トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
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👎🏼ScreenXには👎🏼超がっかり👎🏼
🎞『ソー ラブ&サンダー』はなんん"としても観たかったのに、ある程度 席が空いてから観に行こうと余裕をコイてる内に、私がちょいと体調を崩し、やっと復活後の最近にチェックしたらもう近所の上映が全て終わってしまっており🤦🏻♂️🤦🏻♂️🤦🏻♂️、しかたなく9/8〜のDisney+の配信を待つ身なのですが、
最近そのように映画館とは縁遠く、そんな重い腰でも気が向けばひょっとしたら観に行きそうなのは他にはすこぶる評判の良いこの作品くらいで、しかし、復習的にアマプラで観た前作はお話の展開がありきたりで私的にはつまらなく⭐️2、この続編も余計に観に行く気が失せつつあったところ、ScreenXという私がまだ味わったことのない3面スクリーンの次世代型上映システムによる鑑賞で本作の醍醐味が→倍増三倍増という話を聞き、どちらかというと作品よりもその新鮮なスクリーンを初体験したい欲求で自らを駆り立てて、(本作は近所でもまだたくさん上映中ですが)わざわざ遠方のScreenXのある劇場までこれを出張鑑賞しに行くことにしました🚙💨💨
鬱陶しい動きを繰り返すとある車と高速の往路でバトりながらなんとか到着した劇場の、直前でも予約できたエグゼクティブシート列の真ん中あたりに腰を下ろし(しかし8月末でも客席はかなりの入り)、いざっ!指定席代の3,200円分は楽しまん!と先ずシートの背もたれをリクライニングしたら、椅子はリクライニングではなくチルト方式で、この方が戦闘機の座席気分が味わえるか‥と納得しつつ期待の3面スクリーンに目をやると、、
ん"ん"‥ ん"ん"〜ん❓、なんか思ってたのと違う❗️ ‥違うぞ‼️
ワタクシ3面とはこれ ╱▔╲ くらいの角度だろうと勝手に思い込んでいましたが、
実際はこう ┏-┓ なんですね。
なんか新たな専用スクリーンのために設計された特別なシアター施設ではなく、既存の1面スクリーンの部屋の左右の壁にもついでに映像を投影できるようにしてみただけ‥という感じ🤷🏻♂️
んで、3面の継ぎ目┃(←正面の両角→)┃にはそれぞれしっかりした太さの黒い境界線があり、更に境界線を跨いで映し出される同一物体が、同じ色のはずなのに正面と左右とで色合いの見え方に明らかな差異があり、ますます1つの映像として観てられない出来なんですよ👎🏼👎🏼👎🏼
例:正面のスクリーンには大海原の水平線の下にポツンと浮かぶ空母が、左右のスクリーンには正面の水平線の続きがそれぞれ投影されており、スクリーン続きで同じ色のはずの空と海の色合いが、正面と左右とではそれぞれ違って見える。
これは正面以外の左右のスクリーンだけ真っ正面から見ていないため、極端な角度から見ている液晶テレビのように(微妙では済まされぬ)色合いの変化が生じているせいなのか、それで客席から変な角度で見ている左右のスクリーン(もしかして本当にただの壁⁉️)を正面と同じ色合いに見えるように補正すらしていないお粗末な仕様なのか(いや、そもそも見る位置がバラバラの全客席に対して統一して補正することが不可能か‥)、はたまた私の観た田舎の劇場だけ各スクリーン間のくすみによる見え方のバラつきが生じていたのか、或いは私の眼球に左右視野における色認識の問題でもあるのか真相は不明ですが、、
こんなもので謳われてるような ‘270°の規格外のスクリーンで生み出される、究極の臨場感と、パーフェクトな没入感’ なんて私はとても味わえませんですよというお話なのです。
