アンチャーテッドのレビュー・感想・評価
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インディーズジョーンズと比べないで
なぜかドキドキしないし、謎解きに膝を打つこともない。
そもそも大事なものを簡単に盗まれすぎだし、あのタイミングで盗んだんだなっていう感じもない。
簡単に殺しすぎ、簡単に騙されすぎ。
きっと私はインディーズジョーンズ病にかかっているのかもしれないけれど…
宝探し映画には厳しい目になっているのかも。
ただデートムービーには最適!
2022年 40本目(劇場5本目)
やっぱアトラクションムービー最高!
デート映画にピッタリ!
大真面目に宝探しする大人たち
消えた兄が探し続けていたマゼランの航海団が残した宝を探しに兄の知り合いサリーと、宝探しに出る話。
最初はこの現代にマゼランの残した宝なるものを大真面目に探してる大人まじかよ感が否めなかったけど、それも舞台が移動していくにつれて自然となくなる。
アメリカで『ミッション・イン・ポッシブル』のような現代的なアクションシーンから始まり、スペインの『インディ・ジョーンズ』さながらの宝探しゲーム、最後(場所どこか忘れた)は『パイレーツ』のような船上でのアクション。段々、宝探しの世界へと推移していくから冒頭の違和感最後には完全に忘れてる。
しかも今までの大ヒット映画の良いとこ取りしながらも、未見生があるシーンもあってなかなか良かった。CMでもやってる飛行機の貨物が半分落とされてる中での空中アクションに、ヘリが船を運びながらのアクションはなかなか見たことない映像だったね。
トムホの演技はピーター・パーカーちょいスタイリッシュって感じ。今回もライターがつかなくて"あわあわ"するシーンが何回もあったけどトムホってやたら"あわあわ"してるの似合う。あとこの映画1番最初のセリフが「ヤベヤベ」だったのすごいトムホ映画らしい(笑)英語では別に普通に「やばい!」って感じだったのにあそこを「ヤベヤベ」にしたの天才。
うーむ、まぁこんなもんかなぁ?
ポスト・トゥームレイダーなハリウッド大作アドベンチャー!見つかっていないものは見つけられる?
ネイト役トム・ホランド × サリー役マーク・ウォールバーグ × 監督ルーベン・フライシャー = スター共演で2人の出会いから若き日々を描くゲーム前日譚は、ごまんと見てきたような相変わらずなノリのハリウッドらしいサブい会話シーンとどうでもいい薄味な悪役に苦しみながら、全体的にはアトラクション感覚でテンポよく見ていられる!!
(タイトル通り)前人未到の地に挑むリスクテイカーというよりは、より出来のいい歴代の冒険映画の影に隠れている点は否めないし、この"アンチャーテッド"シリーズという作品タイトルを冠する必然性や唯一無二な個性も希薄ながら楽しめた。"ゲームの映画化は失敗する"というハリウッドの通説に挑み成功した近年の『名探偵ピカチュウ』『ソニック・ザ・ムービー』そしてゲームファンも満足したに違いない『モータル・コンバット』ほどではないにしろ、本作もまた『ランペイジ 巨獣大乱闘』くらいには楽しめた気がする。『ゴースト・オブ・ツシマ』も早く見たい!
拭えぬ相互不信。にしてもアントニオ・バンデラスの無駄遣いたるや。最近こういう悪玉ミスリード増えている気がするけど、ヘタにすると見ている方からすると「ふ〜ん、で?どう、もっと楽しませてくれるん?」となって、結果落胆するパターン。そもそも捻られてすらいない、要らない捻りな気がしてならない。もう続編作る気満々で作るならそりゃ見たい!!
勝手に関連作『トゥームレイダー』
MX4Dで世界観に入り込む!
