映画 おそ松さんのレビュー・感想・評価
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めっちゃくちゃ笑った
笑いを我慢するのが大変だった、映画館貸し切りにして1人でゲラゲラ笑いたい。何回みても同じところで笑ってしまう。
メタ設定が大好きなので、ストーリー展開も面白く、ラストの怒涛の伏線回収は2回目で理解。終わらせ師の使い方がすごく上手くて、これのパロディをまた見たい。
ただ、他の方もいう通り、はっきり好みが分かれる作品。
おそ松さんファンか、Snow Manファン以外の一般層にウケるのは難しいかもだけど、ターゲットを絞った内容は、個人的に大大満足でした。また時間を作って観に行く予定。
兼ヲタの所感
正直実写化が発表されたときはどっちの立場からもメリットが感じられなくて、配役やオリキャラが受け入れられなくて、この話は聞かなかったことにしようと思っていたんですが、情報解禁が進むにつれ、別物だと思って徐々に受け入れられるようになりました。
単刀直入に感想を述べると、とても良かったです。
以下敢えてどちらの立場からしても偉そうに書かせてもらいます。
各々の演技力は舞台にドラマ、映画などでもちろん知っていましたが、メタ発言やパロディなどコメディ要素がある方がより演技力が活きているように感じました。
普段のわちゃわちゃ感がででいてとても良かったです。
シーンによっては普段のまんまです。良い意味で。
おそらくSnow Manのファンをターゲットにつくられたと思うので、かっこいい、かわいい、おもしろいが見れて大満足です。
ガチの松クラではないのであまり細かくは書きませんが原作の良さを殺さず、むしろジャニーズにそんなことをさせていいのか心配になるほどでした。
そもそも松自体が割と寛容なコンテンツだと思っていたので、実写の世界線のひとつとしては受け入れられるものになっているんじゃないでしょうか。
実写化にありがちなオリキャラもうまく馴染んでいたどころかこの人達無しでは収拾がつかないのでいてくれて感謝です。なんなら推しが一人増えまthた。
最初にも述べましたが、本当に楽しめました。
観終わった後になんだこれ、と思わせられるのがおそ松さんだと思っているので(失礼だったらすみません)素晴らしいエンターテイメントでした。
最後に
すの担のひとりとして、松から興味を持ってくださった方にも是非観てもらいたいです。
そして率直な意見をたくさんいただきたいと思っています。
ファンからの賞賛の声ももちろん大切ですが、実写化のキャストの方々は客観的な意見が聞きたいと思うので。
長々と偉そうに失礼しました。
SnowMan好きですが
おそ松さんはよく知らないけどSnowManが楽しそうに宣伝しているので観に行きました。6つ子とSnowManの空気感が似てる?と、まあくだらないし下品かもしれないけど日常系のワチャワチャ楽しい感じが見れるのかな?と行きました。が、まず日常系ではありませんでした。みんなのワチャワチャではなく、それぞれが険しいストーリーを展開して拡大して訳が分からなくなって止めようとしても止まらなくて。。登場人物が視聴者目線になりつつ演技していたりするのでハチャメチャです。
後半からはこういうものなんだなと諦めてフッと笑ってしまう自分になっていて怖かったです。前半は良かったと書かれている方が多いようですが、私は逆に終盤の物語の収拾の付け方が、面白かったかは別にしてスッキリしました。
SnowManちゃんと仕事を選んでほしい。ヒロインっぽい女の子たち2人の可愛さは際立ってた。SnowManも綺麗だった。うるさいし真剣にストーリーを追う話ではなかった。そんなところです。
ひどすぎます
SnowManファンの方用です。本当におそ松さんファンとしては見ない方がいいです。
本当につまらないしめちゃくちゃすぎて途中退出しようかと迷いました。実写化と言ってはいけないと思います。私はよく映画を見に行きますが、初めてお金と時間を無駄にしたと思いました。
評価が真っ二つなのがまさにおそ松さん
タイトルに尽きるんじゃないでしょうか。
私は面白いと思ったし、ほかの方が言っているようにアニメの実写としてはとてもよく出来ていた、と思います。
スノーマンの方々の演技もとても良かったし、むしろジャニーズにこんなことをさせていいのか、と言うところまでがセットでネタとなって、とても楽しかったです。
映画あるある部分をうまく切り取ってそれぞれの作品の主人公になろうとしているところもうまい絡め方だな、と。監督が天才なんだと思います。
自分の周りはおおむね高評価ですが、ここのレビューがあまりにも意見がパックリ割れてるので、こーゆーところも含めておそ松さんだな、と思いました。
あと、スノーマンのファン向け、おそ松さんのファン向け、それぞれの意見が真っ二つに分かれてるのも面白いですね。
あれはスノーマンがやるからこそ面白い、おそ松さんという題材を正しく理解した作品だと思います。
ファンの間で伝説とされている1期1話、あれも嫌いな人も周りにはいたし、つまらない、何が面白いのかついていけない、と言う人もたくさんいました。
そういう人はそもそもおそ松さんにハマってなかった客層なんですけどね。
その1期1話を、今度は実写でやったら、当然アニメは好きだけど「このおそ松さんは」嫌いな人、つまらない、何が面白いのかついていけない、と言う人もたくさん出てきますよ。
それを含めて完全におそ松さんだ、と思ったので、私としては最高の作品になりました。
大丈夫そうな人を見極めて周りに布教したいなと思います。
面白かった!
