生きちゃった

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解説

「舟を編む」「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」「町田くんの世界」の石井裕也監督が自身のオリジナル脚本を仲野太賀、若葉竜也、大島優子のキャストで映画化。高校時代から仲のよい幼なじみの山田厚久と山田奈津美、そして武田。厚久と奈津美は結婚し、5歳になる娘がいる。なにげない日常を送っていたある日、厚久が奈津美の浮気を知ってしまう。突然のことに、厚久は奈津美に怒ることもできず、悲しむこともできずにいた。感情に蓋をすることしかできない厚久、そして奈津美、武田の3人の関係はこの日を境に次第にゆがんでいく。厚久役を仲野、武田役を若葉、奈津美役を大島がそれぞれ演じる。

2020年製作/91分/R15+/日本
配給:フィルムランド

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映画レビュー

3.5石井監督が撮るべき映画はこんなんじゃない

2021年2月1日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

楽しい

興奮

2021年映画館鑑賞14作品目
2月1日フォーラム盛岡

盛岡で『生きちゃった』が公開されていたので近場の石巻を変更し高速料金1700円あまり払ってまで遠征して観に行った石井裕也監督のファン
自分が住む岩手と宮城の県境付近と違い盛岡駅周辺は驚くほど雪が積もったらしく駐車場は雪かきしないと一晩停めたクルマを動かせない状態で歩道が滑りやすく歩くのも楽じゃなかった
盛岡が仙台に勝っているところはほとんどないが唯一優れているのは映画館が集中しているのではしごをしやすい点である

前置きはここまで

半年後半年後半年後

楽しみに見に来た『生きちゃった』ではあるが最初の30分は石井裕也監督作品とは思えない陰鬱で辛気臭い話が進んでいくだけで正直がっかりした
これがあと1時間続くのかとG-SHOCKを観ながらイライラした
満島ひかりとの離婚に思うところがあったのかも知れないが石井裕也監督に作ってほしい映画はこんなんじゃない
元プロ野球選手とか石井裕也とは同姓同名の別人がメガホンを取ったのかと思った

ところがレ・ロマネスク登場あたりから石井裕也監督らしさが出てきた感じ
父ちゃんと母ちゃんが大麻やめろと長男を叱るシーンが面白かった
刑務所の帰り記念撮影する際ラーメン屋でカメラの使い方がわからない男や別の場所で別の人にカメラを撮ってもらうときの父ちゃんの作り笑顔も好き

3人の高校時代の詳細は描かれていない
パピコを分け合うことがすべてだ
2人にとっては後々にも特別な意味を持っている

仲野太賀はなまはげに続きまたしても離婚を突きつけられる役で主人公厚久
今回も演技が素晴らしかった
父より彼の方が好きだ
伊藤沙莉もよく観るが彼もよく観る気がする
若葉演じる武田は厚久の無二の親友
2人が泣きじゃくるポスターの印象的な場面はラストシーンに続くクライマックス
ああいう終わり方も悪くない
最後まで観てみるとやっぱり石井裕也監督作品だとわかる

厚久の兄で透役の役者さんは初めて観た人だが韓国生まれの韓国人らしく映画監督の人でセリフがないのは日本人のような日本語が喋られないからだ
なぜ彼を起用したのか知らないが喋られない設定なら良かろう
大根では演技指導もままならないだろうし存在感はたしかにあった

この作品の1番の売りは大島優子だろう
今回の観客の多くは若い女性だったけど
厚久の兄に殺された愛人の借金の保証人になってしまいデリヘル嬢に落ちぶれてしまう
いわゆる体当たり演技というやつだが僕はそういう表現が大嫌いだ
ここまでリアルな口淫はなかなかない
世の男性の多くが見たいのは北村有起哉のお尻ではないだろう
なぜデリヘル嬢なら殺していいのか全く理解できなかった
Wikipediaの大島優子の写真はキンタローの物真似みたいであまりにも馬鹿みたいな姿だった
それなりだが今の大島優子には必死になって女優の階段を登っていく姿が眉間の皺に窺えた

