翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめてのレビュー・感想・評価
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ほかす、の意味は。
神戸市長の藤原紀香が「そんなやつらほかしてこい!」って言ってましたが、関西以外の方々はわかりましたか? 捨てるって意味です。
琵琶湖は近畿の水瓶。奈良は京都に次ぐ世界的観光地、和歌山は私の両親の里。よってこの3県をバカにしてはいけません。
まさかそのためだけに…
西日本のワイ、近畿のネタが分かるとは言っていない。
見終わった直後、埼玉の先輩に「武蔵野線は実在するのか」を確認しました。実在しました。
毎度お約束になりつつある様式美。またガクトに色々させよって。素晴らしい。京都のあの人はずるい。それ言ったら7世紀までは全員奈良県民だろ。ハハハ、おいおい嘘だろスティーブ、本気でそのためだけにあんな田んぼの真ん中にあんな……おい嘘だろスティーブ。
懐かしき古のインターネット千葉滋賀佐賀が頭をよぎりつつ、最後まで楽しく見ました。
……が、何か瀬戸康史が居ましたね。
「翔んで埼玉〜太宰府に向かって撃て編」に期待しても良いのでしょうか?
こんなんなんぼあってもええですからね。
モーレツに武蔵野線に乗りたい
埼玉も滋賀もなにも関係ないだけに、思い入れポイントははずれている今作。しかし、武蔵野線の「オレも繋げてくれっ」のくだりが突き刺さり、いま武蔵野線に乗車したい欲求を押さえるのに必死です。
とにかく、芸達者達の実力を堪能させられました。コメディは下手くそがやったら終わり。
杏さんの実力を思い知りました🙏素晴らしかった👏👏
あとミーちゃんを引き続き出してくれるなんて、原作リスペクト精神にブラボーでした。
次回作もきっと見に行きます
笑いました!
一作目がよくわからない感じでしたからあまり期待はしてなかったんです
要するに良くわからない感じを理解して観る作品なんです
今回の作品は大阪、滋賀の人が観たら必ず笑います!勿論埼玉の人も!
久しぶりにこんな作品に星4個付けました!笑
次回作、あんの?! 知らんけど。。。
GACKT、二階堂ふみなど1作目から横すべりした皆さんに加えて、
片岡愛之助、藤原紀香、野生爆弾くっきー、和久井映見、あきら100%など芸能界オールスターズが大真面目に茶番劇を演じるのが見どころ。
中でも、杏は主役級の役どころをそつ無くこなし安定感があった。これから、喜劇系の引き合いも増えるのでは?
タイトルが示す通り、今作は関西が舞台となる。
白浜海岸、甲子園、琵琶湖、祇園、通天閣などなじみの地名は出てくるが、現地で撮影されてないので、かえってマンガの世界観が再現されているのは面白い。
実際、むかしから『しがさく』『みえさく』など、滋賀や三重などを蔑む言葉があった。しかし、所詮は関西ローカル。
悪者は強いほど面白い、のが鉄則だ。
東京を悪の主役に据えた第一作ほどには盛り上がりにくい。というか、大阪はじめ関西には、ネイティブにお笑い要素を含んでしまっているので、意外性や、″そこを突いてきたか?!″という発見がほぼない。
「第三作では福岡vs佐賀を」、というレビューも見たが、やめておいたほうが良いのではないかな、というのは大きなお世話か。。。
あ、私が佐賀に縁が深いのとは無関係ですからね。。。
愛のあるイジリ
関西で数年間働いたことがあるので、懐かしいと思いつつ笑ってしまった
まさに愛のあるイジリ
京都だけはもしかしたら損したか?
前作にインパクトがあったので、製作は大変だったろうが、負けず劣らずの出来
3作目は九州かな?
舞台が関西なのでギャグがすごい
舞台が関西になったおかげでギャグのパワーがめちゃくちゃにアップしてて、有名映画のパロディをやり始めたり、役者が体を張って笑いを取ってたり、キャストいじりし始めたりしてて、力いっぱい笑わせてやろうという根性を感じた。
メインのGacktと杏もすごく美人だけど、滋賀の姫(変身後の姿)もとても美しくてよかった。ずっと変身していてほしかった。
埼玉はいじられ慣れているところがあるかもしれないけど、関西の各県の人たちはどうなんだろう・・・とちょっと心配にはなった。
和歌山、奈良、滋賀の人たちもそうだけど、京都の人も顔では笑っても、心のなかではブチギレているかもしれない・・・と思った。
鉄道ネタも良くて、武蔵野線にそんな熱い想いが・・・という気持ちになってしまって、通勤で大変なことになる電車にも少し愛着が湧いてくるストーリーでよかった。
埼玉対東北とか、北海道とか色々見てみたい
前作に引き続き、ディスりが凄い!それがいい。ちょっと某アニメのオマージュが入ったり、細かい所もよかった。前作同様、出身有名人対決も楽しかった。まあ、あんまり肩肘張らないで見られるのがいいかな。ぜひ、次回作も期待したいです。
前作のよりも予算アップしたみたいで 映像が派手になった感じ とびた...
