この映画の好きなところ(2024.3.9)
1.松村さんの演技
何と言えばいいんだろう。とても自然で、なんか、そこに実際にいる人が話しているような雰囲気。全面的によい人というわけではないが、なんとなくにじみ出ている優しさ。淡々とした感じ。
2.流れている曲
通奏低音という言葉がまさにふさわしい、ずっと流れている木琴とビブラフォーンの間のような音。心が休まる。この映画の雰囲気を形作っている。
3.思わずクスッとするシーン
「そ... 続きを見る
復讐に燃える金持ち大バカ息子が‼️❓正義の味方になる‼️❓コスプレ変態野郎の物語‼️❓
人間らしく悩み苦しみ、闘いに悶絶する姿は、ある意味リアルで等身大ヒーロー。
それなら、ゴツサムシテイじゃなくてニューヨークでも良いかもなんて思う。
腐敗する政治家、検察、警察の姿は、まるで現代韓国、だからストーリーは韓国ドラマみたいなドロドロした感じで、アメコミ感が薄い。
また、地味な展開だが、人間模様が丁寧に描かれているので、3時間でも見応えがある。
反面、アクションも地味ときてるので、従... 続きを見る
己の力で冤罪に立ち向かう男の執念の逃走劇
冤罪をテーマにした作品である。エンタメ側に振ったフィクションとは分かっていても、どうしても袴田事件の再審無罪確定という数か月前の出来事が頭から離れなかった。捜査当局の証拠捏造という画期的な判決であり、事件が発生した旧清水(現静岡県静岡市)市民としては衝撃的だった。
凶悪殺人事件の犯人として死刑が確定した死刑囚・鏑木慶一(横浜流星)は、急病を装って救急搬送中に脱走する。彼は変装し職業を転々と... 続きを見る
艱難辛苦が授けた王騎将軍の真の強さ全開
中国・春秋戦国時代。天下の大将軍を夢見る信(山崎賢人)と秦の若き国王えい政(吉沢亮)の成長と活躍を描く人気シリーズ第4作=第1シリーズ最終作。秦の大将軍・王騎(大沢たかお)の生き様を邦画とは思えない圧倒的スケールで描いた感動作である。第1シリーズでベスト1の出来映えである。
前作、馬陽の戦いで隣国・趙の敵将を討ち取った秦の飛信隊の前に、趙の総大将・ほう煖(吉川晃司)が現れ人間とは思えない桁... 続きを見る
最近、感動がない方へ、超お勧めします‼️
凄く面白かったー‼️超良かったよー😭
予想以上。
若き日と18年後の今を交互に映す切ないラブストーリー
あの時の何故?を紐どいていく
邦画のような台湾映画のような、両方のいいとこどり上手く重なった映画。
これはまたいつか絶対観たい。
余韻が暫く続くと思う。
やっぱり藤井作品は好きだなー。
とにかく切なくて泣ける
台湾にまた行きたくなる
ランタンを飛ばしたい、見たくなる
中山美穂の、岩井俊二... 続きを見る
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