トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
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前評判の良さに、大慌てで前作を見て挑みました!
確かに当時は話題になってた映画でしたが、なぜか食指が動かず未見のままだったので、予習致しました。
前作の感想ですが、ハッキリ言いますと、何となく手垢にまみれたありきたりなストーリーやなぁ~とイマイチでした…
しかし、しかしですよ!
今作では前作のオマージュ満載、しかもキチンとフリになっていて感動の渦でした!
IMAXや4DXで観れば良かったと後悔しながら見てました!
ジェニファー・コネリーの役は前作の誰❓と思いましたが、Google先生に教えてもらい納得しました(笑)
また見直すかも?
トム・クルーズかっけえ
前日に前作を数十年ぶりに復習してから視聴
全体で見たら3.5なんだけどラスト30分見たら★4にしようってなった。
冒頭から前回の名曲(歌詞の日本語字幕は要らんかった)がかかるしラストはF14に乗るわ管制塔を横切るわ往年のファンを喜ばせてくれる。
今回は作戦の訓練を指揮して、昔の相棒の息子との葛藤や、軍での確執を画く。
元々無茶な作戦で更にマーヴェリックが難度を上げるんだけど、上官はマーヴェリックを降ろして今度は難度を下げるんだけど、結局マーヴェリックが演習で自ら成功させて難度を戻し、本人が作戦に参加と言う、やっぱお前が出張るんか!と言うストーリー。
ラストの派手でリアルなドッグファイト圧巻!
戦闘機ファンならここだけでも見る価値はある。終わったらなんか泣いてたわ…
吹替えが豪華キャストだったので吹替えで見たがルースター(宮野真守)だけが微妙に思えた。本人がこういう役者なんかもだけど…顔だけ見たら加瀬康之が似合う。
ハングマンは中村悠一よりは小野大輔のが合ってると思う。それにしてもハングマンの役者かっけえよw
ハングマンを作戦メンバーから外したのはピンチに援軍させる為だったんやね。やっぱハングマンかっけえじゃんかw
漢は言葉ではなく背中でかたる。
昨年の年末からの体調不良等で映画館での鑑賞は未だ無いのに実感。
映画はタイミングで観てたんだなぁと。
かれこれトップガンは当時テレビでの鑑賞しか記憶にないなぁと思いつつ予習しないまま鑑賞。
簡単にやっぱトムクルーズは素晴らしい!ストーリーもさながら言葉では語らず視線や動作で察する様に出来るのが凄い。
ミッションも超難関ですがその過程での方が物語の比重が高めなのが自分的には楽しめました。
撃墜されてもほぼ無傷は何だかなぁと思いつつエンドロールを迎えました。
追伸 ハングマンは単独行動が適してるので単独ミッションで後方待機で敵を撃墜するミッションだったと寝ながら思いついた。
hang man=絞首刑執行人=処刑人?間違ってたらすいません。
余談ですがガガ様の曲はいつなの?と待ち構えてましたが最後に流れた時は鳥肌でした。
やっぱりトムクルーズはすげーな
IMAXにて鑑賞。
CGやスタント無しの映画ってこんなにすごい迫力なんだっていうのがダイレクトに伝わってきます。
年齢を一切感じさせないトムクルーズの元気なこと元気なこと(;'∀')
1作目のシーンや写真がちらほら映る度に涙がじんわり溢れます。。。
1作目のトムクルーズってクソイケメンなので、観てない人はまず1作目から鑑賞してほしいです。
最後にトムかマイルズ・テラーどちらかもしくは両方が殉職したら観客全員号泣してたと思うが、あえてそこは避けて、ゴリゴリのハッピーエンドに持ってきたのはトムクルーズらしいのかも?
でも、私としては号泣の準備をしていたので、そこはちょっと心残りだったかもしれない。
これぞ、the映画だった
前作のトップガンから、もう30年以上経っているとは…。
相棒が事故で亡くなったシーンと、オープニング曲がカッコいいという記憶とともに、今作を鑑賞した。
オープニングから危険地帯❗️
トムクルーズは、マーヴェリックそのものだった🌟
戦闘機がバンバン飛んで、ア式フットボールして、ならずもの国家を攻撃、脱出する
まさに非日常を感じさせる、これが映画なんだ‼️
グースの死因に共感がもてない
この第二作をもみるにあたって、初代トップガンを吹替えでみました。たしか、グースさんは、脱出の際に透明板があたってしんだような感じで、それが深い意味をもつのかわかりませんが、透明板さえスムーズに開けば助かった感じでした。其れを今回の第2作までひっぱってきているのですが、どうなのでしょうか。また、前作のトップガンの助成役の、物理に詳しい女の人ですが、あれは、今回のバーの女経営者なのか、よくわからないでした。
開始五分でかっこいい。
いや、30秒でかっこよかった。
もうトムがバイクで疾走してるだけでかっこいい。
そんなトム・クルーズ好きの感想です。
今回は「もう良い年なんだから…」と、空から降ろされ、無理矢理次世代を育てる教官にされる中、元バディの息子に古傷を抉られるし、かけがえない友はとうとう逝ってしまい、揚げ句の果てに教官も降ろされ、周りは敵のみ。
もはや海軍に居ても…と、悲しみにどっぷり浸かる中で想うのは
「このままでは確実に死地に向かわされる教え子達をなんとかして生還させたい」
そこからのマーヴェリックのかっこよさよ…!!!
