劇場公開日 2023年11月23日

翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめてのレビュー・感想・評価

全331件中、101~120件目を表示

4.0面白い単純に

2023年12月6日
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埼玉も京都、大阪も住んだ街なので小ネタからわかり単純に楽しませてもらいました。

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ふらふら

3.5あれだけ実名を出してネタにしまくっても

2023年12月5日
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あの場所だけは「ネズミー」「夢の国」「舞浜」などと頑なにボカす辺り、やはりD社だけは怖いということ?w

前作で確立したバカバカしい世界観を忠実に引き継いで、しょーもない展開を次から次へとよくもまぁ。演者さんたちも揃いも揃って最高でした。
テンポやパワーが落ちたという指摘も散見されますが、個人的には前作からこんなもんだった気がします。

千葉県民としては、前作で「ピーナッツ」と言われるたびになんとも座りの悪い気分を感じてたのですが、今作ではちゃんと「落花生」表記だったのでひと安心です。(県内では「ピーナッツ」より「落花生」表記が圧倒的に多いので)

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克晴

5.0相変わらずアホ(褒め言葉)な作品

2023年12月5日
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鑑賞方法:映画館

前作に続き、徹底的にくだらない作品。ただ、こんなくだらないことに徹底的に拘ると、それはもう傑作です。
千葉の阿久津とか、野生のパンダとか、とび太とか、京都の女将のいけず言葉とか、比叡山延暦寺とか、和歌山解放戦線の姫とか、行田とか、面白ポイントは多くあったが、一番のお気に入りは藤原紀香さんでしょうか。産地偽装というワードで、人生で初めて笑った気がします。
もう少し奈良県にフォーカスが当たっても良かったかなぁ。鹿しか印象に残らず、ちょっと流石に気の毒でした。京都以上の古都ながら圧倒的に商売下手な県民性など、弄れば面白くなるポイントは多いように思うのですが、残念です。

是非第三弾も観たい。

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あいわた

5.0舞台は関西へ。自虐ネタは郷土愛の裏返し

2023年12月5日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

単純

第1作目の『翔んで埼玉』は、あまりにも関東圏のご当地色が強い映画だったので、私の場合には、関東圏に出向く機会がほぼ皆無のため、ローカルネタが全く分からないので、あえて劇場鑑賞はせずに、テレビの地上波放送の際に視聴致しましたが、視聴して先ず思ったのは、「この《ダサイタマ》の埼玉県のポジジョンは、それこそ《滋賀作》と揶揄される、滋賀県の関西における立場そのものやん!」と思い、是非とも関西バージョンに置き換えて続編を作って欲しいと願っていましたら、なんとその願いが叶って、今回の続編の映画化が実現。
念願の企画に、公開されるのを今か今かと楽しみにしていました。

映画を観ての率直な感想としましては、最高に面白かったです!
バカバカしいのは分かっていながらも、思わず声を出して笑ってしまうほどでした。

おそらく、滋賀県以外の方が観ても面白いはずとは思いますが、特に滋賀県民や滋賀県近郊に住む者にとっては、JRのほぼ全ての駅近くに立地しているスーパーマーケット平和堂のポイントカードHOPカードや平和堂のPRソングの「とびっこかけっこ」、鮒寿司、サラダパン、湖上学習船うみのこ、飛び出し坊や・とび太くん、琵琶湖周航の歌、近江大橋と琵琶湖大橋、鳥人間コンテスト、信楽焼のたぬき、安土城址、彦根城、野洲のマイアミ浜、瀬田川洗堰、等々といった馴染みのあるアイテムや地名などがいっぱい出て来るだけでなく、ディスられていても逆にそれがとても美味しかったです!