鑑賞中、普通の1枚スクリーンで観た方が上記の違和感がなく作品に集中できただろうな‥と何度か思いました🤨
(業界の方には将来的にいずれ境目の無い湾曲したスクリーンで客席を囲めるようになってから出直してもらえたらと願います。)
それで問題のこのScreenXの左右のスクリーンに映し出されるもの(だいたいどーでもいーモブや景色の端っこ)をちゃんと見ようとすると、わざわざ顔を左右に向けるか目玉を端までギョロギョロ動かさないと👀いけませんし(モブ相手にあまりそんな気も起こらない)、そもそも変な角度から見る歪んだ見え方をする左右の画面(というか壁)と┃正面┃との境目は黒い太線でしっかり区切られてるしで、そんなスクリーンでもそれっぽく見られる映像って・・まさに戦闘機に座るパイロットの‘1人称視点’の映像くらいしかないなと思うわけで☝🏼、でも、そんなシーンはあってもチラチラとしたほんの一瞬だけなんですよね(∵どうしてもトム本人を映したがるので)。
というわけで、高速道路をわざわざ片道2時間かっ飛ばして訪れた3面スクリーンは私の期待とは裏腹な 何だコレ⁉️な がっかりスクリーンで🤷🏻♂️、それを考慮せず純粋にこのお話のみを評価させていただくと、
役者バル・キルマーが声を絞り出したり、マーヴェリックがミッションの遂行が可能だと証明して見せたり、身を挺して守るべき相手を守ったシーンなど震えるシーンや、トムが林の中でなんとかまだトム走りをして見せるシーンもありましたが🏃🏻♂️、、
やはり前作と似たような匂いが全体的にあり、そこを特には好むわけではないワタクシとしては、震えて+しても⭐️3.5くらいな印象なのでありました。あしからず🙇🏻♂️
(私もビーチでマッチョに戯れて一体化できる羨ま種族に生まれていたらもっと楽しめたかもしれません🕶)
限界的にマッハ10の目標を達成したのに🙌🏼、何故にその後も無茶をし続け高額な機体をオシャカにするリスクについては理解が無いのか👎🏼(予算の事を考えているのか考えていないのか、どっちなんだい⁉️💪🏼)
そもそも前作でグースが死んだきっかけも無理に張り合って前機にスリップストリームで張り付いてたからだろ👋🏼 とちょっと彼を脳筋に思ってます。
あと、出たがりな人が私にとって丁度のラインを超えて出過ぎたりするところも鼻に付くのかもしれません🤔
(メグ・ライアンは出られるコンディションじゃなくなったので故人にしたのか‥?)
追記:2023年3月、まだ映画館で上映し続けてることに驚きを隠せない😳‥昨日もWOWWOWでやっとったで(うちでは見られないケド)。
面白かった。。。。。
最高。
オープニングの戦闘機のシーンから涙でた。
30年前に引き込まれてしまった。
音楽も最高。
IMAXにしてよかった。
もうIMAXでないと見れないかも。
しかし、俳優さんは若い。変わらない。
僕なんか30年前とは見る影なしよ。同一人物とは思えないくらい変わってしまった。俳優さんは偉いな。
今回特によかったのは敵地に降りてるシーン。二人のやり取りと脱出する飛行シーンはまたたまらんかった。涙出た。
誰も死ななくてよかった。
今回はほんとによかった。
時代が移り変わっても
続編として素晴らしい。
「トップガン」という下地があるが故に心をくすぐられるシーンが散りばめられてる。
時代が流れたことを実感しつつ、友の子との関係などいまの時間もしっかり捉えつつCGを極力使わない戦闘機とのドッグファイトも見応えがあった。
またオープニングも1作目とダブらせる戦闘機の離発着シーンとdanger zoneによりトップガンを観に来たんだなあ〜と心拍数が上がるのを感じ、その後もバイクで疾走するシーン、2人で乗り込むF-14など今の「トップガン」を存分に楽しませてくれた。
満点!! 伝説を越える伝説の誕生!
