ONE PIECE FILM REDのレビュー・感想・評価
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今までに無いワンピースの映画
良くも悪くもワンピースらしくなくて新鮮な気持ちで見れました。ウタの声は本職の声優さんが演じられていたのですが、役柄と声がとても合っていて感激しました。少々歌唱シーンも多く感じましたが、劇中歌も良くAdoさんの歌も迫力があり見応えがありました。 (ネタバレ) 個人的に終盤に赤髪海賊団が出てから物語に勢いが出てから面白く感じました。欲を言えば麦わら海賊団全体の活躍と、タイトルの「RED」について、ウタウタの実についてもっと掘り下げて欲しかったなぁとも思いました。 しかし、何よりウタにはご都合主義でもいいから生きてほしかった‥‥。仲間というよりシャンクスとは“父娘”だから尚更、あの結末が切なくなりました‥。
うーん
子供向け。大学生以上は満足出来ないと思います 製作陣に後に活かして欲しいので、正しく批評したいと思います 他の人の指摘通り歌が多い。ミュージカルじゃないんだから。 Adoの歌に頼りすぎ、作画がAdoの歌唱力に比例してないせいで、チグハグ感。チープさに拍車。 特に作画リソースを終盤に集めているせいか、序盤が本当に酷い。作画、演出、デザイン、どこをとっても三流レベル。 ストーリーは在り来り。ただ分かりやすくていいと思う。でも調理方法が悪すぎる…。 声優▶花丸満点 本職の名塚佳織を使ったおかげで、何とか作品として一定のクオリティが保ててる。これで女優とか使ってたら目も当てられない。 アニメ製作陣の方へ。 声優は超重要です。絶対に女優を使わないでください。 作品をむちゃくちゃにされます。 いや…ホントに製作側は興行的にしか興味が無いのか、話題性ばかり意識する。 よってこんなチグハグな作品が生まれる。 最後に しってたんかーーーーい!!!!!! と誰もが突っ込みます。脚本×
薬物中毒者
原作はあまり知らない。 ワンピースに歌唱キャラが登場。竜そばでは出番のなかったADOが爆唱する。 普段のワンピースとは一味違う映画向きに作られた良作だとは思うが、ADOのミュージックビデオに陥っているという声もわからなくはない。その問題点を挙げてみる。 ADO歌の問題点 ・一番の原因はこれか。キャラの声と歌唱時の声がまあ違う(ADOのが低く野太い声)。セリフ部分は別の声優、歌唱部分はADOが担当するという滑稽にも思える手法をとっている。本来なら声優が歌うか、ADOが声優も兼ねればいいはずである。もしくは現代技術をもって機械的に声を寄せる手もあるようにも思える。 ・第二の原因。担当分けは譲歩したとしよう。歌の冒頭の音がシーンを無視して唐突に流れてくる。これでは歌が余計に浮いてしまう。冒頭の音をシーンに合わせるなどの工夫が必要であったと言える。シーンと直接繋がりがなく歌がBGM的に入ってくる箇所に関しては違和感は少ないだろう。 ・一部CG表現を使い過ぎていて、安っぽい動画に見える。折角作画に凝っている作品なのに、露骨なCGで流してしまうのは非常に損である。 ・歌の数が単純に多いか 良い点 ・新時代 ・意味もなくボスと戦っている気もするが、シーンは格好良さげ。 悪い点 とくになし その他点 ・何がREDなのか。ADOとUTAを足して2で割ってもREDではないようだが。温暖化で近隣の海が赤潮になったのだろうか。 ・薬物中毒者が泥棒に泥棒をやめろと説教をする。
UTAのレクイエム映画
UTA「adoさん」のMVIDEOか!? 一部ミュージカル映画かと想うくらい、歌手と歌詞と楽曲が相乗効果をおりなしている映画です。 adoさんの歌声と楽曲のレパートリーを主軸に脚本創りがされたのか!?と思うほどこれまでのハチャメチャさがないほど纏まっているように感じました。 中盤からラストまで怒涛のアクションと楽曲ですが…、ラストはこれしかないよねwwとなるまとまりです。 普段ワンピース観てない人の方がすんなり観れるかも知れません。 m(_ _)m
