ハリポタ、5作目は脚本家を交替
2004年11月16日 12:00
1作目の「ハリー・ポッターと賢者の石」から、来年公開予定の第4作「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」まで、シリーズすべての脚色を担当してきたスティーブ・クローブスが、第5作「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」を辞退していたことが明らかになった。クローブスが、自身の監督作「The Curious Incident of the Dog in the Night-Time」(マーク・ハドンのベストセラー小説が原作)の準備で多忙なため、マイケル・ゴールデンバーグ(「コンタクト」「ピーター・パン」)が、「不死鳥の騎士団」を担当することになったという。クランクインは来年1月を予定しているものの、肝心要の監督はいまだに見つかっていないようだ。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

すさまじい“魂震作”だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント