ミッキー17

劇場公開日:

ミッキー17

解説・あらすじ

「パラサイト 半地下の家族」のポン・ジュノ監督がロバート・パティンソンを主演に迎え、エドワード・アシュトンの小説「ミッキー7」を原作にブラックユーモアたっぷりに描いたSFエンタテインメント。

失敗だらけの人生を送ってきた男ミッキーは、何度でも生まれ変われる“夢の仕事”で一発逆転を狙おうと、契約書をよく読まずにサインしてしまう。しかしその内容は、身勝手な権力者たちの命令に従って危険な任務を遂行し、ひたすら死んでは生き返ることを繰り返す過酷なものだった。文字通りの使い捨てワーカーとして搾取され続ける日々を送るミッキーだったが、ある日手違いによりミッキーの前に彼自身のコピーが同時に現れたことから、彼は反撃に出る。

共演は「ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY」のナオミ・アッキー、「NOPE ノープ」のスティーブン・ユァン、「ヘレディタリー 継承」のトニ・コレット、「アベンジャーズ」シリーズのマーク・ラファロ。

2025年製作/137分/G/アメリカ
原題または英題:Mickey 17
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2025年3月28日

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映画レビュー

4.0Have a nice die

2025年3月10日
iPhoneアプリから投稿
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ブレミン

4.5待ってましたエンタメ!

2025年3月9日
iPhoneアプリから投稿
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サミー

4.0ホラー、SF、ブラックコメディがぐちゃぐちゃに混ざりあった作品!

2025年3月8日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

笑える

悲しい

怖い

「死ぬのってどんな感じ?」

▼感想
ぴあの試写会に招待頂きました!ありがとうございました!

「パラサイト 半地下の家族」でお馴染みのポン・ジュノ監督の最新作!主人公のミッキーが可哀想で「もうやめてあげてよ~!」と思ったら、次のシーンではちょっと笑ってしまったり...色んな気持ちになった。SFの要素が思っていたよりも強く、エイリアンの登場や近未来のテクノロジーには興奮した。記憶の外付けの装置がレンガなのとか設定にも変なシュールさがあった。

主演のロバート・パティンソンは今作では主に一人二役を演じるが、「二役が別人のように見えてすごい!」とは思わない。パティンソンならそれくらい難なくやってくれると思っていた!マーク・ラファロはバカで嫌なやつが最高にハマっていた。「哀れなるものたち」もそうだけど、こういう小悪党の役が案外合っているから他の作品でもどんどん演じて欲しい。サブキャラクターのカイが凄い美人でびっくりした。

ホラー、SF、ブラックコメディが混ざったポンジュノ監督にしか作れない一作!ポンジュノ監督の他の作品も見たくなった!

▼トリビア
原作では「ミッキー7」だが、ポンジュノ監督がパティンソンの死ぬところをもっと見たくて7から17に増やした。

▼お気に入りのシーン
ミッキーがプリントアウト(生き返る)シーン!
本当だったら結構怖いシーンでもあるけど、ゲームをやって目を離してる職員がいたりしてシュールなシーンに...。

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UUU

3.5🥐ク○まみれのクロワッサン🥐

Kさん
2025年3月8日
iPhoneアプリから投稿

《試写会にて鑑賞》
スタッフさんが上映前の説明で
今日は出席率が高いと仰っていて
さすがはポン・ジュノ監督の
作品だと思いました。

人間ドラマとクレイジーなシステム。
ラストは感動。

ミッキーの底力お見事!
弱者こそ強者。諦めない強さがそこにはある。
社会風刺&ブラックユーモアの取り入れ方が
ポン・ジュノ監督のセンス全開でした。

スティーブン・ユァン様が演じる
ティモの卑怯なキャラクターも見逃せません。

帰りにミッキーのお面をいただきました。
クリーパーのキモカワイイぬいぐるみも写真に収めました。
グッズ化希望です…(小声)

難しいSFではなかったので楽しめました。
本日は貴重な機会をいただきましてありがとうございました。

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K