コカイン・ベア

劇場公開日:2023年9月29日

コカイン・ベア

解説・あらすじ

コカインを食べて凶暴化したクマが巻き起こす騒動を実在の事件に着想を得て描き、アメリカでSNSを中心に大きな話題を集めたパニックアドベンチャー。

1985年。運び屋アンドリューはセスナ機に積んだ大量のコカインをジョージア州の森に投下するが、自分自身も誤って落下し死んでしまう。雇い主の麻薬王シドは、信頼するフィクサーのダヴィードにコカインの回収を命じる。一方、絵を描くことが大好きな13歳の少女ディーディーは友人と学校をサボって森へ向かうが、そこで大量のコカインを食べて凶暴になったクマに遭遇。麻薬王一味、子どもたちとその母、警察、レンジャーら、それぞれの思惑が絡みあい、事態は思わぬ方向へと転がっていく。

出演は「猿の惑星:新世紀」のケリー・ラッセル、「ストレイト・アウタ・コンプトン」のオシェア・ジャクソン・Jr.、「ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー」のオールデン・エアエンライク、「グッドフェローズ」のレイ・リオッタ。監督は「ピッチ・パーフェクト2」のエリザベス・バンクス。

2023年製作/95分/R15+/アメリカ
原題または英題:Cocaine Bear
配給:パルコ
劇場公開日:2023年9月29日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

3.0 アメリカ人のツボ? 全米でバズったラリックマ遂に上陸

2023年9月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
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ニコ

3.0 リラックマならぬラリックマ

2025年12月6日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

麻薬密売組織が誤って撒いたコカインを食ってラリッた熊が森林公園で大暴れ。

コメディ寄りのアニマルパニック映画で割と甘口。
ラリってるのに隠密行動、食用なのか殺人衝動なのか行動原理がハッキリしないなど熊の行動に腑に落ちない部分はあるがそれなりに楽しめた。
熊のCGは上出来。
登山客、学校をサボった子供、探しに来た母親、麻薬密売組織、警察、森林警備隊、不良グループ、救急隊員など多数の登場人物の誰が生き残るか予想しながら観るのも一興。
削除シーンの森林警備隊員の逆襲はあった方が良かったと思う。

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ジョン・ドゥ

未評価 コカイン・ベア

2025年11月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

TOHOシネマズ 錦糸町オリナスで エリザベス・バンクス監督『コカイン・ベア』鑑賞。昨年 急死したレイ・リオッタが出てるとは知らなかった。それにしても酷い扱いだ。R.I.P.
コカインでラリってるクマちゃんは OSO18 も逃げ出すくらいに凶暴で恐ろしいぜ。#67

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はにわさん in 2025

2.0 何も言えん、くっだらねえ

2025年8月7日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

単純

予告編で見て多少は面白いのかなと期待したけど浅はかでした。動物パニックもののグリズリーの変化球ってとこですね。なんかあんまりでしたね。

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芭蕉翁