ゾンビランド ダブルタップ

劇場公開日:

ゾンビランド ダブルタップ

解説

ゾンビが蔓延した世界を舞台に、自ら編み出した「生き残るための32のルール」を実践する引きこもりの青年を描いた人気ゾンビコメディ「ゾンビランド」の10年ぶりとなる続編。爆発的なウィルス感染によって地球上の人類がゾンビと化したなか、コロンバス、タラハシー、ウィチタ、リトルロックの4人は、コロンバスが作り上げたルールに従い、10年にわたってゾンビ社会を生き抜いていた。そして2019年、地球上のゾンビたちが、パワーもスピードもレベルアップした新種へと進化。そのほかの生存者を仲間に加えたコロンバスたちは、ルールさえ守れば何でもありな状態で、ゾンビたちをなぎ倒していくが……。コロンバス役のジェシー・アイゼンバーグを筆頭に、ウッディ・ハレルソン、エマ・ストーン、アビゲイル・ブレスリンという、前作以降にそれぞれ大きくブレイクを果たしたメインキャスト4人が再結集。監督も大ヒット作「ヴェノム」を手がけたルーベン・フライシャーが、再びメガホンをとった。

2019年製作/99分/R15+/アメリカ
原題または英題:Zombieland: Double Tap
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
劇場公開日:2019年11月22日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

映画評論

フォトギャラリー

映画レビュー

3.5もはや独自ジャンルと言っていいほどちゃんとくだらない。

2019年11月30日
Androidアプリから投稿

80年代的な能天気なアメリカンコメディとゾンビ映画の融合という前作のコンセプトはさらに脱力感を増していて、まだ二作しかないけれど、すでにひとつのジャンルになっているのではないかと思った。出てくるキャラクターがほぼ全員倫理観が歪んでいるのに、それが一切暗さに繋がらないのがすごい。久々に見た気がするルーク・ウィルソンのキャラ、本当に要る?と思ったりもするが、じゃあなにが必要でなにか不必要なのかみたいなことを考えることすらバカバカしく、この奇妙な可笑しさが一番近いのはナンセンスギャグマンガなのではないだろうか。三作目があるならさらに逸脱していくに相違なく、もう現代美術の領域に入りそうな気がして期待せずにいらない。われながらこの作品の評価軸をどこに置いていいか戸惑っているが、個人的には一作目より好きです!

コメントする (0件)
共感した! 8件)
村山章

5.0ここまでスプラスティクでスプラッターなコメデイは最高! 何も考えず...

2024年7月2日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 5件)
マサシ

3.5ゾンビよりも

2024年5月24日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

アビゲイルにびっくり

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ムーラン

3.5前作ほどではないが

2024年2月20日
iPhoneアプリから投稿

相変わらず誰も嫌な死に方をしない、からこそ楽しく気軽に見れるのかも。

しかし、前作で慣れてしまったのか前作ほどのスピード感、パンチ力を感じなかった。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
パピコ

「ゾンビランド」シリーズ関連作品

他のユーザーは「ゾンビランド ダブルタップ」以外にこんな作品をCheck-inしています。