ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇りのレビュー・感想・評価
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テンポが楽しい
原作RPGは一切知らないけども楽しかった。
「それなりの能力はあっても、口から出まかせちゃらんぽらんな性格のせいで落ちこぼれた奴らが、出たとこ勝負のノープランで、世界を救っちゃう!」
あれ?
リブート版『スター・トレック』一作目や、『ガーディアン・オブ・ギャラクシー』なんかと、あらすじが同じじゃね?
違うのは、娘って要素と、ダンジョンRPG世界ってくらいで。
と、ストーリーはそんなもんだったけど、アクションは楽しかったし、ヒュー・グラントのクソ悪党ぶりがよかったし、いろいろテンポのいい演出も面白かったから、全部オッケー。
意外と歌のシーンが心地よいので、音響のよい劇場が楽しめるかも。
どういう見方をするかによってある程度評価は割れるかなぁ…。
今年105本目(合計756本目/今月(2023年3月度)40本目)。
日本ではまだなじみが薄いですが(コロナ事情で「オンライン」の形では普及はした)、海外では普通に遊ばれている、いわゆるttrpgの、海外(特に、アメリカ・イギリス他)では「ほぼ定番」といえるこのルール体系をテーマにした映画です。
日本ではそもそもttrpgに関してあまりなじみがないし、諸般の事情(現在、日本では5.0版がメインですが、日本での翻訳権等の関係で2022年に一時期販売が打ち切られる等があった。現在は著作権をクリアにして再出発済み)でなかなか触れる機会もないし、いわゆるこの手の「ルールブック」は1冊7000円くらいしますので、そうそう簡単に始められる機会がないのは事実です。
※ ただし、日本では上記の事情はあるとしても、いわゆる「無料体験版」として、一定程度のルールに限定して遊べるようにいわゆる「体験版ルールブック」として公式から公開されていますので、それで「お試しプレー」自体はできます。
映画として見たとき、本映画はこのような特異な事情があるため(日本で、ttrpgが扱われる映画は年に1~3本程度で、本映画のように真正面から扱った映画は本当に久しぶり)、どう解釈するかはかなり個人差がわかれます。このような事情があるため、字幕版(私は字幕版で見ました)や吹き替え版にせよ、「ゲーム上のルールに関する知識」はほぼ求められないものの(一部知っていれば有利、に過ぎない)、固有名詞はどんどん出てくるし、パンフレットがない、というのはかなりの痛手ではなかろうか、と思えます(一応、日本公式サイトのホームページがかなり親切です)。
結局のところ、海外(特にアメリカイギリス等)ではとても有名なルールをもとにした映画で、日本公開にあたっては「ゲームとしてのルールの理解」はほぼほぼ前提にされていないため、気軽に楽しめる映画にはなっていますが、一線を越えて「この部分はルール上の解釈は何か」等を気にしても回答はない上(パンフレット等もない)、まぁ正直「映画としてストーリー自体を楽しむ」以上のことは「日本国内においては」無理ではないか、と思えます(上述通り、ルールブックが1冊7000円程度し、それを3~4冊買わないと遊べないシステムなので、かなりの初期投資が必要という事情から、専門のゲームサークルすら存在します)。
「ゲームルールに関することをどうこう言わないのであれば」あまり気にするところはないですが、明確に気になる点(説明不足)もあり、どういう評価をするのか評価が難しいです。ただ、3月5週(4月1週)の作品の中では本命対抗の筋には入ってくると思います。
評価は下記を参考にして、4.7を4.5まで切り下げています。
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(減点0.3/「死者との会話」に関して)
・ 映画内では明確な説明がなく、また描写も紛らわしいのですが、ここで使われている呪文(スピーク・ウィズ・デッド(原文 speak with dead))は、「死者の蘇生呪文」ではありません。死体に対して使用し「10分が経過するか、5つまでの簡単な質問ができる」だけです(このどちらかが満たされると、強制的に呪文の効果は切れます。蘇生呪文では「ない」ので注意が必要です)。
※ 蘇生呪文はいくつかの種類(死亡してからの時間の短いことを条件にする即時蘇生、条件等(損壊等)を一切問わないが、レベルの高い完全蘇生等)がありますが、映画内で扱われている範囲では、蘇生呪文を使用することはできません。
また、このことは、現行、日本で一般的に流通しているルールブック(5.0版)ではそうであるということであり、日本でこのシステムが熱狂的に遊ばれていた3.5版(や、そこから派生した「パスファインダーRPG」)においては、若干解釈のことなる部分があります。
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面白かった!