前作のよりも予算アップしたみたいで
映像が派手になった感じ
とびた君インパクトあったけど
出来ればひこにゃんも活躍して欲しかった
作品はまあまあかな
また続きやるのかな?
ちょっと、バランスを欠いたかな
おもしろかったかと言えば、おもしろかった
スベっていたかと言えば、スベっていた
前作も映画館で見ていて、その時は随所で笑い声があがっていた。
今作では、それがほとんど無かった。
ニヤリとはできるけど、声を出して笑うほどではないんですよね。
前作のヒットを受けての続編だから、金がかかってる。
有名俳優を贅沢に使っていて、それぞれにバカバカしさを一生懸命表現している。
・・・それが良くなかったんじゃないかなぁ
前半は、観客を置き去りに進んでいた感が否めません。
「ほらほら、二階堂のキャラを強くしてみましたよ」
「ほらほら、杏がこんなキャラやってますよ」
押し付けがましいねんっ!
( ゚д゚)
そんな中で、逆にものすごくハマっていたのが、
愛之助・紀香夫妻と川崎麻世
愛之助のバランス感覚が良いんだろうな。
周りを固めるふたりも演りやすかったのではないかしら。
小ネタは、それぞれおもしろかったんですけどね。
ちょっと、生かしきれてなかったイメージです。
でもまあ、おもしろかったですよ。
お勧めしない、という程のことはありません。
「もうすこし、上手くできたんじゃないかな」と思うだけ。
平和堂って全国チェーンじゃなかった?
くっっっだらない!!
サラダパン最高!
途中でミルクボーイの滋賀ネタを見たいなあと思っていたらちゃんとエンドロールでやってくれました。未見の人は最後まで座っててください。
とにかくディスりまくり。関東も関西も住んでたことがあるので大笑いでした。
滋賀観光協会が却下したキャッチフレーズ。
京都駅に「ついでに滋賀!」
完敗です
いやそりゃね、映画としてはくだらないしショボいですよ。間違いなく。
でもね、あんなしょうもないギャグでも、あれだけ詰め込まれたらやっぱり笑っちゃうんですよ、どうしても…
藤原紀香が実は和歌山出身だとか、堀田真由とくっきーが呼ばれてた「近江兄弟」はメンターム製造の「近江兄弟社」に掛けてるんだとか、伊勢谷友介演じる千葉解放戦線の阿久津はどうしたのかとか…「どうです、面白いでしょ〜!」ばかりでなくギャグを繰り出してくるその姿勢に完敗です…
あいかわらず地元ネタ満載の壮大でノリノリな茶番劇
相変わらずの地元ネタ満載(今回は関西ネタ)の茶番劇で気持ちが良いくらい。「551」とか「たこやきくくる」とか、実在の企業もちゃんと出てきた。ミサイル発射は、そうくるだろうなあとは思ったが、さすがに千里のあの岡本太郎の塔は飛ばせなかったか~。埼玉側迎撃ミサイルの発射コードのもとになったあれは、実際にああいう風にかかれているのか?
麻世さんVS愛之助さんを もっと見たかった
麻世さんのファンです
ねちねちした感じ、
「京都生まれ、(京都が近め)大阪 枚方育ちです」
二枚目の役よりも、◎⤴
愛之助さん、
引き込まれました
ワタクシ半分暑いあつ〜い熊谷市の血が入っていますが、愛之助さんの家来(←?)になりそうでした😉
とにかくくだらない、ガンバレ
突っ込む気になれないほどひたすらくだらない映画、こういう映画作れるのは貴重です。一作目や原作ほどインパクトなく、大阪自虐が少し空回りするけど十分楽しめる。
愛之助の怪演は花マル、有名どころも出ているが、このおバカなストーリーに溶け込んでいて、いい意味で役者感が目立たなくて好感持てる。関東人としては最後の行田に一捻り欲しかったかな→関東でもあまり知られてない、B級グルメもある。
エンドロールの塙とミルクボーイも花マル、制作のサービス精神があり楽しめました。
映画は娯楽なのだ!
映画に何を求めるか、それは人によって異なるのでしょう。
テーマが、ストーリーが、とか気にせず、壮大で本気の茶番は、まさしく娯楽として成立してます。
次作は佐賀ですね。
楽しみにしております。
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