コメディ映画として満点、リアリティは求めない
三谷幸喜作品は面白いです。
時々悪ふざけが過ぎて白けてしまうこともありますが、この映画は老若男女問わず楽しめるコメディ映画です。
リアリティは期待しないで。全員ガラケーだし(笑)
ニヤニヤしてしまう部分や声を出して笑ってしまうところもあり、劇場内みんなで声を出して笑うシーンもあります。
軽く政治批判見ないなものもあるところも良かった。
政治部分は、そんなこと無いとか、現実的じゃ無いと思う... 続きを見る
戦争を避けたい天才 VS 戦争したいバカ
原作未読ですが、予告で見た戦艦大和の迫力と、そこに数学者が絡むストーリーが気になって、鑑賞してきました。そして、そのどちらの興味も十分に満足できる作品に仕上がっていました。
まずは、冒頭から惜しみなくVFX全開で描かれる大和に息を飲みました。時間にすればほんの数分だったかもしれませんが、超巨大戦艦大和の圧倒的なスケール、敵機の空爆や魚雷の破壊力、機銃掃射を受ける恐怖、その恐怖と戦いながらの... 続きを見る
今度は○○○を沈めました。
東京へ家出してきた16歳の青年が、天気を晴れにする少女と出会い、世界を変えちゃう物語。
前作「君の名は。」(以下略:前作)では飛騨高山の里を吹っ飛ばしましたが、今回もインパクト薄めですが、やっちゃってくれてます。
公開前「ある俳優の声が違和感」等、噂がたちましたが気になりません。それよりかは前半のキャラ台詞と口元が合っていない違和感の方が強かった。
作画は前作の方が丁寧で良く感じました。... 続きを見る
単純
その曲はツェッペリンではありません!(笑)
一番気になっていたエンドゲームのその後、オープニング直後で校内ニュースで説明されてました。5歳の年の差がある高校生たち、ある者は酒を飲むことができ、ピーターたちは酒を飲むことができない。途中からはそんな年の差なんて気にならなくなり、通常の物語に没入できます。
ジェイク・ギレンホールがアベンジャーズに加入?などと、怪しい雰囲気プンプン(原作知りません)させながら、水のエレメンタル、火のエ... 続きを見る
仕事に私事を挟んじゃいけません。
木村拓哉、二宮和也と言うジャニーズ俳優共演での検事小説映画化。小説は未読。
私事が絡む過去冤罪事件と今回の事件にある人物が絡み、そいつを無理矢理犯人に仕立てたい検事とそれを阻止しようとする検事。
2人の演技は中々見所はあったが、いかんせん本筋ストーリーが中途半端で、本筋に絡まない内容もあり話が終わってしまった感が強すぎる。
特に始めの登場人物の紹介(紹介にもなっていない)の様な時間と、... 続きを見る
単純
不法移民問題・人種差別・白人至上主義…アメリカの現状課題
最近、日本でもコンビニやラーメン店に行くと、多くの中国や東南アジア系の人々が片言の日本語で対応する光景が、当たり前となってきた。今回の総裁選挙でも、こうした移民問題を政策に掲げた候補者も居たが、日本人が現状の移民問題を、どれだけ重視しているかは疑問だ。単独民族の歴史を持つ日本にとって、移民による危機感というのは、正直ピンとこない部分は否めないだろう。
しかし、アメリカ社会にとっては、メキシ... 続きを見る
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