クリス・パインとアクションが大好きなので鑑賞。名前は聞いたことがあったけどゲームはやったことない。たまたま公開するのが知れて良かった。面白かった!
よくまとまってるし分かりやすい。笑いどころも結構あって笑った。クリス・パインは格好良いし声が素敵だ。歌声はなんか違うんだよなあ。
ほかのキャストさんもみんな良かった!相棒は格好良い。真面目キャラも良かったし魔法使いも良かった。他の女性陣は可愛い。ヒュー・グラントは悪役が似合うようになってきた。
続きがあっても面白いと思う!最後は泣けた。
ゲームのような世界観も良かった。
来日してほしかったなあ。もっと宣伝してくれ。もったいない。
思いがけない「拾い物」
ティーン・エイジャー向けのお気軽な映画なんだろうと、あまり期待しないで観てみたら、これが思いがけない「拾い物」だった。
VFXやアクションのレベルが高く、剣と魔法の世界がしっかり作り込まれているし、個性や能力を活かしたそれぞれのキャラクター造形もうまい。
何よりも、冒険の旅に明確な目的があり、それを達成するために仲間やアイテムを集め、皆で力を合わせて難題を解決して行くという展開が面白く、王道のRPGを満喫できるのか良い。
大まかなストーリーだけでなく、「魔法封じの兜」の在り処を聞き出すために死者たちを蘇らせるくだりのバカバカしいやり取りや、「どこでもドア」のような魔法の出入口を宝物庫に仕込もうとする際のドタバタなど、小ネタや小技も楽しめる。
ラストに、4人(5人?)がかりで敵の魔女に立ち向かっていくシーンには、思わず胸が熱くなったし、「蘇りの石板」を使うところでは、不覚にも涙が出てしまった。
莫大な制作費を回収するのは容易ではないだろうし、シリーズ化も難しいかもしれないが、是非とも続編が観てみたいと思ってしまった。
吹き替えをみたから悪いのか…
セリフがとにかく陳腐。俳優と声優の声のトーンもなんだかアンバランス。笑わせたいのかも知れないけど取れてないし…。そうなると映像もなんか全体的に中途半端にみえてくる。魔法合戦に生身の人間が加わるからなのか。吹き替えじゃない方がよかったかなー。
ファンタジー映画のお手本的な良さ
吹替で鑑賞。
ゲームもしたことないし、ファンタジー作品ってだけしか知らなかった。
そしていざ映画を観ると、めちゃくちゃ面白かった!
冒険モノとしても楽しめるし、ゲームをしてなくてもちゃんと面白い!
そして悪役の怖さが目立っていて作品に緊張感を足す役割で、かなりよかった
娯楽映画、ファンタジー映画のお手本と言わんばかりの作品。
最高に楽しめた👏
「冒険物いい」
今年39本目。
タイトルにあるようにドラゴンは出てくるかもしれません。女性ヒロインのミシェル・ロドリゲスが格好良すぎる。他の作品でも見る時ありますがこんな格好いい人見た事ない。2020年の「ドクター・ドリトル」が船を使った冒険物で結構好きでしたが、今回は魔法を絡めた冒険譚。中盤からダンジョンズのタイトルが分かるような仕掛けを進みます。たまに公開日に映画行けると嬉しいです。IMAXで鑑賞。
けっこう面白い
ダンジョンズ&ドラゴンズというロールプレイングゲームは、まったく知らないが娯楽作品としてけっこう楽しめました。
モンスターがいろいろ出てきて面白いし、豪華な俳優陣が作品を確かなものにしている。
西遊記みたいで面白い。
良かった!面白かった!マーベル系みたいな迫力ある映像と西遊記みたいな仲間増やして旅に出ていく感じの話し。一部アバター?みたいな風景も。
あまり期待してなかったんだけどね。いい意味で裏切ってくれた。
凝ってるけどそんな難しくなく、一歩ずつ闘って前進するみたいな物語で分かりやすく面白い!
