約束のネバーランドのレビュー・感想・評価
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65点
映画評価:65点
まず私は原作を既読しています。
結果、想像通り面白かったです!
まず配役が良い。
エマ役も、イザベラ役も、渡辺直美も(笑)
めちゃくちゃ適役だったと思います。
レイとかノーマンは知らない子だったので
不安でしたが、観進めていくと凄く上手かった!
新しい才能を目の当たりにしましたね。
ストーリー自体も申し分なし
原作を変更していないので、
面白くて当然といえば、当然なのかもですがね。
普通、マンガが原作とかだと
どこまで映画化して、どこを省略して、
今後にどう繋げて、どうまとめるかが鍵ですけど
この約束のネバーランドに関しては
作中でも1番面白い《農園からの脱獄編》が
2時間でまとめるのにも適しているので
そりゃあ完成度高い訳ですよね。
余計な事をしなかった制作サイドを誉めたい
ただ、この作品は続編をどうやってまとめるかが腕の見せ所だと思いますので、大いに期待して待ちたいですね!
【2021.2.2観賞】
松坂桃李がかわいそう
ストーリーはまずまず面白かったです。
ただ、松坂桃李が。
あのヘアメイク何なんだ。 監督もあれでいいと思ったのかな。
やっぱり松坂桃李はかっこよく撮らなきゃ。
あのヘアでよく周りもOKを出したなあと思いました。
浜辺美波はきれい。
「君の膵臓を食べたい」で観たけど、
「賭ケグルイ」、「屍人荘の殺人」、この「約束のネバーランド」・・・どれもすごく雰囲気が変わって。
すごいと思います。
期待以上
ラスボスはES細胞
原作未読。
タイトルを回収しない…見当はつくが。
演技や映像は茶番だが、二次元をイメージしながら見ればましかもしれない。
設定やストーリーは良い。原作に多少興味がでるのではないだろうか。
良い点
・頭脳戦風
・グランマ
・点数主義や弱肉強食のプチ揶揄
・エンドロール最後の1秒(笑)
悪い点
・ノーマン…一人劇場
・レイ…頑張りました
・エマ…エマに罪はないかもしれない。
・映画は16歳設定に縛られなくてもよかったと思う。二次元との壁。
・広告画像(アイキャッチ、サムネイル、ポップ?)の時点で織り込み済みだが、髪を染めているのが露骨に浮いている。作為的。わざわざ多人種起用していることと微妙にズレを感じる。
・どうやって逃げた
・苦しいカメラワーク。鬼に金棒。デブにカメラワーク。
・ドラゴンボールを探せそう
・ダチョウ倶楽部
・ミネルバ?
・リハビリは
・H2O
・全員は
・イザベラの詰めが甘い
・エンディングが二次元に回帰している
映画見てから原作読んで
面白かった。。。。
浜辺美波良かった。
可愛らしい。
でも一人だけ大人やん。あとが子供ばっかりで、撮影の時とか子守状態やったやろなと推察する。
松坂桃李出てて驚いた。ラートリーさん役。
サントラも良かった。購入します。
エンドロールの時の曲は最近流行ってる感じだったな。そんなに目立つ感じでなくなってきた。一時は尖ってる感じで流行るんだろなと思っていたけど、なんかみんな同じ感じに思える。それは私が歳をとったせいもあるし、流行りというのは似てくるからということもあるでしょう。
ストーリーはコミックを崩さないように頑張ってるところも良かった。
続きが見たいけれどないでしょう。これは。
いい作品です。
見る世界を変えるのはいつも自分。
ノーマン最強。
最初、現実世界と違う設定に違和感が出たけれど見進めると気にならなくなりました。
前半は木々の緑が綺麗で癒されました。
静のイザベラ、動のクローネ。対照的な二人が印象的でした。
クローネ役の渡辺直美さんは最初、表情・動きが大げさで、一人ミュージカルのようで浮いてる感じがしました。
だけどもこれも見進めると話に集中して気にはならなくなりました。
最後までハラハラして、先が読めなくて良かったです。
ただ、ノーマンが生きているのを最後まで願ってしまいました。願わくば、生きていて欲しかった。
主要キャストはどの人もある種『愛』が感じられて。
『極悪』がいないからこそ、それならノーマンは生きていて欲しかった。
実際の板垣さんは華奢で女性的に感じましたがノーマンは男の色気もあり、ものすごくクレバーで優しい素敵キャラだったので。
けれどそっか、原作も映画HPもあまりみなかったのだけれど、稲垣さんノーマンは三番手。
願わくばエマとノーマンが結婚して、レイは隣人さんで。。のようなハッピーエンドを最後まで願ってしまいました。
犠牲が物語に奥行きが出るのはわかるけれど、メリハリつけるなら悪人はとことん極悪にして皆で生き延びて欲しかった。
主題歌は、予告編だけで見に行きたくなるほどボーカルのキュートだけど切ない声が作品にベストマッチでした。
疑問が残ったのは、クローネってハンバーグになっちゃったの?でした。ある場面の後、食事の咀嚼音が強調されていたので。
約ネバ
良かった
漫画もアニメも観ないで映画を観たので、ハラハラドキドキしながら
観ることができました。
最後、ノーマンが死んでエマもレイも諦めたかと思わせつつ、
実は諦めてなかったシーン、武者振るいしました。
できればアニメも漫画も見ないで映画を観た方が新鮮で楽しめると思います。
満足!
