劇場公開日 2020年1月31日

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ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密のレビュー・感想・評価

全416件中、361~380件目を表示

3.0歳を重ねると悲しみも深まる

2020年2月1日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

知的

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@花/王様のねこ

3.5面白かった

2020年2月1日
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最後まで飽きずに鑑賞できました。見破れなかった。

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okuy

4.0親切設計で作られたミステリー

2020年2月1日
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フラレオン

4.0面白かった!

2020年2月1日
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大阪ぶたまん

3.0そこそこ面白い

2020年2月1日
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豪華キャスト。
決めてはトニコレット、ダニエル、クリエバ出てるから見に行った。
楽しめたけど、まあDVDでも充分かな。
クリエバは充分カッコよいから、好きな人は見に行った方がよい。

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ken

5.0看護師

2020年2月1日
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看護師やってたら泣いてしまうわ。

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くそさわ

3.5(アガサ・クリスティの)ミステリーファンにはスッキリしない出来。その観点からネタバレしてますので未鑑賞の方は読まないでください。

2020年2月1日
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もーさん

4.0古き良きミステリー

2020年2月1日
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ホーンテッドマンションを思わせる古き館。そこに住む財産と名声を手に入れた、年老いた推理作家の死体…。

その財産を手に入れようと、館に集う欲深な親族達。作家が、ただ一人心許した若い女性。そして、ツイードスーツを着こなしたチョイ悪オヤジ風の名探偵…。

ミステリーの王道となる舞台と登場人物が、全て整った犯人捜しの作品。次第に解き明かされていく、トリックや犯人像は、アガサへのリスペクトを感じるミステリーとして仕上がっていました。

また、所々にクスッと笑いを誘う台詞もあり、エンターテイメントとしての楽しませる要素も散りばめられていました。

探偵役のダニエル・グレイクも、007の時の表情とはひと味違う、かっこよさは抑えたお茶目な役柄。
正義の味方の印象が強いクリス・エバンスは、ひと癖もふた癖もあるイケすかない野郎に。
トゥルーライズでシュワちゃんの奥さん役だったジェイミー・リー・カーティスは、髪の毛が真っ白で、随分年老いた感じでした。

最初から最後まで、犯人捜しの推理に引き込む演出は見事。きっとアガサもほくそ笑んでるでしょう。

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bunmei21

4.0なかなか良い

2020年2月1日
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あれこれって、、、、って思ったところは必ず伏線回収されるので、スッキリ!

大人の作品。

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ボケ山田ひろし

3.0面白く観れたけど

2020年2月1日
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色々と都合良く展開されるのがたまに傷。
それに、やはり何にしろゲロの設定は気持ちの良いものではない。

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ムーラン

4.5ジェシカおばさんの事件簿w

2020年2月1日
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楽しい

知的

まず要のストーリーが良かったです!
さらにそれをテンポのよい展開と、時にシニカルに、ウィットに富んだ演出でぐいぐい見せてくれます。
それぞれキャラの立った登場人物の描き方も上手く、演者がまた良い。
極上ミステリーであり、加えてエンタメとしての完成度も高かった☆
文句しに面白い映画でした!

ちなみにレビュータイトルについては、物語に無関係なところで劇中に登場...こういうミステリ好きをフフッとさせるようなオマージュもちりばめられており、楽しめた要素のひとつです。

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きな子だん子

4.0ヒューにドピューッ!

2020年2月1日
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鑑賞方法:映画館

笑える

 観客もそこに参加しているかのような一体感を覚えたほどミステリーの秀作でした。アガサ・クリスティに捧ぐというオリジナル脚本に加えて、豪華な実力派俳優たち。すぐに死んでしまう富豪のじいちゃんがトラップ大佐だし、キャプテンや007まで出演している。ギャラだけで凄い製作費になりそうな本作。犯人はわかってるんだし、あとは罪がどこまで軽くなるのか?くらいにしか思ってなかった・・・

 そんな単純じゃない!と、鎮痛剤とモルヒネの関係だとか、10分以内と言われてるのに、もっと時間がかかってるだろうとか、ストーリーが進むにつれ徐々に頭の整理が出来てくる。密室劇の雰囲気からちょっとしたカーアクションも魅せてくれるし、アナ・デ・アルマスの「嘘をつくと吐く」という体質がコメディ要素を全開にしてくれるのです。また、ダメダメ探偵のように思わせておいて、ここぞというときに活躍する展開も良かった。

 そんな本筋以外でも移民問題やネオナチ少年など、さらっと社会派要素も取り入れていたり、遺産相続の在り方も考えさせてくれた。とにかくみんな金が欲しいんだよ!と、家族それぞれの思惑があったり、ワトソンに任命されたアナちゃんの心理変化とか、見どころ満載になっていました。終盤になって大爆笑連続というのも新しい感覚でした。

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kossy

4.5『相棒』好きにはたまらない⁉️

2020年2月1日
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ストーリーは2時間ドラマによくある、遺産をめぐるもののようだし、予想通りに話しも進んでいくんだけど、ただの2時間ものじゃない!「ヨシッワカッタ」と何度も思わせつつ、「よくある展開やん。」と思わせつつ、なかなかどうして、楽しいドラマが進んでいきます。
探偵は遣り手かどうなのかよくわかんない感じなんですが、右京さんなみの渋さと飄々ぶりで『相棒』好きにはたまりません💛
台詞も無駄なものが一つもありません。ちゃぁんと意味のあるものばかりです。
シリーズになってほしいな🥰
おもしろかった‼️

