初恋のレビュー・感想・評価
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みんなかっこいい安定の三池崇史映画
やっぱり三池崇史は安定だね。本当にただのエンタメを密度濃く、ハードさとバカバカしさを名人芸のように散りばめる。実はこの両方で、この振れ幅をもってる数少ない人、っていうかこのキレを持っている監督は他はあまり知らない。
どうせいつもと同じにしか見えないけど初恋って、と思ってたら、ほんとに初恋だった。つまり企画としてはデート映画にも対応させる目的だったと思うけど、それがうまくいったかどうかわからないけど、楽しかった。
それぞれのキャラクターはかっこいいし、ベッキーは笑えるし、でももっともっとサプライズが欲しかった。
落ちた腕から銃を取ろうとするカットが残念(もっと面白くできた筈!)
バイオレンス系!初恋
胸がぎゅっとなった
滅茶苦茶面白かった…!!!!!
面白いし、とても良い話だし、アクションがカッコいいし、キャラクターが一人一人いいし、こんなに良いことづくめな作品だったの?と驚愕しちゃいました。
余命宣告を受けた天才ボクサーがある女の子と出会ったのがきっかけでヤクザと悪徳刑事たちの抗争に巻き込まれていってしまう話。何となく内容が想像できるなと思ったし、タイトル的に窪田正孝演じる主人公のボクサーとヒロインの小西桜子の恋愛的要素のあるシーンもちょいちょい出てきつつ、基本はヤクザのドンパチものだろうと想像して、私の好きなストーリーな感じがしたので観に行った…。けど、予想していた展開をことごとく面白おかしく裏切っていく染谷将太と大森南朋、昔気質の刑務所上がりの時代遅れなヤクザ内野聖陽、恋人の仇の鬼になるベッキーなどなど…どの登場人物も自分の欲望や守りたいものに対してある意味真っ直ぐに行動していく人達のおかげで作品にのめり込んで観てしまったし、とにかく面白い予想外な展開だらけで最高だった。ヤクザの話って、その世界のルールや何故抗争が起こってるのか?が分かりにくくて今何に対して怒っていてどことどこが何の理由で対立しているの??と話の展開が頭の中で整理出来ずに話がどんどん進んでしまうことが多いけれど、この作品はテンポがめちゃめちゃ良いくせに凄く分かりやすいところもポイント。何が目的なのか?何に怒っているのか?結果どうしたいのか?が分かりやすいから話自体に感情移入出来るというかワクワクしながら先へ先へともっと観たくなってしまう。本当に良い意味で裏切られ続けながら見入ってしまう。ヤクザの抗争に巻き込まれていく主人公レオとたまたま出会う女の子モニカの、この2人がまた…とても良い。関係性と距離感、空気感。なんだろう、青春ものでも恋愛系でも人間ドラマでも無く、変な下心で動く展開も無く…本当に色んなたまたまが重なってしまって動いていく2人の行方が何か…言葉に出来ないんだけどとても良い。ある種ネタバレだけど、思ってたのと違う点が、2人ともがお互いを異性として意識し合うシーンや動きが無いんです。こんなカッコいい人とこんな可愛い人が出会ってもそういうシーンが無い作品なんてなかなか無いでしょう。なのに、なのに観客的にはお互いが何となく惹かれているように見えてしまって、キスも触れ合いも壁ドンも何も無いのに心がきゅんとしてしまう…から凄〜と思いました。(私はボクサーが好きなのでその要素もあいまっているのかもしれませんが)。
そしてこの2人が出会えた事が奇跡だし、この奇跡が起こった事が凄く幸せな出来事だったんだと映画が終わった後ジワジワと感じました。
女の子はある重い事情や状態をなかなか多く抱えてて、親の顔を知らない捨て子だった男はボクサーとして今は生きてるけど、特に他に生き甲斐も無く淡々と生きてるだけの生活だったがいきなり医師に余命宣告を受けてしまう。その2人が出会い、この抗争によって人生が変わっていく…。パンフレットにも同じような事が書いてあったけど、「男女間の恋愛」を描く為だけの映画じゃなくて、変わっていく人生やそれぞれの人間に起こる心の変化や愛、全てをひっくるめた上での「初恋」というタイトルとテーマだったんだと観終わった後気付かされます。これだけエンターテイメント性やアクション性、裏社会を思いっきり爆発させているけれど、1人の主人公の心の変化が大きなテーマとなっているところも、本当に心に染みる良作となるひとつの要因だと思いました。
滝藤賢一やベンガルなどの脇役もすっごい良かった、笑ったなぁ。思い出すだけで笑顔になるエピソードも多々あり。キャストが皆んなその人間にちゃんとなりきっていて、最悪だけど最高の1日を描いていました。染谷将太、大森南朋、人間らしい感じが多々出ててこの人達も沢山笑いました。人間っていうのは結局こうなるし、人生っていうのはそう上手く転がっていかないものなんだよなと。でもそれがまた良いんだと感じました。
心に残る作品を観れて大満足です。面白くて素敵な映画が観たい人は是非、おすすめです。
これは面白い!
