ザ・ファブル 殺さない殺し屋のレビュー・感想・評価
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真田広之追っかけるつもりかな。
まあまあ
アクションの迫力に興奮!
ずっと楽しみにしてた映画にワクワク(≧▽≦)
いきなり始まるファブルのカーアクション!!
そこでググッと惹き込まれる!
そんなスゴイ格闘シーンがある中、たくさん笑いも盛り込まれてるんですが、突然カットインする宮川大輔さん演じるお笑い芸人のジャッカルがいい味出してましたw
ワタシ的には、佐藤二朗はあまりハマらなかったです…。ヨウコ役の木村文乃さんも、笑いの部分に関してはあまりだったけど、アクションは格好良くて素敵でした!
強くて、スタイル良くて、料理も上手!憧れる☆
私が一番印象に残ったのは、ブラジリアン柔術家の橋本知之さんとの格闘シーンです!
ホントにこのままファブルが負けちゃうんじゃないかとハラハラした。
邦画でもこんな迫力のある映像創れるんだなぁと興奮しました。映画館で観て良かったと思える邦画でした!
冒頭からオモロいの決定!
いきなりの暗殺に次ぐ暗殺にカーアクション、それにお決まりのジャッカルから猫舌ネタ(笑)まで、前作のオイシい部分を踏襲しつつ、更に最新のアクションも満載でお腹いっぱいになります。
エンディング後の佐藤浩市さんのシーン、続編へのフラグでしょうか?楽しみです♪
それから平手友梨奈さん、クールなキャラで前半はセリフも少なくハマり役だなと思いましたが、後半になりセリフが増えるにつれ、妙にハラハラ・ワチャ〜(๑º△º๑)と思ってしまいました。ファンの方々、ゴメンなさい(笑)
アクションは星5つ!コメディパートが残念
前作を動画配信で視聴していたので、人間関係に悩むことなく入り込めた。
前作の登場人物は全員少しずつ影が薄くなってて残念。特にキレッキレの柳楽優弥には回想だけでも出てほしかった。
ちゃんと調べてないので間違ってれば申し訳ないけど、アクションスタントなしってことをあとからチラ聞きして驚いた。特に団地アクションシーン、あれが本当にスタントなしだったなら覆面で撮影したのはもったいないと思った。
木村文乃さんも、テーブルはさんでのアクションがご自身で演じてたのだったのならカッコ良かった。前作ではキャンキャンうるさいイメージがあったので、今回くらいのトーンがセクシーさを際立たせると思う。
そして今回のメイン悪役堤真一さん。さすがの演技力で胡散臭さ満点の怪演だったけれど。
これだけは言わせてほしい。堤真一、岡田准一、2人も関西ネイティブの実力派が居るのに、何故関西弁コメディパートの見せ場を作らなかった!?
二人で延々関西弁のやりとりをさせれば爆笑取れたのに、今回は平手さんを性的に虐待したり、全く笑いどころのない悪人で、全然キャラに魅力がなかった。ファブルも前作より面白パートが減って不完全燃焼だった。
これならまだ前作の似非関西弁の向井理と柳楽優弥とのガンの飛ばし合いのほうが笑えたくらい。ここは関西ネイティブの無駄遣いとしか言いようがなくて残念過ぎた。
(原作を知らないので悪しからず)
クライマックスのショベルカーのクダリもまあそれなりに面白かったけど、地雷爆発をショベルで防げるものなのかどうか、素人ながら疑問は残った。
最後は、あの長身の子分が改心し、平手さんのリハビリを陰ながら支えて生きるシーンが有れば良かったように思う。(彼は平手さんに心を寄せていたように思った)
佐藤二郎さん、山本美月さんの見せ場はちょっと少なかった。盗撮社員がサイコっぽくなって殺されてしまったのは、ちょっと唐突だったかな。
そんな感じで残念感はあるけれど、それなりに見どころ満載の続編でした。
アクションは明るい場所で
前作に続き、鑑賞。
なるほど1年、人を殺さず過ごせと言われていたわけで、