原作未プレイ。
この手の映画は予告に騙されることが多いから、ストーリーが凡庸でもアトラクション感覚で楽しめればいいや!とMX4Dにて鑑賞。
いや〜〜〜良かった(*´ω`*)
黄金の在処を探す旅に出ても「謎」とか「仕掛け」的なものには時間を掛けずにサクサク進めていくエコアドベンチャー(←なんだその言葉w)。見どころは謎解きへの頑張りではなくNYの一介のバーテンが黄金を狙う世の悪党たちと対等に渡り合えるだけの腕力や知識に加えて銃の腕前とか飛行機からパラシュート無しで飛び降りちゃっても冷静でいられるメンタルとか女の子に騙されてもおかしな報復をしない器のデカさとかそーゆーのを兼ね揃えたMr. キュートガイ‘Nate’.
(いや、素手であれだけ戦えるならスパイダーマンの能力いらないでしょ?www)
ちなみに、個人的にはトムホよりもマーク・ウォールバーグ派です💕💕
回りくどいこと一切なしで粛々と進む展開はほんの少しだけ物足りなさを感じるけれど、これはこれで良き。
終わりの方ではアニメ「ワンピース」で見たことあるような場面もチラホラ🍀
続編きたらまたしてもMX4Dで観るぞ✨✨✨
ゲームの実写で見た中では一番好き
アクション映画としても良い出来。未プレイの家族を連れていったが高評価だった。久々に映画らしい映画を見れて大満足。個人的にはバイオ、モンハンよりも面白かったので、この辺が楽しめる層は確実に楽しめる。そのうち金ロで定期的に放送されて有名になりそう
序章であり、これはこれで大いにあり 12/10評価改定▲
娯楽作品とはこの事
つまらなくはない。でも・・・
スパイダーマン・ロスを埋めてくれるのか
プレステのゲームから発展した映画だそうで、そのことも知らないまま、かなりフラットな状態で見てきました。お目当ては何と言ってもトム・ホランドです。そしてマーク・ウォルバーグとの顔合わせも安心して見ていられる保険のような存在に思えました。何しろ、『スパイダーマン ノーウェイホーム』の成功を受けて、本格的にアクション映画の主役を務めるので、今後の彼の方向性が見えてくるに違いないと。
製作側の思惑はともかく、映画としては、可も無く不可も無く無難な出来上がりになっていると思いました。いや、正確に言うと可もあり不可もありでした。
映画の魅力は、トムホのキャラクターに尽きると言い切れるでしょう。まるで素顔のピーター・パーカーが超人的な冒険を繰り広げているように見えるし、類似性は否定しようがない。その意味では、しばらくスパイダーマン・ロスになっているファンが、その欲求を満たすことが出来るつなぎに過ぎないとも言えます。元ネタのゲームにどの程度リスペクトがあるのか分かりませんが、ゲームの謎解き要素はむしろ奇抜な印象をぬぐいきれません。
xxx xxx
ここからは、ネタバレにもなりますし、悪いことも書くので、見たくない人はとばしてください。
500年ほどの途方もない年月、発見されていない財宝が、ちょっと手の込んだ謎解き脱出ゲームで見つかるなんて、あまりにもウソっぽいし、今までさんざん映画のネタになってきました。なぜもっと工夫して最新のアイデアを盛り込まないのか疑問です。
たった2本の金細工の十字架で、盗掘を防ぐ死の罠が発動するのも、これまで『レイダース』をはじめとして、数々の映画が製作されて来たので、はっきり言って新鮮味は全くありません。それどころか、あれほど精巧で危険な仕掛けが、誰のメンテも無しに何百年もセットされ続けていられる理屈がウソくささの元凶になっています。大きなウソを成立させるためには細部をていねいに作り込まないとダメでしょう。金細工なんて、ちょっとした刺激で変形するだろうし、鍵として使うのには無理がありすぎます。
行方が分からなくなった兄の存在も中途半端で、居てほしいのかそうじゃないのかよく分からない。せめて兄を殺された復讐劇の要素を盛り上げるのか、失踪した行方を突き止めるのか、方向性だけでも見せてほしかった。影ながら絵葉書に手がかりを残しておくなんて、都合良すぎると思いました。
エンドクレジットあとのおまけムービーも、続編への色気たっぷりに「続きがあるんですよ」と言わんばかりのあざとさで、もはやマーベル映画による呪詛と言っても過言ではない。いい加減このやり方を脱却できないものか。
例えばですけど、映画を見た人だけにパスワードを見せて、ネットにおまけムービーを公開するとか、なんか考えてほしいところです。パスワードはたとえ話なので、一度公開されれば劇場に行ってない人でも見られるセキュリティさえしっかり構築すれば、見終わった後の満足度も違ったものになるでしょう。
私が熱烈なスパイダーマン好きで、トムホの熱心なフォロワーでなければ、この映画は魅力に乏しい普通のアクションに過ぎないと思います。
2022.2.20
若いインディー・ジョーンズ
令和のインディジョーンズだぁ!!
