劇場公開日 2020年12月18日

「ラスボスはES細胞」約束のネバーランド 猪古都さんの映画レビュー(感想・評価)

3.0ラスボスはES細胞

2021年1月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

萌える

原作未読。
タイトルを回収しない…見当はつくが。
演技や映像は茶番だが、二次元をイメージしながら見ればましかもしれない。
設定やストーリーは良い。原作に多少興味がでるのではないだろうか。

良い点
・頭脳戦風
・グランマ
・点数主義や弱肉強食のプチ揶揄
・エンドロール最後の1秒(笑)

悪い点
・ノーマン…一人劇場
・レイ…頑張りました
・エマ…エマに罪はないかもしれない。
・映画は16歳設定に縛られなくてもよかったと思う。二次元との壁。
・広告画像(アイキャッチ、サムネイル、ポップ?)の時点で織り込み済みだが、髪を染めているのが露骨に浮いている。作為的。わざわざ多人種起用していることと微妙にズレを感じる。
・どうやって逃げた
・苦しいカメラワーク。鬼に金棒。デブにカメラワーク。
・ドラゴンボールを探せそう
・ダチョウ倶楽部
・ミネルバ?
・リハビリは
・H2O
・全員は
・イザベラの詰めが甘い
・エンディングが二次元に回帰している

猪古都