恋人までの距離(ディスタンス)
劇場公開日:1995年9月
解説
列車の中で出会ったアメリカ人青年ジェシーとフランス人女性セリーヌ。意気投合した彼らはウィーンで途中下車し、14時間だけという約束で一緒に過ごすことにするが……。リチャード・リンクレイター監督が贈る、極上のラブ・ストーリー。ウィーンの街を歩きながら2人が交わす、時に他愛なく、時に哲学的な会話の数々が光る。2004年には、本作より9年後の彼らの姿を描いた続編「ビフォア・サンセット」、13年にはさらに9年後を描いた「ビフォア・ミッドナイト」も製作。続編にあわせて本作のDVDタイトルは「ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(ディスタンス)」になっている。
1995年製作/101分/アメリカ
原題:Before Sunrise
配給:東宝東和
スタッフ・キャスト
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2023年5月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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恋愛ものあまり見ないため、知るのが遅くなってしまったがめっちゃ名作らしい。
Twitterで1ヶ月海外に一人旅する方が、この映画をきっかけとしていたのを知り、気になった。
若いイーサン・ホークめっちゃかっこいい。。
恋愛系の中でトップを争うくらい好き。
こういう恋してみたい、、。
クラブでの電話のシーン・原っぱのシーンも憧れる。
ラストも想像に任せる感じで最高。
オーストリアのウィーンの街並みもすんごい良かった。
2022年12月3日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
恋愛ってこんなかんじなんだよな~、いや恋かな。
若いころにリアルタイムで見たな。
ファッション雑誌の映画コラムで紹介されていて、
面白そうだな~と思い、映画が高いからレンタルしたな~。
映画全体が恋なんだよ。
いつ始まるんだろう?とか思ってずっと見ているんだけど、何も始まらない。
映画を引っ張っていくようなエピソードも、とくに事件とか何も起こらない。
始まっているのは恋なんだろうね、
何も始まらないまま終わる映画なので、ダメな人はダメだろうね。
始まるかな?と思ったら、終わる映画なのでね。
懐かしい、もう一度見たいな。
旦那は理解できないだろうな、魔法にかからない人だからね。
恋って魔法なんだよね~。
自分でかける魔法。
恋愛中は魔法がかかっているんだよね~。
だから、そのまま結婚しない方がいいんだよ。
本当の愛は魔法は必要ない、だから覚めない。
距離も、時間も、関係ないんだよね。
恋と愛って似ているけど、似て非なるものってかんじ。
愛は覚めないんだよね~、冷めない。
だから、恋愛結婚って離婚率が高いんだよね~。
魔法から覚めるから。
本当の愛は覚めない(冷めない)んだよね~。
この映画つまらないんだけど、何故か記憶に残っている不思議な映画。
映画全体が恋を描いているからなんだろうな。
3部作だったけど、2部見たかな?
3部は見ていないな。
もう一度、ひとりで見たい映画。
時間に限りがあるからこそ、強く、愛しく思えることは事実やと思う。
人は時間に生かされている。
昔に経験した、「焦げてしまうんじゃないか?」と思うような恋愛を思いださせてくれる映画でした
この映画いいよねっていう相手と恋愛したい。
同じ映画や、同じ音楽が好きな相手とは、はじめは話は合うものの結局は同族嫌悪でイケスカナイと思ってしまうことが多いが…
この映画は、いいよねと言い合いたい。
そんな映画。
何作目が好き?