劇場公開日 2022年3月4日

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余命10年のレビュー・感想・評価

全402件中、301~320件目を表示

4.5同窓会に行かなきゃ良かった…

2022年3月7日
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泣ける

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不知火 氷河

5.0マスクの予備とハンカチ必須

2022年3月7日
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チロル

5.0初めて泣きました。

2022年3月7日
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泣ける

悲しい

この映画は、始まる前からずっと観たいと思っていて今日やっと観に行くことができました。私は初めて映画で泣いたと思います。二人の切ない恋愛がとてもうまく表現されていて、とても感動し、特に後半から涙が止まりませんでした。
すごく良い作品だったと思います!

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コツメカワウソ

3.520代という人生の輝くべきときを死と隣り合わせで過ごした原作者の想いを、感性豊かにくみ取り、繊細に表現した作品

2022年3月7日
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まず、何度も繰り返される満開の桜のシーンが、
藤井道人監督の原作者を優しく見守る眼差しのように感じられ、印象的だった。
圧倒的な美しさで咲きほこる桜の力強さと、
はらはらと風に散るはかなさが、茉莉に重なる。
そして、茉莉の時間が止まっても、
桜は春がくると同じように満開に咲き、時を刻み続ける…

主演の小松菜奈と坂口健太郎もよかった。

最初、二十代の女の子がこんなにも達観したように
過酷な運命を受け入れられるものかと思ったが、
終盤、こらえきれず「死にたくない」と母親に泣きじゃくって押し殺してきた感情をぶつけるシーンには、泣いた。
小松菜奈の繊細な演技は素晴らしかった。
坂口健太郎も10年という時間とともに人間として成長してゆく和人をうまく表現していた。

RADWIMPSの野田洋次郎も、彼の鋭い感受性で、見事にこのストーリーを1つの曲として表現していた。
エンディングが沁みたー

余命を知らずに生きることを許された者たちは、だからこそ、1日1日を大切に生きる責任があるのかもしれない。

美しい映画だった。

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ぴーちぱい

5.0実話が良かった

2022年3月7日
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泣ける

悲しい

凄く良い映画でした!
また観ても泣けると思います!
感動🥲

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落合愛実

5.0二人の人生の差異が化学反応を生む名作!

2022年3月7日
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この二人のポジションが全く違います。ヒロインは生きたくても10年しか生きられません。坂口は人生に生きることを放棄したいと自殺未遂をします。逆の境涯がぶつかり合って、人間らしい化学変化を起こしていきます。まさに成長物語の典型です。ヒロインは20歳で100万人に一人しかかからない難病に見舞われます。過去映画の「10万の一」に似たシェチューションです。そして余命10年ですから、その悲壮感はズシリと迫ってきました。それでも、私たちの人生を考えれば、健康であっても若い人は余命60年と言えるし、高齢者だったら余命20年かもしれません。ですので、作品を見る方は、自分に置き換えられる部分もあると感じました。ただ、10年は人生を凝縮しているという意味では、より濃密で美しいのかもしれません。いつも思うのは早死にする人は、80年生きる人よりメンタルが強く生まれているということです。でなければ、早死の人生に耐えられるわけがありません。スタートは鮮やかな桜が見える病室から始まり、ラストも桜のシーンでエンドします。まさに桜の艶やかさを、人生とクロスさせているような気がしました。登場する役者さんたち、全員が見事に顔だけで演技しているのが、この映画の見どころでしょう。一番泣けたのは、ヒロインが「生きたい。もっと生きたい」と叫ぶシーンです。小松の真骨頂でした。

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三輪

0.5いまいち。

2022年3月7日
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kazu565

5.0心疾患の当事者です。

2022年3月7日
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知的

難しい

どうしてもレビューが書きたくて登録しました。
原作は以前読んでいて、原作よりもさらにリアリティあふれる作品になったように思いました。特に主人公の気持ちや表情はそれ相応の病への知見がないとあそこまで表現できないと思います。時々主人公が漏らす嘆き以外に心の声がないため、曖昧な部分や登場人物たちの感情の揺れが理解し難いところがあると思いますが、逆に10年をスッキリと2時間に収め、それでいて考え深く纏めていると思います。現実に近づけた結果なのではないでしょうか。また、時の経過を1人一役でやり遂げるメイク、映像の技法も素晴らしいです。薬や病院の器具も主人公の病で実際に使用される物で、それを知っている身としてはゾワゾワしました。
私もまだ20代ですが長くは生きられないようです。命の宣告はされていなくても、情報にあふれる世の中で自分の病を調べ、落胆しすぎるわけでもなく、終わりが見える人生をただ必要最低限の人との繋がりで完結させようとしていました。色々あって結婚も就労もしていますが、術痕さえ見えない服を着てしまえばまだ社会に溶け込めるので、病のことは本当に必要な人にしか告知していません。映画がただのフィクションではなく、現実にこのような人もいるんだなと、この作品がいろんな人の心に少しでも残ってもらえたら嬉しいです。

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かみなり

3.0これも連ドラの様にじっくり観たい作品

2022年3月7日
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ラストは亡くなったと言うこと?坂口 小松はこう言った役が定番みたいだが これも糸と同じで長い期間を短い時間で総集編的で描きちょっと感情が伝わらない いつもこの手の作品観て思うのだがそんな簡単に男女は深くつきあえるものなのか?

