トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
全259件中、241~259件目を表示
いぃ映画観たって感じです
最初、観に行く予定なくて前情報もそんなに仕入れず、期待をしてなかった作品でした。
月刊シネコンウォーカー5月号もたったの1ページでの紹介だったし。
がっ!見事に裏切られ(良い意味)て、とてもとても良かったです。
吹替で鑑賞
実写にこだわったのは大正解だと思います。CG映像の所がチープに感じるほどでした。
リアルを追求し過ぎると娯楽作品とかけ離れるしツッコミ所満載になっちゃうので絶妙な所ついてると思います。(戦闘機や兵器関連の事です)
トム・クルーズ氏の戦闘機の旋回中に掛かるGで顔の皮膚がでろーんってなるのはめっちゃリアル感出てて本人の映画にかける熱意とか情熱が伝わり単純にスゲェって思いました。
最後の自前の飛行機で360度ロールするけど、あれ本人操縦なら驚愕だわ。
カワサキバイクの旧→新も、わかってるね〜感出てて最高です。
ジェリー・ブラッカイマーのシナリオてんこ盛り感も良くて久しぶりにハリウッド映画を観た感じがしました。
吹替陣は森川智之氏サイコー。もうこの声以外はありえんです。あと宮野真守氏が天才っぷり発揮してました。(エンドロール出るまで気がつかなった)
音響は小さいスクリーンでの観賞だったのですが自分好みでした。左右がバンバン出てて良いです。
鳥肌オープニング
前作をあまり覚えてなくて。
でも、ま、何とかなるだろうと。
しかし、地元のさほど大きくはないシネコンの一番大きなスクリーンの朝一番にも関わらず結構人が来ていたのに驚いた。
人気あるな〜。
みんなトム目当てなの??
きっと前作からの熱心なファンなのでしょう。
最近お見かけしていなかった戸田奈津子さんの翻訳というのにも、お?!となった。
自分も年代的にはそうなんだけど、目当ては若作りに必死なトム(あ、失礼、嘘です)ではなく、マイルズ。
いい役者さんになったなぁ。
ラビット・ホールからは想像がつかない…のは自分だけ?
セッションで既に大物の兆し、オーラはたっぷりだっけど。
今回も良い役だったね。
いやぁ、やっぱりかっこいいね〜パイロットとその関係者。
オープニングは鳥肌だった!音楽ね、きたー!って感じ。
内容はスピード感、スリルは申し分なく。
てか、実際あんな風に周りの景色やらレーダーやら見えるものなの?どこを見ていいかわからん。
ずっとGがかかってエルダーにはキツい。汗
でも一番怖かったのはノーヘルバイクでした(笑)
(アメリカはノーヘルOKなの?)
ただ…やはり恋愛部分は不要だったかな。
トムには必須だったかもしれないが。
そもそも、出来過ぎだし、カッコ良すぎるからね。
そこは削ってもう少し各若者達にスポットライトを当てて欲しかった。
特に最後…あれは個人的に一番要らなかった。
それまでの感動が2割減じゃない?(あ、言い過ぎか)
天邪鬼故評価下げてすみません。汗
しかし皆さん高評価でびっくり。
待っていた!とレビューを書かれているのは当然昭和生まれでしょう。
前作を知らない若い方々の目にはどんな風に映ったのか気になるところ。
F14からFA18へ、GPZからH2へ
期待と不安とともに観賞したら予想をはるかに越える素晴らしい続編でした!
4DXでしたが、空戦シーンではシートベルトが欲しいくらい振り回され、ジェットの排気炎の見えるシーンでは首に熱風が来ます。いやパイロットは熱くないやろ、と苦笑しつつもこの演出は面白い。
バイクはGPZ900Rからカワサキの新型、H2へ。
でも前作のGPZも走っているシーンが見られたのは嬉しかった。
戦闘機はF14トムキャットからFA18スーパーホーネットへ。
バイクは大事に保管しておいた、という設定でいいけどさすがに退役したトムキャットが出てくるのは無理でしょう、と思っていたら驚きの展開が!
そりゃ無理だろ、というシーンですがこれはもう映画の演出という事で許しましょう。
自分としては物持ちの良いイラン空軍の機体が敵機として出てくるのかな?と思っていましたが。
ストーリーはほぼお約束通りですが、できれば敵側の人物描写もあったらもっと良かった。
撃墜される敵機にも人は乗っていますから。
でも一応、脱出はしていたように見えましたね。
久しぶりに良い続編の映画でした。36年近く続編を待った甲斐がありました。
続編が一作目を越えるほど満足できたのはターミネーター2以来かな?