おそ松さんもSnow Manも英勉監督も好きなので最後までとても楽しめました。
映像もキレイで色々なパロディも詰め込まれており、映画好きな人が見たらアレだねって気付いたり話がとっちらかる事もなく上手い事まとまっていて娯楽映画として楽しんで見れると思います。
最初おそ松さん6つ子なのにSnow Man9人いるけど?オリキャラかぁと心配しましたが全く問題なく、逆にオリキャラを応援してしまうくらい上手にキャラ付けされていて面白かったです。
演技も皆さんお上手でしたし、もし食わず嫌いしていて見に行こうかなー?どうしよっかな?と迷われているなら是非観に行って損はないです。
アニメおそ松さんファンもSnow Manファンもそうでない方も楽しめる作品だと思いました。
唯一ちょっと終盤ここはもうちょっと短くできるんではないかな?と思った所はあったものの全体的によく出来ている作品だと思いました。
2回目観たらすごくおもしろかった
Snow Manファンで、おそ松さんは1回だけみたことあって、ユル〜いな〜と思ってた程度の者です。3月28日に1回みて、みんなかわいいな〜、カッコイイな〜と思いつつ、途中、何見せられてるんだろ〜、とか、長いな〜、クドいな〜と意識が飛びそうになったりしながら何とか最後までみたけど、すごい疲労感としょーもなーー・・・という感想しかなかったです。とてもオススメはできないな〜とか、Snow Manの暗い過去になってしまうのではないかとかちょっと心配になりました。
でも、何かもう一回見てみたら違うんじゃないかという気はしていて、今日再挑戦しました。
そしたら何と!すごいおもしろいではないですか!何ならもう一回見たい!と思いました。
最初の、実写なんだから…みたいなセリフは1回目見た時はギャップを埋めるための予防線だと思ったのですが、2回目では、アニメの6つ子が実写でがんばるっていう設定、布石なのかと思い、その視点で見てたら、全く違和感なく納得できました。
一回見てるから世界観の切り替えもついて行けるし、ストーリーを追う努力も必要なく、余裕持って見れるからか、あんなに長く感じてたのに、あっと言う間でした。というか、丁度いいボリュームに感じられました。見終わった後は爽快でした。楽しかった。
Snow Manありきではなく、実写化にあたってSnow Manを見つけてくれたとのことで、どっちもありきの映画なんじゃないかと思う。
アニメファンの方のコメントで、ラウールがすごいトド松に寄せてくれてるというというのを見るけど、Snow Manファンから見たら結構ラウールのまんまと思うし、他のメンバーもキャラの親和性があるように思えて、何か運命の出会いだな〜と思いました。
だからSnow Manファンの方は是非もう一回見てあげてください!ほんと全然違いますよ!絶対オススメです!
おそ松さんファンよりジャニーズファン向け
物語のコンセプトは結構おそ松さん要素がありおそ松さんらしいですが、脚本の問題なのか演出の問題なのか実写だから控え目に入ったからか、キャラクターの個性も話の展開も全体的に中途半端であまり面白く感じなかった。
何だろう、「実写」を「設定」として利用して無理してる感じ?
最初の80%の話は結構淡々に進んでいて(ハプニングは色々あるけど何かおそ松さん色足りない...)、残り20%来たら急に一気にぐちゃぐちゃ、メリハリのバランスは少し悪いかな。笑いポイントも少ない。
「実写」というと舞台版も観に行ったことありますが、正直舞台のほうが全然役者さんたちがキャラの特徴を掴んで笑えて楽しかったです。
色んな映画のパロ、メタ映画面白かった!
