トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
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最高の続編
いやぁ、マジでいい映画だった。
本当に
1とダブらせるところがありつつ、その先をさらに描くストーリー、
進化した空中戦。
マジで全てが完璧だった。
最高の映画。
まず最初のデンジャーゾーンがパワーアップしててバチクソ上がった。
カッコいい。
そっから、マッハ10の下りよね。
墜落してからのトムクルーズが面白いんよ。
この年齢のトムクルーズだから面白い笑いが大量にあって良かった。
そして、前回同様トップガンに導かれるんだけど、、、、
ピアノのシーンはぐっとくるよね。
なんかもう、全てのやりとり一つ一つにグッとくるものがあって最高だった。
文字じゃたりねぇ。
もっかいみたい。
そんな作品
100/100
「トムクルーズ」ではなく「マーヴェリック」が主役。
○作品全体
前作『トップガン』は戦闘機やドッグファイトを撮る、という意味では本作と同義だが、前作の主役は主人公・マーヴェリック、というよりかは俳優・トムクルーズだった。マーヴェリックの心情の変化や葛藤よりも、トムクルーズの肉体美や「喜怒哀楽の表情」そのものを映すシーンが優先されていたのが、そう思う一番の理由だ。トムクルーズのかっこよさにクローズアップすると言う意味では完璧だったと思うし、撮られるに相応しいオーラがあったから別にそれがダメだとは思わない。ただ、最終的にグースの死をマーヴェリックがどう消化してドッグタグを海へ投げ込んだのか、という心象描写に納得のいくものがあったかと言われると、首を縦に振りづらい。
本作ではそういった、前作で置き去りにされた「マーヴェリック」に光を当てるような作品だった。
最初のシーンから早速、マーヴェリックが「取り残されている」印象を強く意識させる。マッハ10を目指すマーヴェリックのそばにチームは存在するが、マッハ10を体感するのはマーヴェリックだけだ。全てを置き去りにするスピードによって浮立つ孤独感。前作ラストの「あのとき」に残ったままの感情を匂わす物語の始まりだった。
本編全体にある前作オマージュもファンを喜ばせる要素としてだけでなく、マーヴェリックにとっての「あのとき」がどれほど濃い時間で、今もなおマーヴェリックの中に(いい意味でも悪い意味でも)残り続けているのかを証明する演出になっていて、「今回はマーヴェリックが真の主役なんだ」ということが伝わる。
例えばビーチのシーン。前作でもアイスマン達と距離感を縮める演出意図はあったが、正直それはおまけのようなもので、トムクルーズを映したい、という制作側の目論見は映像を見ていれば疑いようがない。それが今回のビーチラグビーでは明確にチームとして結束を強めるものとして描かれていた。映像的な見栄えでなく、マーヴェリックがあのとき得た経験を活かした場面として切り取っているのは「トムクルーズ・ファースト」ではなく「マーヴェリック・ファースト」の作品となった証左ではないだろうか。
そんな「マーヴェリック・ファースト」な作品構成の中で根幹となる、グースの子・ルースターとの和解。それに向き合うマーヴェリックの姿がなによりも印象的だった。
マーヴェリックの中でルースターとどう向き合えばいいのか確かなものがないまま、ルースターの願書を破棄し、とにかく戦闘機から遠ざけようとしていた。しかし月日が経って目の前に現れたルースターは、戦闘機乗りの技術を有した有望なルーキーとなっていた。
ここでマーヴェリックの選んだ選択肢は再び強引に引き離すのではなく、生きて任務から帰還させることだった。戦友だったアイスマンが斃れ、自身も軍人としての時間が少ない状況で、最後の任務は「あのとき」に置き去りにしたままの感情にケリをつけること…これはもう、マーヴェリックの物語と言わざるを得ない。終盤にあるのは、グースを助けることが出来なかった「あのとき」の失敗に報いようとするマーヴェリックの心意気だけだ。
任務中にルースターを助けたことにより、敵陣側で孤立するマーヴェリック。しかしそこに駆けつけるルースター。マーヴェリックがルースターと向き合ったからこそルースターが手を差し伸べにきた、と言ってもいいだろう。前作で最期までマーヴェリックを1人にさせなかったグースの姿と重なるシーンでもあって、グッときた。
2人が空母に帰還したシーンは泣けた。大騒ぎの中で何度もマーヴェリックの名を呼ぶルースターがまた良い。今まで面と向かって言えなかった言葉を伝えたいという気持ちが溢れているようで、とても良かった。
このラストシーンも前作オマージュではあるけれど、マーヴェリックにとって「あのとき」のままになっているグースとルースターへの罪悪感をほぐすことができた、という部分では意味が異なる。前作でアイスマンと抱き合った時に見せた晴れやかな表情と違って、安堵にも似た表情が印象的だった。
前作の公開から30年以上経ち、トムクルーズもマーヴェリックも歳をとった。あの時のような若々しさはないが、歳をとったからこその渋みやキャラクターとしての奥行きは重厚なもので、見応えのある作品になっていた。
一作目はリアルタイム、映画館を出た時に「ここはどこ?俺はミラマーに...