まだ民間に紛れている本作、前作からさほど時間は立っていない設定だ。
おなじみの面々に変わらぬ毎日。
そこへ割り込んでくる本作のカタキ役は、前作とちょいと毛色が違ってイイ。
おかげで前作では抗争繰り広げる組織の間に立つファブルも
いわば一対一の構図をとる。
そもそも1年間、コロスナ、と言われているのにゴタゴタに巻き込まれてしまう、
その理由を観客に納得、感情移入させるべく用立てるのがまず大変だ。
だが本作もうまく機能しているのではなかろうかと感じた。
アクションは言うまでもなく、一見の価値あり。
それを見ずして、どこを見る、である。
しかも前作では最後、大詰めが薄暗がりで見づらかったが、
今回はいずれも真昼間でやってくれるので、なんとも明らか。
迫力もろとも、キレとスピード感がマシマシ、
アンビリバボーの連続である。
あっけなくお亡くなりになった準レギュラーを含む、本作も死人多め。
その中でも埋もれぬ車椅子ヒロインの迫力もまた見どころだった。
むしろ主役は彼女だな、と感じている。
しかしながら前作同様、血みどろ、ゲスいはずも
なにか、どこか、浸りきれずに漂う清潔感は堤さんでさえそうなのか、
と、不思議でならない。
そして「ちょっとひょうきんなおじさん」」のイメージがあった堤さんは今後、
その芝居をすればするほど私の中でサイコパス化すること間違いなしとなった。
現代的な悪の組織のコメディ。
「ファブル」は殺し屋だから、「悪」の側の人間のはずだが、正義の味方に見える所がこの映画の面白さだ。普通の生活を送る「休業中の殺し屋」という設定が生きている。現役の殺し屋よりも緊迫感が和らぎ、その分コミカルでヒューマンな仕上がりになっている。笑わない岡田准一の演技がいい。世間の普通の人とのギャップをさりげなく出し、ヒナコへのクールだが暖かい心情もよく伝わってくる。日常生活では少しずれている「ファブル」だが、アクションシーンはすさまじい。団地での戦闘は、「ランボー」か「ダイ・ハード」かという孤軍奮闘ぶりである。こうしてみると、岡田准一というアクションスターあってのファブルと言っていいかと思う。
今回ファブルに対するのが、宇津帆率いる悪の組織である。こどものためのNPO法人を隠れ蓑にするあたり、いかにも現代的な設定だ。表の善人の顔と裏の極悪人の顔を堤真一が愉快に演じ分けているのが楽しい。全体としては荒唐無稽と言っていい内容だが、現代的な犯罪組織のコメディとして見ればとても面白い。
アクションコメディだと思っていた
予告編を見て、面白そうだ、コメディ色満載のアクション映画だと勘違いしてた。あちこちにコメディ要素は有るものの、ストーリーは結構暗くて深刻。血だらけシーンが多いのも小心者はまともに観てられない。また、あの場面でひざまずく堤真一が気味悪すぎる。さらに、アルプスの少女のクララみたいな場面で泣かせるように持っていくのは、あざとくて不快。全て、私の思ってたのと違うというだけの理由からで、原作や前作を見ていたら、こんな勘違いはしていないと思うので、予告で勘違いしたこちらが悪いのは承知の上。血だらけシーンは置いといても、あの陰湿なエロ場面やあざとさがなきゃ、星の数は4かも。
反面、アクション場面は今まで邦画になかったほどすごい。邦画でもあんな場面が撮影できるようになったんだと、映画館を出ながらしみじみ。あと、岡田准一・木村文乃の掛け合いも笑える。掛け合いの間(ま)がちょっと・・・だが。全編がああいうノリならなぁ。次作が有るなら、思いっきりコメディに振ったアクション映画にして欲しい。でも、原作を知らないので、知っている人からは総スカンかも知れない。
ところで、まったくのコメディ場面じゃない(反対に、観客を泣かせようとする場面ね)、最後の屋上で手紙を読むところで、見るからに不自然な七輪が画面中央にあきらかに用意されてたのには周りの誰も笑ってなかったけれど、一人だけで吹き出してしまった。で、案の定、使うのね。
