ドラゴンクエスト ユア・ストーリーのレビュー・感想・評価
全1131件中、161~180件目を表示
メッセージを、読み違えるな。
ユアストーリーの意味を、独りよがりな誰でもないプレイヤーのひとりだと考えて勝手に疎外感を抱き、作品に裏切られたように感じてる人が多いのではないでしょうか。作成陣の能力不足は否めませんが、この作品を見て「大人になれよ(笑)」がメッセージだと感じてしまう人たちって、思考回路が少しアレな方々なのかな?と思いました。明らかに冷静さを欠いています。込められたメッセージは真逆のものでしたよね。それすら理解した上で気に食わなかったのなら、「よけいなことすんな!」あたりが怒りの根源なのでしょうね。
自分の思い通りに話を進められないと怒鳴り散らしちゃうタイプの人が思いの外多いのだなぁと気づかされました。ゲームしすぎると和を持って貴しとするのを忘れちゃうんでしょうかね。
心が震えた
見に行く前はダメな作品にしかなりえないと思っていた。
予告で見たキャラデザインも好みではなかったし。
しかし山崎監督のストーリーテリングのうまさで、いくつかの疑問が残りながらも楽しく見られたうえ、クライマックスの衝撃と、途中の疑問点を解消するその後の展開、そしてDQVベースなのに鳴り響くIIとIIIの音楽で星5つの評価になった。
公開2日めなのに、パンフレットは売り切れていた。
2回目に見たときにはラストシーンで両手の拳を握りしめたまま、劇場が明るくなってもしばらく動けなかった。
こんなに心を震わせる映画を見たのは「アポロ13」以来数十年ぶりだった。
最後の魅せ方は、惜しかったね。
終始手抜き感のない美麗なCGが圧巻な作品だったと思うよ。
DQVは鳥山氏の絵柄であって欲しいとも思いつつも、あのモデルはあのモデルで、すぐに見慣れて作品のもつ世界観に違和感なく馴染んでいったしね。
物語の要所要所に「んん?」と違和感を抱くようなメタいセリフを放つ敵モンスターがおり、本作の問題点と言われるラストシーンへの伏線となっていたようだね。
ちょっと伏線として分かりづらかったのかな、という印象があったかな。
さきほど「本作の問題点と言われる」と含みのある記述をしたけれど、これは、私にとっては問題点とはならなかったからだよ。ラストシーンのおかげで、私たちの知っているDQVとは異なる物語だという点が作品のあちこちで見え隠れしていたことにも合点がいったし、映像技術が発展した近未来において、その技術を生活の潤いとして依存している人をやっかむ技術屋がウイルスを仕込んで説教じみた遠吠えをかますなんて・・・かなりリアリティのある設定だと思うよ。でも、その新設定が現れたせいで、いきなり対象年齢が跳ね上がったのは、少しトガりすぎたかもしれないね。現に、希薄な伏線と急な新設定の登場は、「物語はこうでないと許せない」という保守的な人々から大バッシングを受けているよね・・・。その点は、魅せ方をもう少し上手くやれば誰もが許容する作品に昇華できたかもしれないと思うと、惜しかったと思うよ。
最後に。
楽しめなかった皆さんには同情いたしますが、楽しめた人間もおります。
あんまり荒らさないであげてください。
ラストのチープさが半端ない…。
話題のラストですが変化球投げるにもあれじゃちょっと。。教養を感じないというか拙いというかあれでは「おおそうきたか!」って思えないんですよね。今思い返してみても。ドラクエVのストーリーをなぞらえていた終盤までは感動できる作りだったのに、そこから急に伏線無しで恐ろしいほどチープな展開…。あの緩急は凄いですね。映画を台無しにしてると確かに思いましたし、多くの人が怒ったのはその変が原因かなと。
最ッ高の気分
ドラクエは3からプレイし始めたクチだけど、今作のモチーフとなった5はハードを代えて今でもプレイしています。素晴らしいゲームだったと思います。
独自アレンジのせいで、悪い意味で話題作となってしまいましたが、この改変は独裁者による強行採択ではなく、原作者たちとも入念に打ち合わせをして決定した方針だったようです。
古い大ファンに媚びるのではなく、新規客層開拓のための冒険として、あのような現代風アレンジをしたのだと思います。
この映画の評価はとても低いですが、それでも私はこの作品を高く評価したいです。バッシングには、それだけ大勢の方にとって思い入れの強い作品だったという意味合いが強いのだと思いますが、大政翼賛会ばりの型にはまったバッシングには驚きを禁じ得ません。ドラクエファンはどこへ向かうのでしょうか。
加えて低評価帯の人間の残念な日本語?による罵倒・・・こういうアヤシい人たちが工作して今の総合評価に貶められたのではないかと邪推してしまいますね。
さすがの連休、見たい映画は別にあったのですがチケット買えなかったの...