一作目はリアルタイム、映画館を出た時に「ここはどこ?俺はミラマーにいるんじゃなかったのか?」とマーヴェリックになりきっていた私は当時16歳。
軍事機密のF-14がここまで堂々とスクリーンで登場したことに大衝撃、ファイナルカウントダウンという先例があったものの、それを圧倒的に超えてきた。
一部マニアしか存在を知らなかったNavy Fighter Weapons Schoolが映画の題材として取り上げらたことにも驚き。
トップガンは、トム・クルーズとF-14が揃わないと成立しない。
F-14では無くF/A-18、
既にミラマーには存在しないNavy Fighter Weapons School、
適当な設定で誤魔化すんだろうなって想像しながら、それでも期待していたのでIMAXで鑑賞。
絶賛レビューのオープニングは、私個人としてはそれほどでも・・・やっぱりF-14ほど画面映えしない。
ところが・・・この手があったのか!!
F-14はイランでは未だに現役だから敵ラスボス的に登場するかと思っていたら、
まさかの搭乗、それも二人で。
ハンドサインでコンプレッサーを外せ、ミサイルの安全ピンを外して搭乗、マニア心をくすぐりまくり。
トップガンの三作目はありません。
何故ならF-14はもう二度と飛び立たないから。
これにて完結。
極端な表現をすると、人生の一区切り。
トップガンに憧れて、戦闘機のパイロットになりたかった私、
当時は「裸眼1.0以上」というハードルに挫折した私、
あれから36年、娘と「トップガン・マーヴェリック」を鑑賞する人生も悪くなかったな、と。
少年の頃の夢を昇華させてくれた作品でした。
トムクルーズが最高にカッコいい❗️
特別トムクルーズの大ファンと言う訳では
ないのですが、オープニングで懐かしいメロディが
流れ始めてから最後まで見入ってしまいました。
歳を経ても現場から引退せず、
肩書きも大佐のまま。
昔と変わらず空を飛び続けるマーベリック。
絶対にできないと思われることも、
まず自分がやってみせる。
こんな上司、最高にカッコいいよな〜って思います。
グースの息子と一緒に飛ぶところ、
最後ハングマンが助けに来るところ、
グッと来るものがありました。
ミッションインポシブルの予告編もありましたが、
今年で60歳のトムクルーズ。
まだまだ若い❗️
前作もう一回みて、またみに行こうかなと思います。
さすがトップガン!って感じの映像美
トム・クルーズがカッコよすぎやし、映像もとても迫力があって、ミッション遂行している時なんか、自分も左右に少し動いて谷の中を一緒に駆け巡ってた笑。最後らへんのシーンでTOMCAT出てきた時はマジでかっこよくて興奮した!
