ONE PIECE FILM REDのレビュー・感想・評価
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う〜ん…古参としてはガッカリな映画
他の人も書いているように古参の大人には、プ〇キュアのような内容でちょっと…ワクワクも冒険感もなく…ウタって存在は映画にする程のものなのか疑問でした。
SNSで「このワンピースはAdoのために作られた」「Adoのおかげだからワンピースの作者やファンは感謝しろ」「Adoさんの声を聴くためだけに行った」とか言う人達が多くて不愉快な気持ちになったのは初めての経験。
まあでも、そういうミーハー達のお陰で制作サイドが潤って今後アニメをさらに盛り上げられるかもしれないけど。
確かにまるでAdoさんのライブですか?って感じの内容だし知らない歌手のミュージカルを聴きにきた訳じゃないんだけどって感じでした…SNSとかで映画の感想が「Adoさんの歌声素敵〜感動した〜」とかばっかりだったから悔しかった。
二次元として楽しむべきなのにリアルの歌手の名前ばかり押し出されてて不快でした。
ぶっちゃけ内容も結構昔からの大人ファンは、「???」だったと思います笑
はやく原作の続きが見たい!尾田先生期待してます
歌新時代、内容2010年代プリキュア
Ado目当ての子供達からせがまれて観に行きました。歌はものすごく良かった。子供達は家に帰ってからもずっとTVの前でYouTubeのAdoのMVを見てます。
そう、TVの前にいるならアマプラでいくらでも過去のワンピ映画見れるし、我が家には原作全巻揃ってるのに
それらには見向きもせずAdoの曲ばかりに食いついているんです。
同じようにミュージカルアトラクション的にヒットしたアナ雪でさえ初めてDVDで観た時は内容やキャラについて子供達は盛り上がってたのに。
なんでかなと考えると、REDのストーリーは子供達にとって幼児期から散々見尽くした展開だからかもなと。
ゲストキャラが病んでて、そうならざるを得なかった環境、分かってはいてももう引き返せずに破滅へと進んでいく、自分ももしかしたらそうなってたかもしれない…的なのは2010年代に子供向け映画で散々やり尽くされてましたよね。プリキュア映画がまさにこのパターン多かった。巻き込み系といえば2018年のドラえもん宝島もそうか。
もし自分に子供が居なくてここらへんの子供向け映画を見てなかったら純粋に新しいワンピースとして評価してるかもしれないけど
新時代の子供達にとっては良くいえばお馴染みの、悪くいえば新鮮味のない展開。
もし公開されたのが2000年代だったなら文句なしの星5、2013〜2018年ごろでも星4はあるでしょう。
でも今はもう2020年以降のジャンプ映画新時代。
新時代からジャンプの世界に入ってきた子供達はジャンプ映画はそういうものと思っていたら中身が幼少期からお馴染みの内容なので肩透かし的な感じなんでしょうね。
REDという名を冠してシャンクスを大きく載せたポスター、赤髪が導く終焉、ここらへんは元々のファンやしばらく離れていたファンまでも呼び戻すほどのハイパーつよつよカードなのに!
本来のファン層以外に訴求するためにAdoを起用したのは大成功だったけど
せっかく見に来てくれた新規へ一味の魅力が伝わらず作品そのものに興味を持ってもらうまでには至らない、大々的にプロモーションしといてこれでは勿体なさ過ぎる。
Adoは新時代の代表格ルーキーとしてさらに高みへ登り、その派生としてウタ単体が可愛がられ、ワンピースというコンテンツそのものは置いていかれた感があります。
先の時代のジャンプ映画あるいは幼児向け映画を基準に評価してる人は星4〜5、新時代のジャンプ映画として評価してるなら星1〜2。
評価が分かれてるのはそういう事なのかもしれません。
ウタのキャラもデザインも歌も良かったし、せっなくシャンクス出るならもっとやりようあったんじゃないかな。
どうしても新時代を期待してしまったぶん、贔屓込みで星2です。
蛇頭竜尾
何を見に行ったのかがわからない
入場特典を子どもに頼まれておひとりさま鑑賞
漫画を10巻ちょっとぐらいまで読んで、ワンピースのショーを2回見て、ゴールドを鑑賞程度のワンピース初級者です。
UTAのアルバムは視聴済みです。
