ドラゴンクエスト ユア・ストーリーのレビュー・感想・評価
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酷い。
ごめんね。正直に言うよ。途中まではよかったんだよ。途中までは。
まあその道中にも不満があったっちゃあったんだけどね。少なくとも思い出を語りながら友人と見るには良いかもしれないけど、子供だとか家族で見るにはちょっときついかな。ドラクエ5の知識が必要になってくるからね。
そんで燃える展開のあと、唐突に現実がどうとか大人になれとかクソみたいな説教を垂れるキャラクターが登場。そんな利己的な理由で言われてもね。こっちからすればあんたの方が大人になれって言いたいね。
俺らはドラクエ5をゲームとして、”主人公”になりきって楽しんでるし、この映画も”主人公”に対して感情移入して楽しんでいる。知ってるんだよ。分かったうえで、やっている間はそれを忘れて楽しんでいるんだよ。所謂”賢者タイム”って奴は、まあ多少は感じるけどね。それも忘れさせるほどの高揚感ってのがあるんだよ。そこに急に変なメタキャラが出てくると。分かって楽しんでいる俺らに、虚仮にするようなことを言ってくると。うん。*Sigh*
よくこれで賛否両論分かれるよね。だってさ、テーマパークに遊びに行った帰りにさ、よー分からんテロリストがテーマパーク破壊しながらこっちに向かって
「何子供みたいなことしてんだよ」
って叫んで来たらどう思うよ?こう答えるよ。
「お前黙れよ」
って。この映画を頑張って作った制作会社の皆様もさ、このラストにしろって言われてよく通しちゃったよね。途中までのさ、カット多用しながらもそこそこ感傷に浸れる展開、熱い展開、いい具合に改変した原作キャラとか、これだけ良要素を詰め合わせたオードブルを作っておきながら最後にゲロ味のバタークリームを大量にぶちまけやがった。
「この映画はフィクションです」
ってさ、言うなら最後にテロップで言えばいいんだよ。なんで劇中で言っちゃうのよ。もしくはさ、
「この映画はVR世界を楽しんでいるプレイヤーの物語です」
って言えばまだマシだったよ。そうすれば犠牲者も少なくなっただろうからな!!!
まあ個人的感情としては、この映画は一刻も早く記憶の底から消し去りたいね。俺はこの映画がトラウマになって、今までの思い出が穢された気がして本気で泣いたし、1年近い日々が流れた今でも海馬の便器の底の底でクソにまみれながらこびりついてやがるよ。マジでやめとけよ。いらんトラウマを抱えたかったり、思い出を自分からぶっ壊したいドMじゃなかったらね。
ごめんね。こんなに暴言の嵐になっちゃって。でもこれが、俺がこの映画に抱いた感情なんだ。正直に書いた結果なんだ。だから許してくれ。
それじゃあさようなら。この映画は見ないようにね。よろしくね。
ドラゴンクエスト ユア・ストーリー LA MEJOR DE LA SAGA DE DRAGON QUEST EL MEJOR ES EL 5
LA PELÍCULA ES HERMOSA ME GUSTO MUCHO PERO EL FINAL NO ME AGRADO QUISIERA QUE LO CORRIJAN POR FAVOR LA PELÍCULA ES MUY HERMOSA PERO EL FINAL QUE LE DIERON NO ME GUSTO POR FAVOR ARREGLENLO EN UNA SECUELA QUE CONTINÚE LA HISTORIA DE LUCA Y BIANCA QUE CONTINÚE SU HISTORIA PORQUE PARA MI EL MEJOR DRAGON QUEST ES EL DRAGON QUEST 5 DRAGON QUEST V
あえて言わせてもらうと非常に惜しい作品です、まず最初に断っておきま...
