ワイルド・ウエスト 復讐のバラード
2017年製作/111分/アメリカ
原題または英題:The Ballad of Lefty Brown
スタッフ・キャスト
- 監督
- ジャレッド・モシェ
- 製作
- ジャレッド・モシェ
- エドワード・パークス
- ネダ・アーミアン
- ダン・バークス
- 脚本
- ジャレッド・モシェ
- 撮影
- デビッド・マクファーランド
- 編集
- テレル・ギブソン
- 音楽
- H・スコット・サリーナス
2017年製作/111分/アメリカ
原題または英題:The Ballad of Lefty Brown
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2022年5月28日男臭いだけで、
髭面対髭面で、
西部の草原で、
アホ対悪者が、
撃ち合い殺し合う『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト』な話だ。
男臭いくて、髭面だけで、悪者はそれほど悪くなく、アホは徹底的にアホなだけの『かつての西部劇映画』もどきな話だ。アクションが全く無い。また、西部の広さが無い。スタジオでやった方が良かろう。
観る前に、たったの1件しかないレビューを読んでしまいました。結構な酷評の内容だったので、ちょっとテンションが下がり気味で、いざ観賞。西部劇が好きで、復讐物が好きな私には、予想に反して、多いに楽しませてもらいました。ローラの人の見る目のなさとか、トムのいつまででも過去引きずるグダグダさ、ジェレミアの銃弾を受けて痛がるヘタな演技など色々、気にかかる所はあったけど、マァマァ総合的には、話が単純で分かりやすくて、良かったです。 この映画、観る人によっては、好きになれないと言う人もいると思う。その気持ちも理解できるけど、マァ細かい事を考えずに、こうゆう映画は気楽に観ましょうよ!
ベタ過ぎる場合、ジャンル自体が好きでない限り、映画を観たという気分になれないことってある。すべてが想定内でおさまってしまって、自己を刺激する情報が皆無だからである。 水戸黄門は全部いっしょ、でも好きな人は喜んでみる。好きでない場合、全部いっしょなのだから、観てもあまりプラスがない。 て、なんの感想? まあ、それくらい何も入ってこなかったってこと。評価する資格もなさそうなので真ん中2.5。