アフター・ヤン
劇場公開日:2022年10月21日
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解説
「コロンバス」のコゴナダが監督・脚本を手がけ、アレクサンダー・ワインスタインの短編小説「Saying Goodbye to Yang」を独創的な映像表現で映画化したSFドラマ。
人型ロボットが一般家庭にまで普及した近未来。茶葉の販売店を営むジェイクと妻カイラ、幼い養女ミカは慎ましくも幸せな毎日を過ごしていたが、ロボットのヤンが故障で動かなくなり、ヤンを兄のように慕っていたミカは落ち込んでしまう。ジェイクは修理の方法を模索する中で、ヤンの体内に毎日数秒間の動画を撮影できる装置が組み込まれていることに気付く。そこには家族に向けられたヤンの温かいまなざしと、ヤンが巡り合った謎の若い女性の姿が記録されていた。
コリン・ファレルが主演を務め、「ウィズアウト・リモース」のジョディ・ターナー=スミス、ドラマ「アンブレラ・アカデミー」のジャスティン・H・ミンが共演。「コロンバス」で主演を務めたヘイリー・ルー・リチャードソンが物語の鍵を握る謎の女性を演じる。
2022年製作/96分/G/アメリカ
原題または英題:After Yang
配給:キノフィルムズ
劇場公開日:2022年10月21日
スタッフ・キャスト
- 監督
- コゴナダ
- 製作
- テレサ・パーク
- アンドリュー・ゴールドマン
- キャロライン・カプラン
- ポール・メジー
- 製作総指揮
- フィリップ・エンゲルホーン
- 原作
- アレクサンダー・ワインスタイン
- 脚本
- コゴナダ
- 撮影
- ベンジャミン・ローブ
- 美術
- アレクサンドラ・シャラー
- 衣装
- アージュン・バーシン
- 編集
- コゴナダ
- 音楽
- アスカ・マツミヤ
- オリジナルテーマ
- 坂本龍一
- フィーチャリングソング「グライド」
- Mitski
- フィーチャリングソング「グライド」(作詞・作曲)
- 小林武史
受賞歴
第74回 カンヌ国際映画祭(2021年)
出品
ある視点部門 | |
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出品作品 | コゴナダ |