アクション、バイオレンス、ユーモア、見事なバランス感覚、そして極上のエンターテイメント!
強いて言うなら、この手の作品に有りがちなセクシーシーンが無い位かな?
漫画みたいな話やと思ってたら、ホンマに漫画になるし(笑)
染谷将太が良い味を出してます♪声出して笑ってしまいました。
壊れたベッキーも良かった!欲を言えば、ずっとぶっ飛んだままでいて欲しかったけど。
最近の日本映画に無い観賞後の満足感でした。
消えゆくものへの郷愁
早い話、和製トゥルーロマンスって感じの作品。
親の顔も知らない主人公が何となくボクシングをしていて、倒れたのをきっかけに脳腫瘍だと知る。
心が死んでいた人間が死を受け入れてヤケクソになる事で何でも出来る様になる。生への執着の裏の行動。
中盤ある事を知り、また別の執着が芽生え進んでいく。
孔子を引用するようなマフィアがいたり、昔気質の武闘派ヤクザ、私利私欲の輩たち、それぞれが自分達の目的の為に動き交差する。
どこの世界でも馬鹿は馬鹿、良い奴は良い奴、
格差社会なんかがそうである様に情報に追いついて行けない連中は蹴り落として自分さえ良きゃいいみたいな世界で古き良きものはあったんだ!とのメッセージを受け取って郷愁に駆られた。映画愛だと東映やショウブラとかね。
また片腕のワンてジミーさん?とか、
タンロンてリーさん?とかカンフー映画好きはニヤリとしてしまう。
染谷くんのキャラクターは大杉漣さんがご存命であれば、やっていた様な役でした。
ベッキーは深作映画での荻野目慶子みたいな感じ。
確かにVシネ時代を彷彿させる作品でしたが、他人の評価を観て期待値を上過ぎたのかソフトに感じました。
ちょっと後半あの場所で乱闘になるのはスケールダウンした様な感じはしたし、暗すぎて良くわからないとも思いました。
エンディングはセンチメンタルで良い感じしました。
コレはヤバい。
冒頭、いきなり転がってきた「アレ」でコレはホントにヤバそうな作品だな、と
「加瀬」もヤバいが、何といっても狂気じみた「ジュリ」が圧倒的にヤバくて怖い
でも男女問わず、突然愛する者を「殺されたら」誰でもあの様になってしまう可能性はある
レオが「余命わずかなプロボクサー」と云う設定がよかった
終盤のシーンでカレがつぶやくセリフが、含めすべてを包み込む
だからあの子も苦しみながらも、何とか乗り越えられたんじゃないかな
フツーにカーチェイスすればいいのに、あのアニメが残念
でも終始「ぶっ飛んでる」作品だからいいのか
そしてラストのあのパトカー集団!三池カントクらしいなと思った
しかしながら、やっぱり脚本がイマイチだったかも
どの役者も何だか物足りなさを感じながらセリフを言ってた様に感じたのは私だけかな
バイオレンス度はかなり高め。
予想と少し違ったストーリーだけど迫力ある展開に圧倒された印象。
期待していたレオ(窪田正孝さん)とモニカ(小西桜子さん)の恋愛ストーリーはかなり薄目。