あと、サントラも最高!ビーチでアメフトしてるシーンに流れてくる曲イイね。
飛行機のかっこよさと、トムクルーズを鑑賞する映画
ロボットものが好きかどうかで判断が異なる作品という印象です。
最初は誰と誰がどうとか、関係性でわかんなくなったけど。前作知らなくても最後まで楽しめたし、ただただトムクルーズがかっこいい……………
ストーリー、突き詰めれば「飛行機に乗って敵の基地に侵入して爆弾落として帰ってくる」だけなんですが、カメラワークだったり演技力だったり仲間たちの信頼を勝ち取るために圧勝したりアメフトしたり、あと音楽もよかった!私が寝かけた航空機の性能の違いとかもリアリティ出す為に必要だと思いました。
ロボット操作 7
トムクルーズの裸 2
人間ドラマ 1
って感じでした。体感。
ーーーーーーーー
■全体の印象
・ロボットものの良さがわからない人間なのて、途中で寝落ちしそうになったところがいくつかあるんですが。サビがすごかったです。展開にハラハラドキドキしました。
・4DXで見たら迫力すごそう。
・なんも分かんない状態でいってもちゃんと最後まで話がわかったけど、視聴後に過去作のこと調べたら「アイスマンって、なるほど!?」とか、元の作品の出演者使うのとか、凝ってるなと思った。ちゃんと後で繋がりとか関係とかわかるような作りでうまい。
※冒頭に「今までのあらすじ」みたいなのがあるとスンッて冷めるが、すごい自然に説明してくれた
・徹底して人間ドラマ排除していた。敵側の情報とか。
・トムクルーズってあんまり印象なかったんだけど、めちゃくちゃカッコいいしめちゃくちゃ演技がうまいね!?!?!?
・キャラクターに嘘がないし、人種がミックスしてるのに妙な違和感もなかった。
しいて違和感をいうならトム(59)の裸体が多いな!?59の肉体じゃないな!もっとやれ!
■恋愛描写とヒロイン
・ヒロインの淑女がまた、とんでもない美人だったんですが、お色気シーンが「男は脱ぐが、女はぬがない!」で笑いました。
・ロマンス少ない印象。前作知らなかったので「あのロマンスの量なら完全にロマンス(エロ)なくても良かったのでは………???」って思ったが、強烈な自立したヒロインの力強さと美しさが印象に残ったので必要。
・どのシーンのヒロインも美しくって、船のりのところとかかっこよ過ぎた。
・待ってる女じゃないから、トムの任務中も自分の仕事している。かっこいい。トムが命からがらの任務だっていうのに、娘と船だぜ!?あそこ笑ったわ!(でも、アイスマンの葬式ごには優しく抱きしめる)
・子育ての話を二人でしているのが「恋愛だけじゃなくて子供を育てる親として、対等な大人の在り方」って感じがまたよかったー!!
■その他小さいこと
・昔の作品の続編だって知らなかったのと、英語聴き間違えしたので、途中途中トムクルーズの年齢に混乱したので「え?このヒゲ。トムクルーズの父親の恋人だったの? トムクルーズ何歳役???」っていう勘違いをしました。(全然違いました)
・kawasakiのバイクで「え? なんでkawasaki?」って感じだったんですが。1986年の映画と聞いて納得しました。あの当時の作品、日本製品多かったですよね〜〜。
・映画の前の映画の宣伝、映画じゃなくて、ネトフリとかアマプラの宣伝が多くって衝撃を受けました…。
マーヴェリックは中年の星だ!
我が青春のトップガンの続編と言うことで、いてもたってもいられず久々に劇場へ!
あえて前評判等はチェックせずに鑑賞。
前作をかなり踏襲したオープニング。
裏方さんの働く姿、アフターバーナーの爆音、そして「Danger zone」。
初っぱなからしびれた。前作でもオープニングが大好きだっただけに、感極まり思わず落涙!
ストーリーも前作をかなり踏襲してくれており、懐かしさ満開。マーヴェリックのノーヘルバイクシーン、いやー今でも最高にカッコいい!
戦闘シーンでは、リアルなアトラクションに乗っているかのごとく、ハラハラドキドキ!
