トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
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Takeoff
長きに渡る延期、丁度自分が映画を映画館で多く観るようになってからずっと待っていた新作でした。劇場は大盛況、物販コーナーは長蛇の列でした。
想像の遥か上をいく大傑作でした。時に笑え、時に泣き、常に手に汗握る、一映画の続編には終わらない凄まじい作品でした。
まずなんと言っても空の美しさ、雄大さを画面いっぱいに味わえ、途切れることのない臨場感。これぞ映画だ!と言わんばかりの大迫力で4DXのような体験ができました。目まぐるしく駆け回るコックピットの中、肺が押し潰される感覚や頭に血が上り失神してしまうような苦しさが強く強く伝わってきます。空中戦も大迫力でしたし、旋回しまくる動作もテンションぶち上げでした。
いやしかしトム・クルーズ若い!還暦前とは思えぬ筋肉に顔立ち、これは現役のパイロット名乗れるだけの若さを保っているなと驚かされました。肉体美には惚れ惚れ。
映画を愛し、映画館を愛し、そして映画に愛された男トム・クルーズ、劇中でのパイロットが無くなるかどうかの問いに対しての答えが映画館存続への明るく美しいアンサーでした。涙と笑顔が溢れまくる素晴らしい作品でした。骨太な作品で、ただの続編には終わらない、継承と再生の強い物語、ありがとうございました。アイコピー!
鑑賞日 5/27
鑑賞時間 18:10〜20:35(Dolby Atmos)
座席 S-25
これは絶対劇場で観ないとダメだ!!
トム本人が言ってるけど、絶対劇場で観ないとダメな映画!
劇場で観るか観ないかで絶対評価が変わる。
あと前作観てると冒頭のフォントだけでテンションマックスになれる!泣ける!
まずop !
間違って前作を流してるのか?と思う位寄せてきてる。字幕、フォント、音楽、空母のカット etc…
ファンを開始1分から殺しにかかっている!
これだけでメシ3杯食える!
映像!
とにかくフライトシーンの映像凄すぎ!
演者を実際にF-18Fの後席に乗せて撮影しているという狂気の沙汰(絶賛)が、圧倒的な臨場感をもって鑑賞者を映画に没入させる!
これは本当に劇場でないと体感できない。とにかく首と拳に力がめっちゃ入る。
・訓練中、2機の間からトム急上昇のシーン!
・任務で橋の間を抜けるシーン!
・トムの2:15のシーン!
・プラント破壊後の地対空ミサイルを避けまくるシーン!
・トムキャットの出撃シーン
・終盤のSu-57?とのドッグファイト
とにかく全部が見せ場の連続!
他の誰かが言ってるかもしれないが作戦内容が露骨にSW EP4のデススター戦で草。これは映画ファンへのサービスなのかな?
語彙量がヤバいが、とにかく最高の映画体験が出来るのは間違いない。
あとパンフレットが売り切れてたから、明日探しに行く!
拍手喝采
オープニング空母の甲板での戦闘機発進シーンで1作目でおなじみのケニー・ロギンス「デンジャー・ゾーン」が流れた時には心の中で拍手喝采でした
高校生の頃に1作目を観た感動がそのまま蘇りました あの戦闘機の爆音シーンが衝撃的でずっと忘れられません
旧型機F14しかも敵の基地に置いてあった機体で何事も無く発進して最新戦闘機を撃墜してしまうのはストーリー的にもちょっと盛り過ぎとは思いますがマーヴェリックは天才パイロットという設定だから何でも許されるのかな
とにかく1作目を当時観たおっさん・おばさんにも是非映画館でまた観てほしい作品です
語彙力がヤバい
オープニングの「DANGER ZONE」でまずヤバい
マッハ10超えてヤバい
アイスマンが出てきてヤバい
グースの息子が出てきてヤバい
極秘任務がヤバい
訓練中のマーヴェリックの無双っぷりがヤバい
教官を降ろされたのに2分15秒でねじ伏せるのがヤバい
ドッグファイトが始まり目まぐるしく変わるカメラワークがヤバい
ルースターへのミサイルを弾幕で身代わりになるのがヤバい
なんとか生き延びたのに敵に見つかり殺られる瞬間にルースターが助けに来るのがヤバい
二人で敵の基地に潜入して戦闘機奪って逃げるとかヤバい
敵機に見つかり機体の差が歴然なのにここでの無双っぷりがヤバい
ミサイルも弾丸も弾幕も尽き
敵機にロックオンされた絶体絶命での仲間登場がかなりヤバい
エンディングでまるで親子のような二人がヤバい
もうオープニングからエンディングまでずっと興奮してたし、ドッグファイトはCGじゃなく実写とか鳥肌もん
トム・クルーズが、これでもか!ってくらい遊び心満載で作った映画
前作知らなくても、なんとなく分かるので、劇場で必ず見るべし
前作を超えたカッコ良さ✨痺れるシーン満載✨
デンジャーゾーンがかかって空母からの離陸シーンで、まず胸熱になる!!あの整備士の人たちのハンズサインがカッコいいんだよなー✨
トムクルーズは本当にカッコよかった!今回はビーチバレーじゃなくてビーチフットボールだったけど、ちゃんとサービスシーンも入れてくれてホントありがとう💓
前作はアイドル映画っぽくてラストイェーイで終わるのがちょっともやったけど今回は見せ場をいくつも作ってくれて、最高でした!
