るろうに剣心 最終章 The Beginningのレビュー・感想・評価
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村上虹郎で⭐︎マイナス2
結論から言うと観なくても大丈夫な作品です。
前作鑑賞済の方はお察しだとは思いますが、2部作とは題してありますが、前々作の前後編とは違いあくまで前作THE FINALの補完でしかありません。
最近よくある映画公開日のゴールデンタイムにやるテレビスペシャルレベルの内容です。
前作の神木隆之介のようなサプライズがなにかあるかもと期待はしておりましたが特になし
この監督の癖なのですが、とにかく今2部作は回想シーンが多いです。個人的には同じ作品内で回想としてまた同じシーンを流すのは手抜きと捉えてます。
しっかり拘る監督ですと、例えば剣心の回想シーンなら剣心目線のシーンをしっかり用意します。
しかしこの監督は回想シーンを多用する割には専用カットも用意しないただの焼き増しシーン流すだけです。
終いにはラストシーンもほぼ1作目のシーンそのまま流すだけ、手抜きです。
またまさか前作THE FINALで散々流れた雪代巴(有村架純)がそのままでほぼラストシーンなのは予想外でした。
前作観てればわかってる結末に向かっての作品はまぁありなんですけど
まさか特に後日談、サプライズもなくそのままやって終わりはさすがにクオリティが低過ぎるというか
公開順が逆ではあまり成立しない2部作なのでやっぱり普通にこの2作の内容混ぜて前後編でやったほうが正解だったと思う。
ちょっと奇を衒い過ぎた。
同じワンオク主題歌繋がりで、仮に以前公開した「キングダム」が2部作公開で1部目はそのままの内容、2部目が嬴政と漂の出逢いとこんな会話してましたとかラストシーンは漂が死ぬシーンをまたそのまま流しますで皆さん納得しますかね?
私はそんなイメージでした。
かなり手抜きな作品だなぁと
俳優陣の演技はさすがの一言、いわゆるイロモノではなく実力派が大半を占めてるので観やすいです。
ただ村上虹郎はとにかく酷すぎる。
村上本人は主役顔すぎて脇役ができないことが悩みらしいですが、華がなさすぎる
表示のパターンもないし、声もガラガラ過ぎて聞き取りづらい、演技も下手で沖田が剣心と1戦交えてる最中に咳き込んで崩れ落ちますが、直後に来た斉藤と何事もなく「噂ほどの力じゃない」みたいなセリフをスラスラ言います。なんだこいつ沖田は咳き込み演技して剣心を油断させようとしてたのか?って感じです。
そしてまた殺陣が本当に酷い。これまで吉川晃司や綾野剛や土屋太鳳まで様々な人が素晴らしい殺陣を披露しましたが、練習してないのか運動神経が壊滅的にないのかわかりませんが、他のキャストとは明らかに違うドロンとした剣の振り、下手くそな足運び、引けた腰
回転するシーンがありましたが不自然なくらい後ろ姿のカットだったので恐らくスタントでしょう。
この作品の特徴の速い殺陣もなく、剣を構えて睨み合うシーンが大半だったのでそういうことでしょう。
剣心が新撰組と対峙するのは残念ながら彼だけだったので村上虹郎のせいで作品の評価は大きく落ちました。
あと気になったのは前作も思ったのですが有村架純のメイク?原作とかに寄せたいのか不自然なくらいカラコンかサークルレンズがデカすぎて黒目が不自然すぎました。
あとは家を燃やしながら流れるあの「家、家、家〜」のテーマソング
制作陣はるろうに剣心といえばこのBGM!みたいに思ってるんでしょうが、ぶっちゃけそんな秀逸な曲じゃないですよ、アベンジャーズのテーマとかみたいならまだしも、これは前2部作でも思いました。
またこのテーマソングが爆音で流れた後のエンディングのONE OK ROCKの素晴らしい主題歌の音の小さいこと小さいこと
これが1番酷かったかもしれないです。
とにかく監督の手抜きが多く
作品としてもなんの捻りもないつまらない内容でした。
うん、もうこれ観た
の連発
強いて良いところをあげるとすると
人斬り抜刀斎の全盛期?なので今までにないエグい殺陣が多かったところくらいかなぁ
制作が想定してるサプライズとしては剣心は実は巴を切った時目が見えてなかった!なのかもしれないけど
前作のシーンと辻褄合わせるために切った直後何故かすぐ視力回復するし
下手な脚本です。
不殺の誓いへのはじまり
前作(伝説の最期編)までの 華々しい物語の流れと
打って変わって、この作品は異質な音色に仕上がってます。
十字傷に秘められた思い。有村架純さんが、素晴らしかった。
人間の情厚き泣ける話だった。
この時代の転換期にも思いを馳せてしまいます。今作が一番好みです。
これもるろうに剣心なんです。
すいません緊急事態宣言のおかげでファイナルはまだ観てないんですが...
