エレファント・マン

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エレファント・マン
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解説

19世紀末のロンドンを舞台に実在した奇形の青年ジョン・メリックの悲劇の人生を、「イレーザーヘッド」のデビッド・リンチ監督が描き、鬼才リンチの名を世界にとどろかせた名作。見世物小屋で「エレファント・マン」として暮らしていた青年メリックの前に、ある日、外科医のトリーヴスという男が現れる。メリックの特異な容姿に興味を持ったトリーヴスは、メリックを研究材料にするため、自分が勤める病院に連れ帰ることに。何も話さず怯え続けるメリックを、周囲は知能が低いと思っていた。しかしある時、メリックが知性にあふれた優しい性格であることが判明するが……。日本では1981年に初公開。作品誕生25周年を記念した2004年にはニュープリント版、本国公開から40年を迎えた2020年には4K修復版でそれぞれリバイバル公開される。

1980年製作/124分/G/アメリカ・イギリス合作
原題:The Elephant Man
配給:アンプラグド
日本初公開:1981年5月9日

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第5回 日本アカデミー賞(1982年)

ノミネート

外国作品賞  

第38回 ゴールデングローブ賞(1981年)

ノミネート

最優秀作品賞(ドラマ)  
最優秀主演男優賞(ドラマ) ジョン・ハート
最優秀監督賞 デビッド・リンチ
最優秀脚本賞 エリック・バーグレン
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(C)1980 BROOKSFILMS LTD

映画レビュー

4.5これほど深く感動的な映画だったことに改めて衝撃を受けている

2020年7月27日
PCから投稿

今回の4K修復版は、その映像の美しさにただただ没入せずにいられない。今はもう亡きジョン・ハートが素顔を隠して放つ純朴な演技にひたすら心奪われ、アンソニー・ホプキンス演じる医師との友情にも胸迫るものを感じるこのひととき。映像が澄み渡っていることが手伝って、彼らの繊細な表現が他の要素と混濁することなく、より純粋に際立って伝わってくるかのようだった。また、今の時代に鑑賞することで、いかに医師が先入観を取っ払って、敬意と友情を持って向き合おうとしていたかがよく分かるし、彼が「私は興行師と同じなのではないか」と自問したり、病院内の世界を見世物小屋と比較するなど、リンチが意識的に盛り込んだ構造的なテーマ性も深く突き刺さる。終始に渡って映し出される大聖堂の模型が印象的だ。見えない部分を想像力で補って作り上げたその模型は、人間性や内面を真正面からしっかりと見つめることのメタファーとしても解釈できるだろう。

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牛津厚信

3.5二度と作れないような映画

2020年8月24日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

高校生の時、封切り当時、一体どれほどすごいのかとにかく見てみようと並んで観ました、映画館はすごい人で立ち見、それも初デート。
予想通りめっちゃくちゃ重い内容、よほどの映画好きじゃない限り、初デートではおすすめしません、でも、メリックの奇形も初めは、おおうってなったが、段々と慣れていき、また、非常に厳しい内容だが、作り方がうまくて、脚本もきちんとエンターテインメントになっていたし、偽善だろうと何だろうと、彼を人間として救った医師と周辺の人の優しさが伝わったし、主人公も必死に生きた、今は悪役も多いアンソニーホプキンスが非常にやさしい医師を演じているし、この厳しい内容の題材を映画として完成させたデビッドリンチはやっぱりすごい才能があると思う。ラストもとても美しくまとめているのが救いか、映画好きなら見て損は無いと思う。

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共感した! (共感した人 0 件)
映画は大切な友

4.0まさかの映画館で鑑賞出来るとは…

2020年8月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

上映当初から鑑賞してる人にとっては,感動?懐かしさ?内容の奥深さ?が生まれたんだろう。
当初から観たかったのは言うまでも無い事なのだが、本当に何も知らない状態からの鑑賞になる…。   デビット・リンチ監督作品である事(一寸,あまり例には出さないかなぁ⁇ツインピークスには滅茶苦茶嵌まった思い出が蘇った❗️)と、(あんなに若くてスレンダー&ここ最近,“羊たちの沈黙”シリーズに嵌まっていた)私には,一寸自分の眼を疑ってしまう程の同一人物のアンソニー・ホプキンスのナイスガイ振りと、実話というジョン・ハート演じるジョン・メリックについて色々調べた処…,自らの半生を綴ったとされる小文に「母親が,妊娠中に“五月祭”なる行事で町を訪れた移動動物園のパレードを見物しに行った所,誤って行進して来た象の足元に転倒,強い恐怖を味わった事が原因」だと書かれていたようだが…,その事で,極度の変形や頭蓋骨の増殖を帯びたという事自体を題材にしたデビット・リンチ監督にも、調べれば調べる程,興味を唆られた…。

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共感した! (共感した人 1 件)
サクちゃん

4.5映像、音響、クリーチャー。デビッド・リンチらしさに貫かれた本作

movieさん
2020年8月11日
Androidアプリから投稿

20065.リンチ作品の原点にして、最高傑作であるイレイザー・ヘッドに続く長編第2作目。ヒューマニズムを描くドラマの根底に光るシュールレアリスム。4K修復版が大正解

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共感した! (共感した人 1 件)
movie
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