反面、乱闘シーンが多目でグロいシーンが濃い目な作品。
その中でもベッキーさんが中々の迫力。
本作で一番のハマり役と思います。
全てはモニカの幻覚から始まるストーリーなんだけど適度な笑いもあって良好。
地下鉄でのエイサーの踊り。
ジュリ(ベッキーさん)が二人暮らし。
けっこう笑えるシーンがあって飽きることも無し。
ホームセンターの二階から車で脱出するシーンは良く考えた表現方法。
窪田正孝さんの肉体が凄かったけど、誤診のお陰でレオが成長したのかなぁ( ´∀`)
ダレトク??な感じの映画
ジャンル的にはバイオレンス映画で、タイトルから想起させるような、叙情的(そうでなくても、タイトルの意味が分かるようなもの)な感じは、それほど無かったように思う。
正直、観る前にレフン監督の「ドライヴ」のようなものを期待してしまった自分が悪かったのかもしれない。
また、「どろろ」のような、「自分」を取り戻すような脚本を期待していたのかもしれない。
また、「愛と誠」のようなアクションありの、ラブストーリーものを期待していたのかもしれない。
今作は(も、と言うべきなのか)、三池監督ワールド全開の作品で、そこで好きか嫌いか、分かれるようにも感じてしまった。
主人公がボクサーという設定ではあるものの、途中から銃を撃ち出したり、いまいち設定が活かされてないようにも感じた。
終盤でアニメが挿入されたりしたところで、かなり冷めてしまった。
「バイオレンスに意味なんて無くていい」、という感じで映画を楽しめる方には好まれるかもしれない。
カット割が面白い、と、その辺りを観られる方にも楽しめるかもしれない。
ただ、自分には「この映画観ていて誰が得するんだ…」という「ダレトク」な感じが、拭えず、得が欲しかっただけに、残念だった。
あと素人ながら、音が良くないように感じた。(早口で話していることもあるが、所々音がこもったような感じでセリフが聞き取りづらくもある)
良かった点は…ヒロインが良かったように思う。
個人的には、作品を通しての、もっとメッセージ性みたいなものが、観たかったなあと思ってしまった。
あなたはやくざ?カタギ?
これぞ映画。
いろんな映画にインスパイアされたいいとこ取りのオムニバス的要素満載だが、ストーリーに無理がない。
個人的には・・・
余命いくばくもない天涯孤独の男が、身体を売って希望のない毎日を生きる薄幸の少女を助けて、房総半島を旅するロードムービー的要素もあり、真冬の学校のプールでシャワーを拝借するシーン(血は真水でまず洗うのよ)などは青春映画の香りがする。ガルベストン(エル・ファニング、ベン・フォスター)を思い出してしまった。ガルへストンではベン・フォスターが胸部レントゲンを見て自分で肺癌だと思い込んで、診察室を飛び出してしまうが、アスペルギルスというカビ菌の肺炎だったというオチだった。今回は頭のMRIの画像取り違えで、実は異常なかったというオチだった。パクったかな?