本当に滋賀県のことをよくよく事前リサーチして、ストーリーに上手く織り込んでいて感心してしまうほどでした(笑)

但しながら、クチコミレビュー投稿を覗いてみますと、関西人の中には「滋賀県・奈良県・和歌山県を馬鹿にするな!」とマジになってお怒りで、かなりの低評価になされている鑑賞者もある一定数居られるようですが、私は、滋賀県生まれと三重県生まれの両親のハイブリッドとして京都で生まれ育ちましたが、たとえ《洛外の人》と言われ扱われようが、ディスられるのも郷土愛の裏返しと思い、私の場合には、すっごく面白かったです。(決してM気質ではありませんが・・・笑。)

そんな中でも特に私が思わず声を出して笑ってしまったのが、京都市における京都市山科区の扱いや、JR湖西線ネタ、近畿地方のはずがいつの間にか関西圏から中部地方寄りへ心変わりしてしまった三重県の立場など。地元民しか分からないような小ネタまでも忍ばせていて、また滋賀県だけでなく、京阪神、奈良県、和歌山県のこともよく捉えていて、しっかりディスっていました。

更に、第1作目で埼玉県と千葉県で繰り広げたような出身大物有名人合戦がこの続編でもあり、今回もしっかり笑いをとっていました。

また、大阪府知事が都構想に失敗して、日本全土を大阪の植民地にしようと企んでいるというあたりも、あたかも、あの日本維○の会をパロディ化しているようで、かなり笑えました。

その関西を牛耳る冷酷無慈悲な大阪府知事・嘉祥寺晃を片岡愛之助さんが演じてられましたが、流石にラブリンの怪演がお見事でした!
ラブリンこと愛之助さんあっての作品だったかと思いました。

因みにGACKTが「くだらないと言って頂ければ本望」というようなコメントをしていましたが、前述した通り、小ネタ満載で非常に馬鹿馬鹿しく、それが一時でもいまの殺伐とした世の中のイヤな事を忘れさせてくれる、ある種の清涼剤のような作品でもありましたね(笑)

今回の続編は、埼玉県のパートはかなり少なかったのですが、それなりに埼玉県の人も楽しめるよう武蔵野線で始まり武蔵野線で終わるような展開ともなっています。

埼玉県民と関西人以外の方々には、あまりにもローカルネタが多いので、いったいどれだけ楽しめるか分かりませんが、今回の続編のこの爆発的な人気沸騰ぶりから致しますと、なにやら続編もありそうな予感!

待ちに待った関西バージョンの『翔んで埼玉』の続編でしたが、大いなる茶番劇も、関西における埼玉県的ポジジョンで《滋賀作》や《ゲジゲジナンバー》と揶揄されてきた滋賀県民をあえてクローズアップしてくれて、ここまで小ネタを散りばめてくれたら言うことなし!でしたし、馬鹿馬鹿しい映画だからこそ、一時でもいまの殺伐とした世の中のイヤな事を忘れさせてくれる、実に、ある種の清涼剤のような作品で、あくまでも関西圏に住む私的評価としましては、五つ星評価的にも★★★★★(100点)の満点評価が相応しい作品かと思いました。

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HALU

5.0このノリが好きだわ✨✨✨✨

2023年12月5日
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#翔んで埼玉2
#見たよ
安定のバカ騒ぎな世界観(笑)好きだわーこの世界観、こんな世の中ですもん、このノリほしいよね、安心してこの世界観を明るく見れるそういう映画って。レイのビジュアルはGacktさんしか出来ません!!!←断言します。なんならバンコランも出来そう(笑)杏さん、かっこいい男役だわー。背丈、Gacktさんとほぼ同じくらい。名物、ご当地有名人合戦ももちろんあるよ✨✨✨✨(笑)(反則技あり(笑))ディスりの中にあるご当地愛をヒシヒシと感じたりもします!!!おすしさいこう!!!通天閣!!!田んぼアート、とび太くん!!!たこ焼き!!!甲子園!!!夢の国!!!白浜!!!琵琶湖!!!←何を連呼している!??私。そして、大阪弁!!!(笑)あかん、翔んで埼玉ワード連呼しまくりやんけ!!!(笑)あのノリがうつったわ!!!(笑)堀田真由さん、可愛い✨✨✨✨藤原紀香さん片岡愛之助さん夫婦面白い☺️てか、また続編続々で✨✨✨✨広島もよろしくお願いいたします!!マジで。広島なら、ご当地有名人なら、矢沢永吉さん、ポルノグラフィティ、Perfume、吉川晃司、世良公則、島谷ひとみ、デーモン閣下などなど✨

