ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇りのレビュー・感想・評価
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初めてロードオブザリング、ハリーポッターを観た時の感動が蘇る
最近、CGの技術が向上してるけどセンスが悪いので張りぼて👎みたいで超興醒めでした。
これはCGと現実の見分けがつかないほど高品質。
それと主人公達だけでなく、悪役達まで🦹♀️キャラがたつ、印象に残る素晴らしい演技。
これで、退屈するわけない、ハラハラドキドキ💓、とても良い。
あの、妖精の様な女の子、最近ミステリーで追い込まれる凄い演技の子がとても良い。
ハリーポッターやロードオブザリングが好きなら、是非。
ダンジョンズ&ドラゴンズ
映像も、音楽も、ストーリーも面白い。ただ一つ残念なものは、吹き替えだね。なぜ予告は、B級映画のような感じで作ったのだろか。びっくりするぐらい、いい映画だったのに。
この映画は、字幕に行くのをおすすめします。
終始楽しめるファンタジー映画
ストーリーは分かりやすくコメディ部分も面白い、戦闘シーンなどは迫力があり飽きる部分が無い楽しめる映画でした。
エドガンとホルガが最後まで恋愛関係にならず相棒同士でいた事がとても良かったです。
サイモンの魔法やドリックの変身する所などは楽しかったです。
あと、ゼンクの出番がもう少しあったら良かったなと思いました。
続編を作って欲しい映画でした。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーが好きな人にオススメ
盗賊のエドとホルガは脱獄を果たし家族の下へと戻るが…。
2001年公開映画のリブート作品。序盤は作品のノリにハマることが出来なかったが終盤にかけて大好物な展開に。ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーが好きな人は多分好きだと思います。
あと鑑賞後にドリックがITでベバリーを演じていたソフィア・リリスだと気づきました。
ソフィア・リリスのが演じたナンシー・ドリューもベバリーも好きだったけどドリックも好きだったのでソフィア・リリスの作品を観ていきたいし、口八丁で頑張るクリス・パインもカーク色を感じて良かったです。
黎明期のハーレムメソッドのないラノベファンタジー的なノリ。 ドルイ...
黎明期のハーレムメソッドのないラノベファンタジー的なノリ。
ドルイドっ娘、萌え。
期待値が低かった分、余計面白かった。
ストーリーテンポが良く、観ればわかるから余計な解説無しなのが成功してる。
王道過ぎるファンタジー!
非の打ち所のない、ファンタジー映画です。
逆に言えば、印象も残らない。(笑)
楽しく、家族(子供)と観るには最適な映画ではあります。(人も死なないし。(笑))
小難しい事考える必要もない、冒険あり、笑いあり、最後は悪を倒してハッピーエンド。
展開も早く、ダレることも無いので、2時間超えの上映も苦にならない。
予算もしっかり有るためか、CGやセットもシッカリしている。アクションも申し分なし。
本当に非の打ち所の無いんですよ。しっかりと綺麗にまとめられている。
その為、悪く言う必要も無いのですが、話題性があるとか、大ヒットして続編出来るかと云うとそれは無いかなと。(作ろうと思えばいくらでも続編作れるとは思いますが。)
数あるファンタジー映画の中でも良質な作品の1つ。感想は、この一言!。
なので、評価は高くしたのですが、自分的には、観て損はしないが、観なくても損はしない。(苦笑💦)
要は、抜きん出たモノ、何か、が無いんですよ。優等生な感じの映画って言えば良いのかな?娯楽大作映画で、観て誰かと語るような作品でもなく、映画館出て、子供と「面白かったねー。」で終わる?映画です。
対話によって世界を動かしていく、というテーブルトークRPGの性質を見事に体現した一作
