キング

劇場公開日

10%
70%
13%
7%
0%
採点

採点する

採点するにはログインが必要です。

新規会員登録

Check-inCheck-in機能とは?

Check-in機能を使うにはログインが必要です。

新規会員登録

0/120文字

(連携設定はこちら

解説

「君の名前で僕を呼んで」「ビューティフル・ボーイ」のティモシー・シャラメがイングランド王ヘンリー5世に扮して主演を務めたNetflixオリジナル映画。ウィリアム・シェイクスピアの戯曲「ヘンリー四世」2部作や「ヘンリー五世」に着想を得た物語で、自由気ままな王子が宮廷内のさまざまな問題や戦争など、混乱する時代を生きることで国王として成長していく姿を描く。若き日のヘンリー5世をシャラメが演じるほか、ジョエル・エドガートン、ジョーン・ハリス、リリー=ローズ・デップ、ロバート・パティンソン、ベン・メンデルソーンら豪華キャストが共演。監督は「アニマル・キングダム」「ウォー・マシーン 戦争は話術だ!」のデビッド・ミショッド。2019年11月1日からNetflixで配信。日本では配信に先立つ10月25日から、東京・アップリンク渋谷ほかにて劇場公開。

2019年製作/140分/R15+/オーストラリア・アメリカ合作
原題:The King
配給:Netflix

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

Amazonプライムビデオで関連作を見る

Amazonプライムビデオ

30日間無料トライアル 月額500円で映画見放題

Powered by Amazon

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4

映画レビュー

4.0映画館で観れてよかった

ローチさん
2019年11月28日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

ネットフリックスのオリジナル映画だが、このスケールと陰影の深い映像は映画館で観て正解だった。ティモシー・シャラメは、屈折したティーンエイジャーのイメージの役が多いが、本格的な史劇の主人公を堂々と演じている。自由人として生きているヘンリー5世が、宮廷の権力争いや戦争を経て立派な王に成長していく姿を描いている。王としての責務の重さや戦争の恐ろしさや虚しさも描いているのが現代的と言えるかもしれない。
絢爛豪華な衣装に身を包んでいるが、戦闘シーンなどは、華麗さや勇ましさよりも泥臭さが勝っている。雨が降った後の地の利を活かした戦いのシーンでは、文字通り泥に塗れた戦いを繰り広げており、本気の殺し合いの雰囲気が漂っていて素晴らしい。多くの犠牲を強いて得た勝利にも喜びはなく、あるのは裏切りと策謀だけ。偉大さを称える史劇ではなく、虚しさや歴史の業の深さを描く史劇だ。
ティモシー・シャラメはこれからどんな俳優に育ってゆくのか、これを観て非常に楽しみになった。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
ローチ

4.0王の重責と孤独

しずるさん
2019年11月1日
Androidアプリから投稿

悲しい

シェイクスピアの『ヘンリー5世』を下敷きにしているが、大分オリジナルな設定や解釈をしているので、歴史背景だけ押さえた全く別の物語として見て差し支えない。
若干愛国的な香りのする原作に比べ、国家というものの危うさ、指導者の苦難、戦いの虚しさを、重々しく暗く描いている。
放蕩時代の親友にして年上の良き助言者というフォルスタッフの立ち位置や、毅然とものを言うキャサリン妃など、現代的で大胆な変更もあり、共感し易い。

若く武芸にも長けながら、平和を好む繊細な王が、重責と孤独に苛まれ、終始憂鬱で寂しげな表情で奮闘する様を、ティモシー・シャラメが好演。
中世世界の薄暗い照明、武具や衣装、武勇など意味を成さないぐちゃぐちゃドロドロ殺し合いの集団戦闘、時代劇らしいもって回った台詞回しなど、全体に重くリアルな表現で、歴史物好きには堪らない。
歴史的事項や周辺諸侯の詳細が説明されないので、当時の英仏関係やイギリス文化の知識が無いと、多少解り辛い所もあるかも知れない。

望まぬままの突然の王位継承。平和を望みながら、国民感情や宗教的思惑、諸侯の損得争いでままならず、迷いと恐れに揺れつつ開戦、出兵。辛くも勝利を納めるが唯一信頼のおける親友を失い、成し遂げた偉業も策謀の結果と知る。その果てに、結婚相手の手を取り告げる、「多くは望まない。ただ本当の事だけを語ってくれ」の一言は、物語の描いた孤独と不信の苦悩全てがここに集約された、哀しくも完璧な台詞だった。脚本家を絶賛したい。
それを最後に暗転、王の業を表すかのように『THE KING』の題字が表示され、終幕していく演出もいい。

画面の暗さ、合戦シーンの迫力とえげつなさなど、大画面でこそ見易い要素もあるように思う。
配信のシステムについては全く知識がないが、スクリーンで見る機会に恵まれて良かった。

コメントする
共感した! (共感した人 0 件)
しずる

3.5ティモシーシャラメの異常な美しさに平伏す

2019年10月30日
iPhoneアプリから投稿

放蕩息子だったヘンリーが王となり、フランスを制圧するまでの話。絶対劇場向け。

静か目な代わり映えしない音楽、セリフは少なめなのだが、暗めでどこか耽美な映像はもはや芸術的で美しい。

特筆すべきはやはり主演のティモシーシャラメ。この時代にこんなバキバキにパーマかかったやついるかよと思いつつ、言葉が出ないほど美しい。

劇場は、ティモシーシャラメ狙いかほぼ主婦層だったが、タイトル通り、王とは何か、人を率いるとは何かが結構大事なテーマなので、中間管理職にも響くような内容な気はする。

戦争シーンが割とのほほんとしていて、そもそもの人数も少ないし、こんなにお互い合意取りあってからやるのかなと少し疑問。
発音は割とゴモゴモしているし、中世ものだからか聞き慣れない用語あり半分くらいしか聞き取れず。字幕あれば関係ないですが。

アクションとかではなく、平民から王としての成長を描いた作品、なかなか面白かったです。満足。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 3 件)
やべっち

2.0知識不足だと…

KZKさん
2019年10月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

歴史に対しての知識不足だと非常に長く感じる。
特に結末はあっさりしてる割に戦闘までのシーンがとにかく長い。戦争することに対して否定的だったのに結局は戦争する事になる葛藤だったり苦しみが個人的にはあまり伝わらなかった。
まぁNetflix作品なのでやはり大衆的なものではないので、事前の知識がないととにかく退屈だった。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
KZK
すべての映画レビューを見る(全7件)