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☆魅乃乎☆minoco19860125

3.5続編としては頑張った

2023年12月5日
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笑える

1作目、映画館で笑わせてもらいその続編として壮大な茶番劇とPRされてどこまではっちゃけるのかな?と期待しての鑑賞。自分が関西人ですべての府県を知ってるだけに期待しすぎた部分はあるけど、大笑いというよりはクスクス笑い。ストーリー的には一応筋道はあり途中やっつけ感は否めないものの、こういうストレスのない映画もたまにはいいんじゃない?って感じ。
豪華なキャストをそういう使い方しますかぁ?って笑けたし、滋賀県知事を西川君にしなかったのも納得したし、でも批評をする映画ではないね。
見終わったあとに充実感を感じたり何か気持ちに変化があったり、心に響く何かがあったわけじゃない。
が、損した気分はしませんでした!
という映画(笑)
とびお君!が愛しいよ(笑)(笑)

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ぽんちゃん

5.0前作より好きです。

2023年12月5日
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笑える

内容が無い娯楽映画が好きです。GACKTや二階堂ふみが似合わない関西弁を懸命に操っているのが良かった。杏の男装は、上背があるしスタイルが抜群に良いのでとても素晴らしかったです。ヒールを加味しても、GACKTより背が高い…?
前作よりだいぶ時間が経ったので、GACKTがかなり老けてたのが残念。一応高校生という設定のはずですが、あえてなのか?その設定は一切出てこなかったので無理なく楽しめました。
二階堂ふみの存在感が無くて最初は残念でしたが、最後の方は杏の虜に。後で調べたら関西圏出身じゃないんですね。私は関東民ですが、関西弁もおかしくなかったんじゃないかと思います。
帰宅後にアマプラで前作を改めて鑑賞しましたが、やっぱり2の方が好きですね。また観ても良いレベルです。
途中、甲子園の地下のシーンでゆりやんがひたすら踊るところは結構恐怖だし無駄に長かったので要らなかったかな…。

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小竹向原

4.5◯◯と◯◯工場

2023年12月5日
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笑った、笑った。関西圏の県民ヒエラルキーが、まんま活かされてる。愛之助、紀香の現実カップルと、川崎麻世のキャラにも県民性が反映され、画面が濃ゆかった。滋賀が埼玉と同じポジションかわからないが、京都・大阪・兵庫とじゃ、やはり並べないだろうな。それは関東人でも理解できる。

水の都滋賀が、水に没するのは切ないが、ベニスのようでもあり、画面は美しかった。最終兵器のとびたも笑えるけど哀愁も感じる。で、加藤登紀子の歌は流れるが、滋賀の姫君は歌わないんかい!

一番笑ったのは、ゆりやんかな。ほんま勘弁してやー。ズルいわー、あんなん絶対笑ってまうがな。あと、水晶を囲んで人々が両手を動かすシーンは、大人数で迫力があった。

お決まりの写真対決も良かったし、いろいろ笑えるところがいっぱいある。一番刺さったのは、「阿久津に何があったんだ!」かな。笑っていいのか、悪いのか、迷うけど…。

あー、たこ焼き食べたくなってきた。

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ぷにゃぷにゃ

3.0前作の方が好きでした

2023年12月5日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

随所に笑える部分はあります

有名人
出身地対決は
今回も楽しませてくれました

豪華俳優陣が
よくオファーを受けたなあ
という使い方をされてます

映画としては
前作の方が
狭い場所でギュギュッと濃縮されてたこそ
の面白さがありました

今回は
埼玉・千葉〜滋賀・大阪・兵庫
まで幅広くなってしまったため
焦点がボケてしまった感がありました

しかしながら
笑えることは保証します

特に
滋賀にゆかりがある方は
絶対に見るべき作品だと思います!

