ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONEのレビュー・感想・評価
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とにかく走る!みんな走る!
スパイ映画である。でもこの映画はそんな事を忘れてしまうほどアクションがぎっしり詰まっている。
アクションは銃撃戦、格闘、剣術、車、バイク、列車、そしてクリフハンガーと同じ手段は繰り返さない。
ほとんどCG無しで、実際やってるからか重厚感たっぷりの大迫力。時間が経つのがあっという間。2時間40分が1時間半くらいに感じてしまった。
制作スタイルが脚本無しなので、ストーリー的な緻密なサスペンスは無いのだけれど、アクションそれ自体がサスペンスになってハラハラドキドキの連続(古い!)。
そしてみんな走る!トム・クルーズが走るのはお約束だけど女優陣もみんな走る!走るのはアクション映画の基本ですから!
拍手!
スピードや話についていけないだろうと思っていましたが、なんとかわかりましたし、ワクワクドキドキ楽しめました。
マスクをとる?シーンは嬉しくて、拍手しそうになりました。
二人の女性も魅力的てしたし、見慣れた顔も懐かしかったです。
今回、4DXスクリーンで観たので、臨場感もすごく、3時間が短く感じました。
パート2も楽しみにしています!
堺正章のクロス引き
次は何に挑戦?だから、
昭和新春かくし芸、井上順の映画パロ、堺正章のクロス引きに見えてきた。
4以後は区別つかず、仮に自身の危険スタントでなかったら、
有り難味無く稚拙凡庸で、既に終わってたろう。
これは同過去作の自己パロであり、
もはや映画でなくトムの仕事の流儀だ。
タイトルに絶望!
始まった瞬間、あっ!これはPart1だ、、前編ではなく!
いったいPartいくつまであるのだろ?
キャスティングも完璧、絶望的な強さを漂わせる敵キャラAIとの戦いの舞台はきっと世界中ところではなくなるのだろう。待ってるよ!トム!次のエピソードを
死なないで!
あーーおもしろい
初めてミッションインポッシブル観たから、途中までハントって呼ばれてる人が誰だかわからなかった未熟者ですが、そんな私からしても本当に面白いから、相当な作品。
やっぱり品川のIMAXってえげつなく良いですよね。。。8年前くらいにジュラシックワールドもそこでひとりで観たんですが、没入感がすごすぎる。。😇
こんな映画、観たことない
ミッション・インポッシブルはトム様映画なんだよね。
トム・クルーズが走って、アクションしてっていうのを、ひたすら観ていくっていう。
本作もその基本線はズラしてないの。
それでストーリーは「鍵を取り合う」ってそれだけなんだよね。
色んな人が絡んで、色々やってるけど、鍵を取り合ってるだけなの。
そしてそれをアクションシーンで魅せていく。すごいよ。
それで一つ一つのシーンが長い。「カーチェイスここまで長くやれるのか!」って思ったね。
ジャッキー・チェンが流行ってたころに「5分に1回のアクション」みたいな文句があったけど、そんな感じでアクションが出てくる。
一つ一つに工夫が凝らされてるから飽きないの。
トム様は年だから、かつてほどの激しいアクションは無理なの。でも、その縛りの中で、ちゃんと面白いシーンに仕上げてくる。
すごいね。工夫のあるアクションシーンだけをつないで、それで一本の映画にしてくる。
それで、色んな事情もなんとなく分かるっていう。
あとは出てくる女優さんが全部キレイだね。
その中でポム・クレメンティエフが可愛くて良かったよ。
シンプルに難しいことを考えずに、このアクションと迫力を楽しんだ P...
シンプルに難しいことを考えずに、このアクションと迫力を楽しんだ
PART ONEとあるから、尻切れトンボで、もやが残るのかなと思っていたけれど、ちっともでした
こっちだけでも十分楽しめたし、ひとまずひといき入れるのがよいかも
ラストの方の展開が、自分が体験してるわけじゃないのに、ちょっと手に汗握ってしまったし、ハラハラドキドキしてしまって、ひと段落のタイミングで、はぁー。。。となるレベル
これはやはり映画館の大画面効果だな
続きも気にはなるけれど、見終わった感もとてもある
それくらいこれだけでも十分出来上がっていた
なるべくネタバレないように。
IMAXで見たので映像、音響、銃撃音、爆音、スピード感、最高でした。
トム、撮影中に還暦迎えたのではないかしら?
なのにあの走り!