36年の歳月
冒頭で思わぬ展開が始まる。
艦上でF−35Cが出ていたのに驚いた。
マーベリックは極超音速機のテストパイロットになっていたが、無謀な事を繰り返したためにトップガンに教官として引き戻される。
ステルス機ではないF/A-18スーパーホーネットの対地攻撃任務を技量でカバーした感じ。
スパホは空撮も機上でも飛び回りまくっていた。
例の機体の登場を無理な展開で再飛翔していたけど、むしろ敵側ハンガー内のは精巧なモックアップだと思うし、イランから実物を借りれるわけがないはずで、飛行中はCGだと気づいてしまった。
後半に近づくと心の中でリアル感が無いとわかるが、これも映画上のイケイケどんどんのご都合主義なのか、かなり無理な展開になってしまっていたのがちょっと、、とも思えた。
あと、SU-57が登場しブガチョブコブラ飛行シーンが出てくる(これもCGだろう。)が、もちろん本物の実機ではあるまいしと思うけど。
映画館で見よう
トップガン2です。シンウルトラマンと言い、2022年の5月は映画の当たり月ですね。
まずタイトル通り映画館で見て欲しいと思いました。私は普通のスクリーンで見ましたが、それでもなお胸に振動が来る戦闘機のエンジン音に最初から魂持ってかれました。あれは配信やディスクでは味わえない感動です。もっと音響に優れたスクリーンだとどうなるんだろうか?
さて、私はこの映画で思い切り泣きました。登場人物が歩んだ数十年が押し寄せて来たからです。特にマーベリックとアイスマン。SNSでのやり取りが少し意外で、えらく仲良しになったものだなと思ってたら、もっと深かった。
アイスマンとの対話シーンでこの二人は本当に良い関係を数十年深めて来たのが伝わって涙腺崩壊。ポケットティッシュじゃ足りず、トイレに行く羽目に。…また見に行く!見逃したシーン回収に行く!
と言う私にさらに追い討ちで2度目のトイレに行かせる後のシーンでのマーベリックの涙。
もう体力ヘトヘトです。そこに見てるこっちが息苦しくなる戦闘機の操縦シーン!本物の戦闘機パイロットの記録映像見た時と同じ息苦しさで、とてもリアルでした。戦闘機の機動も現実的でした。カッコいいだけの映画だから…というものでは無かったですね。
そしてF14です。私はこの戦闘機、見た目以外は全く好きではないのですが、あり得ない展開と胸熱いシチュエーションの連続攻撃に頑張れF14!根性見せろ!と手に汗かきました。満腹です。もう食べきれない。
最後は少し冷静に。
この任務…見終わってなお思う。マーベリックの説明も?。使えたならどう考えてもF35で良いのでは?…チャンチャン♪
今年1かな
この映画には思い入れが強くて、
オープニング黒背景に白地のトップガンの説明が出た瞬間から涙がポロポロ。
そしてデンジャーゾーンの音楽と母艦から飛び出して行くあのシーンを観てると、もう胸が一杯になりすぎて…
そこだけでちょっと待って、心臓に悪い。と言いたくなるほどの胸熱。
ストーリーは久々にこんなにもハラハラドキドキした!