たまには純然たるアクション映画もいい
はい。よく私の馬鹿レビューを覗きに来て頂きました。本当にありがとうございます。
最近はやや重めの日本映画が続いたので、単純明快なアクション映画もいいかなあと・・・本八幡のコルトンプラザへ行きました。いやまんぼう発令中なのに結構な人出です。脱線しますが・・・
まんぼうって脱力しませんか?語感がね。
やんぼう まんぼう 天気予報か‼️
と、めちゃくちゃベタな事を言ってみた。
映画館もまあまあ混んでます。一列前に男子高校生の四人組がいます。予告篇の間ずっと喋っています。かなりの大声で。大体、千葉県の男子高校生は馬鹿。(失礼)
むっ!むむむ!これは・・・
全日本映画上映中お喋り禁止委員会の会長の私の出番か!
そんな会はねえ‼️
それでシュミレーションをするわけですよ。心の中で。
① 君達、静かにしてくれる。お願いだから。
② 君達さあー、周りに人がいるんだよ。静かにね。
③ お前ら!黙ってろ!ぶっ飛ばすぞ‼️
さあどれにする?
ところがなんと・・・上映中は喋らなかった。一言も。
まじですまんかった。濡れ衣だった。
私の方が馬鹿だった‼️
はい。マクラ終わり。さてと・・・ここから映画の感想です。別に読まなくてもいいですよ。
どうもゲームが元ネタらしいんですよ。私はゲーマーじゃないんでトンチキな事を言いますよ。多分。頓知気さきなです。姉は戦慄かなのです。(お暇なら検索して下さい)
黄金の鍵をゲットして、お宝の50億ドルを探すお話です。言っちゃうとそれ以上でもそれ以下でも有りません。まっ観て損はしないかあ・・・お値段キッチリ。ニトリみたいなもん。
本作中で自ら言ってますが「インディ・ジョーンズ」みたいなもん。蛇とか蠍も欲しかったかなあ・・・
で、映画ってストーリーもあるんですが、著しく観光に寄与しています。本作は NYからバルセロナへ・・・
嗚呼・・・バルセロナ。ご存知のようにカタルーニャ地方の州都です。強豪のサッカーチームのある街。有名なサグラダ・ファミリアがある街。
カタルーニャ地方は母語がカタルーニャ語。一時は母語を取り上げられた事も有りました。せつないですね。今は外国語としてスペイン語を習っています。
また敬愛するフレディ・マーキュリーがバルセロナを唄った事も有ります。
サグラダ・ファミリアは未だに完成していません。いやね・・・これって未完成詐欺じゃねえの!インバウンドを呼ぶ為の‼️あーー前と違ってる的な!
コロナ禍が収まったら、またバルセロナに行きたいな。
いや一回も行った事ねえけど。
なんだと!そんな奴がバルセロナを・・・
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カタルーニャ‼️
こんな長く下らないレビューにお付き合い頂き・・・
グラシャス‼️
ゲームには到底及ばない
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