最後はちょっとウルっと。
誰が観ても良いって感じの映画でした。
次作もあれば行きたい。
よくあるRPGムービー
正直、自分はこのゲームは知らないし、日本ではそれほど有名ではないようだが、ロール・プレイングとして、世界的には有名なゲームの映画化。いろいろな怪物やドラゴンと人間が共存する、中世ヨーロッパの様な街並みのフォーゴン・レルムを舞台に、ダークな世界観を描いたアクション・ファンタジー。
レビューを見ると、そこそこの高評価だが、これまでも、こうした作品は多く作られてきている中で、個人的には本作が、それらの作品以上の特質すべきシーンは、あまりなかったように思う。むしろ、壮大なスケールという点では、『ロード・オブ・ザ・リング』には、二歩も三歩も後れを取っているし、モンスターの死闘という点では、『モンスター・ハンター』の方が、緊迫感のある迫力ある描写をしていた。
ストーリーの展開は、それほど複雑ではなく、仲間に裏切られ、自分の娘まで奪われた主人公・エドガンが、女戦士ボルガや魔法使いサイモン、姿を自由に変えられるドリック等と共に、裏切者のフォージから娘を奪還するお話。しかし、そのフォージの背後には、魔法を操り人々を支配しようとする悪玉のソフィーナが立ちはだかり、エドガン達と対峙していくという、子供でも楽しめる内容にはなっている。
また、ちょこちょこ笑いを取る様な、コメディ・タッチでウィットに富んだ会話が、散りばめられており、モンスター自体も、どこかユーモアのあるフォルムで、怖さというよりは、面白さを感じた。
そんな中でも、やはり出演者は豪華だ。主人公のエドガンには、『スター・トレック』のクリス・パインが演じている。また、女戦士ボルガには『バイオハザード』や『ワイルド・スビート』でもお馴染みのアクション女優・ミッシェル・ロドリゲスが務め、味方の魔法使いサイモンには、大作でチョコチョコ脇役を務めているジェスティス・スミスが演じている。そして、フォージ役には、なんと『ノッティングヒルの恋人』で、当時の女性を虜にしたヒュー・グラントが、情けない裏切者の役を演じていた。
やる気の無さを 引き出そう。o(^o^)o"
中途半端な魔法使いもそうですが ミッシェル・ロ...の
やる気のない顔が好きです。
昔のイケメン俳優が 似合わない悪役が また素敵。
吹き替え版ですが 映画に集中できて 良かったです。
衣装等にもお金がかかっていそうで 見る価値ありの
面白さです。
大画面 大音響で観るべきですね。
頭空っぽにして観られるザ・エンタメムービー
スニークプレビュー×4DXで試写会参加してきた!
実は4DXは初鑑賞。どの映画になるかな…と4DXってどんな感じかなってワクワク感が相まって、楽しんで鑑賞。
(ただね、上映時間と4DXと試写実施時期でだいたいどの作品か読めちゃうからスニークにする必要はなかったと思う(笑))
原作はTRPGってゲームのジャンルだとかなり人気の『ダンジョンズ&ドラゴンズ』
その世界観を基に作られた本作、エンタメ感満載。
ところどころコメディで、そんでもってアクションシーンはしっかりしてて(主にミシェル・ロドリゲス)
何も考えないで、大きなスクリーンで観るにはうってつけの映画(むしろ細かいこと考えちゃダメ)
CGもしっかりしてるし、試写も何回もやってるし、吹替陣が豪華すぎるし、
どこにそんな予算あるの?って思いたくなるぐらい、めっちゃ無駄遣いして(褒めている)作られてるから見ごたえある。
4DXでの鑑賞はアトラクションっぽくて楽しかった!