想像をはるかに越える名作、これはすごい、本当にすごい、滅多に出会えない傑作です。。。
それなりに楽しめるスーパーヒット・ムービーの続編と思っていたけど次元が違います
ストーリーもすごく良いですが、それだけじゃなく、この作品のスケール感と映像、そして音楽と全ての要素が完璧に組み合わさって映画の最高到達点に達している気がします、その完成度の高さに何度も目頭が熱くなり泣けました、ここまでの作品には滅多に出会えないと思います、それぐらいホントに凄い高い完成度の作品に仕上がっています
1980年代、MTV全盛期と重なり映画本編中に人気ミュージシャン達が書き下ろした新曲の数々が流れ、それらの楽曲が1枚のサントラに収録され爆発的に売れる映画と音楽の融合という一大ムーブメントが巻き起こり、その代表作が「トップガン」「フラッシュダンス」「フットルース」「ビバリーヒルズコップ」など
その仕掛人が伝説的プロデューサーコンビの"ドン・シンプソン&ジェリー・ブラッカイマー"さん、ドン・シンプソンさんは私のアクション映画ランキングNo.1の「ザ・ロック」を残し他界してしまい、その後はジェリー・ブラッカイマーさんだけで引き続き「アルマゲドン」や「パイレーツ・オブ・カリビアン シリーズ」「ナショナル・トレジャー シリーズ」などの世界的ヒット作を次々と生み出し現在に至るわけですが、本作のオープニングでは80年代当時と同じ"ドン・シンプソン&ジェリー・ブラッカイマー プロダクション"という赤が基調の稲妻ロゴで始まります
この始まりを見ただけで作り手の「トップガン」第一作目に対する強いリスペクトと何十年も経った今、続編を作る事に対する大いなる挑戦と偉大なる決意を感じ、これはやってくれるだろうと確信しました
本編はマーヴェリックが成功確率が極めて低い極秘ミッションに集められたトップガンチームの指導者として召喚され、その中には前作で亡くした相棒グースの息子ルースターがおり、彼との軋轢と和解、そしてルースター自信の成長を主軸にストーリーが展開されます
そんな感動ストーリーに負けず劣らずの見所となるのが、プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーさんが「恐らく最初で最後になるだろう」と語っている、戦闘機F18-スーパーホーネットでのライブアクション
コクピットに何台ものカメラを付け、実際の俳優達が乗り込んで何Gもの加速度に耐える悲痛な表情がとても印象的です
CGが当たり前の現代ですが、やはりライブアクションは迫力が違う、これができないなら続編は考えないといい続けてきたトム・クルーズさんの真意がよく伝わってきました、とにかくかつて見たことのないド迫力の戦闘機アクションも見応えたっぷりです
そして極秘ミッションの撤収時に撃墜されたマーヴェリック、もしかして死ぬっていうベタな終わりかたか!?と思ったら、墜落前にちゃんと脱出、助けようとして同じく撃墜され脱出したルースターと敵地に潜入し戦闘機を盗んで敵地脱出、その戦闘機が前作で世界的に有名になったトップガンの代名詞的 名戦闘機F14トムキャットというところが鳥肌MAXでした
そしてラストはそのトムキャットと敵の最新鋭戦闘機との手に汗握るドッグファイト、と最後の最後まで盛り上がり、見応え満点です
と、最初から最後まで魅せに魅せまくる本作、キャスティングもすごくよかったです
マーヴェリックの恋人を演じるジェニファー・コネリーさん、すごく綺麗で色っぽくなりましたね、素敵でした
そしてもう1人、トップガンのメンバー フェニックスを演じるモニカ・バルバロさん、目力のあるクールビューティですごくカッコよかったです
そして何といってもトム・クルーズさん、ホントに還暦近い?と思うぐらい、すごくカッコよかったです、ホントにスターの中のスターですね
そして最後にレディ・ガガさんが歌う主題歌 "Hold my hand "がこれもまた最高の名曲、本編途中でもかかかりますが、やはりラストからエンドクレジットにかかるところがムチャクチャ良かった、心に染み渡りました
とにかくどれだけでも語れそうな本作、本当に近年に無かった最高の1本、ぜひ大きな劇場スクリーンで観てほしいです!
専門的レビューはお任せして…
7回観ても、物足りないよ…
お気に入りだけを挙げます!
・いきなりのゴーン♬Anthemに鳥肌
・デンジャーゾーンと爆音…迫力の映像に毛穴全開…フーッ!
・管制室がせり上がるフライトデッキ…働く海軍兵カッコイイ!
・ダークスターの映像が綺麗…
・『かも知れませんが、今日じゃない…』👍
・バーのルールが素敵…『また来いよオジサン!』放り投げられるシーン好き
・『参ったな…あのオジさんやんけ…』オマージュ…いいね
・天狗の卒業生…逹なのに!コテンパンにしちゃうマーベリック!正に、ベスト・オブベスト
・何度も繰り返すブリーフィングで作戦も理解し易い!
