ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONEのレビュー・感想・評価
全660件中、141~160件目を表示
堺正章のクロス引き
タイトルに絶望!
あーーおもしろい
こんな映画、観たことない
ミッション・インポッシブルはトム様映画なんだよね。
トム・クルーズが走って、アクションしてっていうのを、ひたすら観ていくっていう。
本作もその基本線はズラしてないの。
それでストーリーは「鍵を取り合う」ってそれだけなんだよね。
色んな人が絡んで、色々やってるけど、鍵を取り合ってるだけなの。
そしてそれをアクションシーンで魅せていく。すごいよ。
それで一つ一つのシーンが長い。「カーチェイスここまで長くやれるのか!」って思ったね。
ジャッキー・チェンが流行ってたころに「5分に1回のアクション」みたいな文句があったけど、そんな感じでアクションが出てくる。
一つ一つに工夫が凝らされてるから飽きないの。
トム様は年だから、かつてほどの激しいアクションは無理なの。でも、その縛りの中で、ちゃんと面白いシーンに仕上げてくる。
すごいね。工夫のあるアクションシーンだけをつないで、それで一本の映画にしてくる。
それで、色んな事情もなんとなく分かるっていう。
あとは出てくる女優さんが全部キレイだね。
その中でポム・クレメンティエフが可愛くて良かったよ。
シンプルに難しいことを考えずに、このアクションと迫力を楽しんだ P...
なるべくネタバレないように。
IMAXで見たので映像、音響、銃撃音、爆音、スピード感、最高でした。
トム、撮影中に還暦迎えたのではないかしら?
なのにあの走り!
倍速かけてるかなくらいの勢いで走ってました。
トムが自分でアクションをこなしてくれるのでスタントマンの顔を隠すようなアングルにする必要がない。
より迫力ある映像になる!
素晴らしい!
物語は前編ということで謎を追う組織、人物とそれぞれの立ち位置紹介?などが多くてちょっと混乱しました。
誰が味方で敵か?今後味方になり得るのか?など。
世界中が欲しがる「それ」もまだまだ謎多し。
というところで「続く」となる。
そして登場してくる女子たちのパワフルなこと。同じ女子としては彼女達のアクションに痺れましたよ。
過去作に出てきたキャラも現れ、ガチ勢の方々は嬉しかったのでは?
私は「この人、前に出てきたけど何作目に出てきたっけ?」とさらに混乱しながら見てました。
ラスト、トムの生身のアクションに加えて、その迫力を余すことなく倍増させた視覚効果スタッフとデジタルアーティストのスタッフロールの多さ、圧巻です。
マーベリックの時もすごい人数でしたが、本編終了後、席を立たずにぜひ見てみてください。
映画ってたくさんの人達のプロの技を大集結させた協働制作の芸術品なのだと実感できます。
鑑賞動機:世界最高の映画バカ10割
予告であれだけ出しといて、更にその上をいってこちらを驚かせ楽しませてくれるトムさんは、やっぱりすごいです。複数のストーリーを同時進行させるところはドキドキ感も乗算されてぐんぐんのめり込まされる。
ここまできたら、もう誰が何を言っても絶対自分でやり続けるのだろうから、ホント安全にだけは十分注意してとってほしい。アナタヤッパリ、セカイサイコウノエイガバカアルヨ。
吹替版
今回のMiは少し違う
トムクルーズが走る
トム・クルーズの代名詞で、世界的人気を誇るスパイアクション「ミッシ...
トム・クルーズの代名詞で、世界的人気を誇るスパイアクション「ミッション:インポッシブル」シリーズの第7作。シリーズ初の2部作となり、イーサン・ハントの過去から現在までの旅路の果てに待ち受ける運命を描く。タイトルの「デッドレコニング(Dead Reckoning)」は「推測航法」の意味で、航行した経路や進んだ距離、起点、偏流などから過去や現在の位置を推定し、その位置情報をもとにして行う航法のことを指す。
IMFのエージェント、イーサン・ハントに、新たなミッションが課される。それは、全人類を脅かす新兵器を悪の手に渡る前に見つけ出すというものだった。しかし、そんなイーサンに、IMF所属以前の彼の過去を知るある男が迫り、世界各地で命を懸けた攻防を繰り広げることになる。今回のミッションはいかなる犠牲を払ってでも達成せねばならず、イーサンは仲間のためにも決断を迫られることになる。
シリーズを通して数々の命懸けのスタントをこなしてきたトム・クルーズは、今作ではノルウェーの山々に囲まれた断崖絶壁からバイクで空中にダイブするアクションシーンを披露。共演はサイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン、ビング・レイムス、バネッサ・カービーらに加え、第1作に登場したユージーン・キットリッジ役のヘンリー・ツェーニーもカムバック。「キャプテン・アメリカ」シリーズのヘイリー・アトウェル、人気刑事ドラマ「NYPDブルー」のイーサイ・モラレス、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのポム・クレメンティエフらが新たに参加した。監督・脚本は「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」以降のシリーズを手がけているクリストファー・マッカリー。
トムクルーズという男
全660件中、141~160件目を表示