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エンドラ

4.5犯人当てる気満々で、さっぱり当てられないまま終わりましたw

2020年2月1日
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凄く楽しみにして観に行って、期待通りの面白さでした。クリスティオマージュ満載の、探偵、館に、被害者、容疑者一族。館のインテリアの凝り様、クスリと笑える演出。現代風に、移民問題がスパイス。これは、新しい名(迷?)探偵シリーズの始まりかもしれません。
序盤から中盤にかけて、トリックのあらましが明かされてしまい、これどうなるの!?これで終わりじゃないだろうし、と思っていたら、二転三転、どんでん返し、楽しませてもらいましたよ!
職業柄、薬物にはまあまあ詳しいので、途中ツッコミ入れつつ観てたのですが、実は、、、 これはネタバレになるので。最後、かなり感心しました。ツッコミ所が全く無いわけでは無いにせよ、辻褄が合っていて破綻がない。
探偵のキャラも大好き。続編早速楽しみです。

帰宅して、レビュー読んだら、結構途中で犯人分かってたー!って方多いですね、、、スゴい。尊敬。

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ペットはマメルリハ

5.0遺産問題は大変だ。

2020年2月1日
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興奮

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0k0

5.0人間の本性垣間見たクラッシックな傑作サスペンス

2020年2月1日
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主の遺産相続巡って、人間の本性垣間見た刑事コロンボを彷彿する様な傑作サスペンス
徐々にテンポアップして事件の全容を明らかにするスリリングな展開に惹き込まれる
日本のマンガから人気が高まった囲碁が、重要シーンに登場するのが嬉しかった

最初は掴み所がなく考えている事が不明だが、展開が進むにつれ、人物に寄り添って真相見抜く探偵を、ダニエル・クレイグがイメージ一新して見事に演じている

本作は、アカデミー賞脚本賞にノミネートしている

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Noriko

3.5なかなか良くできたストーリー。

2020年2月1日
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出だしからいきなり犯人探しで作品に集中しないと取り残されてしまいそうで集中力を維持するのが大変(笑)

登場人物が多くて犯人を予想するのが大変だけど途中から何となく解ってしまう展開。
だけど予想を裏切る結末でなかなか楽しめました。

犯人を当てる後半のシーンのスッキリ感はあるけど、それは複雑過ぎだろ(笑)

主役の看護師マラの欲の無い素直な性格が印象的。
自分のルール(信念)を貫く姿勢を上手く表現していた印象。

ラストシーンは笑えた(笑)

探偵役のダニエル・クレイグさん。
スパイの役よりこっちの方が似合ってしるかも( ´∀`)

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イゲ

3.5アナ・デ・アルマスの魅力が半端ない!

2020年2月1日
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鑑賞方法:映画館

マルタの設定の魅力に尽きる‼️
周りの往年の役者、若手の役者のキャスティングが素晴らしい。
動物と小道具の扱い方も良い‼️
しかし、全体的に見ると普通。
英語を理解出来ればもっと良い点数だろうね。

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おさむ

4.0いろいろエッジが効いてました

2020年2月1日
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鑑賞方法:映画館

 やっぱりというかまんまと騙されてしまった。どうしてこんなに騙されるだろうと過去を振り返ってみたら、小学校高学年の時に姉の影響でアガサ・クリスティを読み始めたときからずっとだった。アガサはその当時、20冊くらい読んだと思うんだけど、ことごとく犯人の予想ははずれ、ミスリードに惑わされて、最後の種明かしでうーんと唸る。でも、騙されやすい体質になったおかげで、今回は楽しめましたよ。

 ベストセラーを連発して莫大な財産を築いたミステリー作家のハーランが、85歳の誕生日パーティーの夜に謎の死を遂げる。パーティーに参加した親族たちは、ハーランのお金や名声を利用してぶら下がっていい生活をしている。この前置きだけで、エルキュール・ポアロが登場しそう。

 ハーランが甘やかしたせいで、子供やその配偶者や孫はきっちりだめ人間に仕上がってましたね。プライドだけ高くて中身がなくて、お金にはがめつく、一番の関心事は遺産のこと。この手のミステリーにはかならず登場する人たちです。ハロウィンでかっこいいシニアを演じていたジェイミー・リー・カーティスが、すごく嫌味な金持ちマダムを好演。

 途中で、あれひょっとして凡作なのって思わせる展開。なんだよ、評判と違うじゃないかと思っていると、二転三転する展開がはじまり、気がつくと気持ちよく騙されてました。

 最後は、エッジの効いたフィニッシュで大笑い。

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bion

3.0家族は他人の始まり。そんなことは初めから分かり切っていたこと・・・

2020年2月1日
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アガサに捧げた映画だと聞いた。
で、観に行った。
冒頭から種明かしをして見せて、それをミステリー映画として成り立たせる
にはかなりの力がないとできやしない。
自殺か他殺か。
他殺でないとミステリー映画にはならない。
そんな風に見るものに思わせる力量は大したものだ。
ピンクの半ズボンを履いた像が舞台の下手から現れて、幕引きをするよりも難しいのだ。
その時点で、この映画の結末はどうするんだろう?と、興味が沸き起こってしまう。
人間は嘘をつく。当たり前の話だ。
しかし、この主人公はそうはいかない。嘘をつけば嘘だとわかる身体反応が表れてしまう。
こんな設定を思いつくのは並みの才能ではなくて異才なのだろう。
しかし、ハラドキ感を後半戦で最高潮に持っていけるのはただものではないのだ。
前半戦は少し眠ってしまった。

退屈があって興奮が際立つのだろ。

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はる