さすがの連休、見たい映画は別にあったのですがチケット買えなかったのでドラクエ見てきました。
総合評価2てどんな領域なんだろうと思いながら見てみると驚き!
十分に高く評価していい作品だと思います。低予算ながら美しいビジュアル、いかにもドラクエらしい小ネタの数々!
「あー!これドラクエあるあるだよね!」ってところ、皆さんはいくつ見つけられましたか?
個人的に言えば声優には客寄せパンダ?の有名人を使わずに、ルーキーたちの挑戦の場として欲しかったところではありますがね。人件費は映画作る上で重たくのしかかるところですからね、
それにしてもひどいレビューが多いですね。特に日本語になってない人や映画について語らずに最低評価する人が多いのが気になります。
まるで、日本人以外の勢力がファンを騙って日本の作品を貶めようとしてるようにすら思えてきて、この映画を応援したい気持ちになりました。
面白かったけどなぁ
ラストなぁ…あらかじめ知ってたから被害は軽微だったと考えるべきなのか、あれしきのことをこんなにバッシングしなきゃいけないのかな?ってなった。
あれでバカにされたとか思うんだったら、ドラクエファンってメンタル弱すぎない?
何世代もハードをまたいで色々な勇者を経験してもその程度なの?
すげぇ被害者意識全開で、勇者をロールプレイしてる子たちの意見とは思えない。いっつも誰かにバカにされ慣れてるんじゃないかな?
かなりキレイ!ドラクエっぽい!
ゲームハードが新しくなって、昔からあるシリーズの最新作をプレイするたびに感じる感動って多分この映画を見てる感じだったと思う。「ゲームもここまできたかぁ・・・!」
VRだと知らされてなお、主人公が羨ましかった(笑)
この世界なら没頭していられそうだし、この世界を守るためなら必死で足掻いて道理だってひっくり返したくなるよ。
彼は逃げなかった。彼に勇気を貰った。
なんてことはない、「天は自ら助くる者を助くる。」を言い表したような展開だった。まさかスラリンに天を仕込ませてあるとは思わなかったが。
悲しい
私は脳筋でどんな不評の映画も面白く感じてしまいます。ですが、この作品だけはこの私が見ても残念な作品だと分かりました。館内が静まりかえったあの時間、きっと一生忘れない。
ある意味強烈で記憶に残る作品でした。
タイトルの真意と衝撃的すぎる90分後。賛否必至の冒険物語!!
【賛否両論チェック】
賛:世代を超えて描かれていく冒険物語の世界観に、思わず引き込まれる。超豪華な声優陣も魅力。
否:やはり予備知識はあった方がイイ。物語の時間軸もメチャメチャ早く進むほか、ラストはどうしても賛否両論ありそうな展開。
さすがゲームが原作だけあって、物語は非常にテンポよく次々と進んでいきます。ただ悪く言ってしまうとメチャメチャご都合主義的でツッコみどころも多く、時間軸も年単位であっという間に進んでしまいます。
ただ声のキャストはとっても豪華です。佐藤健さん演じるリュカを中心に、世代を超えて紡がれていく壮大な冒険には、思わず引き込まれてしまうようです。
そして何といっても賛否両論様々な意見がありそうなのが、90分後に迎えるあまりにも衝撃的な展開です。あまり言うとネタバレになってしまうので、詳しくは実際にご覧になっていただきたいのですが、
「おっと・・・そう来ましたか・・・」
っていう感じです(笑)。この展開は本当に好き嫌いが分かれるかと思います。
良くも悪くも、何かと話題の尽きない本作ですので、ゲームを知っている人も知らない人も、是非チェックしてみて下さい。
酷い映画でした、、、
評判が酷いのは聞いていましたが、増税前に思い切って見てきました。
想像以上に酷い映画でした。
映像、音楽は良かったのですが、肝心のストーリーは最低の更に下です。
あまりにも酷いので総合点で0.5としました。
見終わったあと調べたのですが、主人公の名前は小説版から無断流用したもので、作者から訴えられたみたいですね。
映像を手掛けたピクチャーエレメントも、この映画のせいで倒産したようで、周りも巻き込んで破滅させていきますね、この映画、、、
悪い意味で歴史に残るほどのゴミ映画だと思います。
監督の悪名も完全に記憶しました。
この監督の作る映画は二度と見ないし、関わりません。
全1131件中、161~180件目を表示