またNATOかよ。と言いたくなるけど、
そこは置いといて。
随所に36年前のトップガンを思い出させるシーンがあって、ファンの皆んなにはとても嬉しい作品だったと思う。
平日の昼間だったけど、私の親世代のお客さんがめちゃくちゃ多くてすご〜く嬉しかった。何目線だろ
若いトムも、今のトムも変わらず、
というかパワーアップしてて、本当にカッコいい。
たぶんまた劇場に行きます。
トップガン最高!
トップガン・マーベリック最高!
娘に見つからないように窓から抜け出したのにも関わらず娘とバッチリ目が合うところは、会場から笑いが起きてて、映画好きとしては幸せな瞬間でした
映画館で観るべき映画
トムが言ってたようにテレビじゃなく、絶対映画館で体感すべき映画だと思います。
冒頭のデンジャーゾーンから血が逆流するような興奮。前夜のバーからの教官としての登場の仕方、粋がった若者たちの言動等々、前作になぞらえた演出。マーヴェリックの相棒だった息子が出てきた時は、グースじゃないの?と思うほど似てた。パイロットは職業ではなく僕自身だというセリフから推察されるあれからのマーヴェリックの生き方。アイスマンの現状。彼からの最後の粋な問いかけ…。そして前作を遥かに凌ぐアクロバティックな飛行。音楽含め、全てのバランスがみごとで、最高でした。おそらくここ数年で私には1番です。何度も見てるトップガンですが、帰宅後、また観てしまいました。
派手な演技とチャーミングな笑顔
前作を見たのは実は最近で公開の2週間くらい前に見ました。正直、最高に楽しかったですが、映画館で見たかったという思いが強く感じられる作品でもありました。
そんな中、前作を履修し、準備をした状態で今作に向かい、映画が終わった後の感情は、「キモティー」でした。
実際に、作中も暗い映画館の中何回も小さくガッツポーズしてました。それぐらい、熱くなれるし、自分のことを船の甲板で待っている整備員くらいの気持ちで感情移入させられ、気持ちを抑えることができませんでした。映画館でガッツポーズなんかしたのは、生まれて初めてです(笑)
今作で目立ったのは、あまり大事なことを言葉にしないところです。言葉はいらない、伝えたいことは、行動で伝える。そんなメッセージが感じられました。
話の内容自体は、王道なストーリーやのに、何でこんなに飲み込まれるのかと考えたら、「トムクルーズだから」という結果に至りました。トムクルーズは、派手で豪快なアクションをして、その後に「ニカッ」と笑う。それだけで映画になりますし、それを見にきているのだと感じました。もちろん、実際に、俳優たちがパイロットとしての訓練を長期間受け、信じられない撮影方法で挑んだ今作は、トムクルーズ以外の俳優もとても素晴らしい演技であり、文句のつけようがありません。しかし、2年延期して尚、劇場公開に振り切ったトムクルーズの大きいし、彼だからこそできたことだと思います。
先程も述べたように、内容も複雑ではなく、なるべく早く人と人との関係性が重視されるようなものだったからこそ、感情移入をしやすいものになっていたと思います。
まとめ
トムクルーズ至上最もトムクルーズが輝いて見えた、最高の作品でした。これをリアルタイムで映画館で見れたことを誇りに思います。そして、今後の若い世代のハリウッドでも、今作の様な最高の映画体験を届けてくれる作品を楽しみに待ちます!
TOPGUN MAVERIC
素晴らしい内容だった。80年代リアルに前作を観た世代の心を鷲掴み。
登場人物にも感動。
オープニングからキタキター!という感じで男泣き!
ツッコミどころは4点 ネタバレ
1 有人の戦闘機で突っ込まないで、最初に放った巡航ミサイルのバンカーバスターで目標を狙えばよかったのでは?
固定目標だし、位置もバッチリ衛星で確認しているのだし。これ言ったら物語はなくなる笑笑
2 仮想敵国はロシア?しか所有していないsu57だが、仮にもステルスなのに米空母のレーダーにバッチリ?