いや、それまでももちろん格好いい。
トップガンの精鋭達を赤子の手を捻るかのようにチャッチャと伸しちゃうし、そもそもオープニングからマッハ10出して機体瓦解してるのに生還するし、水着は格好いいし(←ベクトルが違う)
今が旬の若い俳優さん達があれだけ居るというのにトムにしか目がいかない。
あの年で全く見劣りしない筋肉なんなん?かっこよぉぉぉぉ…!!!
大義のためには犠牲もやむ無し、と考えていた上層部もマーヴェリックの実力で丸め込み(というかあれだけ問題児だから目の敵にしてます感出してたけど、マーヴェリックのこと絶対好きだよねぇぇえ?!生きる伝説だよ?憧れちゃってるよね、絶対ぃぃい?!)
実現不可能と言われた任務をしっかり遂行させたのに、息子を守って墜落していくマーヴェリック…。
胸アツな王道をありがとうございます…!!!
マーヴェリックのかっこよさを最初から最後までこれでもか!と堪能し、お茶目な可愛さビームに打たれ、マーヴェリックの涙で号泣し、
ラストまでハラハラワクワクのドッグファイトに魅せられ、心臓ドッキドキでもう満足です。
「配信じゃなく、映画館じゃないと意味ない」ってしみじみわかる…。
これは映画館で見ないと勿体ない。
あと、マーベリックとしては勿論だけど、TOP GUN 1としてクレジットされてるのがもう流石トムすぎて好き…。
未鑑賞の方は是非、IMAXで!(笑)
「トップガン2」の企画は、ずっと話が上がっては消え、上がっては消えを繰り返して「もう、無いな、流れたな」と思いきや、まさかの実現!
「デイズ・オブ・サンダー」は、2に乗り気じゃないトム・クルーズへの代替案だったとか、当時言われていたなあ。映画の宣伝もそんな感じだったし。
ポール・ニューマンの「ハスラー」「ハスラー2」と同じように随分経ってからの続編。
「トップガン」も同じ流れでの続編だけど、「ハスラー」は、しっかり世代交代を描いているのに対し、「マーヴェリック」も同じように世代交代を描いてはいるものの、最後はトム・クルーズがやっぱり「俺が主役だ!」とばかり良いところ持っていくと。(笑)
「トップガン」に思い入れは無く、曲だけは、耳に残っている。(一作目も劇場ではなくレンタルで観たからなあ。話よく覚えて無い。)
大迫力のドッグファイト興奮間違いなし!なのですが、話的には大した事ことはなく、
どこぞの敵国(敢えて国名は言わず)の核施設破壊して終わり。
かつての相棒の息子との確執をメインにドラマ部分は、構成されているのですが、全編トム・クルーズなので(別に良いんですけどね(笑))どうしても他のキャラクターの心情部分が添え物的に感じてしまいますね。
ラストの敵国で旧式のF-14?(戦闘機詳しく無いので。)奪うところは、もうミッション・インポッシブル!(笑)
迫力は、バッチリですよ。
新たな感動、初めての体験
映画は良質な脚本がマストで大事。
キャスティングや演出、凝った映像はその土台の上に立ちます。
脚本×演出×キャスト=無限の可能性
こんな方程式を証明した映画として、私の心に刻まれる一作です。
有名な人気俳優を起用して、前評判ばからで、中身のない映画が散見される中、本当にいい映画です。
ジェームス・ディーン、オードリー・ヘップバーン、ブルース・リーなど今や伝説となったアクターが存在します。
トム・クルーズも確実にそんな存在になるんだろうな・・・・
もはや、スターではなく、モンスターになったトム・クルーズを目の当たりにしました。
トップガンが公開された時、高校生でした。
オープニングで、その頃の空気感や、思い出など一気にフィードバックしてきました。
トム・クルーズ作品の多くを、劇場で見てきているので、今作を見た時、何かトム・クルーズと共に歩んだ何かを感じてしまいました。
そして、こんなにすごい作品を作るまでになったのを目の当たりにした時、言い知れぬ感動が込み上げてきました。
エンドロールで、トニー・スコットに捧ぐの文字が出てきた時、トム・クルーズの思いがさらに伝わりました。
映画では、2つの奇跡を起こします。
私は、この映画に奇跡を見た気がしました。
タイトルなし(ネタバレ)
米国海軍のエリート・パイロット養成機関「トップガン」。