・何回聞いて『マッテン』『カ(コ)ヨリ』に聞こえるリスニング力ゼロの私…
・最高司令官アイスマンの登場…最後のジョークに涙腺崩壊…
・結局魅せる筋肉美と最高のMusic(これまでのオマージュにも感動……嫌味が一切ない)
・ドアを閉めた時の小さなため息と『シャラップ!』って言いながらのキスの…ペニーがとにかく素敵
・警告や罰則関係ないからF/A18盗んで、タイムの大幅クリアしちゃうんだけど、みんな感心してハングマンも年寄りに負けを認めちゃうんだけど…
何?そのガッツポーズのウォーロック少将!
・同僚機に選ばれなかった時のハングマンの表情が秀逸
・『ダガーフォーアウェイ』までの効果音が全身に響き鳥肌もの
・頼りなく見えたボブ…本番に強い!し、フェニックスとの息ピッタリ!
もう…ルースターがグースに見えるし…考えないで行動しちゃうし、F14の可変翼に驚くし…マーベリックの凄い操縦に驚いてばかりだし…
丸で『GOOSE』で涙が止まらないよ…
・ゴーン♪…でサイクロン中将の『マーベリックだ』がいい!
最後の最後でのハングマンのジョークに、惚れた女性も数知れずだね…
最後の爆揺れまでオマージュするか!嬉しい
『命の恩人だ…』「父の代わりです…」何回観てももう涙止まらない…
退役最後の大仕事達成!…
待遇が気になるんだけどな…最終階級は?
最後…何でバーにペニーは居なかったの?
砂漠の真ん中に戻ったマーベリックを追い掛けてきたPORSCHE…ペニーが美しい
配信を断り、劇場公開に拘ってくれて、本当にありがとう!
30数年後に、こんな素晴らしい『続編』が出来上がるなんて、誰が想像しただろう…
次はまた、IMAXだな…
トムクルーズおじさんかっこいい。
周りでとても良かった!という声を何人か聞いたので1作目をアマプラで予習した上で鑑賞。(初ドルビーアトモス)←違いはよく分からず
トムクルーズはおじさんになっても間違いなくカッコよかったし、迫力満点の映像でとっても楽しめた。
冒頭シーンは1作目と同じ音楽で始まったり、ルール破って怒られつつもマーベリックは確かな腕前を見せつけたり、無事帰還した時に管制塔目の前スレスレを敢えて飛んでみたり、昔のファンが喜ぶんだろうなところがいっぱい。最後はだれも死なず拍手喝采、みんなhappyの大団円。いかにもって感じ。(いい意味で)
飛行シーンは1作目に比べ大分臨場感が増してて、空中での戦況も分かりにくいことがなかった気がする。(1作目は途中追えなくなった)映像技術の進歩ですなぁ
終わってからいくつか記事を読んだけど、CG無しなので実際に山肌ギリギリ30mのところを飛んで撮影したそう。トムはプライベートで曲芸飛行もできるパイロットで、他のキャストを載せて緊張感を感じる練習といってセスナを上空でエンジン停止させたらしい。怖すぎる。
とまぁ全体的に楽しんだのだけど。
映画はハッピーエンドでいい話だったんだけど、
ならず者の国ってロシアなのかな、とか、ロシア側のパイロットの家族が悲しむことは考えないのかな、とか、なんだか現実の世界情勢に思いを馳せてしまい。
帰還した時、(当たり前なんだけど)勝利の裏で誰かが死んでいること事実など全く無いかのような明るさ・喜び方で、日本人には分からない感覚だし、アメリカだな〜と感じた
めちゃくちゃに面白かった…!
実は最近シリーズ前作を初めてちゃんと観たばかりの新参勢ではあるんだけど、めちゃくちゃ面白かった…!
鑑賞後の爽快感がすごい。こんなに気持ちの良く、素直に「最初から最後まで面白かった!」と言い切れる映画は最近なかなかない。すごいぞマーヴェリック!