明日はバイクで地元の空港そばを都市高速に乗って走りに行こう。
運が良ければ隣の滑走路を離陸する飛行機と同じタイミングで走れるかも。
バイクはトムのGPZよりさらに古いGPzで飛行機も旅客機だけど、気分はトップガン!
マーベリックは真の教官
本当に最初から最後までが凄すぎてあっという間に映画が終わった映画はこの映画のみだと思った自分の感想アイス大将の死は涙が出た後ろ盾あってのマーベリック飛べなくなった彼は彼女に相談彼女はマーベリックの背中を押してマーベリックは再び飛ぶ決意を硬めミッション模擬飛行を見事にやってのけた。教習生パイロットの急成長も涙がちょちょちょぎれた。
カッコいいおじさん
オープニングの音楽、カワサキのバイク、トップガンでのメンバー構成、海辺の戯れ、大人の恋愛、ギリギリの作戦、船上での歓喜、最後の大人の恋愛の行方的なものは、ほぼ同じだけど、前作との繋がりや最新のマシンで楽しく観ることが出来ました。カッコいい年齢の重ね方をしたいなと思いました。
冒頭の音楽から感動の鳥肌が
36年前無鉄砲でやんちゃなトップガンだったマーベリックが素敵なおじ様になって帰ってきた。トムの演じるマーベリックの背中の日の丸パッチが復活している事は事前にニュースで知っていたけど、改めて某国への配慮は無くなり、同盟国の絆を再確認出来た。また、トップガンになれる確率の難しさは冒頭で説明され、若き精鋭パイロットたちの自信に満ち溢れた顔は、成れる確率が全体の8%と言われている自衛隊の精鋭で有名な千葉県にある習志野の第1空挺団の隊員たちの顔つきを知っている私としては精鋭の顔とはこうなんだ、きっと、監督はこの表情を作れるキャストを厳選したはずだと思った。
36年というと、日本なら自衛隊に入隊して退官するまでの年月だ。油の乗ったトムクルーズが見事に演じているのは、亡き親友グースの息子との複雑な思いが感じ取れるのは勿論、軍隊や自衛隊のまともな指導者の本質は息子と同じ年代の若き教え子を絶対に死なせない!その心の思いがしっかりと伝わって来た。この心は今正に戦争して侵略し、若き兵士をどんどん死なせるような命令をしている某国の指導者にはあるのだろうか?某国の指導者や某国の軍隊、軍家族にこそ見て欲しい映画だ!
前作好きな人は是非!
まずは、オープニング!!
もうね、danger Zoneなあのシーンをスクリーンで見れただけで鳥肌です!
それ以外にも前作のオマージュがところどころにあり、トムクルーズはあの時のままだったり、渋い大人になってたり。
gooseの息子との絡みも最高!
映像も迫力があって、これはもう一回見たい映画ですね。
良かった
前作は伝説的な名作だった。どのカットを切り取っても絵になる美しさ。アメリカの美学、かっこよさを凝縮したような。戦闘機が発進するだけのシーンがこんなにかっこいいなんて衝撃的だった。
すごすぎる作品の続編なので、どうしても期待と不安のうち不安がかってしまうのだが、その心配は杞憂だった。素晴らしい映画。とくにドッグファイトのリアリティはすごい。
ただ、完全に前作ありきの内容ではある。前作に魅了された人が、にやにやしながら観る映画って感じ。
年相応に後輩を育成するポジションになるも、結局トムクルーズがヒーローになっちゃうのも彼らしい。
これからの戦争は無人機が主役で、パイロットは用無しになってく、っのは、なんかいろいろなものの斜陽を象徴してるようで、かつて若い頃にトップガンに憧れたシニアにはぐっとくる感じ。
後半の展開は賛否が分かれそう。あり得なさすぎる展開で、「こんなんトップガンじゃない…」とちょっと思った。ミッションインポッシブルのノリ。
まあでもハッピーエンドで終わって、誰も死ななくて、良かった良かった。
字幕が戸田奈津子さんて久しぶりに見た気がする。やっぱトムクルーズの映画だからかな。
これぞ「続編」
誰しもが「好きな作品」があると思う。
それは時に本であったり、ドラマであったり、ゲームであったり・・・ジャンルは多岐に渡り、その人のこれまでの経験や人生観、趣味嗜好等にも大きく左右されると私は思う。