かつてのトップパイロット、ピート・ミッチェル大佐(トム・クルーズ)は、いまは最新無人戦闘機のテストパイロット。
現在の任務はマッハ10を記録すること。
しかし、進行中のプロジェクトは予算問題でストップがかかりそうだった。
プロジェクト中止を告げる将校が到着する寸前、テスト機に乗り込んだピートはマッハ10を記録するが、それは懲罰対象だった。
二度と空を飛べない、と思ったピートだったが、彼に救いの手を伸ばしたのは、トップガンでのかつてのライバル、アイスマンだった・・・
といったところからはじまる物語で、ピートはアイスマンの命令によりトップガンから選りすぐりのパイロットたちを集めた超難関任務の教官として招かれたのだった。
この超難関任務は、難攻不落の某国核施設の攻撃というもので、国連の条約違反、某国が核兵器を持つ前の予防的先制攻撃というのが攻撃理由。
ウクライナで戦争が続いている現在においては、これはこれで暴論だと感じるけれども、この作品が作られたのはコロナ禍前。
米国ではトランプ政権時代(企画から考えれば、それ以上前)のこと。
なので、そこのところは仕方がない。
映画は、若きトップガンたちをピート(コールサイン「マーヴェリック」)がしごき上げるフェーズへと移行する。
若きパイロットたちの中には、かつてのピートの親友で、訓練中の事故で死んだ「グース」の息子ブラッドリー(コールサイン「ルースター」。マイルズ・テラー)がいる。
過去の因縁を引きずった物語となるが、人間ドラマとしてはそれほど奥が深くない。
訓練過程での飛行シーンをみせるのだから、あまり深くても困っちゃうだろうし。
ということで、この訓練飛行シーンの迫力は相当なもので、前作に匹敵するだろう。
が、話が進むにつれて、展開はいまひとつ。
訓練生たちは、超難関任務を達成するためのシミュレート飛行を達成できない。
また、ピートを交えてのドッグファイト訓練でも、ピートにいいようにあしらわれてしまう。
そして、訓練中の危険飛行が原因でピートの教官の座も危うしとなったところ、ピート本人が課題のシミュレート飛行をこなしてしまうのである。
むむむ、ありゃ、こりゃ、若いモンには負けられませんぜ映画だったのね。
となると、結局、超難関任務の編隊長はピートということになり・・・と、典型的な戦争ヒーロー映画になってしまう。
その後の展開は苦笑させらるところも多々あり、まぁ、往年のF-14トムキャットでのドッグファイトまで登場し、ホンマかいな、と思ってしまいました。
(そういえば、この後半の展開はオーウェン・ウィルソン主演『エネミー・ライン』も、こんな展開だったけ、なんて思いましたが)
某国核施設の破壊後の苦笑せざるを得ない展開よりは、若い世代に花を持たせるような展開がよかったのではないかしらん。
例えば、
訓練でのシミュレート飛行をピートは達成することは出来たが、機体の大きな損傷を負い、ピート自身も負傷してしまう。
飛行計画の欠陥をマニュアルの隅々まで読み込んだブラッドリーが解決案を見つけ、作戦を成功へと導く。
が、某国核施設破壊後、敵機に襲われた若きトップガンたちの窮地を、ピートが洋上ドッグファイトで救う。
シミュレートされた作戦以外のドッグファイト、つまり、人間同士のぶつかり合いは、まだまだ俺たち、古い世代の得意技だとピートが笑う(終わり)
みたいな。
ま、これも、かつての西部劇の焼き直しみたいなものだけれど、本作も西部劇の焼き直しのようなものだしねぇ。
前作から30数年。
前作も、空中シーンは凄かったけれど、話は薄めの『愛と青春の旅だち』かしらん、と思った者の感想としては、こんなところかしらん。
若い世代は、どう感じたかなぁ。
評価は★★★☆(3つ半)としておきます。
オープニングだけでもお釣りがくる
デンジャーゾーンと空母のオープニングだけでも、トップガンを観たって感じがして、その時点で観て良かったと思えるんです。
それで、このオープニングの何が良いかって言うと、飛行機乗り以外のスタッフ達がカッコイイんですよ。
映画自体はマーヴェリックを中心とした飛行機乗り達にスポットが当たるんだけど、オープニングの印象が残っているから、チーム一丸でミッションに挑んでいる様に感じるんですよね。