倍速かけてるかなくらいの勢いで走ってました。
トムが自分でアクションをこなしてくれるのでスタントマンの顔を隠すようなアングルにする必要がない。
より迫力ある映像になる!
素晴らしい!
物語は前編ということで謎を追う組織、人物とそれぞれの立ち位置紹介?などが多くてちょっと混乱しました。
誰が味方で敵か?今後味方になり得るのか?など。
世界中が欲しがる「それ」もまだまだ謎多し。
というところで「続く」となる。
そして登場してくる女子たちのパワフルなこと。同じ女子としては彼女達のアクションに痺れましたよ。
過去作に出てきたキャラも現れ、ガチ勢の方々は嬉しかったのでは?
私は「この人、前に出てきたけど何作目に出てきたっけ?」とさらに混乱しながら見てました。
ラスト、トムの生身のアクションに加えて、その迫力を余すことなく倍増させた視覚効果スタッフとデジタルアーティストのスタッフロールの多さ、圧巻です。
マーベリックの時もすごい人数でしたが、本編終了後、席を立たずにぜひ見てみてください。
映画ってたくさんの人達のプロの技を大集結させた協働制作の芸術品なのだと実感できます。
鑑賞動機:世界最高の映画バカ10割
予告であれだけ出しといて、更にその上をいってこちらを驚かせ楽しませてくれるトムさんは、やっぱりすごいです。複数のストーリーを同時進行させるところはドキドキ感も乗算されてぐんぐんのめり込まされる。
ここまできたら、もう誰が何を言っても絶対自分でやり続けるのだろうから、ホント安全にだけは十分注意してとってほしい。アナタヤッパリ、セカイサイコウノエイガバカアルヨ。
吹替版
字幕版は2回観ました。
今日は何を観ようかなとチェックしていたら、地元のシネコンの大きめスクリーンで吹替版が掛かっていたので、3回目は吹替版で。
『それ』を連発して何だかもっさりしている字幕版よりも
セリフがすんなり入ってくるのでまぁ観やすいこと!
今回は吹替版が正解ですね。
作品の印象も字幕版で観た時よりアップしました。
今回のMiは少し違う
敵が「それ」というのが新しいストーリー。
アクションは相変わらず圧巻。
これをトム本人が、生身でやってると考えるとただ一重に驚く。
ただどことなく物足りなくて、⭐︎は伸びません。
アクションもそれなりにあるのだけれど、なぜか満点は付けれない気分。期待値が高かったからだろうか?
続編はありそうだから次に期待します。
トムクルーズが走る
MIシリーズは、毎度、安定の楽しさですね。そして、とにかくトムクルーズ走ってますwwそしてスタントもすごいです。あの歳で凄いと思います。
アクション映画で定番ですが(インディージョーンズと被ったw)列車でのアクションシーンは見応えありました。
トム・クルーズの代名詞で、世界的人気を誇るスパイアクション「ミッシ...
トム・クルーズの代名詞で、世界的人気を誇るスパイアクション「ミッション:インポッシブル」シリーズの第7作。シリーズ初の2部作となり、イーサン・ハントの過去から現在までの旅路の果てに待ち受ける運命を描く。タイトルの「デッドレコニング(Dead Reckoning)」は「推測航法」の意味で、航行した経路や進んだ距離、起点、偏流などから過去や現在の位置を推定し、その位置情報をもとにして行う航法のことを指す。
IMFのエージェント、イーサン・ハントに、新たなミッションが課される。それは、全人類を脅かす新兵器を悪の手に渡る前に見つけ出すというものだった。しかし、そんなイーサンに、IMF所属以前の彼の過去を知るある男が迫り、世界各地で命を懸けた攻防を繰り広げることになる。今回のミッションはいかなる犠牲を払ってでも達成せねばならず、イーサンは仲間のためにも決断を迫られることになる。
シリーズを通して数々の命懸けのスタントをこなしてきたトム・クルーズは、今作ではノルウェーの山々に囲まれた断崖絶壁からバイクで空中にダイブするアクションシーンを披露。共演はサイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン、ビング・レイムス、バネッサ・カービーらに加え、第1作に登場したユージーン・キットリッジ役のヘンリー・ツェーニーもカムバック。「キャプテン・アメリカ」シリーズのヘイリー・アトウェル、人気刑事ドラマ「NYPDブルー」のイーサイ・モラレス、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのポム・クレメンティエフらが新たに参加した。監督・脚本は「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」以降のシリーズを手がけているクリストファー・マッカリー。
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