前作の空気や設定はふまえつつ、今の時代に合った空気になっていて、またマーヴェリックが年月を重ねた(歳を取った)からこその、若者の道を作り導くストーリーがとても良い。
そして冒頭のアンセムと「デンジャーゾーン」の再来は「キターー!!」となる。
前作がトップガンでの訓練メインで描かれた(と記憶してる)内容だったのに対し、今回は実際の困難なミッションが描かれたので、作品全体により緊張感がありそこも面白かった。マーヴェリックが自分のことよりも若いパイロットたちの命を守ろうとしている構造があったのも大きいと思うけど。
戦闘機の操縦シーンは映像や撮影技術の進歩もあるけど、さらに臨場感がすごくて、私も見ながら登場人物たちと一緒に重量を感じたり息が苦しくなった。
そして物語終盤近く、ミッションは成功するものの、自分の搭乗機が墜落してしまうマーヴェリックとルースター。
「どうなるの…?」と固唾を飲んで観ていたら、まさかの敵基地のF-14機体(前作のやつ!)の奪取と、マーヴェリック&ルースターのペアでの飛行(マーヴェリックとグースの再現)。
そして敵機から逃れられずもうダメか?というピンチのタイミングでの、グースのライバルポジションのハングマンの登場(ルースターとハングマンは明らかに前作のマーヴェリックとアイスマンの関係が踏襲されてる)。
「ベタか!!王道か!!だけどそれが最高!!」ともう素直に胸が熱くなってしまったよ…。
本作は前作で相棒のグースを失ったマーヴェリックが、グースの息子ルースターや若いパイロットたちと関わることでどこか救われる話にもなっていて、そこも素直にカタルシスを感じる。
細かいことやベタさはほとんど気にならず、本当に最初から最後まで楽しめた。
ありがとうマーヴェリック、ありがとうトムクルーズ、ありがとう製作陣の皆様…!
本当に気持ちの良い作品だった。
公開から2ヶ月以上経ってるのに席が結構埋まってる映画館も、一緒に観に行ってた夫の隣で割とがっつり泣いていたというおじさんもなんだか「映画って良いよな…」と改めて感じた映画体験だった。
出だしから手に汗握る展開
前作の予備知識がほぼない状態で鑑賞しましたが、充分に楽しめました。
レジェンドパイロットが若く優秀なメンバー達に技術と心得を教える役割を与えられるもチームビルディングに苦戦しつつ、彼らしい彼にしかできないやり方で、メンバーの信頼を勝ち取り、命を賭けたミッションにチームで挑む…と王道、わかりやすいストーリーですが、スピード感とスリル満点のアクションに圧倒され、緊張感で手汗がびっしょり。
これは考えるな感じろが正解かと。
とはいえ、トムが完全無欠のヒーローではなく、所々で中年の悲哀や弱さを感じさせるのは人間くさくてよかったなと思います。
また見たい!
最高のエンタメ
一作目は10年ほど前に見たきりですが、何故か何度も涙が出ました…!
マーヴェリックの苦悩とそれに対する彼らしい彼なりの回答に一貫性がありキャラクターへの愛情や敬意を感じました
そして早く来てくれ!か必ず来るから後味が良い
そしてそしてやっぱりトムはカッコいい!!
【良かった点】 前作を知っていても知らなくても楽しめる作りなのがま...
【良かった点】
前作を知っていても知らなくても楽しめる作りなのがまず良い。どの層の観客でも楽しめる。ここ数年で一番の映画体験。後半は拳を握って息を飲んで画面に食らいついていた。とにかく楽しい。
【良くなかった点】
特にないが、強いて言うなら、映画館でしか見れない(見たくない)映画だということか笑。
最高でした!1はみたほうがいいかも
トップガン1をみて鑑賞。
正解だった。
正直1は退屈だったけど本作は圧巻。
アイスマン、グースとの友情をしっかり活かして回収。
展開もドキドキでもうなにもいうことはなかった。最高。
今じゃない!