その「好きな作品」に「続編」が生まれた時・・・大多数の方は、まず「期待」が大きいのではなかろうか。私はこれまで、この「期待」が悪い意味で大きく裏切られることが多かった。「これなら続編なんて無い方が良かった・・・」と思うことも度々であったため、大きな期待の反面、「不安」もまた大きいのである。
私の「好きな作品」の一つである「トップガン」。
その続編ということで、昨日は前作を見直し、例に漏れず大きな期待と不安を胸に公開日当日に劇場に足を運んだ。
上映開始5分・・・「不安は杞憂であった」と感じることになる。
あの音楽、あのシーン、あのカットが見事に現代版として蘇っていたのである。
ストーリー自体は特に癖がある訳ではなく、悪く言うと所謂「王道ストーリー」。
ご都合主義な本筋は否めず、色々と突っ込みどころはあるものの、
本編の中にも前作を彷彿とさせるシーンがちりばめられ、
前作でもこだわりぬいた戦闘機のシーンは、更にレベルが上がっており、
この際上記のマイナス点は些細な問題にしかならなかった。
完璧な「続編」であった。
なお、前作もそうだが、どうしても戦闘機が前面に出てくる作品のため、
戦闘機に全く興味が無い方が見るとつまらない作品かもしれない。
逆に、戦闘機が大好きという方、前作「トップガン」が大好きという方、
59歳という還暦手前の年齢に関わらず、魅力たっぷりなトム・クルーズが大好きという方、ピンポイントではあるがゲーム「エースコンバット」シリーズが大好きな方等は、是非見てほしい。
もし前作「トップガン」を見たことがないのであれば、
できれば前作を見てから本作品を見ることをお勧めする。
最後に、私の一押しポイントは、終盤「あの機体に乗り凱旋するあの二人」です。
前作からの流れもあり、最高でした。
ハリウッド映画の王道
36年振りに見たトップガン。
リバイバルは期待を裏切ることが多いのですが、本作はとても素晴らしかったです。
冒頭の「kawasaki」で始まり、ラストの「ポルシェ」で終わるところや、昔の写真や人間関係をストーリーを崩すことなく最新スクリーンで見ることができるとは、流石です。
オープニングでは「AI」や「ドローン」と対決するのかな?と思っていたのですが、期待を裏切ってのドックファイトの連続。(かつ、機種変更も有り。)
またトムが「レジェンド」と呼ばれ、教官で代替わりを演じるストーリーかと思いきや、まさかの編隊長復帰などなど、息つく間もない2時間半でした。
映画館の観客は、往年のファンと若者と半々でした。
IMAXにて観てきました!
自分は戦闘機が好きな方なので前作の世代でも無くストーリーはどちらかと言うと結構どうでも良いって感じでしか思えて無く今作もストーリーは全然期待してませんでした。
ですが実際に観てみたらいや〜期待を大きく上回った久々にハリウッドってやっぱ凄いって思わせてくれる内容でした!
他のお客さんの中にはきっと世代の方もいらしたと思います。
前作を知ってるなら誰もが懐かしめる映像や音楽を現代に上手く嵌め込んでそして何より相棒で有り家族とも言える息子同然とのやり取りは正に親子。
所々に笑える内容を含め会場も皆笑ってました。
トムとアイスとの現代の交流が若きあの頃を思い返すと今回の作品は懐かしさを回収しながら魅せてくれた素晴らしいハリウッドらしい映画だったと思います。
ドッグファイトもめっちゃ良かった!
第5戦闘機にf14で戦う親子のシーンは最高でした!
是非映画館でこれは観るべきだと思います
流石
高校1年生の時に地元の映画館で観てから35年。
当時マネしてみんなMA1を着てたなぁ…。
この映画が頭にありながら大人になれたことに感謝!
オープニングシーンで自然と涙が…。
内容は前作がシンプル過ぎると思うほど今昨は濃い・重い。
冷戦時代ではなく実際に戦争中な国がある今だからこそ、リアルに感じてしまった。
ちょっと気になったのがのグースの息子とマーベリックは1人で操縦?他ペアで乗っているのでは?
あとバイクは最新のカワサキバイクでも良かったかな?
10年くらいならだけど35年落ちのバイク…。
グースの奥さん、アイスマンがもういないなんで…涙
前作を復習してから観に行った方がより楽しめる!
TCX・ドルビーATMOSでプレミアムボックス席にて鑑賞!!
