ドラゴンクエスト ユア・ストーリーのレビュー・感想・評価
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困ったらレッテル貼る愚かな人たち
自分と違う意見(星5)=業者認定て(笑)
一部のドラクエプレーヤーだと信じたいが、こいつらって、どんだけ短絡的な脳ミソしてるんだろう。
たとえ原作がどんなに素晴らしいものであっても、それを通して成長した人間がこんな決めつけレビューしか投稿できないようなら、ドラクエも救われないな。
こいつらの主張そのものが、原作をも貶めていることに気づくことは出来ないんだろうな。
こんなザマでは、ウイルス側が考えたように、ゲームなんてさせないで育てた方がよっぽどマシな子に育つ!という思想が跋扈するわけだよ。
見方を変えれば。
先程、見終えてきました。
ドラクエほぼ全シリーズプレイしてます。
正直ラスト30分からががっかりでした・・・
原作を知っている方からしたら裏切られた気持ちになるのは当然だと思います。
音楽や映像は本当に素晴らしくて、世界観もドラクエをプレイしてた自分を思い起こさせてくれました。
ストーリーやキャラなどは、オリジナルより原作に忠実に沿ってくれたほうが個人的には嬉しかったですね。
そこを期待してると、少し痛い目みますね。笑
詐欺+怒りに金を払う映画
こんなゴミよく作りましたね。一周回っても腹立たしさ抜けねぇ。とりあえず謝れ?原作ファンだけでなく全員を馬鹿にして、あげく言い訳は見苦しい。
もしあなたがドラゴンクエストという作品をしっているならさ。この映画を見たとき同じ感想を抱くよ。
でもあなたが殴り書きで感動できるほど感受性が豊かなら楽しめるかもね。私はドラゴンクエスト唯一の駄作、ゴミ、汚物、腐ったリンゴだと切り捨てたよ。
本作品は最高すぎる。間違いなくお勧めですが、見に行くつもりの人はレヴューを見てはいけない。
本作品は非常に素晴らしい。話のテンポや展開に飽きることはなかった。
ラストも平凡な展開ではなく、ひとひねりあるメッセージ性の強い内容となっている。
また、そのラストを見るとすべてのシーンで納得のいく作品となっている。
(主人公がボスに殺されない理由など)
本作品はドラゴンクエストというゲーム作品が題材となっていることから、昔の思い出を頼りに作品を見る人が多かったのではないかと思う。そして作者も昔ドラゴンクエストをプレイしていた人をメインのターゲットにしているという意図も作品内から感じることができた。作者の狙い通りの客層から、何故こんなにも不満でるのか?
この不満を分析する上で欠かせないポイントが、
「作者の意図と客ののぞむものが一致するかどうか」
という事であるのではないか。
作者の意図:
昔ドラゴンクエストをプレイしていた人に対して、その時の思い出を想起してほしい。
そして、ラストでは現実(今)との対峙を示し、改めて、ゲームに没頭していた頃の思い出は確かに胸に刻まれているのだというメッセージを伝える。 → 客は感動する
というのが大まかな作者の狙いだと考える。
しかし、低レヴューを書いている人の意見は以下だ。
・ラストでしらける
・子供向けではない
・ドラクエの原作に背いている
ドラクエをプレイしていた人は原作に忠実で、最後は魔王を倒ハッピーエンドものを期待していたのだろう。たしかにそれなら子供も親しみやすい作品にはなったと思う。
ただ、私が見て感じた率直な感想は、「鳥肌モノの感動作品」であるという事だった。一緒に行った彼女も終始泣いていて、今まで見た映画の中でもトップクラスだと言っていた。
ただ、レヴューを見てから行ってしまうと、指摘されている部分が気になりすぎて世界観に没頭できないのではないかとも感じる。また原作は~だったという人も同じく、常に頭で原作をイメージしていて半ば間違い探しのように見ているのではないかと感じた。
私が思う今回の映画を楽しむコツは、シンプルに映画に没頭し、主人公と共に感情を揺れ動かされることにある。そうすればラストには、他では味わうことのできないかけがえのない感動を手にできるのではないか私は考える。
自分を見ているみたいで
ドラクエVはスーファミから移植版までやるくらい大好きです。今はそれほどゲームはしませんが、幼少期はとにかくゲームばかりやっていました。
数年前、私は親くらいの年齢の男性と結婚しました。
普段は優しいのですが、私の趣味に対しては非常に理解が無く、特に私の大好きなゲームを馬鹿にされ、貶されてきました。
しかも職場でも似たような経験があり、次第に幼少期の思い出、趣味を自ら否定するようになっていました。
そんな時に見た映画が、これです。
皆さんの嫌悪感の示されたウイルスとの対峙が 、私の私生活と非常に重なりました。
主人公の抗いが、自分を見ているようでした。
そうだ、このゲームは私が 小学校の教員にいじめを受けていた時、母子家庭で辛い生活を送ってた時に 楽しい世界に連れて行ってくれたものだ!
