約束のネバーランドのレビュー・感想・評価
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配役を決めた人は責任を取る必要がある
レイの演技が悪いのはまだ未経験の子供だから仕方ない、年齢を合わせるのも無理があった 悪いのは裏に隠れてる配役を決めた人、映画なんだから完成度の高いものを見せないといけない
鬼との取り引きかあ👹
原作は読んでいないが、カズオ・イシグロの「わたしを離さないで」と似たような話。臓器移植の為に育てられるか、鬼に食べられる為に育てられるかの違い。 なかなか面白い設定で、このような孤児院が何箇所あるのかとか組織のトップがどのような人物なのか、いくらでも話が膨らみそう。 結局、4歳以下の子供達は置いていくことになったが、いちど脱出して、さあどのようにして助けるつもりなのか、いくらでも続編が作れそうだ。 浜辺美波はやはり,かわいい💕
北川景子と渡辺直美の顔面力
原作のお話がしっかりとしているので、最後まで見れる程度には面白い。 4K画質のドアップに耐えうる北川景子の顔面力と渡辺直美のダイナミックな表情筋だけでも一見の価値は充分にあると言える。 この作品最大の残念ポイントは子供たちの演技がお遊戯会にしか見えないところだ。鑑賞中、ずっとわが子を見守る保護者のような気分になってしまった。
北川景子が珍しく悪役を演じたのはなかなかよかった。 大家族のような...
北川景子が珍しく悪役を演じたのはなかなかよかった。 大家族のような孤児院には実は恐ろしい秘密があったという設定はよかったが、あまりにも非現実的過ぎて今一つ物語に入り込めなかった。
もしかしてこれって洗脳
芝居がかったセリフ回し、舞台劇のような演出、清潔な白い衣装、 宝塚のミユージカルのようだ、人間が食用として育てられ、殺されていく、 恐ろしく残酷な話を何故子供向けのファンタジー物語のように演出するのか。 ある批評家はすべての脱出劇はモーゼによる出エジプト記が原点である、といった。 だからユダヤ人が作ったハリウッドでは脱出劇の名作が作られる。 古くは十戒、ポセイドン・アドベンチャー、タワーリング・インフェルノ、と名作が多い、 共通しているのは優秀なリーダーが人々を導き、困難な状況を打開し、約束の場所へと導く ことだ。 これはアメリカ人にとってある種理想の政治形態の一種でもある。全能で善良な力のあふれた指導者によって率いられる善の理想国家(これ共和党のトランプさんの事じゃないですよ) 彼らが最も嫌うのは見えざる手によって人知れず管理されること。自分の生き方は自分で決める 自己主張こそ、彼らが望む生き方なのです。だからこそ権力には抵抗します。抵抗こそ彼らの生き方そのものなのです。 この映画は生きるための抵抗を、あえてキッズの冒険談のように描いています。管理されることを好む日本人にはこの方が受け入れやすい、残酷な現実をあえて残酷に見せるより砂糖菓子にくるんで 見せた方が大衆には受け入れられる。 だからこそこれって洗脳?
私の中でレイが一番等身大の配役だった
原作が元々素晴らしいので、酷評が一部ありますがストーリー展開のバランスが良かった印象。 不覚にも後半は感情移入し泣けるシーンが有りましたし、渡辺直美さんのクローネは原作を越えてそのままの"直美ちゃん"でした(笑) そしてママ役をプロフェッショナルに演じた北川景子さんにも強く惹かれました。 ただ原作ではメイン3人は12歳なのに16歳に設定変えしたことに無理がある。レイ役の彼に子役たちもキャスティングをしっかり合わせてくれていたら、エマ(大人だし太ってる?)やノーマン(舞台並のコスプレ感)の二人だけが浮くことはなかったのではないかと思う。 漫画実写化は違和感の無さを如何に払拭しその世界観を尊重され大切に作られるかで、原作を知らない人ほど楽しめた作品だったかもしれない。
キャスト、脚本 に不満
まずキャスト 、主人公のエマが老けすぎ。12歳には見えない厚化粧。レイは見た目だけはまり役のポンコツ演技。ノーマンはまだましだったか。 脚本、ソコで終わるなら、もっとママにフォーカスして彼女の母性をしっかり表現するべきだった。 「あ、はい。」ってかんじの仕上がりの映画。
期待値が低かった分意外に良かった
タイトルの通りです。
原作未読ですが、邦画の漫画実写化にありがちなわかりやすいカツラヘアー
ビジュアルだけで敬遠してた方も多いかと思います。
原作未読なので
どこまで話が進んだのかはわかりませんが、農場を脱出しました、良かったね
で一応一度完結はできてます。
続編もできる内容で、尚且つ終わってもまぁ問題ない終わり方
ここは評価できます。
明らかに続編ありきで作ってコケてそのままお蔵入りパターン多いですから