あえて言わせてもらうと非常に惜しい作品です、まず最初に断っておきますが、自分は5プレイ済みで、そしてシリーズとしては5はそこまで好きではありませんでした、面白かったのは事実ですが、No.1と言われれば否と答えます、ですが、この映画を見てこんなに5を支持している人が居るんだという事を認識できてまずそこに感動しました、映画はその思い出を上手くアレンジして再構成している内容なので見ていてお金をかけたアンソロジーと感じました、一応賛辞を送っております。
皆さんの言うように、最後のあのフリーズ現象さえ起きなければ、夢から覚める事なく私達は気持ちよく映画を見終えることが出来たでしょう、最初はロムカセットのバグ演出まで模倣しているのかと個人的にマジかっ!と思いながら、数秒後に世界の説明が入り、ゲームに夢中になってる奴くたばれ的説教が始まります。
なるほど、確かにこれはPTA視点で見れば至極正しい意見を仰っております、ゲームに逃げず、現実と戦わなければリアルな経験値は1も入らないのですから。
ここまで娯楽が進歩し、テレビゲームが爆発的進化を遂げ、数々の名作が生まれ、時代の生き証人として私世代の人は礎となり、今のバーチャル世界が生まれたのであれば、自ずと答えが見えてきます、夢は消えるから夢なのです。
夢を覚ましたくないというエゴからバーチャル世界があるならば、それも一つの現実になります。
タバコ、酒、ギャンブル、そしてゲーム、全てはまやかしの存在です、現実が辛いからまやかしを望んだ結果、残ったものがそこにあります、それら全て少なからず背徳感が存在するのです、だから楽しいと感じられる、気持ちいいと感じられる、ずっとしていたいと思える、ゲームとはそういうモノなのだと今も思いながらゲームを楽しんでおります、だからこそ飽きずに出来るのかもしれません。
無意識に社会というルールの中で自由に旅が出来た場所、その最初の道を作ってくれたのがドラゴンクエストだったんだなと思います、個人的には6が好きです、映画中に音楽が流れたときは少し舌打ちしたくらいです(褒め言葉)
なので、始まりからラストまでは素晴らしい演技でした、しかし、着地を失敗したかな?という感じで残念です、僕の中でソードアートオンラインのヒースクリフとのバトルが出てきてしまったので、パロディしてるのかなとも思ってしまったくらいです。
つまりウイルスではなく、バグという形でリュカの精神がゲームに影響を与えた結果、ミルドラースが本来の強さ以上の力を手に入れ、逆に歴代ドラクエのデータ然りワクチンを外部から入れることで、倒せるようにすれば、個人的には面白かったんじゃないかなと思いました。
楽しめた
高評価をつけようと思ったら低評価が多くて驚きました。
最後の展開で落胆した人が多いようですが逆に僕はなるほどこう来たかと感心して面白い映画だなと思いました。
というのもラストまでの予定調和すぎる展開に不満が結構あったのですがラストでああ、主人公はゲームの中にいてゲームを進めていたのか、と考えたら納得しました。
例えばパパスが死んだ間接的原因を作ったヘンリーになんの恨みの感情も抱いていないこととか、フローラに一目惚れして、まあそれはいいけどなんの因縁もないブオーン討伐しにいくとか、天空の剣を8歳児が振り回せるからといってすぐに圧倒的戦力差があるであろう敵の本拠地に乗り込もうとするとか(勇者とはいえ自分の息子ですよ)、乗り込むだけならプサン(ドラゴン)がいなくてもブオーンがいればよくね?とか、プサンがドラゴンオーブ落としたっていうレヌール城のエピソードはなんでないの(あれは忘れもしないとか言ってたのに)、とかジャミとゴンズワンパンってまじかよ、とか色々ありますよね。
良かった点も結構ありました。
ビアンカが可愛かった。ビアンカ選んでくれて良かった。ビアンカ可愛かった。とか色々ありますよね。
僕自身はsfcDQ5既プレイで懐かしい気分に浸りながら鑑賞したので、それだけで楽しかったし、主人公の最後のセリフ「アイツらとの戦いも出会いも全部がもう一つの現実だ!!!」にまじで痺れました。
良い映画だったと思います。
(だけどスラリんお前は喋らないでいい、せっかく可愛かったのに最後の最後でオッサン声なんてひどい、、、)
ラストは賛否分かれると思う
ドラゴンクエストを映画化する時点である程度はゲームとは内容が変わってくるとは思っていたので覚悟をしていたが、ラストのシーンはさすがに読めなかった。良い悪いは別としてビアンカかフローラどちらかを選ぶシーンやパパスとの別れのシーンなど細部までまとめてあって単純に観て良かったなと思った。
ゲームをやる時は確かにRPGをやる場合は時間をかけてキャラクターを育てるため自分がだんだんゲームの中のキャラクターになる感じがある。その感じも出てて良かったかなーと思った。ブレイブストーリーのように最初から現実と異世界の境界線を描いた上で、ストーリーをはじめても良かったかと感じた。
ビアンカ、フローラ論争はビアンカの勝ち
悪評なのは上映中の頃のいろいろなニュースで見ていたが、ネタバレなしばかりだったので、どこが悪評かを探しながら観てみたら、「あぁここね」となった。
最後、普通にミルドラースと戦って、あのオチで終わってたら評価は良かったろうに、と思ったけど、ゲマ戦までは普通に楽しめる!
ビアンカの描写が非常に良かった。
やっぱりビアンカだ!