前作は観ていなかったので、観に行くと決めた後にネトフリでフワッと観てから映画館へ。
冒頭からトムがノーヘルでバイクぶっ飛ばしてるの観て、どうしてもヘルメット被らないでいいのかな…とか思っちゃう自分がちょっと残念だった…
パイロットなんてそのうち廃止になると言われたマーヴェリックが、でもそれは『今じゃない』と答えるところはジーンときました。
いつかくるその時のことより、今やれる精一杯をやるべきなんだな、と素直に感動しました。
そのあと古い機体に乗って、敵機を倒し、グースの息子を後ろに乗せて帰投するところは本当に胸熱。
ただペニーという女性が突然でてきて、マーヴェリックと過去に何かある感じだったけど、知らないのであまり恋愛パートには感情移入できなかった。
アイスマンの葬儀は本当に悲しくなり涙が出ました。
リーダーは生まれついたものではなく、成し遂げたい信念に向かっていく過程でフォロワーがつき、それを成し遂げた時リーダーになるとどこかで読んだのですが、マーヴェリックはまさにそれを地でいったな、と思いました。
全体的にこれぞ映画!で楽しかった。
最高の映画
前作ファンの1人です。ハードルは高めにしていたのですが期待以上の最高の映画でした。
5月24日のプレミアム試写会とその後に3回、計4回鑑賞していますが、上映期間中にできるだけ回数を重ねる予定です。
これはまさに劇場で観るべき映画です。後々地上波などで観た時に、映画館で観ておけばよかった!と思いっきり後悔するクオリティなので、少しでも気になっている方は遠征してでも劇場鑑賞をおすすめします。
特にジェット機の爆音やサラウンドがより体感できるIMAXやドルビーシネマなどラージフォーマットの高音質劇場がおすすめですね。
中身について少しだけ。
オープニングシーンは前作に引き続き、一気に心を鷲掴みされる格好良さ。
冒頭からミッションの目的や内容が詳細に明かされますので、その過酷な作戦の為に実践的訓練を繰り返し、思考し、チームや個人が成長していく分かりやすい展開に心引き付けられ、クライマックスの攻防シーンはかなり手汗握ります。
分類はアクションなので、そんなド迫力な映像が表だって注目されていますが、ベースは、愛あり、笑いあり、涙ありの胸熱人間ドラマ。
深みを増した指導者となったマーヴェリックが後輩を支え、支えられ、命懸けで守る熱き人物像にグッとくるものがありました。
命懸けで守ったのは敵国からだけでなく、自国の怠慢な組織や体質からも身を呈して守りました。
背中を押してくれた旧友アイスマンとの関係のシーンは物語り全体を引き締める重要ポイントですね。
唯一、分り辛かったのがペニー。前作を何度も観てますが、名前だけの登場だったのであれ誰だっけ?となりました。チャーリーと同じくポルシェ乗っているのでより混乱笑
当時のペニー(ジェニファーコネリー)はそれはそれは美しいので、そりゃピートも夢中になるでしょうね笑
この様な続編を作ってくれて感謝の極みです。
4KultraHD Blu-rayの発売も楽しみです。即買いし、前作に続き我が家のホームシアターのリファレンスソフトに加えます❗️
カッコイイの宝石箱や!!
めっちゃ良かったです。
とにかく、戦闘機がカッコよ過ぎ。
第五世代って!!響きからワクワク止まらない。中二心をくすぐりまくり。
フレア凄いし、敵の意味わからん動き凄いし。
狭い谷からの侵入とか!2発ミサイルぶち込むとか!本当にそれしか方法ないん?面白すぎるやん!憎いねこの野郎!
正義がどうとか、リアルかどうかとかそんなん知らんが、とにかく瞬間的にカッコイイこと詰め込みまくった最高の映画でした。
ヨットのって、洒落た車のって、バーのオーナーやって超美人という意味わからんスペックのあの人はなんなんですか!?
とにかく男の憧れと欲望を詰め込んだ感じが007みたいだなと思いました。
マーヴェリックの凄さ見せつけるためだけのアイテムに見えちゃいましたが、とにかく羨まし過ぎ。
なんかマーヴェリック、スペック盛り過ぎじゃない?
