ONE PIECE FILM REDのレビュー・感想・評価
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ワンピース知らなくても楽しめた
とってもおもしろかったです!
ライブ!!!
ライブだった!!!!!
Adoの歌さいっこ〜〜〜〜〜!!!
2回目も絶対行きます!映画館で見てよかった〜〜〜!!!!
■私の前提
・リアルタイムでコミック3巻ぐらいまで
・ルフィとシャンクス(ゾロナミサンジ)ぐらいしかちゃんと知らないけど大丈夫かな?
→大丈夫でした!!!
・やばい女が好き
■作品全体の印象
・音楽と戦闘とオリキャラが中心
・既存キャラクターはルフィとシャンクスがわかっていれば大丈夫!
・映画だけで内容やキャラクターの関係がわかるの最高(多分キャラがわかればもっと楽しい)
・音楽があわない人はダメかな?という感触
■内容全体
・最初のミュージカルみたいな出だしと海賊団のノリ苦手かも…
・ウタのフード姿かわいい!
・ウタのキャラクター大丈夫かな…ついていけるかな…
・Adoの音楽いいなあ〜(1曲目)
・ルフィとの関係性なるほど!(これキャラのガチ恋してる既存ファン大丈夫?)
・Adoの音楽いいなあ〜(2曲目)
・ウタのキャラデザ、裸っぽいと思ってたけど、歌によって衣装が付属していくのか!なるほどなあ〜
・ウタがすぐ眠ってしまうのなんかの伏線かな?(伏線じゃなかった)
・ウタやばい
・Adoの音楽やばい(3曲目)
・ウタやばい!!!!!!!(大歓喜)
・Adoやばい(4曲目)
・Youtubeで聞いたときと印象全然違う
・ウタ!!!!!!!!好きだ!!!!!!!!!!!!!
・Adoかっこいい!!!!!!!(4曲目)
・戦闘シーンでこの曲!!!!!!!!
・全身を音楽で殴られている!!!!!!!!!!!
・ウタ!!!!!!!!!!!!!
・一生聞いていたい、このライブをよ……
・は〜〜〜〜????曲のセドリやばすぎない〜〜〜〜〜????????????
・次はいつ行こうかな
期待値は低かったけど楽しめた人です。
すごく評価が低いので驚きです。
ここのレビュー見てて思うのですが、評価に0付けられる方ってすごいですね。
個人の感想なので自由ですが、
実際、低評価(0〜1.5くらい)の方を見ると、大体この作品しかレビューされてない人達で、普段映画などあまり見ない人が低評価をつけている印象です。
もちろん低評価全員がそうではないですし、批判はあって当たり前だと思ってますが、0の方は映画というコンテンツそのものにミーハーな方な気がします。
ちなみに私も普段レビューしない人間ですので説得力無いですが、あまりに批判が多くてつい書いた次第です。
裏を返せば、本当に様々な人が鑑賞している映画なのだと思います。それだけ注目度も高く期待値も上がるので、結果評価が割れているのかなと思いました。
普段映画などあまり見ない方達の低評価は、物語の表面的な部分しか見えていないのかなと個人的には思いました。
ストーリーが浅いと言われればそれまでですが、老若男女問わずに向けてる映画なのでこんなものでは?と個人的に思います。むしろよくねられていると思いますが。
ウタの将来の為を想って置いて行ったシャンクス、良かれと思って黙っていたゴードン、救いを求めて囃し立てたファン、幸せな世界を作りたかったウタ…誰も悪くない、どこかボタンの掛け違いで歯車が回らなくなった悲しい結末ですが、これまでの「完全懲悪」では無い、人間味が溢れる作り込まれたストーリーだと思いました。
ある意味ワンピースらしい。
他の方のレビューで「ワンピースの映画なのにVtuberのライブを見させられているよう」という意見をお見かけしましたが、序盤は完全にライブの没入感を意図して作られていたと思うので狙い通りかと思います。
最初の「新時代」の始まりは映画館という音響効果もあって、まるでライブ会場に来た臨場感がありadoファンではないですが興奮しました!