窪田はドラマで放射線科医師の役やってた。イッセー尾形の頭のMRI画像をいじって、寄生虫感染を診断。今回はすごいデカイ脳腫瘍で、医者役の滝藤の説明がまたむずかしかった。「頭蓋底腫瘍です。脳幹を圧迫しています。」なんて言ってた。お詫びの留守電を4通も再生する場面はユーモラスだったが、みつかっちゃうからやめとけ~今じゃなくていいだろうとハラハラしました。伏線となるベンガルの易者などコメディ要素もたっぷりで楽しめました。
染谷、大森のコンビよかった。染谷将太よく期待に応えて頑張ったと思う。
半月刀と日本刀。歌舞伎町を支配する中華マフィアと衰退する日本やくざ。暴対法への批判もちょっと匂わせたか。
【小西桜子(モニカ:ユリ)】
新人なのにキモが据わってる。カタギじゃないかも。
なんとなく昭和のテイストも漂う。
この作品のヒロインとして、とてもあっていた。題名の初恋は彼女の初恋(相手はリュウジ)だが、生まれ変わった二人の二度目の初恋と解釈したいと思わされるエンディング。シンプルなビートの効いたロックがながれるエンドロールを見ながら、マブタが熱くなった。オレ、こうゆうのにやっぱり弱い。
彼女は窪田正孝(ペンギン役)との共演作品のファンシーで予習済。しかし、眼鏡女子だったので、今回とは印象が全然違った。えーカップだが、乳クビがきれいだった。スタイルもとてもよし。
【窪田正孝:レオ、ピータン】
どんな役でも髪型一緒の印象だったが、ボクサーレオ役での汗だくのオールバックが印象的。モニカに公園で話しかけるシーンは声やしゃべり方がちょっと大人びていて、あれっと思った。中国やくざとの殴り合いシーンはもともとの喧嘩強さ(?)が、ボクサーの練習を凌駕した感があり、迫力あった。新しい面が見られて大満足。
【お帰りベッキーさよならベッキー】
冒頭のドアのシーンでのベッキーの前蹴りで、モニカの幻覚もおいらのアタマも吹っ飛ばされた。もう、昔のベッキーには戻れない。ひとつの山を乗りこえると女はこんなに強くなるのか。元々眼力強いが、蹴りのアクションが冴えわたっていた。どんどんステップアップして欲しい。もう、カタギに戻ってこなくていい❗
【なぞの中国マフィア女】
レオのアルバイト先の中華料理屋で顔を合わせる。店主に「日本人のアルバイトだよ。あんた好みだろうけど、手をつけんなよ」と言われる。聞かれたくない組織の話の際、店主から「ボクサーでもピータンぐらいは剥けるだろうと」裏にいかされるシーンがあって、大型DIY店での格闘場面で再会した際にはレオをピータンと呼ぶ。
拳銃を相互せながら、あなたはやくざ?カタギ? としつこいぐらいに聞く。とうとう、レオの覚悟に「仁」を感じて、最後には二人を逃がす人情味のある姉御。さすが、東映❗
もう一回観にいくと思います。
今回、隣り合わせた坊主頭の人、真冬のレイトショーなのに裸足に雪駄だった❗ おかげさまで臨場感アップしました😅 あなたはやくざ?カタギ?
俳優陣の演技に引き込まれる!