これは凄いなと思います。
そして何より、トム・クルーズさんの表情が良いんです。
アイスマンと対面するシーンでは釣られて泣きそうになったし、窓から飛び降りるシーンでは笑わされた。
あそこは、娘の表情も最高なんだけど。
映画全体を通してトムさんの表情が良いから、無駄なシーンが無い様に感じたの。
だって、殆どのシーンにマーヴェリックが出るからね。
映画の公開が延びて、この時期になりました。
この時期だと、素直にこのタイプの映画を楽しめないかと思っていたんです。
でも、鑑賞後には今で良かったと思えたんです。
たとえ軍人であっても人が死ぬのは、その後も長きに渡り重くのしかかる事なんだというのを、再認識できたから。
それを押し付けがましくなく、感じさせてくれたこの映画は凄いと思います。
トムキャット
やはりトップガンはKAWASAKIバイクではじまりトムキャットでラストですね。迫力満点のドッグファイトも満喫でき、ラストはミッションインポッシブルのようなシーン。そしてかつての恋人と寄りを戻し、わだかまりのあった部下とも打ち解けミッションコンプリート。
出来すぎとは思うが、これがトップガンなのだと納得。しかし10Gを超えるミッションで地形がわかっているとなると今後の作戦は人体の制約のない無人機になってしまうのかな。
胸熱です!
前作から年月が経っているのにも関わらず、出だしからスムーズにストーリーに引き込まれました。マーヴェリックのスカイアクション、最高です。新たなチームを引き連れて、現代の防衛技術と最新の戦闘機を相手にミッションの成功と皆の生還を成し遂げられた時には涙が溢れていました。
皆、若かった。そして熱かった…
戦闘機乗りは、いつまでも空を飛んでいたいものだ…数多の名パイロットが、そんなふうに呟いた台詞を思い浮かべた…
昇進も、ポストもクソ喰らえ、ドラ息子に跨るやんちゃ坊主が戻ってきた場所に集う若者たちは、まるで若き日のマーヴェリックそのものだった。
物語は、ハリウッド映画にありがちな、一部荒唐無稽な設定だが、前作以上に緻密な演出もあり、マニアをもニヤリとさせたに違いない…
ラストはお定まりのハッピーエンドではあったが、感動のフィナーレ数分前のどんでん返しは、前作のリスペクトと、人間の可能性に望みをつなげるメッセージだったのかもしれない。
いずれ戦闘機乗りは絶滅するだろう。否、戦争なんて起こらない事が一番だ。だが、今現実に起きている、目の前の脅威をどうするか…綺麗事では済まない、現代社会へ様々な警鐘を織り込んだ名作と言えよう。
蛇足だが、長生きはするもんだ。ドラ猫が再び大空を舞う光景に、生きてお目にかかれるとは夢にも思わなかった…
ダサい
ホント前半部分は狙い通りのダサさ ダサかっこいいとかでは無い きっちりダサい いやぁ30年前の映画との地続きを 意識し過ぎだし まぁそこが狙い通りと思うところよね しかし というか これまた手の上で転がされてるんだが 一人シュミレートしてからの展開 そして 撃墜以降は 面白い トムキャット盗む辺りからは おお娯楽映画極まれし 傑作なんじゃないかって思っちゃう 期待の範囲のトム映画 安定です
アクションであり、人間ドラマであり、恋愛ドラマ
トップガンは1986年の映画。自分が受験勉強に明け暮れていた頃なので残念ながらトップガンは見ていなかった。しかし、M1ジャケットが一斉を風靡していたのを覚えている。みんながトムクルーズの格好良さに憧れていた。それから36年経って同じ俳優がこれほど格好良く演じられることにまず驚く。
そして映画のストーリーがまた非常に良い。人間ドラマあがあり、アクションがあり、恋愛の要素も含ませており、くすっと笑える場面もある。
テンポ良く流れるストーリーにいつしか引き込まれ、固唾を飲む。見た後の清々しさは格別。36年前、僕はトップガンを見れなかったけど、今回トップガンを少しでも語れるようになったことを嬉しく思います。最高の映画でした。エンドロールには多くの関わった人の名前が並ぶ。みんないい仕事をしてくれてありがとう。
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