愛は復讐心すら、変えられるのか。
正直に、物足りなかった。
綺麗に完結したが、個人的にはファイナルで縁が日記を読むより、剣心と縁が同時に日記を読んで終わらせて欲しかった。過去と未来との繋がりで。
長い旅は終焉を迎えたが、原作含め、楽しませてもらった。
人斬り抜刀斎
原作を未読の私としては、少し予習はした方が良いのかと思ったbeginningでした。
さすがに抜刀斎の殺陣姿は早くて暗くて追いつけず…。
荒々しい健くんの演技は、今までの姿とは違い怖さを感じました。
有村架純ちゃんの演技がとても静かに流れる後半は、しっかり耳を傾けて聞いてました。
抜刀斎があそこから穏やかになっていく姿は、今までとは違った空気感があって魅入ってました。
最後の場面では、やはり泣かせてくるんですね!
映画好きの方に少しだけ原作の流れを聞けたので、話の内容をより理解出来て凄く切なくなり涙です(T-T*)
ラストのシーンから一話に繋がるとは…
また一話から見直したくなる『るろうに剣心』ですね!
10年間 ありがとう剣心♡
やっぱり、ダメでした。
やっぱり、ダメでした。
全然、おもしろくなく、酷かった。
アクションも、全然、無く、農作業とかのシーンがある映画になりました。
るろうに剣心ではなかった。
酷かった。
やっぱり、ダメでした。
余韻に浸る
待ちに待ったthe beginning。人斬り時代ということで、剣心のビジュアルや雰囲気、血飛沫など新鮮でした。
演技、映像共にとても好きです。原作未読ですので、説明がないとわかりにくいなーと思う箇所がいくつかありましたが観賞後にいろんな方のレビューを読んだりネタバレを読んだりしているうちに、不明だったところがわかってとても切ない気持ちになりましたし、あのとき剣心や巴はどんな心境だったのか、、とか考え始めたら止まらなくて、いまだに余韻に浸っています。もう一度見に行きたいです。
飯塚と片貝のビジュアルがよく似て見えたので、どっちが裏切っているのかわかりにくかったのと、辰巳との決戦のときに聴覚が失われている設定だったのが初見では全然わかりませんでした。
多くを語らないところがこの作品のいいところでもあると思うんですが、もう少し登場人物の気持ちや様子がわかりやすければなぁと思いました。
わたしは幕末大好きで、歴史上実在する登場人物は把握できました。幕府側と維新側、どちらも日本を守りたいという気持ちがわかり、描き方がとても好きです。いろんな方がレビューされてるとおり、幕末の映画としてもしっかり楽しめました。
そしてbeginningを最後に持ってきた理由がわかりました。絶対に、1作目を見返したくなる仕掛けです(笑)見事に円環する作りになっています。
佐藤健さん、真っ黒の袴姿も淡い色の袴姿もとてもかっこよかったですね。いつか大河の主役、やってほしいです。有村さんも素敵でした。
るろうに剣心チームさん、10年間ありがとう!!お疲れ様でした。
すごい。すごかった。 最初の映画から10年も経っているのに、さらに...