その時のワクワクや感動は、自分自身にしか分からないものです。
これがユアストーリーかぁ
映画を観終わって、夫に内容を伝えました。
もちろん理解はされませんでした。
それでも私はとても気分がスッキリしました。
これからは自分の過去を否定せずに生きられそうです。
愛がない
ドラクエは好きで昔から遊んできた思い出深いゲームであったが、結果、こんなに最悪な気持ちになった映画は初めてだった。最初からストーリーの改変やカットは必ずあるものと思っていたし、既プレイヤーからしたら「大分飛んだな」と思う部分があるのは仕方ないと思っていたが、名シーンの貼り合わせでそれに至るまでのプロセスが描かれておらず、自分の思い出で補完して無理やり理解するので精一杯だった。
主人公があまりやる気なく仕方なく冒険してる感じがあり、自分たちが夢見た勇者とはあまりに違って違和感。最後まで見るとそういうことか、となるが、伏線とかじゃなくただの違和感しか感じられなかった。
「これは5ではなく、ユアストーリーです」という監督の言葉も、本当に薄っぺらく感じた。どう考えてもドラクエ5のストーリーで映画内にもそう示すモノが映っているのに、こんな事を伝える為にドラクエ5を利用したのかと思ってしまった。見終わった直後は嫌な喪失感があった。
声優を決めてからセリフを考えたというインタビュー記事があったと思うが、それだけあってキャラクターと声は合っていたように思った。が、力量はそれぞれだなと感じた。主人公は比較的良かった。
音楽もドラクエシリーズのものだったので曲はとても良かったが、シリーズもバラバラなので本当にその時の情景に合わせてただ組み合わせたんだな、と思った。これはユアストーリーです、というくらいならオリジナル音楽作れば良いんじゃないかと思う。
最後の戦いの描写やオリジナルの展開が良かったと感じた為に、最後の終わり方が本当嫌だった。ドラクエ好きの自分の見方でしかないので全否定はしないが、一個人としては悲しかった。
最後はあれでも別に良いと思うけど。
私はドラクエ、ロト世代。1からリアルタイムでプレイしていた輩です。もちろん5もやりました。私は別に他の方が批判しているような、裏切りとか、失望みたいなものは感じませんでした。息子と一緒に見ましたが、息子も喜んでみていました。映像も圧巻だったし、懐かしい音楽も良かった。ただ、尺が少なすぎる事もあるが、展開がアレヨアレヨとポンポン進んで行くのには違和感を感じました。
最後は批判が多いですが、あれがなければ単なる子供向けのアドベンチャー物語で終わってしまいます。それはそれでいいと言う人もいるかもしれないが、私はあの終わり方だから見て良かったと思いました。昔ドラクエを楽しんでいた自分は素直に嬉しかったです。
最初から最後まで酷かった
元々ドラゴンクエストが、好きで楽しみにしていたのにそれを踏みにじられたような気持ちです
名シーンもやっつけ仕事で、1ミリも感動出来ませんでした。特にドラゴンクエストをやった事がない人は、何故そうなったのかとわからなくなることが多いと思うので、見るのをお勧めしません
まにあった
ドラクエナンバリングは無印以外はすべて初日にプレイしているが、映画は出遅れた。
「やべ、終わっちゃう。あれ?すごく評価が低いけど、見ない方がいいかな?」
と思いつつも、割と気軽に劇場へ。
「どうも結末がショッキングで、評価を下げているらしい・・・予想できる展開は多分・・・」
等と心の準備が出来ていたせいか、いや、出来ていてもショッキングだった。
でも、さらに予想の上を行ってくれたおかげで、私は楽しめました。
というか、むしろ琴線に触れまくりで、涙を堪えることができなかった。
ふだん私が考えていること、ドラゴンクエストが好きだと言う思い、世の中への不安と期待・・・そんな気持ちに応えてくれる映画でした。
ラストまでのストーリーや、脇役やモブ声優の演技に不満なのですが、ラストで払拭されたのでオマケして5点。
タイトルの意味わかっても流れを止めるのはNG
ドラクエ世代ではあるが、FF派だったのでゲームは未経験。だからこそドラクエの世界を堪能しようと期待してたのに。
冒頭の時代背景の説明シーンがあることに、んっ?とは思ったものの、物語自体はところどころ飛びすぎじゃないと思うシーンはあるものの、ドラクエ未経験故に楽しめたのだが。
冒頭のシーンが、まさか最後のシーンにリンクしてくるとは。タイトルの意味がわかっても、プレイしたことのない者にとっては、クライマックスで映画の世界から現実の世界に呼び戻されたようで、今までのストーリーは何だったのという不完全燃焼極まりなし。ウィルスってなによという感じです。
ドラクエファンだけでなく、未経験者にとっても、映画は映画で完結しないと何のための映画ということになるのでは。
でもゲームの世界でもリュカとアルスの8年齢差が8年縮まるのかしら?