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HIDE

4.5全作の不満を払拭したアングラエンターテインメント

2023年12月4日
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笑える

楽しい

知的

正直に言うと前作は原作にない部分、特にクライマックス以降の展開に不満があって
だからこそ「続編」への不安が強かったのだけど

そんな不安はどこへやら
原作のテイストと前作映画の良かったところを見事に継承し
ちりばめられたネタを最後まで徹底的に拾いに来る
アングラなビジュアルと、ご当地ネタと
劇中で描かれた対立すら最後にきちんと丸く収めてくる手腕の良さと

期待以上にハイレベルなコメディとして昇華されていた
ごめん。本当にごめん。漫画原作実写法が舐めてたごめん

タイトルにもある「琵琶湖より愛をこめて」
なんで琵琶湖?と思ったけど、(設定ではなくビジュアルで)
きちんと納得させられる繋がりが示されているのにはまいった

都市伝説パートと現代パートをきっちり切り分け
それぞれのクライマックスを同調させたのが良かったな

劇中で扱われるネタやデーターに説得力を感じさせてしまう強引さもよかった

エンドロールに至るまで最後まで楽しませてくれる作品だった
正直前作よりも面白かった

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破雲泥

0.5笑う所が無かった!

2023年12月4日
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コメディ映画なのに、関西圏での事実の積み重ねだけで、オチが全く無い。とりあえずディスれば漫才で、何故かM-1優勝したコンビの影響ですか?がっかりです!

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aki007

4.0残念ながら一作目のがもっと笑えた

2023年12月4日
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笑える

地元関西が舞台ということで、星1つおまけです。一作目が当たったので余裕ができたのかスケールアップしてますが、前作ほど爆笑とはいかない。メインの滋賀県のこと、前作での埼玉県に対するほどにはディスってないからかも。東京に住んでいたことも有るので、あの埼玉県イジりはわかります。他県ディスりで笑わせる代わりに、強烈な関西出身の3人を押し出しての面白さが全面になってます。ほんと、川崎麻世、藤原紀香、片岡愛之助の3人は強烈で笑わせてもらいました。で、一番笑えたのは、藤原紀香の隠したい過去(観終わったあとで確認したwikiによると事実)ですね。山村紅葉のポケトーク翻訳にも。あと、呪いで醜い姿に変えられてたのは美しいお姫様だったという普通のおとぎ話が・・・なのも。和歌山解放戦線隊長は今ごろ嘆いていると思います、ハハ。また、今回の作品には、他地方からではわからない色々細かいギャグが散りばめられていましたけど、特に岸和田軍団のくだりは関西に住んでいると大笑いです。だんじりの時は会社学校を休みますからね。

ただ、脚本家は関西内で秘密裏に公然と囁かれる各地域のヒエラルキーを知らずに、大阪が大きい存在だから大阪がトップ君臨で書いちゃったんじゃないのか。関西に住んでないとわからない真実を、兵庫県民だと思ったことは一度も無い神戸市民が教えましょう。ちなみに、住所を書くときに兵庫県神戸市・・・とは書きません。神戸市・・・、から書き始めるのが正式の住所です。兵庫県芦屋市?ちっさー。人口200人くらいの村じゃないのか?水道は来てるの?ウンコは天秤棒の桶での汲み取りだよね。しょせん神戸市の周りにいる蝿。あ、神戸市がその蝿にたかられるウンコみたいな存在だと言っているのではありません。あとの兵庫県内市町村は推して知るべし。しかし、これから夜道は後ろに気をつけて歩かなければ。話が脱線しましたが、では始めます。

実際のヒエラルキートップは京都市(府ではなく)、続いて、もしくは並んで神戸市、以下、だいぶ離れてそれ以外の兵庫県と京都府がきて、奈良県、滋賀県、和歌山県と続き、さらに周回遅れの遥か向こう側に大阪府ですね。つまり、ぶっちぎり最下層カーストが大阪府。なかでも大阪市民はイジられればイジられるほど喜ぶ変態ぶりも生まれながらに持っています。大阪市民には理解できない文字で書くとDNAですね。だから、前作の東京都にあたるのが京都市、埼玉県に該当するのが大阪府。で、大阪府民は京都市にはたとえ通行手形が有っても刀や槍で追い返される、市以外の京都府や他県には手形を持ってれば嫌がられながらも頼み込んでなんとか入れる、が正しい脚本だと思います。今回の片岡愛之助も大熱演で拍手ですが、山村紅葉や藤原紀香にいびられまくりの彼が本当の、翔んで関西です。