TVで見るのと全然評価変わるともいます!
その他内容についての批評は詳しく書かれている高評価の方と概ね合致しているので割愛しますが、
私はワンピース原作派で、映画あまり好きではなく、期待値低かった分なのか楽しめました。
とはいえ、「かなり満足」までは行きませんでしたが…
映画によりますが、ワンピースのような人気が高く様々な方が見るような作品に対する「星」は当てにならないと個人的には勉強になりました。
これから見る方もあまり引っ張られないように…
お金払って好きじゃないアーティストの曲を
6曲も聴きたくないと思う。
好きなアーティストだから、お金払って聞きに(ライブに)行こうと思う訳で。
好きじゃないアーティストのライブにお金払って行くのは苦痛だと思うし、みんな好きじゃないアーティストのライブにはわざわざ行かないと思われます。
そんな感じ。
※好きなアーティストは皆さん人それぞれ違うので。みんながadoさん好きな訳じゃない。
歌は良い、ストーリーは面白くはない、ワンピキャラは楽しめる
UTAの映画 featuring ワンピースメンバーズ という感じだったかなと。ワンピースのキャラクターは大盤振る舞いで出てきて、戦闘シーンでも目が回る速さで1人ずつ能力披露する間はあった。エンディングでさらに色んな人が登場して懐かしむこともできた。けど深掘りされることはなく同窓会一気に行くよ!どうぞ!って感じ。
Adoは大して興味なかったけど私は幸い今回の楽曲は全て好みでした。曲のテイストも少しずつ変えてあって、どの曲ももうちょっと聴けるな、というところで終わるくらい。ここがもし趣味と合わなかったら長すぎて辛かったかも。
ストーリー展開は特に面白くはない。途中飽きたなーという時間何度かあった。イラッとすることはあってもスカッとすることはないし、泣くこともびっくりすることもない。
まあただ作品への冒涜だ!とかいうほどではないし、シャンクスはカッコよかったし、ちゃんと各登場人物への愛は感じられたけどな、という印象。原作の世界観を少しでも壊されたくない人には難しいのかな。。
FILMシリーズの汚点
退屈で眠たくなるだけの映画だった。
同じ歌ものなら「竜とそばかすの姫」の方が良かった。その映画も特別面白かった訳でもないので言って知るべしものである。
谷口悟朗には悪いがこの映画は汚点であると思う。
ストーリーもメチャメチャで夢を扱った時点でダメだと思う。リアルファイトで戦ってほしかった。
シャンクスの存在が重荷となっている。原作はどう落とし前をつけるつもりであろうか…。
音楽映画として名作、ONE PIECE FILMとして異質、そして・・・バッドエンド作品
ヒロインは歌姫、歌唱パートはADO担当、事前の情報の時点で音楽映画になりそうだと感じていた。ここでの音楽映画とはアナ雪とかのディズニー映画、あの唐突に歌い出すのが好きではないが、ONE PIECE FILMシリーズのクオリティからくる安心感もあり、それらを踏まえて鑑賞。
結果、割り切ったのもあるが、文字通り”別次元”であるADOの歌唱力と演出自体のハイクオリティな映像の数々に、好きじゃないジャンルながら凄いモノを見たと驚くしかなかった。とりわけ一発目の『新時代』はADO=うっせぇわの人程度の認識が吹き飛ばされた、70代の母親がADOの歌唱力を絶賛しアルバムを欲しがるわけを痛感した。また歌がストーリーに入り込む理由もしっかり説明されていたのは好印象。考えるな、感じろ精神で突然歌いだすのが通例で、それが嫌だったが、本作は『目的があって歌っている、手段も歌えば実現できるから全編通して歌いまくるのは必然』だと説明し、何故そこまで歌に固執するのかも劇中で描かれている。個人的には音楽映画としての完成度ならディズニーより好き。この様にウタに関する事は深く描写されている、それこそワンピースキャラの存在が添え物か話を進行する存在になる程に‐‐‐そう本作はウタが主人公。