そりゃ小さくは映るかもしれんけどさ
3 su57は、仮にもステルスだし、F14のアウトレンジからミサイル攻撃するだろうし、あんな有視界にまできてドッグファイトまでするだろうか?まぁしたにしてもよ。
4 最後にエンディングで、レディガガ??あれで興醒め。チープトリックかライチャスブラザーズの曲でしめてくれたら大泣きだったのに。
以上
戦闘機のコックピットで究極を体験気分
映画観てる131分、ずっとGがかかって拳、握りっぱなし。
もう、最高すぎる。戦闘機でもバイクでも船でも、トムクルーズが乗ってると、かっこよすぎて悶絶です。笑顔も肉体美も、なんと言う若さ、60歳なんて信じられない。スターの中のスター、NO.1だと痛感。トムクルーズって自前の戦闘機持ってるんだってね、凄い! 兎に角、アイスマンは病死しちゃったけど戦闘で誰も死ななかったから、よかった。
音楽も良かった。前作から36年かかっての続編、本当に有り難う。
映画館で観れたことを誇りに思う
初めてトップガンを見た時なんてロマンに満ちた映画なんだと感動した。昔の映画なのに今の映画より面白いとさえ感じ当時映画館でこれを見た人たちが羨ましくもあった。初めてトップガンマーベリック映画予告を見た時に続編への期待はもちろん、映画館であのトップガンをリアルタイムで観れるということでより一層期待で胸が膨らんだ。しかしコロナの影響で延期に延期が続き約2年を経てとうとう公開された。
オープニングから鳥肌が立ちまくり。Top Gun Anthemが聞こえたところからまるでコックピットの乗り込んだような気持ちになった。
個人的に最新の戦闘機がメインになるのかなぁそれだと前作とは変わりそうだなぁと少し不安もあったが最新機どころか最後にはF-14が出てきて胸が熱くなりました。
映画はよく見ますがここまで満足度の高い映画は久々だった。今も余韻で頭にTop Gun Anthemが流れている。
ドキドキしっぱなし!
満席が怖かったので、少し遅れて鑑賞。
これは絶対に映画館で見るべき作品!!
本当に最高の★★★★★!!!!!
IMAXで観たけど、4Dも観たい!!
Screen Xも気になる…!
前情報を入れずに観たので、
『トム還暦だし、今回は教官で、
若人に奇跡を起こさせて感動…!って感じかな』
とか思っていたら…
やっぱりトムは死ぬまで現役だね。
還暦前に、伝説を塗り替えたんじゃないかな…
本当に映画作ることに命かけた奇跡の俳優だな…
戦闘機とかのスカイアクションは、
今まで映画館ではあまり観たことが無く、
とにかくずっと怖かった。
(いつ落ちるかと思って…)
そんなことしたら死んじゃうんじゃない?
ってくらい、
(マーヴェリックが)訓練から凄すぎた。
このミッションがそれだけ困難だったんだけど。
訓練生が気を失うところでは、
息止めてて一緒に気を失いそうに…笑
極秘ミッション開始後は、
息もつかせぬ展開にずっとドキドキしっぱなしで、
上映後は疲れて頭が痛くなっていた。
ルースターも良かった…泣
助けにくると思っていたよ…泣
どこまでも型破りなマーヴェリックをやれるのは、
型破りなトムしかいないね。
いつも期待を超えてくるから本当に驚く。
あ、でも面白いシーンもあった。
窓から飛び降りたのに、娘と鉢合わせ…
真顔のトムに思わず笑っちゃったけど、
娘が大人な対応でさらに可笑しい。
4Dも上映回数の多いうちに、早めに観なきゃな。
私、見落としたかも…
4機で任務に向かったのは、
帰りのことがあるから…?
(ミサイル攻撃や空中戦に備えて?)
多分もう一回、観に行くけど。
(今度は吹替で)
これ、戦闘機のこととか、
予備知識があればもっと面白いんだろうな…
すでに星5だから、振り切っちゃうけど笑
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【4D】【Screen X】
それぞれ見ましたので記録。(どちらも初鑑賞)
4Dは、
アトラクションみたいで想像と違う…
よりリアルにドッグファイトを体感できる!