本作は、コンピューターが一般家庭に普及する以前から存在していた、「テーブルトークRPG(TRPG)」と呼ばれるゲームの代表作を原作とした、というかその世界観を土台とした作品です。
TRPGではダンジョン・マスターという司会役がシナリオを作成し、プレイヤーはそれぞれの役になりきってゲームマスターが提示する世界や謎に挑んでいきます。そのため必然的にゲームを成立させる上で「対話」が最も重要な要素となる訳ですが、本作もまた、意外なほどにキャラクター同士が関係性を構築していく過程での言葉のやり取りが重要な役割を果たしています。
どういうことかというと、冒頭の、盗賊エドガン(クリス・パイン)が一人語りをする場面では、ファンタジーの世界とキャラクターたちの軽妙な言動が全く噛み合っておらず、かなり退屈な場面となっています。それも「こんな寒い演出をこれから2時間以上観るんですか…」とげんなりするほどに。ところが主要なキャストが出揃ったところで、急に物語が回転し始め、さっきまで上滑りしている、と思っていた軽妙なやりとりが生命力を帯び始め流のです。つまり本作は、一人語りをするような物語じゃない、ということをこの上ない形で実感させてくれるのです。
確かに本作は、メタボ気味のドラゴンとか、登場するモンスターもユニークだし、原作ファンなら涙を流して喜ぶであろう(想像ですが)、武具など小道具も豊富、さらにCGを駆使した魔法や格闘場面も迫力あります。それらを盛り込んで面白い内容に仕上げている作品ならいくらでも思いつきますが、登場人物同士のやりとりがこれほどまでに魅力的な作品は結構珍しいのでは、と思います。このように「対話」が作品の面白さの核にあるという点で、本作はまさに、TRPGの正統な映画化作品と言えるのでは、と感じました。
本作をTRPGのように味わうという点で、吹き替え版が意外にとても良い味を出していることも発見でした。吹き替えを挟むことで、作中で動いている登場人物と、声を発している人物とを切り離して認識できるため、より一層TRPGのプレイを観ているような感覚に浸れるのです。一部棒読みが目立つのですが、これももしかして演出の一部では、と思わせてくれます。
一方、ええっ、って思ったのは、劇場で売り切れなのか元々作ってないのか、パンフレットを売ってなかったこと!なんで…。
もしかしてTRPG版の『D&D』を買いなさい、ということなんでしょうか…(というか、スターター・セットを劇場で販売して欲しいんですが)。
これはガーディアンズ・オブ・ギャラクシー以降最高にアツい負け犬軍団"ルーザーズクラブ"誕生だ!
This is your dungeon. Just let it go...
ドラマとコメディが調和した完璧な脚本、CGフル活用による長回しなRPGっぽい"動"を最大限感じさせる演出はじめ充実のアクションシーン、そして適材適所で魅力的なキャスト
お手本のように完璧すぎてたまにキズなくらい胸熱展開と笑いどころを心得ていて、見ている内にもうこの冒険の仲間になってしまっている。オブジェクトに頼っている感も否めないのだけど、多分それらは原作ゲームファンからすると馴染みのあるものだろうし、決断自体はキャラクターの決めたものだからあまり気にならなかった。キャラ設定や立ち位置も王道にアツくてこんなの嫌いになれる?
かつての過ちから義賊へ。弱みを見せるからこそ近づく、腹を割って話せるようになるし互いに命を預けられる。はじめは誘惑に負けたり、人間らしい弱さや狡さによって後ろめたい思いを抱いている。いや、それに気付いてすらいないかもしれない。そこから壁にぶち当たり浮き沈みをし、逃げてきたそれに向き合わないといけなくなる。そのとき…肝心なところは自身の決断で切り拓いていく。憧れ性と共通性、そして再現性。それぞれの再起/再生の物語。けどそれも仲間がいるからこそで、最後はもう既に続編も楽しみすぎる疑似家族!