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熱帯雨林

1.02作目は駄目だった。ガクトは コミカルな役が出来ない。

2023年12月4日
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阿部寛はトリックやテルマエで、見事にコミカルな役が出来る事を証明した。
ガクトは、二枚目から脱していない。
主役に 面白さが無いから、映画全体も 面白みが出ていない。
エンドロールの漫才が一番面白かった。
杏は良かった。。

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東條ひでき

5.0タイトルなし

2023年12月4日
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楽しい

翔んで埼玉より翔んで埼玉琵琶湖より愛をこめての方が面白くなっていたし翔んで関西結う感じにも思いましたそれに大阪は東京に憧れすぎちゃって越えられないから大阪都構想には出来ないんだなと思いました

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のりちゃん

4.0壮大なローカルネタ合戦

2023年12月4日
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楽しい

「翔んで埼玉」でありながら、今回は大阪・滋賀が主役。
知る人ぞ知るローカルネタをこれでもかこれでもかと盛り込んでいて面白かった。
真面目に荒唐無稽なことをやっているのがおかしい。

次回やるとすれば滋賀と一字違い、佐賀だな。
福岡の隣にありながら、魅力度ランキング・認知度ランキングの底辺をさまよっているのは、東京に対する埼玉と同じような立ち位置。

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こーじ

3.0ゲジゲジ

2023年12月4日
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今を遡ること○○年前、「来月から滋賀に転勤」という衝撃的な内示を受けた。一応東京育ちの私はいったい滋賀が京都のこっちか、向こうか分からず真剣に聞いた覚えがある。暫くは帰りたいと思ったが、住めば都、結局3年半ほど住み、初めは驚いた鮒寿司も美味しいと感じられるまでになり、子供は琵琶湖で泳ぎ楽しい日々を送った。
嬉しい❗️
ディスられようと脚光浴びることのない滋賀がこんなに❗️
そして最寄りの埼玉県の映画館で観る。かってない異常なヘビーローテーション。30分毎に掛かる。驚き‼️
内容のコメントは必要なし。アトラクションとして。

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AKIRA

3.0全力で馬鹿馬鹿しい

2023年12月4日
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イケメン美人が全力で顔芸してくれる中、麗しのGACKT様が今回もノリノリでシャクレ顔や口に無理矢理◯◯◯◯突っ込まれたり、舐められたりなお色気サービスも満点で必見

滋賀のオスカルこと桔梗さんは結局男装の麗人なのか、そこは美青年なのか、恐らく後者なんだろうけど。
原作にはいないキャラなので魔夜峰央絵の桔梗さん見てみたい。

独立国家北海道民には内地関西の知られざる事情大暴露で大変タメになる知的映画第二弾。大阪こわい。知らんけど

日本語字幕で鑑賞

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えつポン

3.5地域の自虐ネタは誰も傷つけなくて良

2023年12月3日
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楽しい

寝られる

大人たちが、予算と人と技術とテクノロジーを費やして、大まじめにふざけた壮大な喜劇。

ゲジゲジって言われていることを、本作で初めて知りましたが、地域の自虐ネタは誰も傷つけなくて良いですね。前作のように県VS県以外にも、近畿、九州、東北と、無限にできるフォーマットを手に入れた感があります。パート1より、ややお笑いポイントが減ったと感じたのは、刺激低減の法則でしょうか。

しかし、ゆりやんのあのシーンは、あんなに尺をとる必要があったのだろうか。いや、尺をとる必要性と言えば、全編がそうなのだが。

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えすけん

4.0正当

2023年12月3日
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続編
舞台は滋賀へ…
上手く纏まっててみやすい
前作を見ておくとより一層楽しめます

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ビタミン

4.0こういう、きちんとフザケている映画がある限り、邦画は安泰w で、千...

2023年12月3日
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楽しい

興奮

こういう、きちんとフザケている映画がある限り、邦画は安泰w
で、千葉解放戦線のリーダーは何が?
結局、武蔵野線開通秘話w
じゃあ次は九州VS北海道ネタだな。

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高城剣