あと2回は観に行こうかと思う。
エンドロール後、自然に湧き上がった拍手
立川シネマシティの公開日初回で観にいきました。
以前、素晴らしい映画だとエンドロール後に拍手が湧き上がることがある、と聞いていましたが、初めてその瞬間に立ち合えました。試写会ではなく、一般公開で自然な拍手が鳴り響く。それほど素晴らしい続編でした。
私は20代なのですが、40〜60代の熟年層の方々で映画館の席が埋まっている光景に、やや驚きました。
洋画のエンドロールは英語のキャスト一覧にBGMと、退屈して熟年層の方は早めに退席していくイメージがあったのですが、今作はほとんど(ほぼ満席に対して早めの退席は2〜3人ほど)誰も帰ることなく、最後まで席から離れないでスクリーンを見つめ続けていたのが、とても印象的でした。
特に、F14へトム・クルーズが再び搭乗し離脱していくシーンは、近年Netflixで前作を見ただけの私ですら感動し涙。
前作をリアルタイムで観ていた人生の先輩方には、言葉にできない、心に迫るものがあったのではないかと思います。
トム・クルーズにしか生み出せない、最高の洋画でした。
【"考えるな、行動しろ!"今や希少となった戦闘機映画、36年の時を超えて再降誕。物凄い戦闘機ドッグファイトシーンに圧倒された作品。この映画は恩讐を越えた男同士の繋がりを描いた作品でもある。】
- ストーリー展開も、戦闘機ドッグファイトシーンも前作を超えて来た、驚嘆した作品。-
■現代の戦争では、ドローンを多用した無人戦闘機が、多様になり、第二次世界大戦時の様な戦闘機同士の一騎打ちなどは、遥に減少しているようである。
- この辺りの、ドローンを使用した戦争を描いた秀作映画としては、「アイ・イン・ザ・スカイ」がある。-
更に言えば、ウクライナの軍事顧問的な役割を担う米国のAIの活用によるロシアに対する戦闘方法など、アナログな戦闘方法は、今作でも描かれているように、時代の趨勢には合わなくなっているのかもしれない・・。
◆感想
・ピート・”マーヴェリック”ミッチェル海軍大佐(トム・クルーズ)は、冒頭から上記のような風潮に抗うかの如く、超音速機を無人飛行機へのシフトを考えるケイン少将(エド・ハリス)の前で、マッハ10を記録するシーン。
ー 彼は、物凄いGの中、マッハ10を越えても加速を続ける。悲鳴を上げる機体。見ている側も思わず拳を握りしめる程の緊張感。作品の方向性を示唆する見事なイントロダクションである。
そして、その後に展開されるであろう、今作の戦闘機アクションに期待は高まる。-
・”マーヴェリック”は上官の意向を無視した行動により、懐かしきトップガンたちの教官になる。
ー そこには、若き自分の様な自身に満ち溢れた若者達がいるのだが、只一人、彼に敵意を剥き出しにしてくる男が居た。
練習中の事故により、父グースを亡くしたルースター(マイルズ・テラー)である。
そして、彼が親友グースの息子だと知った”マーヴェリック”は彼の志願書を密かに、捨てていたのだ・・。
【この物語は、”マーヴェリック”とルースターの、恩讐を越えた男同士の映画と言っても過言ではないと思う。】
それにしても、マイルズ・テラーは久しぶりに映画館で観たが、更に良い俳優になったなあ・・。-
・訓練でも”F/A-18”を巧みに操作し、トップガンたちを次々に”撃墜”していく”マーヴェリック”。
ー 背面飛行や、急速にスピードを落とし、相手の後方に現れ撃墜していく、”マーヴェリック”のドッグファイトは実に見応えがある。
CGを多用せず、Gのために撮影中に、吐いてしまう俳優多数だったそうである。
(と資料に記載してある。)
急降下、急旋回、急上昇の数々の戦闘機シーンも、ド迫力である。-
■その他、印象的なシーン
・病に侵されながらも、アイスマン(ヴァル・キルマー)が、一人”マーヴェリック”を気遣い、久方ぶりに会い、抱擁しあうシーン。
・ペニー・ベンジャミン(ジェニファー・コネリーが演じた事も嬉しい。)と”マーヴェリック”の、大人の恋愛関係の描き方も作品にアクセントを与えている。笑いを誘うシーンも・・。
・そして、”ある国”が秘密裏に造った軍事施設を破壊するという、重要なミッションが下され・・。
ー ”ミグ”と言う言葉が出ただけで、何処の辺りの国かは、分かるよね・・。
それにしても、狭い雪積もる谷あいを”F/A-18”を巧みに操作し、軍事施設に近づいていくトップガンたちの姿は実にスリリングである。
”マーヴェリック”は全体の長になり、彼らを率いる。レーダー網に掛からない超低空飛行で・・。
山肌を舐めるように上昇し、尾根を越え下降するシーンは、凄い。
更に爆撃した後に急上昇する時のGは10G(体重の10倍の圧が身体に掛かる・・。)である。失神する事を、必死にこらえるトップガンたち。
観ている方も、同様に体中に力が入る。疲れる・・、が実に面白い。
今作は、体感型映画でもあるのである。-
<撃墜された”マーヴェリック”を自らの危険を顧みず、助けに行った男は誰であったか・・。
更にその男も窮地に立たされた際に、サブになった自信家ハングマンが現れ・・。
一匹狼であった筈の”マーヴェリック”を尊敬し、若きトップガン達が結束していく姿は沁みたなあ。
いやー、久々に戦闘機映画の魅力を満喫した作品である。
再び記すが、この映画は”マーヴェリック”と彼の相棒であり、事故で亡くなった父グースの息子ルースターとの、恩讐を越えた男達の絆を描いたのだ、と思った作品でもある。>
■追記とお詫び
phantom-riderさんから、当方のレビューにて戦闘機名の誤謬をご指摘いただいた。
訂正させていただきます。phantom-riderさん、ありがとうございました。
分かっていても胸熱でした。観るつもりの人は読まないで!