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ゆたぼー

5.0健康なからだを持つ私たち

2022年3月7日
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悲しい

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よしくん

4.0普通の人生がどれほど幸せか

2022年3月7日
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年号を追っているわりには、コロナ渦はないのだなと、ちょっとしたツッコミを入れてみたいです。

好きな人が出来て、楽しい日々を過ごし、時には喧嘩して別れの危機があったり。結婚して子どもが生まれ、子どもに育てられて親になり、そんな普通の人生が、どんなに幸せな事かを改めて感じる映画でした。
映画のストーリーは、一直線に主人公の死に向かって行きます。心が元気でないと、耐えきれません。
寿命を知る若者のストーリーですから、大体は想像がつきます。想像どおりに映画は進み、終わりを迎えますが、それでも見て良かったな思える映画でした。

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へなもん

4.0ありきたりな難病恋愛映画かと思いきや…

2022年3月6日
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といぼ:レビューが長い人

3.0新海誠かよ

2022年3月6日
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音楽良し、画良し、でも中弛みとストーリーの詰めの甘さが目立った

完全に新海誠。中身がツッコミどころ満載
藤井監督らしく無い作品だった
あと小松菜奈が大泣きしてるはずのシーンで涙一筋しか出てなくて一気に作品から冷めた

あと個人的には、なんで男別れちゃったんだよぉぉ
病状落ち着いてる時だけ付き合って、小松菜奈がサヨナラしたらなんでそれに従ったんだよぉぉなんで死ぬまでそばに居てあげなかったんだよぉぉ

原作がそうなら仕方ないけどオリジナルでそうなったなら腹が立つぞ

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xiangxiang617

4.0どの視点からも観られる

2022年3月6日
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主人公の視点、家族の視点、友達の視点、彼の視点、どの場面でも共感できるところがあったり、ぐっと気持ちが揺さぶられる場面がありました。
小松菜奈さんの表情がとても繊細で引き込まれました。

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ぼんじり

3.5不治の病という、ありがちなテーマだが、期待をはるかに超える、美しい作品に仕上がっている。

2022年3月6日
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桜がひらひらと、艶やかに、そしてはかなく散るように、“まつり“の命も散っていった。
しかし、彼女の心は永遠に和人の心の中に残り続ける。
まつりは和人との別れを選択した。
きっと、病に倒れる前の、美しい思い出を心に抱いて、旅立ちたかったのだろう。
結婚という選択肢は選べなかった。それは、和人の幸せを願う気持ちだったのではないだろうか。
まつりはベッドの中で夢を見た。自分の果たせなかった夢を見て、最後に和人の手を握り、微笑みながら、あの世へと旅立った。
彼女の美しい心は、永遠に人の心に残り続けるだろう。
永遠に、いつまでも…。

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caduceus

5.0春にピッタリの感動作

2022年3月6日
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悲しい

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ゼンちゃんと映画好き

4.0とっても共感しました

2022年3月6日
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余命宣言されてからの人生について考えさせられました。
自分ならどのように生きていくのだろうか。
家族の大切さ、友達からの影響、とても複雑ですよね。
最期のシーンがもう少しわかりやすい方が良かったかもしれません。
わかる人にはわかるのかな?
良い作品だと思います。

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けいせいおじさん

5.0泣いてるのに、泣きました。

2022年3月6日
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この作品は邦画史に残る傑作だと思います。

いい映画でした。

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タニポ

3.5泣きました

2022年3月6日
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お涙頂戴物はあまり好きではないのですが、今回はちょっとわけありで観ました

やはり、病気系はきますね。しかも、私の知り合いも同じ病気でなくなっているのでなおさら響きました。

しかし、いかにも、、、的なセリフではなく、今風の若者言葉だったことが、逆にリアリティーを増し最後まで泣かせましょうという感じではなかったような気がします。
余命が、10年というのはなんとなく近くて遠い感じで
カズくんとまつりの恋人期間もみたかったような

とにかく今風の余命物なのかなとおばさんは思いました

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ふかだきょうこ

5.0そんなのずるいよ

2022年3月6日
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予備知識なしで鑑賞しました。
そんなのずるいよ、このセリフがもう全てで。10年という長くも短くもある実状をものすごく言い当ててました。
最後の、小坂流加に捧ぐ、という一文も制作側の愛に満ち溢れてました。
ご時世的に東欧の件もありますが、改めて明日を大事にしようと思える作品です。

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TM