ダンサーインザダーク以来の後味の悪さ
例にもれずラストの展開は後味が悪すぎるし、その展開を持ってくるにしても監督とて壊滅的にセンスがない。
監督がドラクエ未経験者というのを後で知ったが、さすがにこれは頂けない。
ファンが多い作品(そして日本だと年齢幅広く愛されているゲーム)なんだから、せめてドラクエ好きである人間が監督をすべきだったのではないか…?
映像のクオリティは高く、鳥山さんの絵じゃなくても上手く作ったなと前半は思えたので、ラストが本当に不快。
そしてそのメッセージがドラクエVと釣り合っていない。
ドラクエVであのオチを持ち出すなら、映画という娯楽を作っている立場の人はどうなるのよと。
原作(ゲーム)人気が高く、それが日本独自の物であったのに、
作品愛がなく作った制作陣に映画産業のレベルの低さを感じた。
(全員じゃないんだろうけれど…)
原作未プレイなら普通に楽しめる娯楽映画
原作未プレイ
映画中に感じる違和感がラストで概ね伏線として回収されるのでスッキリ
かなり批判されているが、原作を知らなければラストに関しても「そっちで来ましたか~」とは思っても腹が立つことは無いので、娯楽作品として十分に楽しめる
悪い作品ではないが、観る人の大半が原作ファンで、その原作ファンからこれだけ批判されているのは映画化失敗のようにみえる。
しかし、むしろゲームを再度やりたくなったという声もよく聞くし、原作にとっては成功なのかもしれない。
ゲームばっかりしてると脳が萎縮する
ゲーム脳なんて可愛らしい呼び名があるが、要するにゲームをしすぎると健全な脳に比べて脳が萎縮し、処理能力が低下する。それゆえにセオリーから外れたことをされると自分の中で処理しきれなくなって、発狂する。
ゲーム脳が悪化するほど、このゲームの『自分の知ってるエンディング』以外の終わり方や、『これはただのゲームなんだよ?』っという描写に忌避感を覚えているようだ。その後に控えているメッセージなんて、もはや彼らの耳には届かない。脳が認識しうる世界の外にいってしまう。
明らかに『効果はばつぐんだ!』状態だ。
生まれたときからゲームにまみれてる自国民へのいいパンチとなったことは間違いない。
そして、彼らゲーム脳保持者はそのことに気づかずに、ただ自分たちにとって不快だった映画について喚くだけ喚いたのち、自分たちが没入感を阻害されないゲームの世界へ帰っていく。本当に迷惑な連中だ。
他の投稿者も書いてくれていたが、原作ゲームのプレイ人口はこの映画のおかげで増えたそうだ。願わくば、ゲームの世界でじっとしていてほしい。
方向性が違う映画
ドラクエは全部プレイしてます。特にドラクエ5は、1番好きな作品です。公開初日に観に行きましたが、どうしても納得出来ないので、ここで感想を書かせていただきます。この映画を観て『感動』は全くありませんでした。
何かしら残るとしたら『お母さんの小言』です。
子供の頃にお母さんが、「ゲームばっかりして!」と本体を蹴られてデータが全部消えてしまった後に「勉強しなさい!!」と怒られて虚無感にさいなまれたのを思い出しました。この映画もそんな感じの終わりです。こんな映画を作って今まで観てきた全てのゲーム・アニメ・ドラマ・映画を大好きなドラクエを通して完全否定された気持ちです。ドラクエが大好きでその世界観に感動し浸っている時に後ろから殴られた感じです。
ゲームをしないお母さんが突然あらわれて「この映画を観てどんなにゲームが無駄で意味の無い時間なのか!ドラクエでも言ってるでしょ!!大人になりなさい!!」って言われた感じで、途中までの感動もセーブしないで消されてしまった様な映画でした。そのあとに、主人公がどんなにフォローしても、聞いてもらえない子供の言い訳にしかうつりません。