見方次第かな~
興行収入は伸び、それと比例して否定意見も伸びてるみたいだが、見に行った人の捉え方次第かな~Oo。.(´-`) cmを見る限りでは、シャンクスとUTAが話の中心と思うが、UTAとルフィが話の中心!! 言いたい事は色々あるけど、見て感じたのは、歌が多すぎて(1曲フル歌唱は⋯)話の内容が、頭に入ってこず、印象が薄くなってしまっている事と、話の内容がADOの歌唱力に負けてるって事かな~(--;) ラストのバトルすらも印象が薄い。
テンポが悪い
前半はずっとテンポが悪く感じた。テーマ的に歌をたくさん入れていて、曲自体はAdoさんの歌声もかっこよく聴き入ってしまうが、映画に上手く取り込めていなかったように思う。展開の切り替わりに違和感がすごくあった。ウタの本当の狙いがわかったあたりからやっと面白くなってきた!と思えた。実はそういうことか、とわかってからはとても濃くダークな展開で面白かった。
酷評ほどではなかった
ポイントが貯まってたということもあり 何か観ようと思ったけど、 特にはなく、むちゃくちゃ酷評なワンピースは 止めようと思ってたが、 いい機会だから観ました。 歌ばっかりで成り立ってないって情報だけはわかってて、それ以外はフラットな気持ちで。 けど結果、案外良かった。 たしかに歌は多い。 けど、ただのライブだろ!とは思わなかった。 どっちかというとUTAがメインなんだから そうなるのはわかってなきゃいけないだろ っていう僕の反論。 歌への批判は、歌そのものへの興味がないからでは?とも思いました。 歌良かったと思います。 たしかにちょっと終盤あたりからワンピースっぽくない 雰囲気はあったかなぁ?とか いったい何と戦ってるんだろう?感はあった気はしましたが 全体的に違和感は特になく楽しめたかなと思います。 個人的には評価悪くなかったです
映画館で初めて泣きました
普段あまり映画に行くことがなく、ただワンピースが好きなだけでした。最終章にも入りシャンクスの映画ということで見たいと前もって思っていました。 初めての1人映画で真ん中近くを取り集中して鑑賞した所後半涙がこぼれ落ちました。 途中まではうーん、どうなんだろ…と思っていたのですがシャンクスの登場から流れが変わり終盤で感情がぶわっと泣いてしまいました。 子供の付き添いで来られていた様なお母さんも度々涙を拭っていたので母親世代にも心にくる作品かと思います。 キャラの心情やキャラの重なり合いがとても感動しました。 個人的にはワンピース映画の中で1番の作品です。 ワンピースのすごい所は敵をちゃんと愛されるキャラとして終わらせる所です。 ほんとに感動しました。ありがとうございました。
マイナスなレビューに惑わされない方が良いかな
ワンピースが好きすぎる人には 思い描いているワンピース像と違いすぎるのかもしれないね 正直にAdoさんの歌唱力に度肝抜かれて ストーリーだって作り込まれてるし それぞれのキャラだって活躍の場だってあるし申し分ない というか すごい作品に仕上がっていると思いますよ
いびつさを感じながらも
これほどにもシリーズの方向性から逸脱していても、キャラクターの個性、アニメの雰囲気で対応してしまう。それがこのアニメの凄いところ。 そして音楽のすごいところ。現代日本の音楽シーンを担っているそうそうたる面々を起用して、アニメ、jpopの日本文化の融合を感じる。 ワンピースの話として面白いかは今回は別の話だとして、ワンピースというアニメでこのテーマで挑んだこと、そしてそれを突き詰めたことは単純に凄いことだと思う。
まさにライブのようでした!
本編の漫画を補填するようなストーリーにもワクワクしながら、多くの歌手、作詞・作曲家が協力しながら作り上げられたライブとしても、まさに圧巻で、何回も繰り返し鑑賞したくなるような映画でした!
adoのために作られたストーリーでは?
