劇場公開日 2020年2月28日

初恋のレビュー・感想・評価

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4.0愛を組み立てるなら「ユニディ」へ

2020年4月16日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

笑える

興奮

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岡田寛司(映画.com編集部)

4.5Vシネ時代のやんちゃな三池監督が帰ってきた!

2020年2月28日
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鑑賞方法:試写会

笑える

楽しい

興奮

「DEAD OR ALIVE 犯罪者」などのVシネマ、「オーディション」「殺し屋1」での過激な暴力描写、初期の三池監督は先鋭的でやんちゃな表現者の印象だったのに、商業映画の大作を任されるようになり丸くなったようで寂しく思ったり、傑作漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の凡庸な映画化に失望したり。だが今作は違った。昔のままの破天荒な三池ワールドが横溢している。

スプラッター、切り株が苦手な人にはお勧めしないが、大丈夫ならきっと三池ワールドを満喫できるはず。鍛え上げた細マッチョな窪田正孝が、余命宣告されてヤケになり無謀な逃避行に走る展開も楽しい。笑いも随所にあるが、大森南朋がユニディに言及する台詞に一番笑った。「ウェインズ・ワールド」のプロダクトプレイスメントの風刺ネタを思い出した。

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高森 郁哉

5.0洋邦問わず近年見た集団犯罪ドラマのベスト

2020年2月28日
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鑑賞方法:試写会

KO負けを食らったボクサーが、街で接触したヤクザに囚われの身の少女を助けたことで、組織が扱うブツを横取りしようと企むヤクザ、そのヤクザと結託して甘い汁をすすろうとするやさぐれ刑事、ブツをめぐる攻防の過程で死んだ下っ端組員の恋人、チャイニーズ・マフィア、出所してきたばかりの組長とその手下等が、各々の欲と恨みを剥き出しにして蜂起していく。違う場所に住む人々が、きっかけになる出来事によって徐々に束ねられていくプロセスが絶妙なら、随所に散りばめられたユーモアと、すべてのキャラクターを無駄に消費することなく生かし切る脚本の気配りには、心底舌を巻く。抜群の展開力と意外性を含み一瞬も休むことなく疾走する集団犯罪アクションが、ここに完成した。近年見たこのジャンルの映画(洋邦問わず)としては、ベストではないだろうか。

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清藤秀人

2.0面白くなかったけどなあ

ノベコさん
2020年7月11日
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皆さん高評価なんですね・・
長く感じたし、これだけのキャスト集めてこの脚本?
監督と役者が楽しんでるって感じなのかしら・・
三池さんてこんな感じでした?
こういうの評価されるのね・・

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ノベコ

2.0大味

津次郎さん
2020年7月11日
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三池崇史監督は、スタイルを貫いている──とは思わない。プロダクトの意向にあわせて、酷いときもあれば、いいときもある。多作で振幅がはげしい。山っ気の大きい商業映画の監督だと認識している。

海外先行公開の鳴り物入りで、アメリカでは、ほぼ称賛だった。幾つかの評でエドガーライトのベイビードライバーさえ引き合いにされていたことに驚いたが、個人的には凡作だった。ゲリラロケの野次馬を数えられるほど冷静でいられた。

筋書きに意外性はあるが意外ではない。全キャラクターに既視感がある。セリフが、状況や境遇を説明しており、もっさりしている。撮影が暗すぎて見づらい。登場人物が多すぎて、主役が立ち上がらない。見終えてタイトルが成り立っていないことに気づいた。
荒削りというより、とても忙しい人が撮った映画──という印象だった。

このプロットの狙いは、欲や私恨でカオスへ至り、三つ巴、四つ巴となる、ギラギラの抗争のなかに、ポッと咲いた純愛──だったはずである。
筋はトゥルーロマンスで、パートアニメーションはキルビルを思わせる。すなわち映画は、タランティーノファンへの媚びを持っていた。

