バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ
劇場公開日:2022年1月28日
解説
ミラ・ジョボビッチ主演による実写映画シリーズも大ヒットを記録したカプコンの人気ゲーム「バイオハザード」を、新たなキャスト&スタッフで映画化。巨大複合企業「アンブレラ社」の拠点があるラクーンシティの孤児院で育ったクレア・レッドフィールドは、「アンブレラ社がある事故を起こし、そのせいで街に異変が起きている」という不可解な警告のメッセージを受け取る。不審に思いラクーンシティに戻ってきたクレアだったが、ラクーン市警に勤める兄クリスは、クレアから聞いたその話を単なる陰謀論だとあしらう。しかし、やがて2人は変わり果てた姿の住民の姿を目にし、アンブレラ社が秘密裏に人体実験を行っていたことを知る。海中を舞台に描いたパニックスリラー「海底47m」シリーズのヨハネス・ロバーツが監督・脚本を担当。「メイズ・ランナー」シリーズのカヤ・スコデラーリオが演じるクレア、ドラマ「アップロード デジタルなあの世へようこそ」のロビー・アメルが演じるクリスのほか、ジル・バレンタイン、アルバート・ウェスカー、レオン・S・ケネディといった原作ゲームの主要キャラクターが登場する。
2021年製作/107分/PG12/アメリカ
原題または英題:Resident Evil: Welcome to Raccoon City
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
劇場公開日:2022年1月28日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ヨハネス・ロバーツ
- 製作
- ロバート・クルツァー
- ジェームズ・ハリス
- ハートリー・ゴーレンスタイン
- 製作総指揮
- マーティン・モスコウィック
- ビクター・ハディダ
- ジェレミー・ボルト
- ポール・W・S・アンダーソン
- 脚本
- ヨハネス・ロバーツ
- 撮影
- マキシム・アレクサンドル
- 美術
- ジェニファー・スペンス
- 音楽
- マーク・コーベン