ヒノマルソウル 舞台裏の英雄たち

劇場公開日:

ヒノマルソウル 舞台裏の英雄たち

解説

1998年長野五輪でのスキージャンプ団体の金メダル獲得を陰で支えたテストジャンパーたちの知られざる実話を、田中圭の主演で映画化。スキージャンパーの西方仁也は1994年リレハンメル五輪の団体戦で日本代表を牽引するが惜しくも金メダルを逃し、長野五輪での雪辱を誓うも腰の故障により代表を落選してしまう。悔しさに打ちひしがれる中、競技前にジャンプ台に危険がないかを確認するテストジャンパーとして長野五輪への参加を依頼された彼は、裏方に甘んじる屈辱を感じながらも、それぞれの思いを抱えて集まったテストジャンパーたちと準備に取り掛かる。そして五輪本番、1本目のジャンプを失敗した日本が逆転を狙う中、猛吹雪によって競技が中断。審判員たちは「テストジャンパー25人が全員無事に飛べたら競技を再開する」という判断を下し、日本の金メダルへの道は西方をはじめとしたテストジャンパーたちに託されることになる。田中圭が演じる主人公・西方仁也ほか、「カメラを止めるな!」の濱津隆之が演じる原田雅彦ら、実在のスキージャンパーが劇中に多数登場。監督は「荒川アンダー ザ ブリッジ」「虹色デイズ」の飯塚健。

2021年製作/114分/G/日本
配給:東宝
劇場公開日:2021年6月18日

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(C)2021映画「ヒノマルソウル」製作委員会

映画レビュー

3.5西方選手、あゝ名前はなんとなく覚えてる。 田中圭か、なんかちょっと...

2024年12月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

西方選手、あゝ名前はなんとなく覚えてる。 田中圭か、なんかちょっと軽い。拍車をかける古田新太。微妙に似ている原田もちょいキモ(あくまで個人的感想です、ファンの方ごめんなさい) 山田裕貴と女の子が持っていったかな。なかなかいい話だった。もう少し本物の映像があっても良かったかも。

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はむひろみ

4.5涙が出る感動作

2024年3月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

興奮

幸せ

見くびっていました。正直、拙い箇所はあるものの、総じて感動作です。涙が出ます。もっともっと評価されてよい作品です。古田新太はいいところをさらっていくし、田中圭はいつもながらベタだけでど誠実な感じ出ているし、濱津孝之はお得な役どころで、土屋太鳳は意外に嫌味なく可愛い。山田裕貴は難しい役どころなので微妙だが、小坂菜緒、眞栄田郷敦はよい。

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たけちゃん

3.0テストジャンパー

2024年1月20日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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odeonza

5.0記憶にも記録にも残らないテストジャンパー

2024年1月16日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

1998年長野オリンピックジャンプ競技。田中圭扮する西方仁也は選手として前回のリレハンメルオリンピックで飛んでいたが、原田雅彦の失速で金メダルを取り損なっていたので西方仁也は悔しい一方だった。次の長野にかける気持ちは旺盛だったが、若い船木和義の台頭もあり西方仁也は腰痛による怪我もあって落選したものの記憶にも記録にも残らないテストジャンパーになった。 人生オリンピックだけじゃないとは言うもののさぞや悔しかろうね。そりゃあ表もあれば裏もある。当時はリアルで見ていた覚えがあるが、テストジャンパーの物語は知らなかったよ。命の危険をかけて日本の金メダルのために飛んだテストジャンパーたちの勇気に感謝だね。まさに ヒノマルソウルだね。知られざる感動作だったよ。

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重