若きエリートパイロットにも負けないマーヴェリックの勇気と技術には、本当に感服!
私も頑張らねば!自己啓発にもなりました(笑)
前作を直近で再度観てから、本作を鑑賞するとなお楽しめるシーンが多かったかも。
こうなると、3作目の制作も期待しちゃうな!
全てがカッコ良い
観てる間ずっとドーパミンでまくりの映画
前作と同じ始まり方というのも、前作から現代に時代の発展を感じられるところも最高だった
ストーリーの流れもすっごく綺麗で映画館の大きなスクリーン迫力のある音響で観て正解の映画だった
自分も休日はヨットしたり、トップガンみたいな筋肉質な身体になりたい
トムクルーズカッコ良すぎる
マーヴェリックの帰還
マッハ10も10Gも、そして続編の壁も打ち破って、やつが帰ってきました。
彼の名はマーヴェリック、日本中の中2男子にクルーカットと MA-1を大流行させ、織田裕二主演でベストガイという映画を作らせた、あの男です。
オープニング、名曲デンジャーゾーンが鳴り響く中の空母発着シーンから始まるドラマ。
前作と同じく、集められたパイロットを訓練して実戦に向かうという単純明快なストーリー。
ですが、三十年の時を積み重ね今なお現役のパイロットながら、主人公マーヴェリックはトップガンの中にはいません。
訓練教官として呼ばれた彼は、かつてのレジェンドとして若者たちの衝突と成長を、父親のように見守ります。
グースの息子、ルースターが火の玉ロックをかき鳴らすのを、店外から見守るシーンは、前作を知る人間が見ればどうしてもしんみりしてしまうでしょう。
あの時の可愛らしい子供が、今トップガンとは……。
難易度の高いミッションへの訓練として、戦闘機による超難度の高機動を若きトップガンたちにたたき込み、ついには自ら実践して、リーダーとして彼らを引きつれ作戦空域へと飛ぶマーヴェリック。
SAM(対空ミサイル)だらけの空域を、空戦のなくなった現代の若きパイロットたちは、いかに突破して帰還するのか。
彼らの駆る旧世代機と敵最新鋭機の手に汗にぎる空中戦、そして僚機と仲間を必ず連れ帰るという熱き友情が、スクリーン狭しと描かれます。
前作トップガンで血を騒がせた世代も、今作で初めてマーヴェリックを知る世代も、俳優たちが演技以上に苦しんだという実機での高機動映像を見れば、彼らと同じように気持ちを一つにするはず。
今はや数少なくなった航空アクション映画好きはたまらない、最高の続編作品です。
トップガン マーヴェリック
面白かったー!
ドッグファイトがやはり至高!
ストーリーも分かりやすくて良かったなー
トムカッコよすぎ。世界一ティアドロップ型のサングラスが似合う59歳。
初っ端からデンジャーゾーン流れたのでそれも良かったな。
あと前作観たのが昔すぎて、関係図よく分からんくて感情移入が滞ってしまったので復習しとけば良かったな。
初めてまた映画館で観たいも思えた
マーヴェリックを観る直前にトップガン1を観て映画館に行きました。
大体、あそこちょっと中だるみしたなーとか、設定がご都合主義だなーとか
面白かった「けど」がついてた中で
この映画は非の打ちどころが無かったです!
1を観たからこそ
120%で楽しめました
誰か死ぬんだろうなって場面でもいい意味で裏切られ
生きてたって分かって作戦終了して終わりかと思ったらいい意味で裏切られ
しかも予想をはるかに超えた感動が待ってました!
1を完全にリスペクトしてる内容で
1を知ってれば序盤から鳥肌が立つ内容です!!
また公開中に映画館に行きます!
初めてこんなに感動できた映画に出会えました!
トムクルーズありがとう!
最高!