浜辺美波、北川景子、普通のドラマや映画で観ると演技力にはやや懐疑的なお二人ですが、周りのキャストが子供なので、際立って演技が良く見えました。
ノーマンもそうです。仮面ライダージオウではダントツに下手でしたし、それほど成長したようには思えませんでしたが、同じく主要人物のレイがあまりに酷かったので、全然まとまな演技に見えました。
ある意味キャスティングは成功かもしれません。
色々謎は残してしまっていますが
一応あの世界の概要はそれなりにうまく説明できてましたし、完成度としてはなかなかでした。
渡辺直美のキャラは良かったんですが
さすがに時間が足りなすぎなので深掘りもされず
原作未読だからか
正直ちょっとよくわからないキャラでした。
ただ退場してしまったのでもう出番はないでしょうね
原作も見てみようかなと思ったので、漫画実写化としては成功だと思います。
邦画によくあるチープなCGなので
鬼の描写を必要最低限にしたのは英断でした。
松坂桃李も今のところ必要ではない感じでしたがサプライズとしては満足です。
酷い
原作の世界観を変えず、キャラの年齢と人種のみを変えた結果、単なる学芸会レベルに。
レイ役の子の年齢のみ、原作の年齢設定に近いけどエマ、ノーマンはかなり上の年齢。(作中では三人とも16歳)それなのに、エマのキャラは原作のままなので、見ていて痛い・・・・。
演技も上手い人が居ない。北川景子と渡辺直美はハマっているけど上手いワケでも無い。特にレイの子はかなり棒演技。年齢的には仕方無いんだけどね。
ハガレンもだったけど、日本人を欧米系の名前にして、髪の色を赤毛とかにしててギャグにしか見えない。人種は日系以外も居るので、余計に仮装してる日本人がギャグに。
ストーリーも、最初からヒットは諦めているのか、続編は無いだろう終わり方。(まぁ、無理すれば作れる様にぼかしているけど)
まぁ、企画した時にはアニメがもっとヒットすると思ったんだろうけど、アニメも二期がダイジェスト改悪してる位だからねぇ。
北川景子と浜辺美波を愛でる映画。
そこに渡辺直美のスパイスをひとつまみする映画。 原作は漫画を読みアニメも見てきた。やはりイザベラはハマっている。浜辺美波は、まあ及第点といったところ。主役はれる女優じゃなきゃ駄目だし、かわいいからおk。 そして渡辺直美。 原作と同じではないけど、キャラ的には納得しちゃう配役。「見ぃつけた!」は予告でこすられ過ぎ。 原作ではもう少し筋肉質?で動ける黒人だったから、子どもを追い詰める説得力あるけど、さすがに渡辺直美の豊満な肉体で俊敏な動きは無理があるが、それには目をつぶってやろう。 その他の役は正直残念な感想。 ノーマンとレイは、なんとなく鼻につくような演技。いまいち知らない俳優さんだったし、キャラが子どもだから仕方ないのかね。 ラストのイザベラとのやり取りはぐっとくるものあるよ。イザベラも人の子ならぬ、人の親なんだよね。 続編はもちろん作ろうと思えば作れるはずだが、果たしてどうなることやら。
マンガから映画へ
少年ジャンプに連載していた少年マンガが原作だそうです。マンガからアニメ化され、さらに映画化された作品だそうです。 私はマンガもアニメも観ていなかったのですが、ストーリーがカズオ・イシグロの小説『私を離さないで』に似てるという噂を聞いて、観ることにしました。 ストーリーは、子供達を敷地の外に出すことを禁じて、世間から隔離して生活をさせている孤児院の話です。子供達を育てる「ママ」、最年長組のエマ、レイ、ノーマンの3人組がお兄さんお姉さんとして、ママと一緒に幼い子供達の面倒をみながら楽しく暮らしています。でも、彼等はまもなくここを卒業して外の世界に出ていかなくてはならない……というところから話が始まるファンタスティック・ホラーな群像劇です。 子供達を育てる「ママ」に北川景子さん。活発な女の子エマ、クールな男の子レイ、優しくて賢くてノーマン。この三人がストーリーの中心になりますが、レイ役を演じたのが是枝監督の映画『万引き家族』の万引き少年を演じてカンヌに行った城桧吏さん。エマに浜辺美波さん、ノーマンに板垣李光人さん。 孤児院の制服や建物から察するに舞台は英国で、役名も英国人の名前の役柄を日本人俳優が演じているので、全体的にファンタジックでフワッとした感じになっています。 例外は「ママ」を演じる北川景子さんです。 子供達に愛されながらも恐怖の存在として孤児院の同心円の真ん中にいるママ。映画のフレームの中にいるだけで、彼女にカメラの焦点が合っているかのように彼女に目が行ってしまいます。これが「主役をはれる女優の存在感」というものなんでしょうか。孤児院の子供達の命を預かりコントロールする圧倒的な存在「ママ」。子供達が大好きなのはやっぱり「ママ」。 ママを中心として同心円の中で生きる子供達――優しくて、ふわっとした空気感を持った俳優さんたちが選ばれていて、ストーリーのなかでママとの距離感で、気配を消したり現わしたりします。 