小さな頃に熱中した時のワクワク感を思い出してもらえる映画なのかと思ったら、実はその時のお母さんの気持ちを映画にしてたんですね。その気持ちには自分は、感動も共感も出来ません。家で映画を観ていたらラスト10分に「早くお風呂に入って寝なさい!!」って怒られて観れなかった小学生の頃を思い出すような、とても後味の悪い辛い映画です。印象の"泣ける""悲しい"は自分に対してです。
ドラクエ5のネームバリューを利用した、C級映画です(笑)
まず初めにドラクエ5が好きな人ほど、この映画は見に行く事はお勧めできません。
5に思い入れや期待が大きければ大きい程、深い傷ができると思います。
ドラクエが好きで鑑賞しに行くお子さんはトラウマになる事間違いないでしょう。
私の横に座ってた子はべそ書きながら母親と帰っていきました・・・・・この光景を見て怒りが湧きました。
この手の映画は成功しないので見ないつもりでしたが、あまりの酷評なので逆にいいところを探しに面白半分で行きました。※ついでにゲームをした事がない友人連れて。また、事前に全てネタバレしてこれがドラクエ5じゃないと認知して行きました。
ありました!良いところ!戦闘シーンやキャラの映像ですね!
これはおおっ、てなった所がありました!ビアンカ、フローラめちゃかわいい( ^^)
ただ、、、それだけですねww
問題の最後のシーン、監督が言いたかったであろうメッセージを生で見聞きしましたがあの状況で響くはずがないですねw別に大した事言ってるわけでもないし、薄っぺらいC級映画を観た後と同じ気持ちになりました。
映画の核となるストーリーがラストで今まで盛り上げた1時間30分ぶん全て嘘にされる。
そうまでして注意を引いて言いたかったラストメッセージは「それで?」と言って終わる中身スカスカなもの。マイナス☆3。
バトルシーンなど映像は良かった。おまけして☆2。しかし隣の子供を傷つけたのでマイナス☆1。
ドラクエを知らない友人に映画が終わった後の感想は「うーんwww失敗かな?」でしたw
まだ行こうかやめようかしているドラクエファンの方。面白半分でも得るものは何もないですよw
これドラクエで作る必要はなかったと思います
ドラクエの名前で出すならせめてドラクエとして完結させて欲しかったし、そもそも中の人を意識したいのなら最初からその事を明示させるのがセオリーでは無いでしょうか?
他のフルダイブ系ゲームのストーリーは最初から『これはとある人間がプレイしているゲームの世界である』とするのが定番です、100歩譲ってその事をストーリーの意外性にしたいのならば中盤あたりで出すかゲーム的なUIなどがチラホラ出るなどの演出ができたはずです…
これでは感情移入などできずラストの問題も『あ、ゲームがフリーズしちゃった…再起動しよう!』と大差がなさ過ぎて本当にイライラします…
というかゲームのウイルス云々でやりたいならオリジナルストーリーでオリジナルゲームでやった方が数千倍楽しいと思います…
この作品を叩くのは「思考力のない人間」
■一番問題視された終盤に対する所感
①ドラクエ5 に失礼だ、という懐古厨へ
😡原論)
「ユアーストーリーの意味は分かったが
それならCMの段階から装置つけるべきだ」
😊反論)こんな感じのご指摘がよく見受けられますが
え、自己暗示、メタルハンターとの戦いで
「ん、なんだ今の?」と思わなかったのですか?
私自身今回のユアーストーリーでは
息子は産まれず主人公が勇者なのでは?
という疑いをかけるほどにCMとかでは
うまく隠されていました。
ビアンカかフローラかを選ぶのも
決定打もありませんでしたし。
だからあのEDを予想する準備ができなかったのは、単にその人たちの思考力がないだけです。
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😡原論) メッセージ性が薄い、まとめ下手か?