世界最古のRPG実写映画化!ゲームをプレイする気持ちで観れる作品!
filmarks日本最速IMAX試写会にて鑑賞!
色んな映画やアニメやドラマで登場したり題材になったりパロディされてたりする
あの有名な"世界最古のRPG"を実写映画化!
私の好きな作品にも登場しているゲームで映画になると知り絶対観たい!と思っていました!
海外ではかなりポピュラーなボードゲームだと思うんだけど日本ではどうなんだろう🤔
テーブルトークRPGが原作ということを知らずに映画を観る人も多いのかな??
私はゲームは知っているけど未プレイで映画を鑑賞。
IMAXでの鑑賞だったので、立体的な音と奥行きがある画面で観ている私たちも魔法やクリーチャーが当たり前のファンタジー世界を一緒に冒険したような気持ちになりました!
・ファンタジー世界
・おかしなパーティー
・魔法アイテム
・トンでもモンスター
…好きじゃ足りない!大好き!
笑えて泣けて子供も大人も楽しめる!
吹替声優も豪華すぎ🥹次は吹替4DXで観たい✨
早速ムビチケ買っちゃいました!
映画を観てボードゲームもやろう✨
追加のゲームシナリオも近々発売されるみたいです!
心が清くない大人にはお下品に見えちゃう♡けど子どもからしたら「変な体勢〜!きゃはは」ってなるシーンがあって、ゲラゲラ笑っちゃったんだけど周りシーンって感じでした笑
なんか…こんなとこで笑ってごめん。
私の心が清くなさすぎて笑ってしまっただけで、「お子様に見せたく無い!」ってシーンでは無いのでご安心を!笑
あとコメディホラー要素も良かった👏
これも笑えるシーンなのでホラー苦手な人ご安心を!
ちなみに…D&Dが出てくる私の好きな作品は「グラビティフォールズ」と「2分の1の魔法」です💕
グラビティフォールズS2「ダンジョン・バトルロイヤル」
→「ダンジョンズ,ダンジョンズもっとダンジョンズ」
2分の1の魔法でバーリーがハマってるゲーム
→「いにしえの大冒険」
この辺の作品が好きな人は絶対好きな映画です!
特にグラビティフォールズ好きな人は好きだと思います!!
誰か一緒にダンジョンズ&ドラゴンズやろう〜!!
ボードゲーム1人じゃ出来ない😭
あの頃、夢中になった剣と魔法の冒険世界がそこに... はぐれ者たちが試練を乗り越え仇敵を倒す,古式ゆかしい愛と勇気の冒険活劇映画!!
1970年代に端を発するアメリカのファンタジー・テーブルトークRPG『ダンジョンズ&ドラゴンズ』をモチーフとしたSFアドベンチャー大作。
実物をプレイしたことはなくても80年代末~90年代初頭に花開いたその派生たる剣と魔法の冒険世界のボードゲームやゲームブック、TVゲームのRPGジャンルの薫陶を受けた世代にはこの上ないノスタルジーに浸れる作品であり、現実との地続きや複雑に絡み合った人間模様等の余計な現代的アレンジが加えられていないことが功を奏しています。
加えて、剣戟や魔法演出は現代技術の粋が尽くされていますので、得作り的な古さは感じられず、普遍的な一致団結の物語は世代を問わず響くところではないでしょうか。
特に少年期に『ウィザードリィ』や『ウルティマ』といったRPGに親しんだマイコン族の皆様、はたまた水野先生の絶望的な筆の遅さにヤキモキしつつも『ロードス島戦記』に魅せられた方々には間違いなく刺さるかと。
昨今のSFファンタジー映画はキャスティングだったり登場マスコットの愛らしさだったり、いわば"媚び"が見え隠れするあたりに現代的アップデートを感じてモヤっとすることが個人的に間々あるのですが、本作は王道を王道のままの味でドンと出した潔さを感じます。
何作も続篇が続いたりすると流石に変化球の無い真っ直ぐな中身に胃もたれしてしまうかもしれませんが、ともあれ、この雑味の無さこそ本作最大の魅力でしょう。
子供も大人も一緒に楽しめる
一難去ってまた一難!スピーディーな展開で見どころ満載です。
仲間を信じる力が窮地を救う!