キャラクターが多くそれぞれに見せ場があり、みんなで力を合わせている感動よりもこなしている感を感じてしまうところもありました。話のつじつまが合わず少々納得がいかず 涙するところもつじつまに気を取られ涙が半減しました。つじつまに関しては子どもに話したところ同意見でした。我が親子の理解度が低いのか?! 午前の初回視聴なのに一瞬寝落ちしてしまった。
よかった
賛否両論〜ストーリー好きは是非見てください〜
AdoさんのPV
ONE PIECE FILM RED
詳しくなくても楽しめる内容
自分は好き。
舞台挨拶中継で鑑賞。
キャストの方々、一言、大胆。
女性陣はほぼミニ。胸元も大きくあいている。。
さすがの田中さんは無かったけれどピタッとした女性らしいパンツをお召し。
舞台挨拶は大人の上質な悪ふざけの様だった。
そんな粋な大人たちがつくりあげた作品。
『新世界』はオープニングにふさわしい曲ですよね。
stompみたいな音、疾走感。電子音と交ざって。ゾクゾクワクワク。
歌詞をみるとウタの思いを感じて切なくなった。
最後『風のゆくえ』、『世界のつづき』
ヤバい。。
各々情景に当てはめて作られているから当たり前なのだけど。
Adoさんのもはや演技が入っている歌唱も素晴らしい。勝平さんも絶賛していた。
各々の歌詞をちゃんとみて把握して、次はみたい。
(先日2度目みました。2度、3度はみたほうがいいかも。涙は最初より少なかったけれどより伝わった。)
残念
レンタルで十分
前半はLIVE後半は激アツ
公開初日から、批判をくらうも見事にワンピ映画初となる100億の壁を達成!
漫画ワノ国も無事完結し、最終章に原作も進みルフィ達最悪の世代の新時代が到来し更なるムーブメントで盛り上がるワンピース!
感想としては、シャンクスの娘でルフィの幼なじみで今回のヒロインで敵のウタの過去とシャンクスの関係を描きながら構成されたストーリー!
前半はウタの歌部分を令和の歌姫adoのLIVEが半分以上を占めており!ワンピじゃなくてディズニー映画見に来たんかと思うレベル確かにワンピファンとしたらばadoの歌を見に来た訳やないねんからっと怒りに震える気持も分からんでもなかった( ˙灬˙ ก)💦
まあ、後半のシャンクスとルフィの共闘部分はそれを補う位のあちぃ展開で!多分、今までのワンピ映画の中ではじめて涙腺にウルっと来た作品かも!
でも、期待してたシャンクスの傷の意味や黒ひげティーチとの関係なんか少しは明かされるのかと思って見に行ったのもあったので面白かった反面残念でも多分1番好きかも!
これ、adoさんとのコラボありきで企画立ち上がったな?!(笑)
っていうのが正直な感想です。
結論から言うと、色々言いたいことはありますが、わたしは楽しめました。
ネタバレ配慮しますが、以下が大まかな感想です。
★曲が多い&長い&話が進まない
多くの方が触れてますが、劇中歌多いです。
ちゃんと理由あるし、adoさんは凄く歌上手いし、映像はかっこいいです。でも多いです。
劇中歌6曲かな?他にも口ずさむの含めたら、正味30分近くはadoさん=ウタのライブ映像で終わります。
まさかのフルもあります。全部一番だけで良かったのでは?
自分はadoさんのファンではないので、彼女の歌を長く聞いているとくどく感じます。ごめんなさい。
★件名に戻りますが、話の中心はウタです。起承転結全部ウタですし、歌もかなり流れます。こんなんその辺の歌手に任せるものでもないだろうし、adoさんは白羽の矢が当たったのではなく、最初からそのための映画だったのかなと思います。なので、ワンピースの世界が利用されたように感じます。
それくらい、ストーリーの運び方も異色でした。
★個人的には、放映中の地上波アニメの映画は、お祭り的な感じでいいと思ってます。
キャラの深掘りとか、あれば嬉しいですけど、普段活躍しないキャラが活躍したり、意外な一面が見れたり。
それが、なんだか最終章に入るからと無理やりシャンクスを深掘ろうとして、でもやっぱりストーリーの根幹に関わるキャラだから余計な設定は出せなくて、無理やり二次創作キャラを出したような。
そんな感じの印象でした。
色々書きましたが、全体的には楽しかったです。大衆に受けるのも納得です。
adoさんやアーティストさんのファンも観ますし。
でも、ザ・ワンピースの映画!を求める方や、ディズ◯ーみたいなミュージカル映画(厳密には違いますが)やadoさんが苦手な方には、お勧めしません。
楽しかったけど、裏側が色々透けたので、この点数でした。
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