酷評レビューの数々をみていたし、ジャニーズは映画も舞台もトンチキなものが多いので、全く期待せずに行ったら、なんと、めちゃくちゃ面白いではないの!
私がもともとのおそ松さんも、バカボンもよく知らないせい?前知識なしで映画を見たら、すごいよくできてる!と感心した。
何方向にも分かれていくそれぞれのストーリーを、「物語終わらせ屋」が収集つけようとして、破綻して、そして、思いもよらないラストへ集約していく展開の見事さ。
すごく映画が好きでめちゃくちゃ詳しくてそして映画へのリスペクトと愛のある製作陣なんだろうなぁと感心。
七人の侍や黒澤映画を思わせる白黒映像に、カイジかイカゲームみたいなギャンブル映画、RADWIMPSみたいな音楽の青春ラブストーリーに、オーシャンズ11みたいなハリウッド映画、サイボーグにジョーカーにタイムスリップに何でもあり。
脚本も演出も演者も一丸となって、この超次元メタ映画を作り上げて収束させた!お見事!と拍手。
それっぽい衣装とそれっぽい音楽と雰囲気で、それっぽい映像やドラマって簡単に作れるんだなぁと感心。
少なくとも同じSnowManが出ていた「少年たち」よりは、破綻のない立派な商業映画だと思ったし、素直に面白かった!
なんでこんなに酷評されてるんだろ?
ぶっ飛んでて面白いのに笑笑(≧∀≦)
完全にSnowManファンに向けた映画です
おそ松さんのアニメファンで一期からずっと追っています。
SnowManによる実写化に対してはそこまで否定的ではなかったので見ましたが、小物やセット等細かい部分はアニメに忠実に再現されていて良かったです。
キャラにも寄せた演技や声のおかげでそこまで違和感なく楽しめました。
6つ子はアニメでも色んな職業や関係性になっている回もあるので、展開もアニメらしさを感じられて良かったと思います。
しかし、本当におそ松さんである必要をあまり感じませんでした。
正直顔がソックリ設定だけ必要で、兄弟である意味が薄い気がします。
おそ松さんを好きな理由として兄弟の関係性が面白くて好きなのですが、劇中は兄弟で何かするというより他の人物になっている時間の方が長く、ただただキャラ付けが楽だから6つ子に当てはめたのかな…とも思ってしまいます。
むしろ個人的には終わらせ師の方がキャラ的に面白く感じました。
また、おそ松さん本来のキャラの扱いも気になります。
ハタ坊は確かにおバカなキャラに見えますが愛嬌があって可愛らしいキャラなのにただの気持ち悪いキャラにされていたり、トト子も二面性があってもただの腹黒ではなく思った事をハッキリ言う竹を割ったような性格の子のはずが、なんだか性格の悪い部分ばかり強調されてがっかりしました。
その分イヤミのコミカルな部分は好きです。
演者は精一杯演じてくれたとは思うのですが、空回りしているように見えます。
話自体ももう少しコンパクトにまとめて欲しかったです。
また、ED後の長いメイキング映像は完全にSnowManファン向けで、おそ松さん好きとしてのメリットは一切感じません。
おそ松さんファンに向けた映画というよりはSnowManファン向けの映画です。
驚きです
まずこれ映画として成立してるのか?スノーマンのファンなので行ってみたが良くこんな映画出たなって。9人も本音はこの映画に対してどうだったのかと色々勘ぐってしまうくらい脚本が…あまりにも大絶賛され過ぎてて逆にメンバーが気の毒。9人には9人なりに合う企画や題材があった筈。無理やり役3つ付け足して作って9人でこれをやる事無かったんじゃないか。でもそんな中でもスノーマンみんな役自体は膨らませて芝居も良かったしそれぞれ魅力的に演じて素晴らしかったと思う。女優さんも良かったし。冒頭とあと後半にも実写化するにあたっての自虐シーンが出てくるが、実写化に対する世間の反発を和らげたかったんだろうけどあれはしつこい。もう分かったからさ。最初だけでいいよ。何度も演者側からマイナスな事言われると折角見に来てんのに気分沈む。エンドロール後に特別にメイキング部分を付け足したバージョンが上映始まったようだがセコいやり方も何か冷める。いくらファンでももう行かないよ。カネと時間の無駄。兎に角こんな映画に出ざる終えないスノーマンお疲れ様。今デビュー3年目で絶賛売り出し中だし事務所からの期待も凄いし仕事断れないもんね。今度はちゃんと作品に恵まれますようにと祈るばかり。
SnowManは何も悪くない。本です、原因は。
たくさんの酷評を読んでから観た。
アニメファンでもSnowManファンでもなく
単に映画好きの感想としては、
ここまで、とっ散らかっちゃった映画ってあるかな?