かと思っていたのに、関係ないところでも
上下に動くから、気が散って私は合わなかった。
(座席の動作も、映画の内容に
忠実に作られていると勝手に勘違い)
しかも、座席が長くて、
背もたれにちゃんとつかない!?
浮いている!つま先立ち!
結構動くから、落ちないように握力全開!!
隣のデカめの男性もひじ掛けにしがみついていた笑
アトラクションを楽しむ気でいたなら、
そんなに違和感はなかったのかもしれない。
(USJのスパイダーマンみたいだった)
落ち込んでいる時、気分転換したい時は良いかも。
シートベルトがあるとより良い。
Screen Xは、
想像以上に良く、トップガン向きかも。
(普通は側面に映し出される時間は
30分程度だが、今回は1時間あったらしい)
『側面は薄い』と前情報があったので、
勝手にハードルを下げていたが、
予想以上にちゃんと映し出されていた。
『画面の先って、そうなってたんだ!』と、
見えないところまで見えるのは面白い!
飛行シーンはほぼ270度で見れたので満足です笑
そして、プレミアシートにしたので、
ゆったりドリンク付きで見れました!
人いないのでオススメです!
何も足さない、何も引かない
トップガン
1986年公開のスカイ・アクション
同年の全米興行収入第一位を記録し
主演トム・クルーズの出世作
ストーリーも少し前にヒットした
「ライトスタッフ」よろしく
エリート候補生達が経験を経て
「一人前になるまで」をテーマに
した作風が受け
与えた影響度は計り知れず
同年の米海軍志望者は爆増したという
(海軍は撮影にも全面的に協力していた)
どうもこの映画はそもそも
大作の続編をやたら作らせたがる
中国資本によって立ち上がった企画
のようですが昨今の中国の国枠政策に
よって米国プロパガンダとの嫌疑を
かけられたスポンサーが逃げてしまい
マーベリックのフライトジャケットに
消されていた台湾国旗などが戻されたり
していたようです
でどうだったか
いや素晴らしかったんじゃないでしょうか
OPからアンセムとデンジャーゾーン
をバックに艦載機発進のシーン
これこれこれだよねと皆思ったことでしょう
そこへ颯爽とカタナに乗ったマーベリック
が駆けていくシーン
ほんと作り手が客の見たいものを
わかっています
死神にすら嫌われた
無鉄砲野郎マーベリックが
相変わらず命令無視しまくって干されて
いたもののその腕を知っている
アイスマンの口添えでノースアイランド
に戻り超難解ミッションの達成を
託されます
しかし候補生の中にはかつての戦友
グースの息子ルースターとの確執
などもあり私情が入ってうまくいかない
ところでアイスマンが面会を求めます
当初はなぜアイスマンがこうも
小出しなのかと思ってしまいますが
演じるヴァル・キルマーの健康状態が
起因していたようです
でも声が出ないキルマー自身の
アイデアでマーベリックに思いを託す
アイスマンの気持ちには役を超え
一線級で頑張り続けてきた
トム・クルーズに語り掛けている
ようでホロっときました
マーベリックはアイスマンの
思いを背負って
自分らしく奔放に候補生達を
まとめあげミッションに挑みます
「敵」の配備は最新世代のステルス機
たぶんPAK-FAだかSu-57ってやつ
そしてなぜかF-14があります
もうこの時点である程度読めましたがw
一見ありえなさそうですが
イランが親米のパフラヴィ王朝時代に
F-14を購入した事もあり
今でも独自改修を受けて使っている
先例がそこまでない事でもありません
とにかくベッタベタのコッテコテな
作りですが「コク」がきちんとあるので
あー良かったという気持ちで劇場を
出る人が多いのもわかる一作だったと
思います
何よりキャストがいかにこの映画を
愛しているかが伝わってくるんですよね
自分はIMAXGTで見ましたが
なるべく大きい画面で見るのは
おすすめです
日本よ、これがトムクルーズ映画だ
映画館にて鑑賞
コロナで伸びまくったり基本的に30年以上ぶりの続編だったりとあまりみる気はなかったのだが、
評判が良さそうなので鑑賞