しかるに、本作はウタが好きになれるかどうかで評価は真っ二つに分かれる。もしこれまでのを想定して観ると絶対がっかりする。重ねて言うが、ウタを主軸にしている為、麦わら海賊団から赤髪海賊団とキャラは沢山出るが、活躍は一律地味。前作も沢山のキャラを出しつつ印象も残るお祭り作品に対し、本作ではちょっと喋って技を繰り出したら早々に退場し、便利な能力持ちは話を進行させる舞台装置に変わる、そして一見するとお祭り作品に見えるが、その実本作はかなり重々しい内容だ、ウタは主人公だと繰り返したが、そう考えたうえで結末を考えると何て残酷な話だろうか、音楽映画としてなら良作だが、彼女の出生から辛いのに生涯の十数年間は罪の意識に苦しみ続け、その苦しみを生み出した元凶には再び狂わされ最後は・・・本作は実質“主人公がバッドエンドを迎える”といって差し支えない、とても辛すぎる。あと、シャンクスをあれだけ押し出していたのに、実際はなんの前触れもなく突然やってくるから盛り上がりに欠けるのが実に惜しい。冒頭でウタがライブをすると宣言している映像を見て、何かを感づいて動き出すとか、島に上陸する前に海軍を難なく退けながら『今行くぞウタ』とかとか・・・シャンクスをカッコよく見せる方法なら幾らでもあるだろうにホントに勿体ない。ONE PIECE FILM特有の原作とリンクする要素も殆ど無かった気が、せいぜいシャンクスがナミと同様みなしごでした位だろうか、そしてウタのフィガーランド家?とか言及されているが本編ではその意味は明るみにならない、原作で回収するのだろうか。?
終盤の赤髪と麦わらの両海賊団の共闘は、原作での制約がある中、良く実現させ、それでいてドラゴンボール並みに派手なアクションをしていた、だが全体を見るとアクション要素は従来に比べ物足りない。
総括すると、音楽映画とADO好きなら強くお勧めできるが、従来のONE PIECE FILM好きにはお勧めしがたい。
あと、主人公が不幸な最後を迎えるのが平気な人も。
【※ネタバレ無し】東映アニメーションが本気を出したワンピース!!!
久しぶりの☆5来たよ。圧倒的神作画でウタの唄と共にノンストップで展開する”ライブ”に釘付けになりました。
僕はワンピースニワカかつAdoニワカでもありほぼ全てにおいて詳しく無いのですが、ONE PIECE FILM REDがなにやら大ヒットしているとの事だったのでZ以来の劇場ワンピに行って参りました。
で、結果はもう最っっっ高の大大大満足。
ウタはクソ可愛いし赤髪海賊団はメチャメチャカッコよくて迫力満点。他に登場するキャラ達もみんなが目立っていて、ワンピースを知らない人が観ても困る事が無い感じでした。海軍とかこんなかっこよかったか?ってほど帝国軍みたいな渋さで・・・。
Adoさんの歌声が圧倒的なのは言うまでもなく、ライブシーンや戦闘シーンではノンストップにヌルヌル動く作画に圧倒されます!正直東映アニメーションに期待していなかった部分も有ったので、まさかMAPPAや京アニクラスの神作画を見せてくれるとは。
それと一点、巷ではAdoのライブ状態だと言われているようですが(笑)、その辺も絶妙に歌がウザすぎないように調整されていたと思います。全てがフルバージョンで流れるわけではなく、途中で切られたりここぞという所に挿入されたりと、”いい感じの工夫”が成されていてそこも必見です。
なにより、歌が流れるシーンでは全てウタが歌唱しているシーンとなるので、当然その歌唱シーンも全曲分エグい作画で用意されていて、もうどんだけ労力掛けたんだよ!って感じです(笑)。ヌルッヌル動きます。マジで。ウタもルフィも〇〇も。マジで。
これはちょっとワンピースとか興味無くても食わず嫌いせずに観に行くべきだと思いますね。ワンピースを”AKIRAレベルの作画にしたら”どうなるのか。それを劇場で目撃しましょう。個人的には君の名は。以来の衝撃です。
アニメ映画の新時代です。
確かに賛否分かれる映画。 で、自分の評価は賛。
名作であり、迷作でもある。