日本映画が海外市場へ媚びるのは、合理的なマーケティングだと思うし、むしろもっと媚びてもいい気がする。ただ──媚びていることが観衆に解っては逆効果に陥る。たとえばスキヤキウエスタンジャンゴなんて露骨に阿付していると、白ける──わけである。

本質的にいい映画が媚びを凌駕するという事実がある。
サムライも忍者もポケモンもない国が、アウェーの映画祭で最高賞を獲ってしまうというバイタリティーを、パラサイトに見ている。だから──ではないが、この映画にそこはかとなく漂う媚びを、個人的にはいやらしく感じた──のだった。
が、アメリカは歓迎した。rottentomatoesなど、賛辞だらけだった。

深作欣二に傾倒したタランティーノがつくった映画は深作欣二よりも楽しい。ならば、タランティーノを再翻案できるか=逆輸入が成り立つか。をやってみた感のある映画であり、個人的には失敗しているように思えたが、海外の称賛をみて、いちばんの驚きは、この映画がタランティーノを意識していることに、外国人が気づいていない、もしくは気にしていないことだ。かれらは鶏か卵かを気にしない。

日本人は、日本のヤクザ映画に影響を受けたとはいえ、むしろタランティーノのほうが元祖だと思っている。しかし外国人は、三池映画に元祖の血脈を見る。──海外の高評価に、そんな構造を感じた。

しかし大味すぎるのではなかろうか。撮影も構図も急場のようなざっくり感。キャラクターにも魅力を感じない。笑える要素も微かで作用しているとは思えない。唯一、ワンの片腕ポンプアクションは面白いキャラクタライズだったが、個人的にこの映画の海外の称賛は理解できなかった。原田眞人監督のリターンズのスベり方に似ていたと思う。

しばしば、日本映画に対する、imdbやrottentomatoesなど、主にアメリカの外国人評点は、プラスαの甘さを持っている──と思う。その甘さとは、もちろん日本文化に対するかれらの好印象である。
灯台もと暗し、と言うが、本当である。

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津次郎

4.0初恋? 初濃い!

HigeKoboさん
2020年6月8日
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鑑賞方法:映画館

濃い出演者、濃い演出。
いい感じに薄幸でエロ可愛いモニカ。
見事にイってしまってるベッキー。
”仁”を語る中華女やくざ。女優のみなさん光ってた。
窪田君も朝とは違ってよかった。(朝のはちょっと物足りない)
最後に持ってゆく内野聖陽。
コストがらみかとも思うけど大ジャンプシーン、びっくりしたけどキルビルを思い出して苦笑い。

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HigeKobo

3.5内野さん極道が最高に格好いい

2020年5月18日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

興奮

内野聖陽さんが目的で観に行きました。予想以上に格好いい役どころで最高にしびれました。本当にいろんな役をこなせる人なんだなぁと感嘆。窪田くんはエールでの野暮ったさはなくてクールでストイックな感じが良かったです。物語は単純なので意外性は薄いけど、個性的な俳優さんたちが飽きさせないぶっ飛びかたで魅力がたくさん。アニメーションになるところがあったけど、あれは必要だったのかな?だったらもっと凝った突破口が見たかったかも。あまり泣き叫ぶとかは好きじゃないのでちょっとストレスがかかるところも。終わり方は好きです。

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ふたり映画

3.5権藤(内野)の外伝があったら観たい!

月子さん
2020年5月17日
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鑑賞方法:映画館

単純

興奮

萌える

キャストのラインナップがお見事
それぞれの役柄が違和感なくハマっており、グイグイと加速していく展開が飽きさせなかった

ストイックなボクサー役のレオ=窪田君は男らしい一面と、時折あの優しげな声質が女性心を擽る表理性が良
そして何よりカメレオン俳優の内野さんの武闘派ヤクザ=権藤が、主役を喰っていたと言っても過言でもないほど渋く勇ましかった
男も女も惚れる佇まいに、この作品を引き立てていたと感じる
勿論怒り狂うベッキーやあの中では一番の常識人に思える大森さんの名演も言わずもがな
とにかく演者の方々が最高でした