感想としてはこれは素晴らしいトムクルーズ映画である。
トムクルーズは基本的にスタントマン使わず自分でやったりとアクション俳優として有名だが
今回では教官役としておじさんポジになり一歩下がった新たな新境地がひらけたように感じる。
まず作品の冒頭で流れるデンジャーゾーンでテンションはマックスになる
開始まもないがあーこの映画見に来てよかったと感じる笑
そしてマッハ10出すくだりでは
相棒がマッハ10でいいからそれ以上は出すなよと念押しする。そして念願のマッハ10に到達するがトムクルーズお得意の目つき
そして10.1、10.2と
出すなよいうたやんけ笑
ダチョウ倶楽部かよ笑
でもそのシーンがいかにもトムクルーズっぽい
そしてあえなく大破
子供の発言が笑える笑
またそこから本筋に入りトップガンの教官になるがグースの息子ルースターがいて関係性が悪い
そして与えられたミッションがめっちゃインポッシブル笑
別の映画かな?と思うが、これはあくまでトムクルーズの映画なのだ笑
そして最後はやっぱりトムクルーズが俺が主演だと言わんばかりに大暴れ
ルースターとf14に乗ってるシーンはファンからしたら格別だろう
戦闘機とオートバイで並走するシーンなど随所にファンサービスが組み込まれておりアイスマンの登場など前作のファンは必見で、ファン以外の方も非常に楽しめる作品である。
ただ個人的にはラブシーンで愛は吐息のようにを流してほしかった笑
それとエンドロールでもう一度デンジャーゾーン聴きたかったなあ
てか前の恋人はどうなったんや笑
一言くらいその後についてあればいいのに
最後はトムの私物の飛行機も見れるし大満足
迫力満点だったし次は4dとかで見に行こうかなと思った^ ^
やはり、トム・クルーズ・・⭐︎
延期に次ぐ延期だった作品がようやく公開。
待たされた以上にとても楽しめる作品になっている。
やはり、トム・クルーズの魅力は全開だか、物語自体も前作の余韻を残しつつ自分の
ように初めての観客にも充分面白く鑑賞出来る作品になっている。
個人的に何より良いなぁと感じたのは、映画館での鑑賞がこのところの映画の中では
ダントツに素晴らしく感じることが出来た。
アメリカの平原、トム・クルーズのバイクなどなどまさにアメリカっぽさ満載。
その中で、トップガンに託されたミッション。
それに揺れる隊員達とトム演じるマーヴェリックの葛藤。
第一作のエピソードも続かせながら、歳を重ねた彼が見事に描かれる。
ラストの空中戦は、まさに手に汗握るの展開。
ある意味、予想通りのラストとはいえ こうでなかったら不完全燃焼に
なったようにも思う。
マイナス0.5⭐︎は、一作目をamazon primeで見てから行けば良かった…と
自分へのマイナス。
他の方と同じく映画館に行って欲しい映画。
期待を裏切るチープなアクション映画
リアリティの無さに呆れ果てた。単なるアクション映画として観ても酷い。
素人でもやらないような取って付けた人間ドラマ、テレビゲームのシナリオにも完敗のチープなミッション。なんでそうなるの?とモヤモヤしながら観ていたが、これってアルマゲドンと同じじゃん!と、余りの手抜きに気付いてげっそり。ならば最期も同様であれば少しは泣けただろうに、駄目押しで無理やりF14に押し込めるオチに開いた口が塞がらなくなった。
映画館に沢山の人が入ってるのを見たのは久しぶりだった
音楽、キャスト、バイク、戦闘機どれも最高でした。
1番グッときたシーンはアイスマンとマーヴェリックが語り合うところ。そこにはフィクション(ヴァル・キルマーは実際に病気で声がでない)とノンフィクションがあって2人は役どころ以上の心情が出ていた様に思います。
そしてラストでブラッドがマーヴェリックに父の代わりですと言ったシーンめちゃ泣けました
ちょっと残念だったのは予告動画でF14が出てくるので(それを見てかなり興奮したけど)どこかで出るのは分かっていたがそのせいでラスト辺りの流れが事前に分かってしまったことかな
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