幾つになっても、ピュアで愛らしい松たか子の魅力存分に…
タイム・リープをモチーフにして、一見、SF的な要素と夫の列車事故死というシリアスな内容であるにもかかわらず、クスッと笑えて、心温まり、切なく涙するラブ・ストーリーに仕上がっている。結婚生活を続けていると、どこの夫婦も訪れる倦怠期。そんな夫婦に、今一度、相手への思いや言動、生活を見直す機会となるだろう作品。
そして本作は、幾つになってもピュアで、愛らしい松たか子の魅力をたっぷり2時間堪能させ... 続きを見る
公平で‼️❓公正な‼️❓真実を‼️❓興奮して‼️❓楽しむべし‼️❓
ネタバレ禁止だが、ネタバレしたら無茶苦茶なようで、むしろこの映画の本質を見誤るであろう、ただ、引き込まれる、こんなに映画で、興奮して、引き込まれて、怒涛のような映像と演技、凄い、テロ犯も無茶苦茶だが、マスコミも、政治も無茶苦茶だ、それが真実、真実を知ると、自分まで無茶苦茶にしたいと思わせる、危険だ、ああ、すいません、自分を見失いそうだ、また、興奮してきた、因果応報、支離滅裂、天涯孤独、臥薪嘗... 続きを見る
ふれられない“ふれる”の思い
監督・長井龍雪さん、脚本・岡田麿里さん、キャラデザ・田中将賀さんの再結集ということで関心をもっていた本作。予告もおもしろそうでしたので、さっそく公開初日に鑑賞してきました。
ストーリーは、島育ちの小野田秋、祖父江諒、井ノ原優太の三人は、秋が不思議な生き物“ふれる”を見つけ、互いの身体に触れるだけで心の声が聞こえるようになったことをきっかけに親友となり、その関係は高校卒業後も続き、東京に出て... 続きを見る
純度100%、激熱度・愛情1000%なボルテスV
ジャパンプレミアにて鑑賞してきました。
噂どおりフィリピンの激熱なボルテス愛にまみれた作品になっておりました。
アニメ版のボルテスVはリアルタイムで鑑賞したおっさんではありますが、本作は童心に帰って心の底から楽しむことができました。
まずボルテスVも敵ロボットもアニメ版のエッセンスは残しつつ物凄く巨大で重く固く強く、そして何よりカッコ良く仕上がってました。また、合体シークエンスの再現度も... 続きを見る
お前かわいそうなの?
石巻で両親とも聾者という家庭で産まれ育った青年五十嵐大の話。
産まれた直後から健常である母方の祖父母と同居し、大人になるまでの生い立ちと機微をみせていく。
喋れない両親から教わって手話で日常会話をする大が、通訳したり自分の立ち位置に疑問を抱いたり、よそと比べて卑屈になったり…。
東京での様子は波が小さくてどうすんの?という感じだったけれど、時間経過だけでない部分にも成長させられるものが... 続きを見る
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