母親が原因で生きるのが苦しいと感じている少年少女の皆さんが、この映画を観て「もしかして自分の母親は人間的に問題があるんじゃないか」と母源病の存在に気が付くきっかけになるかもしれないし、もしくは過干渉の母親が「うちあたい」(沖縄の言葉で、自ら気が付く)して反省して生き方を改めてくれるかもしれない。母子の関係で悩んでいる方がこの映画を観て、救われることがあるかもしれません。 この映画はファンタジーで、子供を応援する映画です。 私は恐怖映画が大の苦手ですが、実際にあったらおぞましい世界の話ながら、このフワッとした空気感のおかげで、子供さんや恐怖映画が嫌いな人でも「これはファンタジー、おとぎ話だ」と安心して観ることができます。恐怖映画が大好きな人には物足りないと思います。 勇気を振り絞って闘う子供達を観ながら、「子供達頑張れ!」と子供達を応援して、子供を愛でる映画です。ビターでシニカルな話が好きな大人向きの映画ではありません。是枝監督の『万引き家族』の万引き少年・城桧吏さんも、この映画では、ひたすら漫画のキャラクターに寄せた演技をされています。子役ですが城桧吏さん、器用な俳優さんなんですね。 城桧吏さんが将来、どういう役者さんに成長するのか。いつか、この映画は「変声期の少年時代の城桧吏さんが見られる映画」として知られるようになる日がくるのか、これからの城さんの成長に期待したいです。
原作半分読んだ程度。気になるところが多く気がそれる。
原作は半分読んだ程度。あんまり深くは読んでいない。 う~ん、みなさんおっしゃってるようにレイの子のセリフが。 みんながいうほどそんなにひどくないだろ→いやうん、これは気になるわ。 声変わりの時期で声が出しにくかったのだと思う。 本人ももう言われすぎてメンタルメコメコになってるような気がするので…。 彼のこれからを応援します…! 万引き家族は本当に演技うま!天才かって思ったよ。 才能ある子だと思うので続編に期待してます。 それ以外にもところどころ気になっちゃって、なんか集中できなかった。 そんなおっきい声でしゃべったらママにばれるよ~!って、ひやひやした。 クローネ独り言でかいよ~!声のトーン落とさないと! 浜辺美波ちゃんみんなで一緒に脱獄しよ~~!!笑 ってにっこにこで笑う内容じゃないよ! フルスコアで頭がいい設定なんだけど、どうしてもゆる~い子たちに見えちゃう。 キャラもあったんだろうけどノーマン役の子だけ知的さを感じることができた。 そもそも防犯カメラや盗聴器で監視されてたらとかは考えないのか? 浜辺美波ちゃん、ママにばれるばれる!顔!顔!ってもういろいろ気になる。 鬼がそんなに怖くなかった。CG感が強かった。ゲームキャラのように感じた。 怖すぎると子供が見れないから加減してこの仕上がりにしたのかな。 子供をたくさん連れての撮影は大変だっただろうなと思う。 いろんな努力が垣間見える作品だと思う。映画化するにはビッグネームすぎたのかな。 映画化が決まったときからニュースになったり、あちこちで盛り上がりすぎて、 期待されすぎて、ちょっと期待値があがっちゃったんだろうな。
実写化映画の難しさがややあり。でも面白かった
原作の漫画は全て読んでいて、映画を観させていただきました。 風景などの世界観は完璧で映像がとても綺麗です。 原作のキャラはもっと多国籍なイメージで、むしろアジア感は少ないように感じていましたが、映画だとアジア感強めのキャスティングだったのが、やや残念。 物語も進んでいくと慣れてきましたけどね。 エマたちの年齢設定も少し上げてるみたいですね。 流石に12歳ぐらいの方があれだけの演技をするのは難しいですかね。 ただ浜辺美波さんのエマはすごく良かったので結果オーライ。 設定がそもそも実写化映画には少しハードル高かったかなぁとは思います。 ただ北川景子さんでは少し華奢すぎるような気もしましたが、イザベラ役がハマってましたね。 キャスティングなど以外は原作と大きく変わらず、メッセージも感じ取れる面白い映画でした。 最後のエマは何と言ったのでしょう。 エマの性格と表情から考えるにとてもポジティブな言葉だったんだろうなぁ。 続編もやってほしいですね。
ファンタジー好きだったら
好きな作品かも でも、鬼とかゴーストみたいな怖い大きな物体は 最初え!⁇予期していなかった為 変な感じでしたが、、原作を見てないから あとあと ビジュアルも慣れます。 最後もスッキリとしました。 男の子役のボー読み感が気になりました。 ノーマンは、めっちゃ上手だし見た目も合ってたし 北川景子のシスターも 気持ち悪い表情とか裏がありそうな恐怖感を感じる演技は凄く上手だと思いました。
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