すごく低評価だから観てみた
ドラクエで低評価映画とはどんなもんかと観てみました。まぁラストをどう受けとめるかで評価が決まりますね。ラストまでは非常に良いクオリティのドラクエ映画であるのは間違いなしでは?と思っています。ドラクエ内で完結しておいてほしい、ドラクエがどうだったかを代弁する、後者の流れは不要のコメントがめちゃくちゃ多いですね。私はドラクエ内で完結することを想定していたのでもちろんそれでオッケーですが、今回のような結末も熱量あげて全否定するほど受け入れられない訳でもなかったです。ファンが多いとオリジナル要素を入れるのは難しいと思います。監督としては何か入れたかったんだと思いますが、拒否反応示す人が多かった次第です。低評価にとらわれず、この映画は見るべきだと思います。戦い方を見るだけでも面白いです。
オチ以外は悪くない
ドラクエ5はやってませんがラスト以外は楽しめました!
ヘタレなリュカに笑いつつ、ゲマの圧倒的強さにびびりつつ、アルスが初めて剣を抜いたシーンは胸熱でした!
でも、ラストは、、
新しいタイプの夢オチですよね( ̄▽ ̄;)
「酷い」の一言に尽きる。
正直に言うと、声優(俳優というべきか)を見た時点で、「あ、これは駄作だ。」と思いました。
ただ単に、人気俳優・声優を集めただけじゃん。(声優に関しては山ちゃんだけだし)
でも、ドラクエはストーリーが肝心。
「5はやってないけど、あの隣で見ていた感動を味わえるだろう。」と、希望をもって観に行きました。
劇場から出た後、絶望感に包まれました。
「堀井さんは本当にこんなものを許したのか...」と。
挙げるときりがありませんが、特に酷いのは最後。
ラスボスとして出てきたのは、ミルドラースではなくウィルス。
「ユア・ストーリーだからしょうがないじゃん。」と言っている人もいるようですが、
ドラクエの説明書に「主人公はあなた自身」と書いてあったから、
「主人公(リュカという名前も使いたくない)がそのままゲームクリアまでいくのかな。」と
思っていたので、主人公はただの社会人ということがわかり、かなり落胆しました。
そして、ウィルスのあの一言。
「大人になれ。」
酷いよ。童心に帰ってこの映画を見ている人だって少なくないのに、その人たちの思考を根底から
ぶっ壊す大問題発言です。
途中で帰ろうかと何回も思ったけど、映画は最後まで観る派だし、お金を払った分がもったいない
と思い、最後まで我慢してみました。
もう二度と観たくない。
ノットファンタジー
色々とレビューで書かれていることが終盤に来てわかりました。
あそこまで引っ張ったならそのままファンタジーでおわらしてほしかったというのが私の意見です。
よく映画である意外などんでん返しを真似て失敗した感じです。
ストーリーの尺や流れ的にもゲームをしたことのある人しか、ついていけない展開です。
この流れでは、昔を懐かしくて見る人を裏切る結果にしかならないでしょう。
評価できるのは、グラフィックかな。
ドラクエどころかRPGやったことない、そもそもゲームに興味ない私で...
ドラクエどころかRPGやったことない、そもそもゲームに興味ない私ですが、ドラクエ大好きなツレの付き合いで鑑賞。
へードラクエってこんな話なんだー、程度で眺めてたけど、ラストの展開におお?おもしろいじゃん!
ところがツレは、アレは無い、要らないとのこと。
そーか、ドラクエ好きな人からすると侮辱なのか。
監督はたぶんドラクエに思い入れが無いのね。そしてゲーム好きではなく、映画好きに認めて欲しかったんだね。
二つのエンディング
バーチャルの世界から現実の世界へのエンディングと、
世界を救う事を成し遂げた勇者としてのエンディング。
ゲームで単なるプログラムだとわかっていても、夢中になれる時間は貴重だ。
コアなファンの批評はかなり低そうだが、
純粋に映画としては楽しめる。
純粋につまらない
評判が悪い事だけは知っていたが、何が悪いのかは耳栓しての鑑賞。
ドラクエⅤをベースにしている作品。ドラクエはプレイしたが、流石に細かい部分は忘れているので、それ程にオリジナルと比較はしなかったので、タイトルは純粋にこの作品に関する感想。
Ⅴの特徴的なイベント、主人公の結婚。その相手との最初の出会いがゲーム画面でチョコッと触れただけなので印象に残らないから、本編で登場した時に「いつ出会った?」ってなってしまう。
それ以外のシーンも切り貼りした様な展開。キャラの行動も上っ面をなぞっただけで、何故そんな行動するかの裏打ちもないから感情移入出来ない。プレイしたら何十時間、映画内の時間も三世代にわたる長い物を二時間程度に納めるのは難しいのは分かるが、オリジナル頼りの作り方なのに、終わり方がアレでは批判されても致し方ないな。
ラスト、「えっ?」とは思うけども、特に斬新では無かった。所謂、夢オチの一種+SAOの劣化コピー。
悪評前提で観たものの
結論から言うと好きでした。
悪評の根元たる終盤の展開も含めて。
序盤から終盤手前までかけては上手いこと5の良いとこ取りが出来ていて、戦闘シーンも上手く描かれていて、声優はキャラにもよりますがほとんど違和感なくよかったと思います!