やっぱりこの監督コンビは裏切らないな。クリス・パインの人間らしい魅力ダダ漏れで放っておけない兄貴感に、ロドリゲス姐さんはワイスピから新しいファミリーを見つけた。ジャスティス・スミスは『ジュラシック・ワールド』シリーズ、『名探偵ピカチュウ』と大作での経験を活かしながら、彼もまたそうした自身のイメージのまんまな役どころで観客の共感を呼びそう。ソフィア・リリスはチョッパーでハルク。ヒュー・グラントは若き日のあの超絶イケメンなのに頼りない感じから、小悪党似合い過ぎなベテランへと自分の地位を改めて確立し直してノリノリな好演。こんなのプランCでもDでも構わない。
素晴らしく好きだった『ゲームナイト』はじめコメディ映画を手掛けてきた監督コンビが、これまたポップコーンの進みそうなノリと勢いで、『ビッグバン・セオリー』『ストレンジャー・シングス』はじめナード系作品で度々言及されてきたことで興味を持っていた本コンテンツを実写映画化!ボードゲームから飛び出してどんな冒険が展開されるのか?これは見たい!! おまけに主演は、大作から小規模なものまで彼が出る作品、出る作品ついつい好きになってしまうクリス・パイン。歳を重ねて更に格好良くなった。誰と組むか?予告でも暴れているミシェル・ロドリゲス姐さんに、『名探偵ピカチュウ』『ジュラシック・ワールド』シリーズのジャスティス・スミス、そしてすっかりベテランで今回も絶対に悪役な名優ヒュー・グラント。ツェッペリン「胸いっぱいの愛を」予告から期待を裏切られなくて、これまた期待していた本作はやっぱり裏切らなかった!
勝手に関連作品『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『デッドプール2』『IT/それが見えたら終わり』『パディントン2』『里見八犬伝』『モータル・コンバット』
P.S. いつもIMAXで見たときポスターやクリアファイルなど入場者プレゼントを手で持って帰っていたので、今回は学習してカバンを持っていったら入場者プレゼントがそもそもなかった。最後、エンドロール入るなり日本版(客寄せパンダ?バーター?)ゴミ曲が流れてビックリした!ミスマッチすぎて日本の配給会社の正気を疑った。大体こういうところでこうやって起用されるのってやたらとアッパーな人多い気がするが。
ビックリするぐらい面白かった!
『ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り』鑑賞。
*主演*
クリス・パイン
*感想*
盗賊、戦士、魔法使い、エルフのアウトローの仲間たちが冒険を繰り広げるファンタジー映画。
観る前はそこまで期待してなかったけど、前半から面白かったので、「お?これはなかなか面白いかも知れない」と確信。案の定、物語が進むにつれて、最後まで面白かったですね~。
盗賊、戦士、魔法使い、エルフ、一人一人が魅力的だし、キャラが際立ってましたし、それぞれの能力が発揮してるのが良かった。
悪役の領主がなかなかゲスい事をしてるので、許せなかったですねー。
ストーリーが面白いし、テンポも良くて、アクションシーンも非常に長かったのは気のせいか?魔法アクションやドラゴンも迫力がありましたし、笑いの要素がたくさんあって、面白かった。特に墓場のシーンは面白かったw 一体何なんだよ、あのやり取りwww
最後の見せ場も見事としか思えない。最高でした!
クリス・パインを久々に映画で観ましたが、相変わらずカッコ良かったな。スタートレック以来!
総じて、最初はナメてたけど、ビックリするぐらい面白かったです!
結構笑えた!w
ファンタジーアドベンチャーの大作
吹替版にて鑑賞
とにかく面白い作品でした。いい意味で予告編とは違うテイストの正統派の冒険活劇。セリフの表現が軽い感じなのでコミカルなイメージをもっていましたが、展開のテンポも良くストーリーもキチンと意味をもって繋がっていきます。登場人物のキャラやスキルも魅力的です。エンディングのオチと更なるオチが絶妙でした。
子供も大人も楽しめるスッキリ楽しい作品だと思います。予告編の作り方がイマイチなので断然本編の方が良い作品でした。
是非映画館で🎦
43
娯楽作品ですね。
ロールプレイングゲームの世界をそのまま映画化してて中々楽しかったです。
日頃映画は絶対に字幕版!って思ってるのですが、近くでは吹替版しか上映してなくて仕方なく吹替版を見たのですが、これが何気に良かったです。
映画のストーリー自体はどーって事なかったけど、それぞれのキャラクターも良いし、魔法なんかも良い感じでした。
見る前はお金を掛けたB級映画ぽいなって思ってたけど、中々どうして面白かったです。
春休みのこの時期、大人も子供も一緒に楽しめる、そんな映画です。
ドリック役のソフィア・リリスも可愛かったですよ!
