【”ジャズは情熱”大音量のグルーブ感溢れるテナー・サックス、シンバルを繊細に、激しく叩くドラミング、絶妙なメロディーを奏でるピアノ。一流のジャズセッションを聞くが如き、物凄い熱量が伝わって来る映画。】
ー 私事で恐縮であるが、ジャズは詳しくない。
映画で言えばチェット・ベイカーの半生をイーサン・ホークが枯れた演技で演じた「Born to Be Blue」、かの有名な「セッション」(厳密に言えば、ジャズ映画ではない。)”ビル・エヴァンス"のドキュメンタリー映画「ビル・エヴァンス タイム・リメンバード」etc. 他数作を観ただけである。
だが、私が住む街は”ジャズの街”として、ソコソコ... 続きを見る
歴史時代劇じゃなくて人間信長のラブストーリー
歴史も時代劇も好きですが、この映画はラブストーリーですね。思っていたのとはだいぶ違いました。歴史好きには物足りないかと。歴史の名シーンはほぼカットして、濃姫と信長のラブストーリーです。
キムタクは良くも悪くも、何の役でもキムタクです。信長のイメージ通りでとても良かった。
綾瀬はるかの濃姫もイメージ通りで良かったです。
3時間弱で信長の物語は描けるのか?と不安がありましたが、(予算無いのか... 続きを見る
退屈で何も起こらない美しい島で
小さい島だから皆が皆を知っている。仕事は午前にすべて済んで午後2時にはパブに行ってアイリッシュのビールかウィスキーかシェリーを飲む日々の繰り返し。その島でパードリックとコルムが親友同士であることはだれもが知っている。
人のいいパードリックはコルムにとってかけがえのない友だった。彼とのお喋りは楽しかった。いつまでもそれが続けばいいのにとも思ってた。でもコルムはパードリックより年上でちょっとイ... 続きを見る
社会正義、真実究明に立ちはだかるもの
本作は人気TVシリーズの劇場版。隣接する町で起こった二つの事件の真相に迫る主人公と女性弁護士の姿を描いている。過大な期待はしなかったが、迫力ある見応え十分な作品である。コミカル風味で、二つの事件を通して、正義、真実に真摯に向き合った作品である。
本作の主人公は裁判官の入間みちお(竹野内豊)。彼は、東京地方裁判所第3支部第1刑事課(通称イチケイ)から岡山県の小さな町に異動した。そこで彼は、防... 続きを見る
血湧き肉躍る、冒険活劇だ!大傑作!
ナマステ! はい。良く私のやんちゃレビューを覗きに来て頂きました。ありがとうございます。
皆様が観たのは結構前ですよね。でも今(2023年1月)も上映中。ロングランヒットってやつですね。いやねえ、評判が良いのは知ってはいたんですよ。このサイトの星取りが4・4ってね・・・
ぶっとびー
もしかして1番じゃねえの。全体でね。ただね上映時間が3時間って・・・二の足を踏むわけです。恥ずかし... 続きを見る
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