声優陣のドラクエ愛あってこそかと。
特に、ビアンカはとても魅力的に描かれていたかと思いました。
結婚の一連の流れはビアンカの表情一つひとつが素晴らしかったと思います!
ここからはネタバレ要素が強くなりますので、映画をまだ観てない方は自己判断でお願いします。
終盤についてですが、一番良いシーンの流れが止まって正直私も「えっ…」となりました。
後述しますが敵についてもえっ…となりました。
でも最後まで見終わって振り返ってみるとかなりしっくりきていてスッキリしていました。
監督の伝えたい意図に関しても共感はできますし、入れるならあのタイミングというのもわかります。
エンディングに対する「終わってしまう…」という気持ちもかなり増してより良いエンディングになったなって感じました。
とは言え、★4つ止まりで残念だった点もいくつかあります。
1、最後の敵(井浦新さん)のキャラ設定が極端に世界観を壊しすぎてる…
せめて見た目はミルドラースでよかったんじゃないか、デジタル世界を消去していく説明が一気に興ざめさせすぎたかと。
もっと井浦新さんはさらっと流して現実世界のゲームスタートの回想に入って欲しかったかなと。
データ世界である伏線も引きすぎていたかなとは思います…
2、タバサも産んで…
5を楽しんでた人間として、今回のストーリーに必要なかったのはわかるし、そこに声優をあてるだけで人件費がかかるのもわかりますけど、タバサがいないだけで悲しくなってしまいます…自分のやってきた5じゃないって思ってしまいます。
残念だった点を熱く語りすぎてダメだったみたいに感じてしまうかもしれませんが、前述したように(タバサ不在の残念さは残りますが)振り返ってみるととてもスッキリ見終わる良い映画でした!
こういったバーチャルゲームが出たら私もぜひやってみたいなと思います。
私からはこの映画はオススメさせていただきます。
声優さんの声で観たかった
WOWOWにて、ラストと評判は知っている中で視聴。
5年後くらいに忘れたころにまた観たいなぁ。
CG聞いていたよりもよく、
モンスターやゲマのデザインは非常に良かった。
コメディ調ながら話もテンポよく進む。
ドラクエはそこまでガッツリ派ではないからかもしれないが、音楽や世界観は楽しめたと思う。
気になるのは3点。
一つはキャラクターデザイン。
鳥山明さんのデザインが好きで、特にドラクエ5の時はセル編あたりでドラゴンボールの絵も最盛期。当時のジャンプにもドラクエ5はよく出ていて、あのデザインが好きだったのでそれで観たかったなぁと。
もう一つは声。
俳優さんでなく、上手い声優さんで観たかったなぁ。
違和感なく聞けるとかいうレベルじゃなく。
ただ吉田鋼太郎さんのゲマだけは良かった。
あとは問題のラスト。
言いたいことやりたいことは分かるが…。
ウィルスは理解しがたい。
だったら最初からゲーム感出して異世界転生的な展開にして、ゲームの世界と現実との葛藤で迷ったり、それでもゲームももう一つの現実なんだ、とした方がメッセージが伝わってきたのではないか。
メタ的にも、ラスボスが近付くとクリアが見えて達成感もあるが終わりの切なさを感じる。その展開で観て観たかったなぁ。
技術力の高さを売りにした学芸会
ゲームで感じた感動やカタルシスを求めてはいけない
全くの別物として、前提知識を持たずに鑑賞することができれば、説明不足のよく出来たCG アニメとしてそこそこ楽しめると思います
音楽自体はゲームに属しているため、環境音楽/音声として聞き流すならアリかもしれません
個人的には、勝手な解釈を押し付けてくる中学生の学芸会以下と感じました
料金を払ってみることは、全力で否定します
好きな方には申し訳ない感想ですが、正直な気持ちです
うーん、まぁ
すごく良かった!
途中までは…
この企画が持ち上がったときに製作側も「ファンの皆さんに楽しんでもらえる作品に」とか言っていたので物凄く期待して観ると裏切られるかな?
でも酷評を知っていたので終盤に「プログラムだ」「ウィルスだ」とか言われて興醒めしても「あ、これかー」程度で済んだw
他の部分の完成度は高かったので本当に最後の最後の部分の作り直しだけすればいい作品になると思う
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