いゃ〜一年以上待たされましたが、大団円で良かった!
マーベリック(トムクルーズか?)は死なないと分かっていても、多少ご都合主義だとしても熱くなる展開でした! F-14で飛ぶ展開はワクワクしましたよ!
前作のキャラクターがきちんとした役割を持って出ていたのも良かった…
✳︎二回目の鑑賞
近くにIMAXとかないので、通常版?で鑑賞!
土曜の最終回にも関わらず、ほぼ満席でした。
シンプルなストーリーですが、良く練られているな〜と改めて感心! 観客が観たいと思っている物がきちんと出て来るんですよね!
DVDやサブスクでの再見はよくやりますが、映画館では初めてです。
まあ、一年以上待たされたから良いよね?
トップガンを越えるのはトップガンだけ!
もうね、パナマウントの星が流れるところから感動なのよ♪
「あっ!これこれ!あのトップガンだ」って♪
冒頭からオールドファンのハートを鷲掴みされ本編へ
相変わらず掟やぶりのマーヴェリックが帰ってきます
現役トップガンのイキリ野郎を訓練でバッタバッタとロックオンしていくところは痛快!
言葉じゃなくて実力で認めさせるカッコ良さはたまらん
クライマックスの正にミッションインポッシブルのアクションは凄かった
また前作では主力機体だったFー14
今やオールド機体となったが、それを敵の最新鋭の機体とテクニックでバトルし乗り切るところも熱かった♪
最後の「父でもそうしてました」は涙ドバ~~
観たかったトップガンだった♪
まるでFー18に乗った気分になれGを感じる4DXが超オススメですよ♪
受け継がれる物語
親から子へと繋ぐ物語と描きたかったのですが
タイトルからネタバレはちょっと・・・と思いタイトルはぼかしました
親から子へと繋ぐ物語
前作ではマーベリックとその父の問題で乱暴な操縦を続け
相棒グースを失いそこからの再起をはかる話
今作はその相棒グースの子、ルースターがマーベリックの生徒になり、今回のミッションに挑戦するという流れ
ルースターの海軍入学を妨害したマーベリックに対し
ルースターはマーベリックを嫌っていますが
マーベリックはその秘密を頑なに黙っています
そして、相棒の代わりにルースターの父代わりなろうとした事も・・・
「父親として関わる事に失敗した」と苦しそうに言う部分も良かったです
グースとマーベリック、父と子が引き継がれ形を変えて関わり
盟友アイスマンの助言やマーベリックの不器用なまっすぐさで
お互い苦しんだこだわりからの解放は本当に良かった
空中戦等はもちろん最高に興奮しますが
ドラマ部分も味わってみてください
60歳のトムクルーズに万歳⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
2022.7.4に60歳になるトムクルーズの力作だ。とは言え、公開が延期された為、映画の中の彼は数年前の彼だが、60歳前にスクリーンに花を飾るトムクルーズに万歳、拍手喝采したい! 時は流れてもトムクルーズは永遠、そんな大作だ。俺も負けないぞ。
トップガンを愛する者なら、
最初の発艦シーンからただただ涙。外に放り出されたマーブリックの回想(メグライアンとピアノ)シーン、さらにはアイスマンの語りは号泣もの。助けたのに何故助けたのか問い詰めるシーンも涙、涙。
一作目のメモリーを忠実に再現しつつ、前作を超える戦闘(スターウォーズのリアル版)でラストを仕上げる演出に感銘。あと何回見ようか?Don’t think, just do it!
全259件中、241~259件目を表示