サクサク進んで見やすい
2023年7作目
前知識なしでの鑑賞ですが、
全体の話はわかりやすく
サクサク進むので見やすい映画でした。
細かい設定などの説明はなかったので、
よくわからない部分もありましたが、
しっかり楽しめる作品でした。
イメージとしてはポップなロードオブザリング
全く期待していなかったが、前評判が良く、キャストもCGもお金がかかってそうだったので鑑賞 想像をいい意味で裏切られとても満足のいく内容だった
これらのゲーム題材の映画はつまらないのが定石だっただけに、期待値ゼロ観る予定もなかったが大きく覆されることになる
ゲーム自体はやったことないが、ストレンジャーシングスでも扱っていたし、モンスターと冒険とあらば男なら少なからず好みだろう 例に漏れず私も大好きなので、ほんの軽い気持ちでストーリーがつまらなくても、バトルだけでも良ければいいと、それで映画代は捧げるつもりだった
テンポもいいし、主役二人の掛け合いと惜しみないCGとモンスターの登場にどんどん引き込まれた
まさかの黒幕と言ったストーリーもしっかり練ってあり、寄せ集めのパーティが成長する姿も素晴らしい 制作陣の絶対成功させる思いと作品への愛情が伝わった
予算の関係かラストバトルが少し物足りなかったし、まだ残された要素があるので満点は避けました
それとやっぱりアメリカの笑いは少々合わない部分もある
でも個人的にはシリアスすぎるロードオブザリングよりこっちが好きかも
若干の不満を除いても大変楽しめたので、続編が是非とも観たい
愛される欠点を持った仲間たち
これは面白い。自分の大好きな要素がいっぱい詰まっている。異世界、魔法、友情、アクション、そしてブラックな笑い。息つくひまもなく、次々と繰り出されるから134分もあっという間。
おお、メイズランナー!って声が出そうなダンジョンには興奮したね。IMAX料金は完全に回収。
ざっくり言ってしまえば、欠点だらけで、一度しくじった奴らが、悪徳領主と魔女をやっつけに行くってストーリー。なんだけど、エッジが効いているんだよね。
その脱獄方法ある?
パワフルなホルガに愛想を尽かしたダンナってあなた様ですか?
デブったドラゴンにもほどがあるんですけど!
出演作のことごとくで、天才子役を見せつけてくれるクロエ・コールマン。今回の主演シーンは少なめだけど、相変わらずの演技っぷり。
ミシェル・ロドリゲスのパワフルアクションをたっぷり堪能できる上に、クリス・パインの間抜けヅラも楽しい。
『IT/イット』のソフィア・リリス、『名探偵ピカチュウ』のジャスティス・スミスも個性たっぷりの演技を見せてくれる。
大変満足の逸品でございます。シリーズ化して欲しい。
うすっぺらクエスト。
評判良いからどんなもんやと思ったけど
ストーリーはキチンとしてるようで
うすっぺら。
ギャグもなんかおもしろくない
オチも良い話にみえるけど
なんかただのご都合主義でそれまでの過程不要
んー。
ドリックがかわいい
それだけな映画でした。
子供みるならいいのかな?
そんな感じもしないな
んー。何が面白いのかよくわからない映画でした
なかなか楽しい映画の絵本でした。
①クリス・パインは良い役者になったね。
②それに比べかつてロマコメのキングだったヒュー・グラントは、色んな役をやってこそ役者だが、映画スターとしての最盛期を考えると寂しい。
③ソフィーナの存在感が凄い。やはりお伽噺やファンタジーのヴィランはこれくらい薄気味悪くて邪悪でないと。
④初めからお伽噺・童話だと思って観ているので違和感も殆んどない。
話も予定調和の域は出ていないが、色々な見せ場が次々と繰り出されるので最後まで飽きない。
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