下ネタでもブラックでもない、とぼけた笑いは子供から大人まで安心してオススメできます。
終始ハラハラしているか笑っているかのどちらかですが、ラストはホロリと泣いてしまいました。
こんだけのエピソードを盛り盛りに詰め込んでいるのに、交通渋滞していないところがすごい。
回想シーンを多用しているのが時間短縮のポイントだと思いますが、確かこれまでのD&Dシリーズの続編ではないんですよね?
てっきり前作の回想シーンかと思いました。笑
クリーチャーとの戦いや魔法のシーンが楽しい!
私が見たのは2D日本語吹き替え版でしたが、IMAXはきっとド迫力だと思います。
なかでもお気に入りはドリック!
頭の回転の良さと、スピーディーで滑らかな変身にワクワクしました。
日本語吹き替え版と言えば、人気声優さんたちの出演も見どころ(聞きどころ?)でしょうが、サイモンの声が木村昴さんだとはちっとも気づきませんでした。
旅の仲間はみんな、どこかしら少しずつ欠けている。
次から次へとトラブル発生で、ちっとも計画どおりに進まない。
掛け合いやマヌケな会話がいちいち笑えます。
でもそんなピンチを救うのも、やっぱり仲間の機転。
それぞれの得意な能力が違うからこそのチームワークに「そうか。こうしてみるとロールプレイングゲームって多様性を認め合う世界だったのね。」と気づきました。
旅のクライマックスは仲間を信じることの大切さが繰り返し描かれます。
かけがえのない仲間たち…まさか泣くとは思っていなかったので
いつのまにか、どのキャラクターも大好きになっていた自分自身に驚きました。
肉弾戦担当が女性なところも面白い。
強い女性はすごくカッコ良いですが、2人ともだと、ちょっとポリコレを意識しすぎ?
ともあれ、現代の感覚に合った作りになっているので、この仲間たちの冒険の続きがもっと見たい!
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のドラクエ版
予告編を見ただけの予備知識なしで鑑賞。
ネタバレ無しで感想。
登場人物がみんな魅力的。
クリス・パインはお調子者を楽しげに演じてる、
ミッシェル・ロドリゲスは安定感のある戦士、
「IT」でメンバーの紅一点を演じた女の子、
「ポケモン」の黒人少年がドジな魔法使い、
「グレイマン」で悪役イケメンを演じた黒人俳優(アウディのCMにも出てる)は今回もイケメン役、
そしてやはりおバカな悪役を演じるヒュー・グラント。
「パディントン2」と一緒じゃん!とツッコミたくなるのは我慢しよう。
これだけ濃いキャラがスクリーンで大暴れ。楽しくないワケがない。
キャラ設定やストーリーは「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」を思わせるが、まあそれは良しとしよう。
単にCG映像で魅せるだけでなく、ストーリー脚本がよく練られていて、(ご都合主義と言われるだろうが)伏線をキレイに回収するところは流石。
老若男女が楽しめると思う。
ただ、続編狙いだとすると、ぼちぼち製作費がかかってるだろうから、頑張って稼がないと、続編がお蔵入りになった無数の映画の仲間入りをすることになりそうだ。
全世代を包む温かさ
先入観持たずにいきなり観ても楽しめるワクワクな世界観。映画館で没入すると更にパワーアップなスケール感。時にゆるく、楽しく、ヤバく、絶体絶命な瞬間があってもプランはA〜無限大に。Z世代に限らず全世代が前のめりになれるド派手アクション、家族愛、友情…。映画ダンジョンズみたら泣きました!
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