京王線沿線、同い年で過ごした身としては
私の人生ベストドラマ『カルテット』の劇中に、主要人物の一人であるすずめが「行かなかった旅行も思い出になる」と話す場面がある。
本作では「行けなかったお笑いライブも思い出になる」し、それが2人の距離を縮めるきっかけの一つにもなっていて、同じ坂元裕二作品の中に変奏を見た気持ちになって嬉しかった。
平成5年生まれ学年、京王線調布駅近辺、早稲田松竹、下高井戸シネマ、ユーロスペース、多和田葉子、希望... 続きを見る
邦画の悪い部分が詰まりすぎている
碇シンジ並みにイライラする主人公。
終始同じリズムの猿真似演出。
無駄に感動を強調する白々しい展開。
そして、何よりラストの平手さんのムダなワンショット。
この手のタイプは、スッキリとテンポ良く纏めたほうがいいんじゃないの? 続きを見る
【眼前の死活問題に目を瞑り、虚構の自由を甘受するか、命懸けで真の自由を掴むのか・・。囚われた子供達の究極の選択を描くダークファンタジー・・、として描こうとした作品。】
のんの演技に引き込まれる
31歳独身女性みつ子役ののんの頭の中にもう1人の自分Aが居て、何か迷うと相談してるって話。
職場の人間関係、好きな男性、海外旅行、などAに相談(自問自答)してる。
いやぁー、のんの演技に引き込まれたぁ。
可愛くて、奥手で、ちょっと凶暴な役を見事に演じてる。
やっぱ、すごい女優さんだ。
余談ですが、のんの彼氏役の林くんが秋篠宮眞子さまの彼氏に似てた。 続きを見る
【100年後の未来】
100年後の日本の未来を考えたことがあるだろうか。
テクノロジーや利便性の向上について語っても、社会のありようや、差別や貧困が無くなるようにと考えたりしたことはあるだろうか。
五代は、100年後の日本の未来、そして、そのありようを語ったが、僕達は、本当は、100年後の世界の未来やありようを語らなくてはならないのではないかと思う。
前に、台湾のオードリー・タンと、筑波大学の落合陽一のウェ... 続きを見る
吉川英治の三国志と変わらないけど、笑いは今ひとつ
笑えたのは、広瀬すずが出る前振りと岩田が出てくるとこだけ。
ストーリーとセリフは三国志そのもの、砕いてふざけただけです。
アクションのセンスはキングダムを超えてるかもしれませんね。
本気で、真面目に作るなら名作できたかも、でも、製作費が何十倍。
せめて、銀魂みたいに半分本気のアクションにすれば良いかと。
くどいけど、笑えたのは広瀬すずの前の踊りと岩田だけでした。
本気の映画観たかった、吉川英... 続きを見る
期待していただけに…
予告編でなまじ期待してしまっただけに、この出来はあまりにも酷く、残念。
途中から「サイコロを振って出た目で進軍して行けば面白くなったかも」などとしょうもないことを考えつつ… 続きを見る
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