ゲイのふりをしているつもりかもしれないが手を握りあって山田と武田が殺害現場のラブホを目指す演出も石井裕也監督らしいといえばらしい

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野川新栄

3.0ラストの場面に心動かされた

ゆぴさん
2021年1月4日
iPhoneアプリから投稿

とにかく太賀くんがラストに自分がずっと溜め込んでいた思いを爆破させる瞬間と表情がとても良かった。
何も言わないで心にしまい込んでいる姿が劇中続いていたので、そのままいくのかなと思っていたら、ラストでその思いを友人役の若葉くんにぶつける、、ラストに持ってきたのは良かったと思いました。
あと、大島優子さんの体当たりの演技が良かったです。

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ゆぴ

2.5悲劇?

chakauooさん
2020年12月22日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

ネタバレ! クリックして本文を読む
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chakauoo

4.0【”自分の想いをきちんと相手に伝えろ!そして、負の連鎖を断ち切れ!” 苦しくても、柵を気にせず、真の想いをきちんと伝えることの大切さをシビアな視点で描いた作品】

NOBUさん
2020年12月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

難しい

ー ”救って欲しかったんじゃない・・、愛して欲しかった・・。”
 ナツミが、あっくんに、別れを告げる時に言い放った言葉である。-

<Caution> 以下、ネタバレあり。

◆アツヒサ(仲野太賀)は、婚約者サチコと結婚直前まで行っていたが、婚約を破棄し、高校時代からの友達、ナツミ(大島優子)と結婚し、スズと言う女の子が誕生する。
 が、ある日、体調不良で昼間家に戻ると、ナツミは見知らぬ男(毎熊克哉)に抱かれていた・・。
 激しく動揺し、家を出てフラフラとママチャリを漕いで、スズを迎えに行くアツヒサ。
 - 愛おしい子に会う事で、動揺を抑えようとしたのか・・-

◆アツヒサとナツミとタケダは子供時代からの仲良しで、帰りはいつも3人。
 夏の暑い日にはアツヒサとタケダがアイスのパピコを買い、いつも、各々の半分をナツミに渡していた・・。ナツミはアツヒサとタケダのパピコをいつも一つづつ貰っていたのだ・・。
 - この何気ないシーンが、三人の関係性を表している・・。そして、後半の哀しきシーンでも、それは再現される。-

◆アツヒサの両親の家には、引きこもりの兄がいる。ナツミはアツヒサの家に墓参りで帰る時は、憂鬱そうだ・・。姑と上手くいっていない様子が、何気なく描かれる。
 - この後の不穏な展開を想起させる・・。-

◆新婚のアツヒサの家に、突如訪れた且つての婚約者、サチコがおり、アツヒサが号泣している所に、お腹の大きなナツミが帰宅するシーン。
 - 崩壊の音が・・。-

<アツヒサは、”とても大切なこと”を、自分の口で”日本語で”伝えることが出来ない。
 その性癖が、
 ・ナツミとの関係性を冷え切らせ離婚の要因を作り、
 ・ナツミの新しい夫の命を奪い、
 ・引き籠りの兄を罪に陥れ、
 ・そして、幼い頃から愛していたナツミの運命までも狂わせる・・。
  だが、アツヒサと且つて”LOVE SONG”でプロデビューを夢見ていたもう一人の幼馴染、タカハシは、アツヒサを支え続ける。
 そして、”負の連鎖”を断ち切らせるために、タカハシはアツヒサを彼の”宝物”に、会わせようとする・・。
 ラスト、タカハシはアツヒサの行動を直視出来ず、号泣しながら”宝物”の所に駆け寄って行こうとするところで、画面は暗転し、映画は終わる。

 重い作品である。

 が、鑑賞後アツヒサの悔恨と、タカハシの想い、ナツミの無念の想いが複雑に絡み合って、澱のように心の底辺に残る作品でもある。>

<2020年12月13日 刈谷日劇にて鑑賞>

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NOBU
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