演技はメイキング映像で監督が熱心に指導してたので、何とか観れるレベルまでよく仕上げていた。
残念なのは、ハラハラドキドキする場面がなかった。
原作は、イザベラとクローネの監視が鋭いので危機感と緊張感がある。実写で観るクローネは良かった。結末が惜しいだけにもっと観ていたかった。
原作で、イザベラがエマにボソッと「殺すわよ!」っと、おどす台詞が実写は変えられて、イザベラの恐怖心が薄い印象になっている。
ゾクっとしたのは、おさないレイ役の子が幼児期健忘の話をする場面で、普通の15 16歳?の会話レベルではない3人の異様な空気に、これが鬼達が好む特上人間だと感心してしまい、改めてネバーランドの面白さを感じた。
優しいママがいる幸せあふれる孤児院
実はそこは孤児院ではなく、人間以外の生物「鬼」に子どもたちを食肉として「出荷」させるために子どもを育てている農園だったのだ。
そこでは上級の肉を作るために頭脳を鍛えさせられていたのだが成績TOP3のエマ、ノーマンがある日鬼への出荷の瞬間を見てしまう。そこで自分たちがいる場所は孤児院ではなく、食肉飼育場、シスターは肉を育てる監視員だったのだと気づいてしまう。
そこから、もう1人の優秀者レイと協力し脱獄計画を企てるのだった。
漫画だとエマやノーランが12歳の設定だったけど映画では16歳。12歳のまだ小さい少年少女が大人に立ち向かうという設定がよかったりしたのだけど、16歳だともう体格もほぼ大人に近いしなー。という残念な改変。
12歳で実写化するのは難しかったかな。
ただ、再現率はすごい。
エマもノーマンもレイも見た目かなり寄せてる。
特にノーマンがよかった◎
ママのイザベラもクローネもお見事です✨
ストーリーも割と忠実に再現されてました。
イザベラとクローネの過去ももう少し掘り下げてほしかったけど。2人も実は悲しい過去があるんよ。
2時間で脱走までをまとめたので、若干あっさり感があったけど、しょうがない。
鬼の秘密や壁の向こう側の秘密、残された子どもたちがどうなるか、はまだ明かされてないので2に期待。
早く撮影しないと子どもたちが成長してしまう〜
全体的に面白かっただけに
レイ役の城くんの演技を冒頭で見た瞬間に、ストーリーに入って行けず。
ずっとこの演技を見させるのかな?とか余計なことを考えてる時間が苦痛でした。
渡辺直美さんのシーンは恐ろしさと面白さが最高でした!
北川景子さんと2人のやりとりも面白かった。
北川さん、よく耐えたなーと思った場面も(笑
エマとノーマンもハマってて凄く良かったです。
続編を作る前提の終わり方だったのですが、もしやるなら申し訳ないけどレイ役は考えてほしいです。
このままのクオリティなら続編を映画館では見ないです。
実写化としては成功
原作は最後まで読んでないです。でも逃げ出したあとまでは読んでるので、比べながら観ていました。
長いので実写はやはり耳にチップが埋められてるとかそこかぎつけるとか漫画では時間かかってたのとかうまくはしょってたしなるほどなあという感じ。
映像も違和感なく、自分はまあまあと思いました。不気味だけど緑が多くてきれいなのでぼかされる。
とにかく、浜辺美波が年齢的にとかいうけど小さいし可愛いしぜんぜん問題ないと思った。演技下手と言われてるレイも、滑舌悪さが返って幼くてリアルに子供っぽくていいと思った。この3人とも観ててかわいい。
北川景子もハマり役、美しくてこれは代表作にしてもいいくらいですね。
渡辺直美は三国志でも活躍してて、志村けん大好きな芸風がさんざん生かされてて、本人テレビで売れ過ぎて自分が持つか怖いっていうのが納得ですね。クローネの浅はかさとか不気味さとか上手かった。
実写としてよくできていたし、うまくまとめてたと思います。漫画はあそこからまだ続くし。
ただ、落としどころが自分ははっきりしない。
エマがどんな世界であろうと作っていけばいいと言ってたけれどあまりにも危険過ぎて、そこはリアルに感じられなくて
いちばん感じるのは食肉の立場になってみるとこうだよなということ。
だからと言って肉食べるのやめようとはなれないし
人間も黒人とか白人の奴隷にされてたり
決してフィクションとして片付けられない世界なわけだから
実際人身売買とか言われているしね
だからリアルだなーと思っちゃうのかも、
実写映画として観たら、最後のイザベラが救いになるのかな〜
ビジュアル的にきれいで楽しく観れました。
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