無いな。だって事前に気付くもん。
原因は本!本が全て悪いです。
SnowManは一生懸命仕事しただけ。
何も悪くない。
役者陣はあのめちゃくちゃな話をよく演じましたよ。
映像にしたら崩壊する事がわかってる物語。
しかも、ついてこれない無駄な難易度。
ってか、おそ松さんの要素ゼロ(これ、一番大事)
観てて思い出したのは(昭和の人限定ですが)
「月曜ドラマランド」ですね。
漫画ネタをドラマにしてたテレビ番組があったんです。
結構、軽いノリのドラマ。笑える悪ふざけ。
そんな感じ。
1番の本題はSnowManファンですら
「推しを観る以外、苦痛」って言ってる事ですね(^_^;)
笑いのツボにハマって面白かった。
評価が低いのであまり期待せずに観に行ったら、めっちゃ面白くて最初から最後まで笑えた。
この面白さは私の笑いの沸点が低いから感じるものなのか…。配役もぴたりとハマってて、どのキャラも良い。『設定でどうとでもなる実写版』という設定(笑)なので、最後の締めくくりも、帳尻が合っていて脚本も面白いじゃないか〜と感心したし。
はちゃめちゃに見えて、実は結構考えられてる諸々。
スノーマンが主演だけど、彼らもアイドルグループという枠を突き抜けて、なんだか昭和感漂うおそ松くんの世界をよく演じてたように思うんですけど。
私にとってはもう一回見たくなる映画です。世界がどんなに暗くても、これを見ると気分爽快になりました。
Snow man劇場
情報の初公開時から否定的な見方をしていましたが、実際見に行ってみて感じたのは、こんなのに時間と金を費やしたことへの後悔だけでした。
アニメ本編の声優さんを中途半端に起用してメタ展開使えば許されると思ったのか知りませんが、正直寒いだけでした。
中身は言うまでもありません。絶句しました。おそ松さんというネームバリューを使いたいだけの魂胆が見え見えでした。強い言葉を使いますが、悪質な二次創作です。こんなのをおそ松さんという名前で上映していることに恥を感じないことに驚きです。そこに加えてテーマ曲の円盤化やサブスクでの集金も残っているんです。こんなことをして原作ファンからの評判が良くなるとでも思ったのでしょうか?
Snow manの演技は悪くありません。むしろ没入感がありました。「Snow manの映画」という意味ではですが。「おそ松さんの実写化」と言われなければ気づかないくらいには、原作への尊敬が不足しています。原作のエピや表現を使ってはいるものの、完全に独りよがりでしかありませんでした。
次回からは有名アニメの名前を借りずに、「ジャニーズ劇場」の映画として、1から構想を練って製作してほしいです。少なくとも原作ファンに叩かれないでしょうし、原作のための実写化についてこんなレビューを書かれなくてよくなりますから!
SnowManは良かった
原作ファンです。SnowManが実写をやると聞いてとてつもなく嫌な気持ちしかありませんでしたが、映画を見終わった後、好きになってしまうぐらいにはSnowManの皆さんは頑張っていたし、キャラの口調や動きを再現出来ていました。しかしストーリーがとてつもなくつまらなかったです。全然おそ松さんじゃないし、話意味わからないし、長いし、ハタ坊めちゃくちゃ気持ち悪いし、キャラの特徴やキャラの言うことが全く捉えられてないし、やっぱり長いし。監督や脚本などそうゆう人達がクソだなとただひたすらに思ってしまいました。
誰にもオススメできない
SnowManファンです。同じくSnowManファンの子と観に行きました。
スノ担だからこそ贔屓無しに言うと、ただただつまらなかったです。
前半10〜20分くらいはまだ観れましたが、それ以降は映画が長く感じて、これいつ終わるの?という感情になり、終わった後は疲労感がすごかったです。
『SnowManが好きだから、可愛いSnowManを拝むために観る』のはアリだと思います。ただ、映画として評価するのであれば、正直酷かったです。
スノ担以外の人を誘って観に行くのは可哀想なので、やめてあげて欲しいレベルです。
スノ担さんたちの贔屓ありありなレビューが目立ちますが、映画は全く面白くありませんでした。
そして、音が大きすぎて何度もビックリします。
SnowManの可愛いワチャワチャを観たいのであればDVDで十分。
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