チャーリー・セズ マンソンの女たち
劇場公開日:2019年9月6日
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解説
1969年に女優シャロン・テート殺害などの無差別連続殺人事件を起こしたカルト集団チャールズ・マンソンとそのファミリーを、女性実行犯たちに焦点を当てて描いたドラマ。「アメリカン・サイコ」の監督メアリー・ハロンと脚本家グィネビア・ターナーが再タッグを組み、エド・サンダースによる犯罪ドキュメント「ファミリー シャロン・テート殺人事件」をベースに、女性実行犯レスリー・バン・ホーテンの獄中生活を記録したカーリーン・フェイスの「The Long Prison Journey of Leslie Van Houten: Life Beyond the Cult」の要素も取り入れながら映画化。主要女性メンバー3人のファミリーへの加入から洗脳と狂信の果ての殺人、逮捕・収監まで、いかにして負のスパイラルに堕ちていったのかを描き出す。3人の女性実行犯役に、「ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール」のハンナ・マリー、ケビン・ベーコンの娘ソシー・ベーコン、ミュージシャンとしても活躍するマリアンヌ・レンドン。テレビシリーズ「ドクター・フー」のマット・スミスがチャールズ・マンソンを演じる。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2019/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2019」(19年7月13日~8月9日)で上映された後、同年9月6日から単独劇場公開。
2018年製作/110分/R15+/アメリカ
原題または英題:Charlie Says
配給:キングレコード
劇場公開日:2019年9月6日
スタッフ・キャスト
- 監督
- メアリー・ハロン
- 製作
- シンディ・ライス
- ジェレミー・M・ローゼン
- ジョン・フランク・ローゼンバウム
- 製作総指揮
- デイナ・ゲリン
- マイケル・ゲリン
- エド・サンダース
- デビッド・ヒラリー
- 原作
- エド・サンダース
- 脚本
- グィネビア・ターナー
- 撮影
- クリル・フォースバーグ
- 美術
- ディンズ・ダニエルセン
- 衣装
- エリザベス・ウォーン
- 編集
- アンドリュー・ハフィッツ
- 音楽
- キーガン・デウィット