ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇りのレビュー・感想・評価
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ヒューグラントが全部持っていく映画
4DXで視聴
4DXが必須というわけでもないが、ドラゴンが暗い穴から出てくるところは中々の迫力だった(空気感が凄い)
雪は良かったが、匂いは全然しなかった
全面コメディタッチと聞いていたが、確かにそうだった
ただ、動きとか、失敗で笑わせるシーンはほとんどなく、皮肉を言ったりボケたりといったちょっと変わった形の笑い(受けない人には受けないかも?)
アクションはそこそこ、ストーリーは王道ベースだが結構好き
ヒューグラントのキャラが面白すぎ
主人公はあんな外見なのにほぼ戦わない
吟遊詩人(?)枠で、本人曰く考える担当
吹き替えでみたが、一人だけ下手くそが混じっている(私はギリギリ我慢できるレベルではあったが・・・違和感は中々)
女優にやらせるのはいいかげんにやめろ(せめて出番の少ない娘役にしてほしかった)
死体が複数人喋るシーンがあるがそこは無駄に声優が豪華すぎる(友情出演?)
ポリコレ分はなんとか限界まで薄めているように思ったが、娘枠はモジャモジャ頭にしないと死ぬのだろうか?
パンフレットは作られてないらしく買えない、残念
続編があってもおかしくないストーリーだったので、続編を期待したい
シンプルに面白かった!!!
クリス・パイン、ミシェル・ロドリゲス、ヒュー・グラントと豪華!
ベタですが、RPGを堪能できて、ドラゴンは少なめだけどダンジョンも満喫。
アクションも魔法もあって、思ったよりもずっと面白い。観なきゃもったいない。
なのにエンディングの曲、何あれ?!J-POPゴリ押しの意味が分からない。
死体役に神谷浩史、森川智之、津田健次郎、諏訪部順一と豪華すぎる!その部分だけ日本語で聞きたい😆
剣と魔法の世界の歩き方ガイド
ゲームが原作のファンタジー映画だけど、なかなか面白い作品で楽しめました。盗賊の主人公が娘を取り戻すために昔のパーティメンバーでお宝を探しに行くお話しは、まさにRPGゲームのまんまです。どこか『ロード・オブ・ザ・リングス』みたいなシーンもあるけど、スケール感ある大規模ロケやオープンセットによる実写や特殊メイクなどを駆使しCG一辺倒ではなく、しっかりとお金をかけ丁寧に作ってあるのが、いい感じです。ストーリーも色々と見せ場を盛り込んでいて、次から次へと起きる難関を突破するのに、主人公はじめキャラの特性が活かされていて楽しかったです。絵本みたいなエンドロールの映像もきれいでした。役者では、クリス・パインの軽い感じが活かされたキャラがよく、ヒュー・グラントの胡散臭いながらも憎めない演技もよかったです。
RPG
ドラゴンクエストやFFにはまり、RPGにどっぷり浸かってしまった20代の頃を思い出す。ハマらなかったら違う人生を歩んでいたに違いない。そんなRPG。ゲームをする場合には自分が中心になるわけだから、思いっきり楽しむことはできるが、第三者視点の映画となれば話は別。案の定、さっぱりハマれなかった・・・
それでもミシェル・ロドリゲスは好き。勇ましい戦士の容貌も似合ってるし、アクションもカッコいい。彼女が男だったらもっといい!と、『レディ・ガイ』をもう一度見たくなったぞ。ワイスピ最新作にも期待が高まってきます。
『The Son』の息子は顔が似てるだけだったのですが、この映画での魔法使いのサントスの性格や行動がどうしても染谷将太を思い出させてくれました。気分は染谷将太ウィークです。
元祖RPG映画×現代風コメディ
おもしろい!けどRPGが元のせいかいくつものエピソードがあって途中...
子供向けだけど良く作り込まれている
全体的にティーンエイジ向けの内容で、王道な展開に納得。しかし。、衣装やロケ地、小道具にこだわりを感じました。まさに中世の世界+魔法の世界観を映像で再現したファンタジー映画でした。ポリコレ要素も感じなかったので素直に鑑賞できたのも良かった。
個人的に魔法のCGの発生スピードが0.1秒で発動してるようで、スピード感のあるメリハリ表現でとても面白かった。ハリポタのような呪文を唱える描写はあり、早口で存在しない言語ですが、映像で理解できるようにわかりやすく表現していてわかりやすかった。
キャストもクリス・パインなどハリウッドで活躍する俳優がファンタジー映画で演技しているのも注目。好きなシーンはエドガンが兵士を引き付けるために自慢のリュートを引きながら歌うシーンは、古典的だけどクリス・パインの大芝居に感服しました。
ゲームの映画化は当たりはずれが大きいですが、エンタメ作品として楽しめた。
勇者ヨシヒコの洋物版かと思いきや
コメディなのか?思っていたのと世界観が違った
真っ当な?冒険ファンタジー
IMAXで鑑賞。
理由は分からないが、勝手に「転生もの」だと勘違いしてた本作。多少はコメディ要素を入れて入るが、基本は真っ当な(?)ファンタジー映画だった。
原作がゲームだってのも観たあとで知ったがそれも納得。魔法使いがいて、剣士がいて、エルフも出てきてクエストをこなしていく。さらにはドラゴンと戦ったりもする。RPGっぽい展開がそこら中に溢れていた。宝箱が出てくるのも、なるほどそんな流れならありなのかも。ゲームはやったことなかったから思い入れはないが、ストーリーとかキャラ設定とかは全然違うんだろうな。というか、そんなにちゃんとした話のあるゲームとも思えないけど。
ヒュー・グラントの悪役っぷりはもう板についていたし、クリス・パインの少しダメな感じもいい。でもやはり目を奪われたのはソフィア・リリスだった。見ることができたのは「IT」以来? 結構重要なキャラで活躍の場も多かったのは嬉しい。
魔法や戦闘のシーンもなかなかの迫力だったし、冒険ファンタジーとして十分に楽しい映画だった。これ、続編もあるんじゃないか?
退屈せず最後まで見れます。
ダイスに込めた願いと誓い
D&D。過去にも映像化されていますが、TTRPGに青春を捧げた身としては避けては通れるハズもなく。いや、真正面から飛び込みますよってにな♪因みに私はケイオシアム派だったので、D&Dはお触り程度ではありますが。それでも日本で言えば、それを使ったキャンペーンのリプレイとして有名な「ロードス島戦記」がありますからね。コレには当時大分お世話になりやした。アレは良い日々だった…。
地方領主と元聖騎士(という言い方があってるかはわからないがソッチ属性)の確執なんて、王道中の王道。出てくるキャラクター達も、「ですよね〜♪」なへっぽこさが抜群な面々。やー、楽しかったなぁ。久々にやりたくなってきた。てか、この勢いで「Wizardry」も作っちゃおうよ、ね♪狂王の試練場…うへへへへ。日本に良い小説ありまっせ!!
これで良し
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