イリュージョン

解説

「ガタカ」のイーサン・ホークが主演を務めたサスペンスドラマ。アメリカ人の作家トムは別れた妻子に会うためパリを訪れるが、妻に拒絶されてしまう。その後バスの中で荷物を盗まれ無一文になった彼は、たどり着いた場末のホテルで寝泊まりしながら警備員として働き始める。孤独な日々が続く中、謎めいた未亡人マーギットとの出会いにより、トムの人生は好転したかに見えたが……。共演に「イングリッシュ・ペイシェント」のクリスティン・スコット・トーマス。「マイ・サマー・オブ・ラブ」のパベウ・パブリコフスキが監督・脚本を手がけた。

2011年製作/83分/フランス・ポーランド・イギリス合作
原題または英題:La femme du Veme

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映画レビュー

1.0意味不明がイリュージョン

2019年7月26日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

寝られる

妻子とヨリを戻す為パリを訪れた作家のトムは、拒絶された挙げ句バスの中で荷物を全て盗まれてしまう。安ホテルに流れ着き、警備員の仕事をしながら、謎めいた未亡人マーギットと出会い…。

ファム・ファタール的なサスペンスでもあり、
話が進むにつれ、現実か悪夢かの境が分からなくなる不可解サスペンスでもある。

しかし、全く面白くない。
全体的に淡々とメリハリも無く、グイグイ引き込まれるようなスリリングさも無い。
話もよく分からず。
主人公も接近が禁止されているのに娘の周りをうろつき、家族に未練があると思いきや、マーギットや若い女性と関係を持ち、時々ヒステリック。画に描いたような最低人間で、感情移入も同情もナシ。
邦題の“イリュージョン”の意味は…? イリュージョンのような悪夢の体験…?

一体、何を描きたかったのか…。

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近大

1.0半月

2019年5月14日
iPhoneアプリから投稿

好みのリズムであるが、メロディは好かん。

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たろっぺ