ただ、三池監督が描くヒロインはいつも魅力に欠け、今回も役者頼りで演出やカメラのアングルも今一つで惜しかった
PRで「人生で最高に濃密な一夜を描くラブストーリー」となっていたが原題と共に、チグハグ感が否めなかったのが残念

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月子

4.0~「死んだ気になりゃ…やれるはずってこと…そのはず…」~

2020年5月10日
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怖い

単純

興奮

【賛否両論チェック】
賛:偶然出逢った孤独な2人の逃走劇をきっかけに巻き起こる、2つの組織をも巻き込んだ大騒動に、最初から最後までハラハラさせられる。事件を通して少しずつ変わっていく主人公達の心境にも、観ていて思わず考えさせられるよう。超豪華なキャストも必見。
否:ストーリーも登場人物もみんなブッ飛んでいて、なおかつブラックユーモアも満載なので、好き嫌いは極端に分かれそう。グロシーンも非常に多いので、苦手な人には不向き。

 余命宣告をされてしまった天才ボクサー・レオと、そんな彼に助けられた自暴自棄の少女・モニカ。ひょんなことから2つの運命が交錯し、期せずして動き出したことで巻き起こる大騒動に、ノンストップでハラハラドキドキさせられてしまいます。そして境遇こそ違えど、お互いに捨て鉢になっていたレオとモニカが、物語を通してどんな風に変わっていくのか、2人の成長(?)にも注目です。
 そして本作で最も好き嫌いが分かれそうなのが、その空気感でしょうか。不謹慎なのにどこかクスっと笑えてしまうようなブラックユーモアが満載なので、その辺りの好みは観る人によって大きく違ってくるかと思います。
 キャストも超豪華なんですが、そんな出てくる登場人物達がまたみんなブッ飛んでいて(笑)、そこがまた魅力でもあります。個人的には、内野聖陽さん演じる権藤の昔カタギすぎるキャラクターが、味があって好きでした(笑)。
 グロシーンもメチャメチャ多いので、苦手な人には向きませんが、三池ワールド全開の破天荒サスペンスアクションですので、気になった方は是非ご覧になってみて下さい。

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映画コーディネーター・門倉カド

3.5何故か初恋⁉️

ムロンさん
2020年4月3日
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鑑賞方法:映画館

題名変えればもっと売れた様な気が.
..
カーチェイスはともかくストーリー、役者、
アクションともに良かった❗
特に信長‼️

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ムロン

3.5振れ幅が大きい三池監督

movieさん
2020年4月1日
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20033.行き当たりばったり感てんこ盛りの最高のクライムムービー

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movie

3.0ラブ少なめ。

2020年3月28日
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なかなかのグロさと暴力の衝撃で途中、目を背けたくなってしまったけど、ぶっ飛んでて面白かった。

終盤のアニメ×カースタント?もかなり興奮した!

初恋ってタイトルだから、もっとラブがあるのかと思ったけど、今思えば秘めていたラブだったのかな。

まあ、正直DVDでも良かったかも。

染谷くん面白かったし、窪田くんはイケメンだった👍

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ひれはる

4.5ステキ(目がハート)

kyarolineさん
2020年3月27日
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鑑賞方法:映画館

興奮

幸せ

萌える

個人的には恋愛映画です。
表向きはアングラ舞台のドタバタコメディ。
けど、後味はシンデレラ。

窪田くんが王子様に見えますw
好みの話かな。
男性陣には全く(恋愛映画として)理解は出来ないかも?
身体も作りあげてて
ボクサー役だからかパンチも(ただのカメラワークなだけかも?)スピード感あって、カッコイイ♡
まっ守られたい!!!w

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kyaroline

4.0流石三池崇史!!!