続編って見てがっかりする事が多いですが、これなら皆が見たいと思える二作目になってると思います。
若手の教官となったマーヴェリックを見て、仕事で若手を育てなきゃいけない自分はこんなに手本を見せているだろうか。考えさせられてしまいます。
作戦がエリア88だったり、脱出がMIシリーズみたいだったりしますが、そんな事は気にせず見るのがこのさ映画の楽しみ方でしょうね。
前作もまた大画面で見たいです。エリア88も(OVAシリーズ)。マンガのエリア88も読みたく鳴りました(笑)
前の席に座った「座高の高いパイナップル頭」もいつしか気にならなくなった!
いやあ、サイコー! これぞ映画! これぞエンターテイメントぞ!
大画面と大音響の映画館を堪能!
もう最後の方は前のめりよ! こんなに興奮する映画は久しぶり!
ストーリーも人間描写も良かった。
まさかトップガンで涙腺緩むとは。。
アイスマン良かったなあ。グースとルースターが最後の方はもう重なって見えて。。(ああ視界が。)
後半の怒涛のスカイ・アクション!
やられて終わりかとおもったが、まさかあそこからあれだけ展開があるとは!(ハングマンはどっかで絶対来る!とは思っていたけど。)
最後は懐かしのF14まで登場。短い滑走で揚力得るために翼を拡げるのが胸アツ。
初教官でなかなかうまくいかず頭を抱えるところなど、哀愁漂うおじさんマーベリックも良かった!
あとはメカたち。
戦闘機に、KAWASAKIバイクに、車。
個人的には最後のポルシェ911が一番好き! 絵になるわー。
いやあ、待っていたかいがありました。
前作に劣らぬ映画でした! ありがとう!!
※もうサントラがSpotifyに出ていた。それを聴きながら書いてます。気分あがるよー。
※ルースターは在りし日のグースに似ていたよねえ。後ろ姿の首から肩のラインとか、フットボールしている姿とか。いやあ、感動!
また観に行こうかな
私が中学生のとき公開されて観に行ったぶりで嬉しかった!
超有名、象徴的、そしてトムクルーズの人生でもあろう作品の続編
ストーリー的には単純なんだけど、何でしょう
トムクルーズだから?アクション撮影にも拘ってるから?
随所に前作の踏襲、彷彿とさせるシーンも他の作品の続編だと酷評されかねないけど、とても上手〜く本作に繋げてあったと思いました
ケリーマクギリスが出演しなかったり、その部分をカバーしたのかな?的なシーンだったりもあったけど、
それも全て36年ぶりというところが鑑賞しながら前作を思い起こさせる&被らせながら表現できてたと思います!
あと、良きライバルであるアイスマン(バル・キルマー)
の登場のさせ方…泣けました…
前作のトップガンから年月経てるし、その間にトムクルーズ自身も多くの作品を生み出してきてて
その中でも代表的なミッションインポッシブル的なユーモアも含めたシーンもあったのも良かった
終盤の"ならず者国家"に墜落した後の雰囲気がこのままいくとエネミーラインになりそうだな(笑)とか若干思ってしまいました
とにかく良かった!
父の代わり
予定調和なのに感動トリガーを埋め込めるのは最高水準のレベルにしか出来ない事であろう
仰々しくや荒っぽいこともせず、しかし確実性を押える辺りも素晴らしい
"ならず者国家"をぼやかす事もワールドワイドを睨んでのハリウッドらしさ
ウルさいことは抜きにして、没入感に浸ってくれというメッセージを具現化したのが今作品である
戦闘機大好き中年になりました
あのとんがったマーベリックが歳を経て丸くなったというか、誰よりも優れたパイロットを目指していたあの頃とは変わって純粋な戦闘機乗りでありたいという思いと亡き親友と病魔に冒された盟友との狭間に現実と闘う老いた戦闘機乗りの物語でした。まぁいろんな意味で老いてもマーベリックであり続けたのが良かったです。内容的にはエリア88を観ている感じというか、エリア88ファンにとってはタマランでしょうねぇ。公開が遅れたのが-0.5で★4.5。
(´∀`)トムーーーー!