すごい。すごかった。
最初の映画から10年も経っているのに、さらにそれよりも10年も前の役を演じるなんて。
若さゆえのまっすぐさや脆さが剣心の佇まいからひしひしと伝わってきて、本当に、シリーズのどの作品の剣心よりも若かった。恐らく昔撮ったであろう映像も組み込まれてるんだけど、それと並べても何の違和感もないぐらいに。髪型や衣装よりも、内面から滲み出る若さに脱帽です。
そして、これを観るとまたTHE FINALを観たくなる。というかシリーズ1作目から全部観返したくなる。特に私は原作未読でずっと映画を観てきたから、これまでバックグラウンドを何も知らずに観ていて。今作を観てから最初に戻るとまた違った観方ができるんだろうな。最後のシーンはたしかこれまでの映画でも使われてたと思うけど、それまでの経緯を知ってからみると鳥肌がたちました。
作り手のどツボにハマっている様な気がするけれど笑、るろ剣シリーズまじで永遠にループできそう。DVD揃えようかなぁ。
今作が一番かも..
もう公開されたっ。
The Fainal観終わった時は、ずっと先と気を揉んだんですけどね...
上映時間137分長いかと最初思ったら、The Fainalも同じくらいだったんですね。
より内面にフォーカスした分 冗長になるかと心配したんですが杞憂でした。タイミングよく差し込まれる劇中オリジナルのアクション場面や、俳優の方々の表情の変化はみずみずしくて ずっと観ていられます..
今作は 緋村剣心が不殺以前の人斬り抜刀斎 時代。まず アクションが過去作と少し毛色が違います。
逆刃刀は やはり切れないのでアクションが ぶっ叩くといった種類に対して、今作は普通に刀なので 切り払ったり 刺したりなどの動作です。単純に腕が落ちたり血飛沫が飛んだりだけでなく、どんな身体の使い方してるか観るのも面白いかと。
主演の方、居合いから切先を鞘に納めるまで測ると一秒らしいですね...脅威。
なんの下心もなく観に行ったはずなんですが『あれ..?もしかしたら、裏切り者を追う志々雄真実に藤原くんくるのでは...!?』と途中で予想してしまい一人でハラハラしてました。さすがに...ね。
アクションも演技もストーリーもセットも、ぜひ海外でも評価されて欲しいと思う原作ファンでした。
全て繋がる
今までの作品が1つに繋がるストーリーでした。前作までの剣心とは違う表情が印象的でした。巴さんとの生活で人間味を取り戻す様子が丁寧に描かれていました。家に戻り1作目を観たらまた違った角度で楽しめました。私の中の剣心は永遠に不滅です。
13 まあまあ
映画でよくあるパターンの作品を先に上映して
始まりの話を後で上映して、伏線回収
原作を読んでいたから、よかったですが、少し重い作品
だから、長くなり過ぎで、少し垂れ感がありました。
スッピンオフ作品かと言われたら、中途半端な
位置の作品でした。
これを見てファイナルを観ると、関係性が良くわかり
やすい作品でした。
抜刀斎こそ映画向き
序盤の暗闇での殺陣シーンだけで、この映画見てよかったと思えるぐらい怖いしカッコいいし、迫力満点!
伏線回収もあって見応えありました。やっぱ斬ったら血でないとw
新撰組時代の斎藤一の江口洋介かっこよすぎ
さよなら、全てのるろうに剣心へ
と言いたいのですが、北海道編が連載中なのでいつか実写化お願いします。
アクション、カメラワーク、殺陣などは凄く良かったです。実写版の中でも1番良かったですね。1つ残念だったのが、比古清十郎が出て来なかった。。。。比古清十郎が幼少期剣心を助けるシーンは必要だったかと。OVA出ているので、是非見て下さい!
なんであれで死ぬのか分からない
最後、敵と女は、ケンシンに切られて死にますが、2人、切るのは無理だと思いました。
女も背中を少し切られただけでは死なないと思いました。
物語も、意味がよく分からなかった。
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