古臭いカワサキバイクもマイガレージでいじるマシンがプロペラ飛行機なのも、男の夢の最上位仕様版って感じ。
そう思ったら、この映画は
世田谷ベースのハリウッド版だったという結論にいたりました。最高。
戦争とかモラル的なことは考えずに観れる全ての人にオススメです。
映画館で見るべき映画
トップガン1はめっちゃ好きっていうわけではなかったが、マーヴェリックは最高峰に良かった。
評判良すぎて期待度MAXで見に行ったが想像以上だった。
少なくとも3回は泣いた。
続編としてこんなにも大成功なのは初めてではないだろうか。
傑作
賞レースとかには絡まないいわゆる「娯楽大作」なので、後世まで高く評価されるかどうかはわかりません。しかしこれほど強烈なメッセージを放つ「娯楽大作」がかつてあったでしょうか。そのメッセージは、この作品を象徴する二つのセリフを借りて表すと「明日以降のことをうじうじ考えて止まるな!今日を全力で生きろ!」ですかね。しかし無印トップガンに比べて、なぜこの作品のメッセージは強く響くのか。1986年当時のトム・クルーズはまだキャリアも浅い一人の若手だったし作品自体が完全に「作り話」だったわけですが、今作はあれから35年間の自身の人生のすべてを、それこそボン・ジョヴィの「イッツ・マイ・ライフ」みたいに「これが俺の生き様だ!」と叩き付けてきた。ヴァル・キルマーとの変わらぬ友情も、亡き戦友(ここではトニー・スコットを指す)への想いも、全て彼のリアルだから、作り物のチープさがない。作品全体からそういう一貫したテーマが感じられるから、ご都合主義の脚本ですら必然性があって、意図的にそうしたんじゃないかと思える。だって観客、特に若者に「生きろ」って伝えたい作品で若者が一人でも死んだら台無しでしょ?マーヴェリックは名誉の戦死でも話は綺麗にまとまったと思うけど、あえて生還させたのはトム自身が「俺の闘い、俺の人生はまだまだ終わりじゃない」と堂々宣言したかったのではないかと考えるのは、感傷的にすぎるかな?とにかく自分にとってもトム=マーヴェリックは混迷を深める2022年の生き方を示してくれる「教官」でした。まあ前述したテーマを戦争行為で表現するのはどうなのかとか、アイスマンとの友情に比べてペニーとの愛はとってつけた感があるとか、なんで主題歌がマイティウイングじゃなくてレディーガガなのかとか、ケチをつけようと思えばつけられるけど、この映画の価値はそんな些末な話とは別の次元にある。“今”映画館でこの映画を見たことには、単に「名作を見た」以上の意味があると思った人は決して少なくないはずです。トム・クルーズ、感動をありがとう。
最高の一言。正統進化だけど期待を大きく超えてきた。
もう最高の一言。これを映画館で見ないのは本当に勿体無い。
良くも悪くもなってほしいようになってくれる映画。
「あぁ、ここで助けに来てくれるだろうな」とかあ「あぁ、ここで衝突が起きるだろうなとか」
全部そのとうりになってくれる。変に気を衒ってなくて素晴らしい。
みんな大好きアメフトのシーンは言うまでもなく最高。One Republicknの曲もビタハマりしてる。
トップガン一作目を見てなくても戦闘機の搭乗シーンと音響だけで楽しめてしまうレベルには完成されていると思う。
強きアメリカ、愛すべき王道展開
言うまでもなく画が終始強く、テンポ良く退屈さをほぼ感じずに没入できる。
歴戦の英雄が人を教導する者として、また親として苦悩し乗り越える様もシリーズ最新作としてとても良かったね。1日海辺で遊んで「チームを固めたぞ」はある意味で雑だけど嫌味が全く無い。まぁそれだけメンバーも優秀だったんだろうなぁ。
期待を裏切ってくれるような展開は余り無いかもしれないが、まさに皆が憧れた強きアメリカ、王道の心地よさを体現した名作だと感じられた。
いやぁ、いい映画を見ました。
前作は観た方がいいか?
聞かれたらこう答えた。
「前作を観ていなくても十分楽しめる
けど、前作を観ているとより深く楽しめる」
約30年という期間があいてどう繋げてくる?
と思ってたけど、
そことそこがつながるのかーっと感心してしまった。
オープニングのテイストも前作の雰囲気前回なので
もしかして間違えて再放送観にきてしまった!?
と一瞬不安になった、笑
とにかく Danger Zoneがかっこよすぎて
思わず身体が動いてしまう。
戦闘機の横をバイクで疾走するシーンも
ファンサービスたっぷりやなぁと。
今回は過去の出来事とのリンクはもちろん、
大人の恋もあり、
旧式vs新式
パイロットvs自動運転
などのテーマもあり
現代に合わせてエンターテイメントを
作り上げた手腕に脱帽です。
これぞ映画!と思える一本。
次はIMAXや4DX等で
観たいなぁ。
全259件中、41~60件目を表示