鑑賞直後は★5だったんだけど、、、、、。
どんどんやっぱおかしいよになってくるんですよね、、、、。
なんであんなとこに核施設があるの?とか、
初めっからトマホークで飽和攻撃すればインじゃない?とか
あんな簡単にF14奪えるか?とか
少しげんなりしちゃいます。
それと、敵の第五世代戦闘機、日の丸じゃなかったですか?見間違いかな?
どなたかコメントお願いします。
しかしながら曲は懐かしい!!やっぱいいですよね。あの曲。そしてバイクがGPZ、立て続けに最新のニンジャ!いいですねーー!そしてあの革ジャン。あの時代誰もが着ていたあの革ジャン。懐かしいですねーーーー!
ジェニファーコネリー、大好きです。色っぽいーーー。
違う意味で楽しめましたんでまずまずの高得点です。
ラストは胸熱
迫力ある映像はもちろんストーリーも良かったと思う。
特に、ミッチェルと亡き親友夫婦の子ルースターとの関係の変化と成長。二人は反抗期のすれ違い親子のようだったが、物語の終盤、ミッチェルは懐かしいアイスマンの一言で、数十年前の友の死への自責の念から自分を解放することが、むしろルースターのためにもなることに気づき、ルースターの危険な任務への挑戦を認め、その機会を与える。親代わりとしてのミッチェルも子離れの時を迎えたのだ。子は自分の生きたい道ができればその道を進んでいい。親にできることはそれを見守ることだけ。そして見事に、ルースターは若き日のミッチェルのように恐怖を乗り越え、勇気を見せる。
お久しぶりのアイスマン登場の経緯も胸熱だし、ミッチェル(トム)の年齢の重ね具合〜ベテランパイロットの風情〜もいい感じだし、音楽もこれこれ!という感じがした。
余談だが、公開時期が遅れて今年なのに、舞台設定がすごくリアルで驚いた。「圧倒的な技術力の優位が失われた今、我々はチーム力で戦うことが必要だ。」ほんとに。
Top Gun観てからのTop Gun: Maverick
Top Gun: Maverick
公開日より10日遅れで鑑賞
めっちゃ興奮したし感動したよ。
劇場に観にいって良かった!
ネタバレくらわなくて良かった!
前作のTop Gunは高校生の時に鑑賞
サントラ 聞きまくったですよ。
で、前作をアマプラで鑑賞してから
行ってきました。
もちろん、吹き替えでなく字幕さ(^^)
アマプラのトム・クルーズ吹き替えは、
酷いからね。
私の中ではトム・クルーズの吹き替えは
鈴置洋孝さんか森川 智之さんだもの。
で、前作から36年続編が公開されました。
当時の映像も度肝を抜いたが
今回の映像は半端ないよ。
コックピットの映像がマジ凄い、
ありゃ役者さんが操縦してるて言っても
信じてしまうね。
しかし、今回の胸熱シーン盛り沢山だったな。
・マーヴェリックの圧倒的なスキルによる
特訓シーン
・マーヴェリックとアイスマンの抱擁
・マーヴェリックが不可能可能にして見せる
シュミレーション
・キャリアをかける、サイクロン
・ルースター、覚醒!爆弾命中!
・マーヴェリックがルースターを助けるシーン
・ルースターがマーヴェリックを助けるシーン
・まさかのF-14に搭乗!
しかもコパイはルースターよ!
・第5世代にF-14で勝つ、マーヴェリックと
ルースター コンビ最強
・最後の最後でおいしい所を持ってくよ、
ハングマン
・そして、着艦後のマーヴェリックと
ルースターの会話と抱擁に(T_T)
あぁ、熱いね!
久しぶりに大興奮でしたよ。
最近はアクション映画といったら
MARVELだったけど
トム・クルーズのアクション映画( ̄ー ̄)bグッ!
60歳になろうかと言うのにあの身体よ。
見習わなければ(^_^;)
しかし、墜落、撃墜されて
生還するマーヴェリックとルースター最高だよ。
自己犠牲が多いアメリカ映画
作戦メンバーに死者がいないのが良いね。
スカッとした!
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