前作、スタンピードがジャンプ漫画ワンピースの映画版の極致であるなら、今作はワンピースという映画の極致。
戦闘活劇の冒険譚として見た場合、物足りないのも良くわかる。
が、その一方で、物語最初期の話を基本としながら、うまく纏めたストーリー。
何よりも、ウタと言う少女の心理描写を曲調によって表現して、それへのマッチングレベルが異常に高い。
そこへadoの圧倒的歌唱力。
映画館で見るべき映画です。
個人的に、おすすめします。
その分他の仲間の活躍が足りないのは仕方がないが、-0.5点となっております。
見に行って損した気分になった
今までのワンピース映画の中で1番つまらなかったかも。
歌唱パート多すぎだし、シャンクスの話全然深掘りないし、最後はサマーウォーズ?みたいな感じでなんだコレ?ってなってしまいました。
過去最高レベル
今まで観た中で過去最高レベル‼️
主題歌・劇中歌どれも神曲級、劇場版キャラのギャップもハンパない‼️
あと個人的に…、本編エンディングの最後に『来年公開』等の無駄な予告もなかった。
もう5点満点を通り越して…、10点、いや、100点満点です。
面白くない。
最初の1時間近くはウタばっかりで
かなり面白くないし
ミュージカル系??になってて
なんかガッカリした
後半はシャンクス出てきて面白かった??
と言えるのか微妙やけど
前半の落ち度を見たら面白かったかな。
ウタ好きなら見ても苦じゃないけど
ワンピース好きで見に行く!ってなったら
ガッカリする面が多いかもしれない
とりあえず今までのワンピースとは全然違います
ちゃんとone pieceだったと思う。
これはワンピースではないとか、ワンピースでなくても良かったという意見が多く挙がっていることを知った上で、本日初めて見に行きましたが、ちゃんと私が大好きなワンピースでとても楽しめました。どうワンピースを捉えているかも人それぞれですし、多くの意見を否定する訳でもないし異論も認めます。しかし、今までのワンピースを通してずっとそうだったように、ルフィが友達を放っておけずに救いに出る、そして一味の皆もそれに続いてやれることを全力でやるという一連の流れはちゃんとあったように思います。それが、ワンピースの醍醐味だと僕は考えていますし、なんならこの流れのある映画は他にあまりないのでは無いでしょうか。ましては、登場人物も豪華な上に、素晴らしい歌まであって最高だったと思います。
私は今までの映画をしっかりと見た訳では無いですが、この私が思うワンピースの醍醐味がどの映画よりもしっかりと組み込まれていて、断トツで1番好きな映画になると思います。
賛否両論で見に行くか迷っている方は、僕と同じようなワンピース観があれば絶対に楽しめると思うので、行くべきです!
夏休みに映画館で見れて良かった映画
面白かったです
大体 想像通りの作品でした
なんなら ウタの声もAdoさんかと思って行ったので、本職の方はやっぱりスゴいんだなと
ウタのビジュアルや動きが完全にヴァーチャルシンガーのそれで。歌声は「別次元」だったり。シャンクスもウタに「歌手」でなく「歌い手」と言ってることも。劇中[それまで誰もみたことのない ]ウタがAdoさんだったり。
そのウタとリスナーが幸せになれる世界が現実でなく夢という拡張世界なのは、昨今のあたり前になったネット状勢を皮肉っているようで笑えました。
その二つの世界を無理矢理に繋げてくるのが『「寂しい」「認められたい」「誰かに見つけてほしい」といった歌を愛する人々の負の感情の集合体』なのは深いですね。
つまり この魔王 『夢』を叶えられない、現実と向き合うしかない人達なんですよね
音楽というものを束の間の現実逃避とするか、はたまたそれ自体を人生とするのか
個人的に「新時代」や「家族」など ワンピースの主題となる部分をミスリードに使いつつ再定義する尖ったコンセプトの映画だと感じました。
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