全くのノーマーク作品ながら、たまたま都合のいい時間に上映していたので鑑賞してきました。劇場内の予告でも流れていなかったので予備知識ゼロ、そのタイトルとキービジュアルから勝手にラブストーリーと思い込んでの鑑賞です。
しかし、序盤からなにやら重苦しい雰囲気で、スクリーンをまちがえたかと思うほどでした。最近ハマっていたゲイ役とはまるで異なるイメージの内野聖陽さんが刑務所から出所、温厚ないい人役の多い大森南朋さんが悪徳刑事として登場し、そこにどう見ても態度の悪い染谷将太くんがヤバイ計画を持ちかけ・・・って、これ完全にヤクザものじゃん!暴力と流血が苦手な自分には完全に鬼門でした。もう気持ちが入らず、やや引き気味に見ていました。
が!そのヤバい計画が動き始めた途端、不思議な力でぐいぐい引き込まれていきました。染谷将太くんのベビーフェイスはヤクザが似合わないものの、あらぬ方向に転がり始めた計画を軌道修正しようとする言動はヤクザそのものでした。そんな土壇場の綱渡りをするような加瀬にいつしか感情移入し、チキンな自分は権藤の視線にビビりながら没入していました。
ここまで引き込まれたのは、ストーリー展開もさることながら、俳優陣の演技によるところが大きいと思います。内野聖陽さん、大森南朋さんのベテランらしい大物感に加え、染谷将太くんの小物感が対照的でいい味を出していました。主演の窪田正孝も、今回はチャラさなしの渾身の演技が光りました。ヒロインの小西桜子さんはよく知りませんでしたが、オーディションを勝ち抜いただけのことはある体当たりの演技がよかったです。脇を固める組員や中国マフィアの面々もよかったのですが、なんといっても狂気に満ちたベッキーさんの演技が秀逸!やればできる子!って感じでした。
クライマックスも迫力があり、その中にもコミカルなシーンがアクセントになっていて、グロさはあるものの、ずいぶん緩和されていたように思います。ただ、警察包囲網の突破は、あれでよかったの!?という感じで、ちょっと微妙でした。
事件はたった一夜の出来事を描いたに過ぎないのですが、その出来事を通して、レオとモニカの変容をきちんと描ききっていたように思います。流されるような生き方しかできなかった二人が、自分の人生と向き合い、これから互いに支え合いながら生きていくのではないでしょうか。ラストの試合後のレオの姿からそんなことを感じ、清々しい気持ちになりました。
ヤクザものだからと食わず嫌いで観ないのはもったいない作品です。偶然ではありましたが、よい作品に出会えてラッキーでした。
恋に落ちてない!
三池崇史監督のバイオレンスアクション。最近「はずれ三池」が多かったから今回はと期待して観に行ったが、期待ほどではなかった。
ベッキーや染谷将太の演技がぶっ飛んでいるのはいいのだが、アクションシーンの迫力が今ひとつ。そして何よりもタイトル初恋なのに恋してる感じが全然しない。脚本の問題だと思うが、恋に落ちていくシーンあったかな。助けを求めた女と自暴自棄になった男の逃避行にしか見えなかった。モニカにいたってはラストシーン前まで恋しているような態度には思えない。
恋したかどうかなんてどうでもいい、イカれたやつらが殺し合うのを楽しむってことであればこの映画の評価が高くなるのもアリだ。でも、もう少し深みを求めてはダメだろうか。
久々の三池さんでした
ドタバタチェイサーシリアスラブコメ
人事異動の季節に気になること
一人ひとりのプロフィールが、主人公も脇役もほぼ同じように区別なく二行もあれば十分伝わる、といってもいいくらい薄く描かれています。
たぶん意図された脚本だと思うのですが、それがテンポの良さと登場人物の多彩さや軽妙さと見事にマッチ。
なので、主人公二人のそれなりに悲惨で暗い過去が、文字通りの重石になってこの映画の痛快さを相殺してしまうというマイナス効果を呼ぶことなく最後まで楽しめる。
今更ながら『ラプラスの魔女』っていったいなんだったのか、と思い出しちゃいますね。
どんな業界、職種でも、いわゆる〝やっつけ仕事〟というのはありますが、役者さんの顔ぶれ、原作の注目度、宣伝体制やその他お膳立てはすべて整ってるのに唯一監督のやる気だけが無い。取り敢えずスケジュール通りに作るしかないやっつけ仕事っ!ということだったのですね、きっと。
完成した映画の場合、陶磁器作家が気に食わない作品を床に投げつけて割ってしまうように、簡単にお蔵入りにはできない事情はあるとは思います。
でも監督❗️
3回に1度くらいならいいけど、印象として手抜き仕事のほうが多いからそのうち、「あの部長、気が乗ってるといい仕事するのに、手を抜くときは割とハッキリ分かっちゃうから、常務になるのは難しいかな」
みたいになりませんか。
映画業界のこと、よく知らないので、余計なお世話だと思いますが。
期待を裏切らない傑作
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