映画としては良いが原作好きにはあまり…
映画としては面白かったと思います。岡田准一
の超絶アクションは特に凄まじく、これを見る為にお金を払っても良いと思えるほどでした。
少しケチをつけるなら、最後の平手友梨奈のシーンが音楽流して感動演出でとにかく泣かせようとしてるのが邦画感満載であまり好きではなかったですが、展開上そうせざるを得なかったと思いますのでそこは仕方がないかと。
しかし原作ファン(全巻所持)としては、正直面白くなかったです。
まずヒナコのキャラが表面的には同じに見えますが、根本がかなり違います。映画ではかなり暗い人で、常に絶望の中にいるダークな雰囲気でしたが、原作ではそんなことは無いです。特に最後のウツボが殺されたあとに手を合わせるシーンは、原作ではスズキが「あんたの事は信用していたが嫌いじゃなかったよ」と言い、手を合わせたのを見て自分も助けてもらっていたことを考え、後から手を合わせるのですが、映画ではさっきまで殺すと怒り狂っていたヒナコが突然手を合わせていて、これではヒナコという人間が変わってしまっていると思いました。
さらに個人的に気になったのは、スズキのキャラです。原作では怒鳴るのははヒナコが地雷を踏む直前のシーンのみであり、ヨウコに倒された後のウツボと会うシーンでも落ち着いて怒りながらも、やり返すためにウツボ手を組もうと冷静に話し合っていましたし、ましてやウツボも壁を殴るなど感情的なシーンはありませんでした。
他にも原作と比べると粗が多く、やはりお世辞にも良いとは言えません。
ただ、原作関係なく映画としては面白いと思いますし、この長さでありながら無駄なシーンはほとんどありません。何より岡田准一のアクションシーンは本当に見応えがあります。
前作も思ったけど
前作のアクションシーンも思ったけど、終盤でのアクションでファブルが大勢の相手と戦っていて、原作では無いオリジナルなのだがファブルはそういうタイプの作品じゃないと思う
ファブルの強さでよく出てくる6秒で倒せるって言ってるのに、タイマンでファブルより強いやつがいて、作品のコンセプトと違うのではないかと思った
一作目を見なくて大丈夫です
一作目より ストーリーがキチンとしてたような気がします。
今回 堤真一の さすがの存在感!
あと 安藤政信って こんなにステキだったの?
なかなか主役にはなりませんが、もっと活躍してほしい役者さんです。
岡田准一のアクションは さすがでしたが、堤真一と岡田准一 昔『SP』で共演してましたね。
あの頃 岡田准一が、こんなになるとは 誰が予想したでしょうか?
SPとゆーより 格闘家になった岡田准一と 少し老けた堤真一。
時の流れを感じました。
ダークとコメディ
邦画アクションも捨てたもんじゃない
振り切ったアクション
原作は全て見た上で映画館へ足を運びました。
岡田くんの素晴らしいアクションシーンは原作拝見済でも手に汗握るものでした。
特に予告編でもあった鉄骨渡り?のシーンは、今までの映画にない最高アクションでした。
また平手さんの演技が思った以上に良かったです。車椅子に這いつくばってせり上がる場面は何度も練習したと思われる努力の跡が見えます。まぁ演技は上手いんですが、声のだし方に少し違和感があったくらいかな。
あと地雷解除の場面で、何故か平手の回想シーンが入ります。
これ記憶喪失から記憶取り戻したというならわかるんですけど、記憶喪失でもないですからね。
なぜ回想シーンが必要だったのか、疑問です。なので星4にしました。
辛辣な感じで締めましたが、是非劇場で見てください。楽しめること間違いなしです
かつてのジャッキー作品のような。
日本のアクション映画もすごいぞ!!
岡田さんめちゃかっこいい
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