るろうに剣心 最終章 The Beginningのレビュー・感想・評価
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巴の帯が気になる!
若かりし剣心。ってか、薫と出会った頃の剣心って、もしかして30代なわけ? 撮影順が逆なら良かったのにね…。
巴が有村架純ちゃんでも、原作を知らない自分には、特に違和感は感じないけど、眉を消すメイクはあまり似合ってなかったなあ。所作と筆跡はきれいだった。あと着物については気になった。あの帯の結び方は何だろう。お太鼓の中に、ロールパンみたいに巻かれてるの、どうなってるのー。
新選組の隊服も、おしゃれになっていた。だいぶびらびらしてて、戦闘向きではないけど。沖田総司の髪の毛ハラリも邪魔そう。あんなゲボゲボしてて、よく戦えるものだ。
高橋一生はいい。どんなずるい男でもいい。だまされても構わない。
しかし、殺すのが目的の剣というのは、首を狙うのか。エグい。観てて龍馬伝の岡田以蔵を思い出した。音楽も佐藤直紀だし。そして、剣心の回復力すごい。斬られたり突かれたり、かなり痛めつけられたのに、1~2日でピンピンしてるとは。そして、愛した人をちゃんと葬らず、火を放つとは、ビックリ。
緋村剣心の物語完結す。スタッフ、キャストの皆さん、お疲れ様でした!
日テレ金曜ロードショーを視聴。
前作に引き続き面白さが全く分からん 思い出したけどるろうにの漫画を...
前作に引き続き面白さが全く分からん
思い出したけどるろうにの漫画を読んですごく面白かった印象がない
だから映画がつまらないというか原作から面白くなかった
そして映画で拍車がかかってより面白くない
内容もまぁどうでもいい話で興味は湧かない
完成度が高い
尺の関係もあるかと思いますが、ファイナルと比べてかなり高評価です。
アクションシーンはさることながら、ストーリー的にも忠実で満足しました。
また、新撰組の出番が多く、彼らとの対峙が多かったことも高評価の要因です。
いやぁ…ずるいよね( ᷄ᾥ ᷅ )
剣心と巴の過去編
普通に観てて面白かったです笑笑
縁編の過去説明をグッと詳しくした感じ?
全体的に暗くてグロかったりもするんですけど…笑
最後のシーンは、ずるい(๑˘・з・˘)
あんなの見たら1から見返したくなっちゃうよね!!という感じでラスト素晴らしかったです👏( ˊᵕˋ*)パチパチ
るろうに剣心シリーズの最後の作品で、人斬り抜刀斎だったころのお話。...
るろうに剣心シリーズの最後の作品で、人斬り抜刀斎だったころのお話。前作はアクション、本作はドラマを魅せるという二本で対となる結構珍しい作り。
その肝心のドラマはというと『あんまり…』って感じがしなくもなかったが、なんとなく感動~。
シリーズコンプリート。
有村架純の能面のような演技が役に合っている。全部観たが、シリーズの中で一番(唯一?)良かった。終わりよければ、と言いたいところだが正直時間を返してほしい:-)
この部分をやったら、今までの話が悪人同士の争いみたいになって、全否定されるような感じになるのでよくないと思う。
この映画は前作のFINAL見ていたら全部ネタバレでつまらないと思う。
なんとなくだけど、FINALの思い出しシーンで使ったものを、もう一度使って一儲けしようみたいな感じで印象がよくない。
先の展開が見え見えで、中途半端にリアルだから余計につまらなくなる。
新選組とか出てきても、どうせ本格的には戦わないんだろうなというのがわかるので、緊張感がまるでなかった。
新選組と戦えば面白かったかもしれないけど、敵も無理矢理作ったような幕府の忍者みたいな人で、何で幕末の京都で新選組とか見廻組でなくて忍者みたいな人なのかよくわからなかった。
ヒロインの有村架純さんは演技がうまくてよかったけど、役柄的には非常に無理があって、意味不明の行動ばかりだった。
最後のシーンもどうなったらああいう風になるのか、結局使いまわしだから2本見ても全くわからなかった。
剣心の頬の傷も非常に無理のある角度で、角度が変なのも使いまわしだから2本とも同じだった。
2本とも重要なアイテムになっている日記を毎日書いてるのも不思議だし、その辺に置いておけば読んでくださいと言っていうようなもので、剣心が一番最後に初めて読むのも非常に変な感じだった。
剣心も剣心で、今までは伝説の人斬りということで流していたので、戦争に行った人みたいな感じで、戦争だからやらなければやられる、人は殺したくなかったのだろうけど、しょうがなかったのだろう、という感じでよかった。
でもこの映画見たら、別に誰に強制されるわけでもなく、目標は与えられたのかもしれないけど、殺そうとして殺している。
しかも正々堂々と戦っているわけでもなくて、どちらかといえば不意を突いた闇討ちに近い。
「いくら殺しても心は純粋なまま」とかフォローの台詞が入るけど、外見的にはどう見ても冷酷で卑怯なテロリストにしか見えない。
後から改心したのかもしれないけど、これだけ殺していれば取り返しがつかない。
だいたいこういう人は味方に処刑されたりして悲惨な最後になる。
最後も「今やめたら俺が殺した人は無駄死にになるから、世の中が変わるまでやめない」とか言ってやめないことになっているけど、そんなこと言ってないですぐやめろよ、と思った。
殺された人は「素晴らしい世の中がきてよかった。後から改心して人を助けるならこの人に殺されてよかった。殺され甲斐があった。」なんて言わないと思う。
「そんなことどうでもいいから今殺さないで。」と言うと思う。
江戸幕府もそんなに悪いとも思えないし、そのまま続いていた方がよかったかもしれない。
明治政府も戦争ばかりしていて、それを引き継いでいって第二次大戦で日本は壊滅したんだし、そんなにいい時代だったような気はしない。
この部分をやったら、今までの話が悪人同士の争いみたいになって、全否定されるような感じになるのでよくないと思う。
監督は巴派だと解る作品
ファイナルが今までの良さを吹き飛ばすヤバさだったので期待していませんでしたが凄い良かったです。
抑える所は抑えられてたし、沖田vs剣心と原作で殆ど描かれていない部分を掘り下げてくれてたり、最後の忍者軍団?が思想を語るのもなかなか良かったです。
アクションも逆刃刀だと鉄の棒でバシバシ殴る感じでしたが、真剣の斬るアクションに変わることでスピード、無双感がより出ていて格好いいです。
大事なところを何も抑えていないファイナルと比較すると、成る程!監督は巴派なんだ!だからファイナルはあんな出来だったんだな…と感じます(笑)
取り敢えずファイナルに謎のサプライズ送り込こんで有象無象と戦わせるだけならビギニングでも火傷前の志々雄真実出せや!!