😊反論) 想像力が低すぎて引きます。
この作品が現実化するとしたら
・没入型VR(外界と遮断した世界へのダイブ)
・思考入力(フローラへの自己暗示)
・強いAI (人の決めたプロセス以上の機械活動)
が実現されるということになります。
さて、そんな社会でのVRゲームはどのような立ち位置になるでしょう?
世界会議、先端医療のオペ、建築デザイン等の費用がかかる技術がVRで実現されることで、高度な仕事において爆発的にQOLが上昇します。
そんな世界の重要な仕事でVRが使われていく中、ゲームにVRを使っている人達はどんな目で見られるでしょう?
「現実逃避の温床だ」
「現実世界で生きられない子供への悪影響」
「VRの無駄遣いだ」
今以上にそんな厳しい批判が飛ぶでしょう。
エンジニアサイドで
「こんな人間をダメにする玩具不要だ!」
とウィルスを送る人がいるかもしれません。
えぇ、そういうことなんですよ。
今の社会においてあのメッセージは
「まだ」早かったんです。
ユアーストーリーが実現されるような時代を
人々がまだ「理解」「想像」できていないから
だからその未来を先駆けて
今回の結論にたどり着いた主人公と
監督の作り方は賞賛の嵐です。
ゲーム映画が、未来のゲームを守ってる。
私はこの問題視されるまとめ方においてこそ
この作品が★5のつく所以だと思います。
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■批判される各シーンの説明
・ゲラゲラの仲間になり方
😡「ビアンカのリボン」使わないんだ
😊ビアンカとの思い出カットしてんだから
ここにそれ入れたところで
力の入れ具合が矛盾してしまう
😡仲間になるモンスターが少なすぎる
😊今回登場したモンスターの種類
数えてみてください。
数秒しかでないシーンのために
どれだけのモンスターがいたか。
それが仲間になるなら主人公たち映らないよ
😡結婚式がない
😊これは悲しかったですよね。
でもルドマンに追い出される→すぐ出発
っていう流れに繋がってるの気付きました?
逆に結婚式あげたら普通、ゆっくりしますよね
ゲームでも宴開かれてるし。
映画終わっちゃうよそれじゃあ。
😡ビアンカとの思い出が薄すぎる
😊これはゲームへの伏線なんですよ。
この映画で一番痺れたのはここ。
「「「嫁の設定が違う」」」
👧ビアンカとの思い出は薄い。
→でも実際のゲームだと正ヒロイン扱い
👩フローラ、ゲーム内だと主人公のこと
最初気付かなかったしなんで結婚するのか
理由が弱すぎる。
→映画版ではフローラを選ぶ理由がある!
主人公のことずっと心配してたし
ドジっぽいのに好き感丸出しでアピール
→なのに!モシャスを使って自分を下げる!
ビアンカが引き立てられなかったのでなく
フローラがマダンテ級に可愛かった、
という解釈でいかがでしょうか。
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■最後に
まず貴方の見たかったシーンを3Dで実現された映画に押し付けるのはやめましょう。
映画ってのはそんな予想通りのためにあるわけじゃない。いい作品は常に裏切りと驚きがつきものだ。
この作品は、監督のインタビューでもあった通り、「この作品を見てゲームをプレイしてくれる人が増えたらいいと思う」
という意向があったのだけど、どんな結果が出たと思いますか?
有料アプリランキング1位とったんですよ。
数年前のアプリが。結果に出ているんです。
これでドラクエ5 を知ってくれた人が増えたら、私はファンとして嬉しいです。
だからこの作品は「成功」している。
思考力のない人や、懐古厨がなんと言おうと
私はこれだけ成功していて考えさせる未来的な映画はここ最近で一番だと思いました。
VRが浸透していく中でも、ゲームや漫画、アニメ等のサブカルが尊敬される社会を守っていきたいですね。
※ちなみに私はこの映画を見るまでフローラが好きじゃありませんでした。
石から解いたあと家族4人でカジノ船いくと
ビアンカ「綺麗な星。…こうしてもう家族みんなが離れませんように」
みたいなことを言うのに対して
フローラ「こんなところにいていいのでしょうか」
と本当に生真面目なんですよ……
だから鑑賞後この映画のフローラを報いるためにもう一周プレイしました。実際にはそれでもやはりビアンカを選んでしまったので結局二周しましたが。
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