「バットマン」5作目に、ゲイリー・オールドマンも参加
2004年3月9日 12:00
渡辺謙の参加で話題の「バットマン」シリーズ第5作「バットマン・ビギンズ」に、個性派俳優のゲイリー・オールドマンが加わることになった。若き日のジェームズ・ゴードン長官役で、今作での階級は警部補だとか。これで、バットマン役のクリスチャン・ベール以下、執事役のマイケル・ケイン、幼なじみ役のケイティ・ホームズ、恩師役のリーアム・ニーソン、ウェイン・エンタープライズの社員役のモーガン・フリーマンとすべてのメインキャストが決まった。ちなみに渡辺謙は「ラーズ・アル・グール」という悪役で、忍者の暗殺集団を持つテロリストを演じる。監督は、「メメント」「インソムニア」のクリストファー・ノーラン。すでにアイスランドで撮影が開始されており、今後ロンドンやシカゴでの撮影が予定されている。全米公開は05年夏の予定。
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