ファイナルでガッカリした心が少し洗われました。
はっきり言って縁との激闘がクライマックスのような感じだったので、こ...
はっきり言って縁との激闘がクライマックスのような感じだったので、この作品は必要なのか疑問だったが、結果的にはよかった。
剣心がまだ人を斬りまくっていた時代、そして人斬りを止めたエピソードは重要だ。
巴の苦悩が原作以上に描かれていて物語に感情移入できた。
るろうに剣心の原点だけど、剣心ぽく無い
なぜ人斬り抜刀斎が人を切らなくなったかが描かれて確かに原点となる話ですね。
でも…
るろうに剣心は全て見たけど、だんだん暗い話になっているように感じました。
自分のイメージする剣心さが無くなっていて残念。
いい映画ですけど。
キホン、日本映画は苦手だ。 ドライブなんちゃらみたいなのはどこがい...
キホン、日本映画は苦手だ。 ドライブなんちゃらみたいなのはどこがいいのか全く分からん。
しかし「剣心シリーズ」は1作目からはまってしまった。
その最終話。。剣心が抜刀斎だったころから始まる。
まだ、ござると言わない攻撃的な剣心もよかった。
巴役の有村架純が、すごく艶っぽくていい。アラサーの色気満開。
前半は池田屋事変から剣心が新選組に絡んでいく内容。
斎藤一との出会いあり。
後半は、巴との切ない話。アクションは少な目。
しかし、面白かった。
これで、ほんとに終りなのかと思うと寂しい。
なんか前作の記憶がなくて‥
こんなに暗い感じだったっけ?と前作とのギャップを感じていたら、そっか、beginningだからさらにその前の話ね!と超超基礎情報に気づく笑
そりゃ人斬るのも嫌になっちまうわな。
有村架純が飲み屋に出てきた時点で、ああ、窪田正孝の奥さんなんだなぁ、と分かったし、話の流れも見え見えだった。ストーリー的にはつまらず。前作の方が面白かった記憶が。the finalに期待か。
あ、虹郎との殺陣シーンは良かったです!
渋く重過ぎる
序盤から桂小五郎に高橋一生、高杉晋作に安藤政信を
置いて、新撰組の登場。
これはキャスティングは素晴らしいし、
話も面白くなりそうだぞ!と期待したら、
どんどん暗くなって行き、
物語は「たそがれ清兵衛」かよってくらい渋くて、
だけどアクションは
今まで通りの派手なワイヤーアクションで、
ボクは何を観てるんだろう?と頭がこんがらがった。
終盤のキャラなんかは物語と完全に浮いていて
滑稽に写ってしまった。
ラストの次回作への完全なフリの今作は、
映画館でお金を払って観るにはもったいないし、
るろうに剣心のファンにしか目が行ってない作品
なのかなと思いました。
次回作はこの溜まりに溜まったフラストレーションを
ぶっ飛ばしてくれるアクションに期待してます。
正直るろうに剣心に、ここまで深い話は期待してなくて
漫画のキャラの完成度の高い実写とアクション。
これだけで自分には充分です。
子どもと観てたら、大激怒されてたであろう
大人とファン向けの作品でした。
孤高の「ちょんまげ」
結構、頑張ってる実写化で、個人的にはまあまあ。とりま、漫画の原作で描かれていた「コメディ・心理描写のシーン」が、かなり捨象・端折られてて、特に後者は「沈黙」に置き換えられてるので、結果「シリアスな部分だけが強調されてるな」感。
ので、「ある程度、漫画を読んでないと、全容が理解できないような」的な。筋が原作に忠実で、別に新解釈を描いてる作品でもないから、特に。
そらそうと、観てて気になったんは、髪型の時代考証の統一性。他の主要な登場人物は、ほとんど「散切り・まげを落としてる(明治期)」のに、なぜか沖田総司だけ「ちょんまげ(江戸期)」という。
後、個人的には、わずかでも原作の「志々雄真実(藤原竜也)による、内通者の暗殺シーン」を描いて欲しかったかな。
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