そしてまた私たちはのぼってゆく
解説・あらすじ
初長編作「ミは未来のミ」がSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2019シティアワードを受賞した磯部鉄平監督が同年に手がけた短編で、第11回映像グランプリ優秀作品賞などを受賞した作品。楓、涼太、まな、朝陽、春香、創士、辰巳の7人は、高校時代の仲間だったが、辰巳は卒業前に亡くなってしまう。22歳になり、母校を訪ねてみようと集合した残りの6人は、立ち寄った図書室で降霊術の本を見つけ、その場のノリで降霊術の「かごめ」を始める。しかし、ただひとり乗り気でなかった楓には、卒業前に死んだ辰巳との間にある秘密があった。「ミは未来のミ」劇場公開で併映(短編「真夜中モラトリアム」と日替わり)。
2019年製作/34分/日本

真夜中モラトリアム
夜のまにまに
凪の憂鬱
コーンフレーク
ペルセポネーの泪
絆のものがたり ~心と心を結ぶもの~
ミは未来のミ
予定は未定
オーバーナイトウォーク
ジョーカー
