以前からadoの曲は好きで良く聞きます。 その上で思う事。 これ、adoのキャスティングありきで、ストーリーの方が後付けだったんじゃないの?と。 そのくらい色々設定が雑で無理矢理感が否めない。 ウタは曲もキャラデザも衣装もすごくいいんだけど、どうしてもadoを更に売り出すためにワンピースが消費されたように見えてしまう。
ワンピース知らない人でも是非
今年31本目。 歌唱パートをAdoが演じる、本作のキーパーソンであるウタ。その歌唱シーンだけでも鑑賞の価値がある。このために作られた曲は世間で流行していてよく耳にするが、映画で改めて聴いて欲しい。 懸念材料のあるAdoを起用して映画に落とし込んだこと。皆のために新時代を作りたいと意気込むウタの健気なキャラクターがとても良かった。
今儲かればいい
曲が多いことは知っていたし、バトルアニメ映画にハイレベルなシナリオを求めていないので割と想定内でした。 ただ、「流行ってること詰め込んで、今売れればいい」という感覚で作っていることが非常に残念でした(もちろん興行収入を稼ぐのは最重要ですが。)。 これが、流行り廃りのサイクルが早い深夜アニメなら分かります。しかし、ワンピースはこのやり方をする必要がないレベルのコンテンツです。
やっぱりシャンクスは最高!
25周年のワンピース映画は、ワンピースらしい楽しさや、仲間との絆や諦めない気持ち、信じる心が詰まっていて、さらに歌姫ウタの楽曲が全編に渡って響きわたるワンピースの魅力溢れる作品になっていました。 赤髪海賊団とルフィの絆が観れたのはやっぱりファンとしては嬉しいし、ワンピース映画らしくこれまでの敵キャラと共闘するのもテンションあがります。登場キャラがたくさんいるのに、ちゃんと見せ場や活躍する役割があるのもさすが。 また、今回は音楽映画の色が強く、UTAの歌唱シーンがたくさんありますが、楽曲がどれも良くて、歌詞も心情を表したものになっていて良かったです。 そして、シャンクスと赤髪海賊団の面々のアクションシーンは、本編ではなかなか見ることがなかったので「めっちゃ強い」姿を目の当たりにできたのは嬉しかったし、それぞれの個性が光る攻撃はワクワクしました。 楽しかった!やっぱりシャンクスは最高!
ルフィってなかなか大人な人なのね
小学生時代にチラッと読んだだけど、ルフィがウタとノリ合わないなと思った時の俺は船で寝るよと言い出すタイミングや態度がなかなか大人で真似したい。ウタのヘッドフォンは心を閉ざした若者感なんだろうけど、他でやりまくってるからそろそろ禁止にしてほしい
新しい事に挑戦した作者の決断が素晴らしい
ワンピースにわかの人間ですが、感想としては最高に面白かったです。 ワンピース自体はロビン加入くらいで読むのを辞めてしまって、劇場版自体も見たり見なかったりのような状態で、たまたま気まぐれで映画館に行った時に見たのですが「ワンピースってこんなに面白かったっけ?」というぐらいの内容でした。 ただ明らかに今までのワンピースと毛色が違うというか、設定やストーリーは結末も含めて重く、ルフィはめちゃくちゃ配慮ができる大人っぽい主人公になっており、さらに連載25年にして初めて幼馴染のヒロインが出てくるという…なんというかずっとワンピースを追いかけてた人からすれば受け入れられない要素が多そうだなと思いながら見ていましたw どんな作品や物であれ新しいことに挑戦した場合は必ず従来のファンから反発を受けるものです。 もしいつものワンピース映画のように伝説の強いオッサン・ジジイが登場して、これといったストーリーもなくみんなでワイワイしながら倒して終わりみたいな映画だったら恐らく原作ファンからの反発もなかったでしょう(レビューももうちょっと点数高めだったかなw ただあえて新しいことに挑戦した作者の決断を僕は高く評価したいと思います。 最後に、もしワンピースはキャラの名前を知ってる程度とか、途中だけちょっと読んだことあるみたいな僕のような「ワンピースにわか」の方がいればマジで見に行った方がいいと言っておきます、僕は感動してひたすら泣いてましたw
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