2020年3月26日
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筋肉ワンワン

2.52020年 14本目 ★★☆「仁とは思いやり」

2020年3月24日
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「初恋」みた。「仁」がテーマの映画だったかな。

仁とは人を思いやるという意味。主人公のレオはヒロインのモニカを思いやることで、初めて生きる意味や目的を知る事ができる。

映画を観てる間、真心ブラザーズの「どかーん」が頭の中に流れてた。「どかーんと一発やってみようよ !当たって砕けろ死んでもともと!」そんな話だった。

スーンとすまして、クールでいるのがカッコいいと最近の若い子は思ってるのかもしれないけど、たまには恋やクスリの力で、はじけてみればいいのに!そんな三池崇史監督の声が聞こえた。声が聞こえたのは、嘘だけど。

ベッキー、頑張ってた。染谷将太は相変わらずの染谷将太で面白かった(笑

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メザシのユウジ

4.0初期SABU作品を思わせる痛快アクション映画

2020年3月24日
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題名に騙されてはいけない。

これぞ日本の面白いアクション映画。
久しぶりそう思えた快作。

テンポが良くダークなクライムサスペンスだが、そこに日本特有のユーモアが絶妙な匙加減で加えられたりと終始中だるみしない。
個々の人物のストーリーが展開し、ラストに大円団を迎えるのは初期のSABU作品のようで痛快。
三池監督らしいダークさとユニークな演出も相まって、上等で痛快なアクション映画に仕上がっている。

染谷将太のクールでありながら憎めない小悪党感も新鮮で楽しかった。

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はりねずみ。

5.0脳みその原始的なところを直接揺さぶる

サブレさん
2020年3月22日
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鑑賞方法:映画館

薬漬けになった囚われの少女!自暴自棄になったプロボクサー!ヤクザ!ヤクザを裏切る構成員!怒れるベッキー!堕ちた刑事!中国マフィア!
これだけでも結構おなか一杯なのに、このメンツが繰り出す群像劇たるや!暴力!サスペンス!甘苦い恋!そしてちょこっとコメディ。まさにエンタメ映画の極致、たまらねえ!

血みどろアクションやちぎれる四肢や生首が平気なら観るべし。昔さながらのVシネマが好きなら、もう観ているよな!最高!

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サブレ

4.5途中、ひでぇー、と思ったけど。よかった。

51さん
2020年3月22日
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鑑賞方法:映画館

ネタバレになるからあまり書かないけど、ハダカ親父が踊りだしたときは
「何だこの映画は?」とガーンと来ました。

でも観てるうちに、
おもしろい、楽しい、若さを応援したくなる、エンディングもいい。

小西 桜子がカワイイ、美人。登場場面ではAV女優かと思った。
窪田正孝もなかなかいい。
映画の中で・・・二人を応援しました。

他の俳優さんたちもよかったです。

それぞれ自分の個性をぶっ壊して。

ただ、ベッキー、俺は応援してるんだけど、あんなにキャラ壊して大丈夫か?
小林さんと幸せになれよ。

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51

2.0タイトルのネーミングセンスが酷い

2020年3月22日
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作品内容と全く合致していない。
カンヌに持っていくために、それらしいタイトルを、という安直な発想が透けて見える。
そもそも、主人公ふたりの初恋絡みの物語だからというのは分かるが、それにしても恋愛感情の表現が薄過ぎる。
三池崇史監督に恋愛絡みのストーリーを撮らせる事自体が無理筋なのにOKを出した東映が悪い。

全体的な内容にしても敢えてそうしたのかも知れないが、構図がごちゃごちゃし過ぎだし、また、主人公がボクサーである必然性も見えない。
モニカ(小西桜子)が幻覚を見て怯えながら笑うシーンがあるが、そんな演技はどんなベテランの役者でも出来やしない。それを新人女優に求めた三池崇史はただのドSか?

東映としては、得意のヤクザもので90年代に一世を風靡したVシネマの路線を今度は映画の世界で展開して復権を果たすべく、その試金石としたい作品だったのだろうが、だったら、中途半端なコメディ要素は要らないのでは?

万年3番手の東映だからこそ通った企画だとは思うが・・・

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藤崎修次

4.0待ってました

bmbqwqさん
2020年3月22日
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鑑賞方法:映画館

笑える

怖い

興奮

こーいうのでいいんだよ

いや

こーいうのが良いんだよ!

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bmbqwq
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